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サイドチェンジ
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サイドチェンジ | |
第五世代 | |
---|---|
LPLEで使用不可 | |
タイプ | エスパー |
分類 | 変化 |
威力 | - |
命中率 | - |
PP | 15 |
範囲 | 自分 |
優先度 | +1 (第六世代以前) +2 (第七世代以降) |
直接攻撃 | × |
効果 | |
自分と味方の位置を入れ替える。 優先度が高い。 連続で使用すると成功率が下がる (第九世代)。 | |
判定 | |
Zワザによる付加効果 | |
自分のすばやさが2段階上がる。 | |
わざマシン | わざマシン51(第五世代) わざレコード83(SwSh) |
わざおしえ | カンタイビーチ(USUM) |
アピールタイプ | かしこさ |
アピール (ORAS) | ♡♡♡ |
妨害 (ORAS) | |
アピール効果 (ORAS) | |
次のターンの順番がランダムになる。 | |
ショーポイント (BDSP) | 1 |
アピール追加効果 (BDSP) | |
追加効果なし |
サイドチェンジは、ポケモンの技の一種。
説明文
たたかうわざ
- 第五世代・第六世代・第七世代・第八世代
- ふしぎな ちからで テレポートして じぶんと みかたの いばしょを いれかえる。
- (漢字) 不思議な 力で テレポートして 自分と 味方の 居場所を 入れ替える。
- 第九世代
- 不思議な 力で テレポートして 自分と 味方の 居場所を 入れ替える。 連続で だすと 失敗しやすい。
コンテストわざ
使用ポケモン : 覚える方法
レベルアップ
ポケモン名 | ソフト | ||||
---|---|---|---|---|---|
BW/B2W2 | XY/ORAS | SM/USUM | SwSh/BDSP | SV | |
ユンゲラー | 24 | 24XY 36ORAS |
36 | 15 | - |
フーディン | 24 | 24XY 36ORAS |
36 | 15 | - |
バリヤード (ガラルのすがた) |
- | - | - | 16 | - |
ラティオス | × | × | × | 30 | 30 |
ユクシー | × | × | × | × | 思碧 |
エムリット | × | × | × | × | 思碧 |
アグノム | × | × | × | × | 思碧 |
クレセリア | × | × | × | × | 24 |
ユニラン | × | × | × | 28 | 28 |
ダブラン | × | × | × | 28 | 28 |
ランクルス | × | × | × | 28 | 28 |
フーパ (いましめられしフーパ) |
- | 1 | 1 | - | 1 |
フーパ (ときはなたれしフーパ) |
- | 1 | 1 | - | 1 |
イオルブ | - | - | - | 24 | - |
バリコオル | - | - | - | 16 | - |
グレンアルマ | - | - | - | - | 42 |
ソウブレイズ | - | - | - | - | 42 |
テツノイサハ | - | - | - | - | 84 |
わざマシン・おしえわざ・わざレコード
ポケモン名 | 覚える方法・世代・ソフト | ||
---|---|---|---|
わざマシン | おしえわざ | わざレコード | |
5 | 7 USUM |
8 SwSh | |
ライチュウ (アローラのすがた) |
- | ○ | ○ |
ピッピ | × | × | ○ |
ピクシー | × | × | ○ |
プリン | × | ○ | ○ |
プクリン | × | ○ | ○ |
ディグダ | × | × | ○ |
ディグダ (アローラのすがた) |
- | × | ○ |
ダグトリオ | × | × | ○ |
ダグトリオ (アローラのすがた) |
- | × | ○ |
ケーシィ | ○ | ○ | ○ |
ユンゲラー | ○ | ○ | ○ |
フーディン | ○ | ○ | ○ |
ゴローン (アローラのすがた) |
- | ○ | - |
ゴローニャ (アローラのすがた) |
- | ○ | - |
ポニータ | × | ○ | ○ |
ポニータ (ガラルのすがた) |
- | - | ○ |
ギャロップ | × | ○ | ○ |
ギャロップ (ガラルのすがた) |
- | - | ○ |
ゴース | × | ○ | ○ |
ゴースト | × | ○ | ○ |
ゲンガー | × | ○ | ○ |
スリープ | × | ○ | - |
スリーパー | × | ○ | - |
クラブ | × | ○ | ○ |
キングラー | × | ○ | ○ |
ガラガラ (アローラのすがた) |
- | ○ | ○ |
ラッキー | × | ○ | ○ |
スターミー | × | ○ | ○ |
バリヤード | × | ○ | ○ |
バリヤード (ガラルのすがた) |
- | 移SwSh | ○ |
ルージュラ | × | ○ | ○ |
ポリゴン | × | ○ | ○ |
フリーザー (ガラルのすがた) |
- | - | ○ |
ミュウツー | × | × | ○ |
ミュウ | ○ | ○ | ○ |
ネイティ | ○ | ○ | ○ |
ネイティオ | ○ | ○ | ○ |
エーフィ | × | ○ | ○ |
ヤドキング | × | ○ | × |
ムウマ | × | ○ | - |
キリンリキ | × | ○ | - |
フォレトス | × | ○ | - |
ポリゴン2 | × | ○ | ○ |
ハピナス | × | ○ | ○ |
セレビィ | × | ○ | ○ |
ラルトス | ○ | ○ | ○ |
キルリア | ○ | ○ | ○ |
サーナイト | ○ | ○ | ○ |
ヌケニン | × | ○ | ○ |
ヤミラミ | × | ○ | ○ |
バネブー | × | ○ | - |
ブーピッグ | × | ○ | - |
ルナトーン | × | ○ | ○ |
ソルロック | × | ○ | ○ |
ヤジロン | ○ | ○ | ○ |
ネンドール | ○ | ○ | ○ |
カゲボウズ | × | ○ | - |
ジュペッタ | × | ○ | - |
ヨマワル | × | ○ | ○ |
サマヨール | × | ○ | ○ |
チリーン | × | ○ | - |
メタング | × | ○ | ○ |
メタグロス | × | ○ | ○ |
ラティアス | × | ○ | ○ |
ラティオス | × | ○ | ○ |
デオキシス (ノーマルフォルム) |
○ | ○ | - |
デオキシス (アタックフォルム) |
○ | ○ | - |
デオキシス (ディフェンスフォルム) |
○ | ○ | - |
デオキシス (スピードフォルム) |
○ | ○ | - |
ジラーチ | × | × | ○ |
ミノマダム (くさきのミノ) |
× | ○ | - |
ミノマダム (すなちのミノ) |
× | ○ | - |
ミノマダム (ゴミのミノ) |
× | ○ | - |
フワンテ | × | ○ | ○ |
フワライド | × | ○ | ○ |
ムウマージ | × | ○ | - |
リーシャン | × | ○ | - |
ドーミラー | × | ○ | ○ |
ドータクン | × | ○ | ○ |
マネネ | × | ○ | ○ |
ミカルゲ | × | ○ | ○ |
ジバコイル | × | ○ | ○ |
トゲキッス | × | × | ○ |
ポリゴンZ | × | ○ | ○ |
エルレイド | ○ | ○ | ○ |
ダイノーズ | × | ○ | - |
ヨノワール | × | ○ | ○ |
ユキメノコ | × | ○ | ○ |
ロトム | × | ○ | ○ |
ユクシー | × | ○ | ○ |
エムリット | × | ○ | ○ |
アグノム | × | ○ | ○ |
クレセリア | × | ○ | ○ |
ムンナ | × | ○ | ○ |
ムシャーナ | × | ○ | ○ |
ゼブライカ | × | ○ | - |
コロモリ | × | ○ | ○ |
ココロモリ | × | ○ | ○ |
タブンネ | × | ○ | ○ |
デスマス | × | ○ | ○ |
デスマス (ガラルのすがた) |
- | - | ○ |
デスカーン | × | ○ | ○ |
アーケン | × | ○ | ○ |
アーケオス | × | ○ | ○ |
ゴチム | × | ○ | ○ |
ゴチミル | × | ○ | ○ |
ゴチルゼル | × | ○ | ○ |
ユニラン | × | ○ | ○ |
ダブラン | × | ○ | ○ |
ランクルス | × | ○ | ○ |
バニプッチ | × | ○ | ○ |
バニリッチ | × | ○ | ○ |
バイバニラ | × | ○ | ○ |
ギギアル | × | ○ | ○ |
ギギギアル | × | ○ | ○ |
リグレー | ○ | ○ | ○ |
オーベム | ○ | ○ | ○ |
ヒトモシ | × | ○ | ○ |
ランプラー | × | ○ | ○ |
シャンデラ | × | ○ | ○ |
コジョフー | × | ○ | ○ |
コジョンド | × | ○ | ○ |
ゴビット | × | ○ | ○ |
ゴルーグ | × | ○ | ○ |
メロエッタ | × | ○ | - |
ゲノセクト | × | ○ | ○ |
テールナー | - | ○ | - |
マフォクシー | - | ○ | - |
フラベベ | - | ○ | - |
フラエッテ | - | ○ | - |
フラエッテ (えいえんのはな) |
- | ○ | - |
フラージェス | - | ○ | - |
ニャスパー | - | ○ | ○ |
ニャオニクス♂ | - | ○ | ○ |
ニャオニクス♀ | - | ○ | ○ |
シュシュプ | - | ○ | ○ |
フレフワン | - | ○ | ○ |
マーイーカ | - | ○ | ○ |
カラマネロ | - | ○ | ○ |
エリキテル | - | ○ | ○ |
エレザード | - | ○ | ○ |
ルチャブル | - | ○ | ○ |
デデンネ | - | ○ | ○ |
メレシー | - | ○ | ○ |
ボクレー | - | ○ | ○ |
オーロット | - | ○ | ○ |
バケッチャ | - | ○ | ○ |
パンプジン | - | ○ | ○ |
ディアンシー | - | × | ○ |
フーパ (いましめられしフーパ) |
- | ○ | - |
フーパ (ときはなたれしフーパ) |
- | ○ | - |
アブリー | - | ○ | ○ |
アブリボン | - | ○ | ○ |
キュワワー | - | ○ | ○ |
ヤレユータン | - | ○ | ○ |
ハギギシリ | - | ○ | - |
ダダリン | - | ○ | ○ |
カプ・テテフ | - | ○ | ○ |
ウツロイド | - | ○ | ○ |
ネクロズマ | - | ○ | ○ |
ネクロズマ (たそがれのたてがみ) |
- | ○ | ○ |
ネクロズマ (あかつきのつばさ) |
- | ○ | ○ |
アーゴヨン | - | ○ | ○ |
ツンデツンデ | - | ○ | ○ |
ヒバニー | - | - | ○ |
ラビフット | - | - | ○ |
エースバーン | - | - | ○ |
レドームシ | - | - | ○ |
イオルブ | - | - | ○ |
ヤバチャ | - | - | ○ |
ポットデス | - | - | ○ |
バリコオル | - | 移SwSh- | ○ |
デスバーン | - | - | ○ |
イエッサン♂ | - | - | ○ |
イエッサン♀ | - | - | ○ |
ドロンチ | - | - | ○ |
ドラパルト | - | - | ○ |
バドレックス | - | - | ○ |
バドレックス (はくばじょうのすがた) |
- | - | ○ |
バドレックス (こくばじょうのすがた) |
- | - | ○ |
リキキリン | - | 移9- | - |
- 凡例
- 移:進化前のポケモンに技を覚えさせた後、該当世代に移送してから進化させることで覚える。
タマゴわざ
ポケモン名 | 覚える世代 | 進化後の継続 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
ケーシィ | × | ○ | ○ | ○BDSP | - | ユンゲラー フーディン |
ポニータ | × | ○ | ○ | ○BDSP | - | ギャロップ |
クラブ | × | ○ | ○ | ○BDSP | - | キングラー |
ネイティ | × | ○ | ○ | ○BDSP | - | ネイティオ |
キリンリキ | × | × | × | × | ○ | リキキリン |
バルキー | × | ○XY[1] | × | × | × | サワムラー エビワラー カポエラー |
ラルトス | × | ○ | ○ | ○BDSP | × | キルリア サーナイト エルレイド |
リーシャン | × | × | × | × | ○ | チリーン |
ミカルゲ | × | × | × | × | ○ | - |
デスマス | × | ○ | ○ | × | - | デスカーン |
アーケン | × | ○ | ○ | × | - | アーケオス |
リグレー | × | ○ | ○ | × | - | オーベム |
コジョフー | × | ○ | ○ | × | × | コジョンド |
ルチャブル | - | ○ | ○ | × | × | - |
ボクレー | - | × | × | × | ○ | オーロット |
ヤバチャ | - | - | - | × | ○ | ポットデス |
ニャオハ | - | - | - | - | ○ | ニャローテ マスカーニャ |
ヒラヒナ | - | - | - | - | ○ | クエスパトラ |
ボチ | - | - | - | - | ○ | ハカドッグ |
- ↑ 内部データ上はタマゴわざに設定されているが、遺伝経路は存在しない
特別なわざ
こんなときに使おう
ダブルバトルとトリプルバトルで効果を発揮する技。味方と位置を変更することで、相手が味方に対して使用した技を代わりに受けることができる。高い耐久力を誇るポケモン、あるいは豊富な耐性を持つポケモンが味方の盾になるために使われることが多い。
使用感覚はこのゆびとまれ(ちゅうもくのまと)と近く、優先度+2、全体攻撃には無力、特性スクリューおびれ/すじがねいり・技ねらいうちに無効化されるという点まで共通している。一方で、サイドチェンジのみ読みを外すと味方を守れないという相違点はある。第九世代ではサイドチェンジのみ連続で使うと失敗する可能性がある。
ポケモン不思議のダンジョンにおけるサイドチェンジ
ポケモンカードゲームにおけるサイドチェンジ
ヤドキング (PCG6-B)のポケパワーとして登場する。
アニメにおけるサイドチェンジ
ポケモン | エフェクト | |
---|---|---|
使用者 | 初出話 | 備考 |
ランプラー | 対象と自分を紫色に光らせ、瞬間移動で入れ替わる。 | |
テペン | 2023年版第28話 | わざの初出 |
技の仕様
- シングルバトル/ローテーションバトル/マルチバトル/バトルロイヤル/マックスレイドバトル/テラレイドバトルで使用すると失敗する。
- 入れ替わる先の場所にポケモンがいない場合や、すでにひんしになっている場合は失敗する。
- 自分が対象の技なので、命中判定は行われずに成功する。
- サイドチェンジにより、自分以外の1体が対象の技/味方1体が対象の技の対象位置に技の使用者自身が移動していた場合、その技は失敗する。例えばダブルバトルでサイドチェンジ使用者Aに対し、味方Bがいやしのはどうを使用したとき、サイドチェンジが成功するといやしのはどうの対象位置にいるポケモンがB自身に変わるが、いやしのはどうは使用者を対象にできない技なので失敗する。
- この仕様によりとびひざげり/とびげり/かかとおとし/サンダーダイブ/てっていこうせんが失敗した場合、反動ダメージは発生しない。
- 自分が対象の技はサイドチェンジの後に使われても成功する。
- みらいよち/はめつのねがいは自分以外の1体が対象のわざだが、サイドチェンジで入れ替わった直後に自分のいる位置をみらいにこうげき状態にできる。
- つぼをつくは、技の対象に味方を選択していたときは失敗する。つぼをつく対象に自分を選択していたときは成功する。
- 第七世代以前と第九世代で、のろい (呪い) の対象位置に技の使用者が移動したときは、敵からランダムで1体が対象になる。
- 第八世代のみ、サイドチェンジ後に味方が呪いを使用したときは、その味方がいた位置に移動したポケモンが対象になる。
- ドラゴンアローの対象位置に技の使用者が移動した場合、自身と味方を1回ずつ攻撃する。1発目で使用者がひんしになれば2発目の攻撃は行われない。味方が攻撃を無効化するときはドラゴンアローの使用者自身を2回攻撃する。
- ねらいうち、および特性スクリューおびれ/すじがねいりのポケモンが使用した技は、サイドチェンジの影響を無視して技の対象に選択したポケモンを狙って使用される。
- 第八世代以降では、いやしのねがい/みかづきのまいの効果が保留されている位置へ、その効果を受けられるポケモンがサイドチェンジで移動したときもいやしのねがい/みかづきのまいによる回復が発動する。
- 効果を受けるポケモンがサイドチェンジ使用者かその味方かは問わない。
- 2箇所のいやしのねがい/みかづきのまいが同時に発動条件を満たした場合、サイドチェンジ使用者側の効果が先に発動する。
- 以下の単体の場の状態の位置はサイドチェンジでも変わらない。
- おいうちが入れ替わるときに発動したり、威力が上がったりすることはない。
トリプルバトルにおいて
- トリプルバトルでは端にいるポケモンがもう片端のポケモンと入れ替わる。
- 使用者が中央にいる場合は失敗する。
- 中央にポケモンが残っていても中央と端で入れ替わることはできない。
- サイドチェンジで移動した味方が自分以外の1体が対象の技/味方1体が対象の技を使おうとしていたが、技の対象位置が隣接していない場所になった場合、その技は失敗する。ただし、離れたポケモンも対象になる技なら成功する。
- 相手全員が対象の技/自分以外の全員が対象の技は、選択時に対象にした相手に関係なく、使用時に取れる相手全員が対象になる。
- オウムがえし/さきどり自体は、対象位置が隣接していない移動したときも成功して技を繰り出せる。ただし出てきた技が、1体が対象で遠隔攻撃できない技の場合、対象に届かないので失敗する。
- のろい (呪い) の対象位置が隣接していない場所に移動したときは失敗する。対象位置に技の使用者が移動して対象がランダムになったときは、隣接した敵から選ばれる。
第九世代
- 技が成功した後、次に使うサイドチェンジの成功率は約1/3ずつ低下していく。
- サイドチェンジが失敗した直後に、もう一度サイドチェンジを使った場合は必ず成功する。
- 他の味方がサイドチェンジを使ったターンに使用したときは成功する。
- サイドチェンジが成功してからPPを消費した行動を取らなかった場合も、その直後に使うサイドチェンジは失敗する可能性がある。サイドチェンジ成功後の行動が状態異常/状態変化などで行動できなかった場合などが該当する。
- まもる系の技の成功率とは区別され、これらの技とサイドチェンジを交互に使用するときならどちらも必ず成功する。
- さいはいによるサイドチェンジは、直接サイドチェンジを使ったときと同一視される。
- スカーレット・バイオレット (Ver.3.0.0-3.0.1現在) では、交代によってリミットシールド/テラスチェンジでフォルムチェンジするポケモンが出たとき、その直後に味方がサイドチェンジを使用して成功する場合、フォルムチェンジ後の外見がサイドチェンジ使用者と同じ姿になる。サイドチェンジ使用者の姿に影響は無いため、同じポケモンが2匹並んだように見える。
- 影響を受けるのは場に出ている外見のみで、タイプやステータス、ニックネーム等をコピーするわけではない。Yボタンの「様子を見る」画面や手持ち画面、+ボタンの「相手を見る」画面では正常な姿が映される。
- フォルムチェンジからサイドチェンジまでの間に、他のポケモンが交代するときや、テラスタルが発動するときは、正常な姿にフォルムチェンジしてこの現象は起きない。他のポケモンが技を成功さたときの場合はこの現象が起きて同じ姿になる。
- フォルムチェンジしたポケモンがテラスタルしたときは、サイドチェンジ使用者が使用者自身のテラスタイプにテラスタルしたときと同じ外見になる(テラパゴスも同様)。変わるのは外見のみで、タイプはフォルムチェンジ者のテラスタイプとして扱われる。
- フォルムチェンジ時にサイドチェンジ使用者がテラスタルしていた場合、テラスタルジュエルを含めて同じ外見になる。変わるのは外見のみで、テラスタルしたポケモンと扱われるわけではない。この場合は1人のプレイヤーが2匹のポケモンをテラスタルさせたかのように見える。
- メテノがリミットシールドを発動させたときは、コアのすがたの見た目に戻る。
- フォルムチェンジしたポケモンを交代させて、再び場に出したときは外見も正常に戻っている。
備考
- 第五世代ではわざマシンで習得できたが、第六世代ではわざマシンから削除されたために習得手段を無くしたポケモンも多かった。第七世代・第八世代ではおしえわざやわざレコードになり、第五世代では覚えなかったが新たに習得可能になったポケモンも多い。
- ダブルバトルでは交代以外で唯一ポケモンの位置を変更できる方法である。
- 成功すると手持ちの順番も変わる。戦闘が終わると手持ちの順番は元に戻る。
各言語版での名称
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