ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
ダイウォール
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動ダイウォール | |
第八世代 | |
---|---|
タイプ | ノーマル |
分類 | 変化 |
威力 | - |
命中率 | - |
PP | 不定 |
範囲 | 自分 |
優先度 | +4 |
直接攻撃 | × |
効果 | |
ダイマックスわざを含み、受けるわざを無効化する。連続で出すと失敗しやすくなる。 優先度が高い。 | |
判定 | |
ダイウォールはポケモンのわざの一種。ダイマックスわざの1つ。
説明文
- 第八世代
- あいての こうげきを まったく うけない。 れんぞくで だすと しっぱい しやすい。
- (漢字) 相手の 攻撃を まったく 受けない。 連続で 出すと 失敗しやすい。
使用ポケモン
ポケモンマスターズにおけるダイウォール
以下のバディーズが使用可能。
技の仕様
- まもる状態ではダイマックスわざを防ぎきれずに1/4に軽減したダメージを受けてしまうが、ダイウォールは一部を除いたほとんどのダイマックスわざを完全に防ぐことができる。
- 完全に防ぐことによりダイマックスわざの効果も発動しない。
- ダイウォール使用者の味方がダイマックスわざのダメージを受けた場合は、ダイウォール使用者もダイマックスわざの効果を受ける。
- そのターンの最後にダイウォールを使った場合は失敗する。
- 連続で使用すると成功率は前回の1/3になる。
- まもる・みきり・こらえる・ニードルガード・キングシールド・トーチカ・ブロッキング・ファストガード・ワイドガードが成功した後に使うダイウォールは連続使用扱いになり成功率が下がる。
- ダイウォールが成功した後のまもる・みきり・こらえる・ニードルガード・キングシールド・トーチカ・ブロッキングは連続使用扱いになり成功率が下がる。
- 失敗した場合や連続で使用しなかった場合は、成功率はリセットされ必ず成功するようになる。
- フェイント・キョダイイチゲキ・キョダイレンゲキの攻撃は防げず、ダメージを軽減することもできない。これらのダメージを受けてもダイウォールによる守りが解除されることはなく、次に使用するダイウォールおよびまもる系統の技の成功率は下がる。
- ゴーストダイブ・シャドーダイブは防ぐ。
- 特性ふかしのこぶしによる直接攻撃は防ぐ。
- まもる状態を無視する技は、防げる技と防げない技がある。
- ダイウォールなら防げる技
- アシストギア/おちゃかい/じこあんじ/じばそうさ/テクスチャー2/とおせんぼう/フラワーガード/へんしん
- ふきとばし: 元々ダイマックス相手には無効だが、マジックミラーで跳ね返されなくなる。
- ゴーストダイブ/シャドーダイブ
- 特性ふかしのこぶしの直接攻撃
- ダイウォールでも防げない技
- アロマセラピー/アロマミスト/いかりのこな/いのちのしずく/いやしのすず/くろいまなざし/コーチング/このゆびとまれ/ジャングルヒール/つぼをつく/デコレーション/とおぼえ/ほろびのうた/ないしょばなし/なかよくする/なみだめ/なりきり/のろい
- ほえる: 元々ダイマックス相手には無効だが、マジックミラーで跳ね返される。
- フェイント/みらいよち/はめつのねがい/キョダイイチゲキ/キョダイレンゲキ
- 場を対象とする技(ステルスロック/くろいきりなど)
- 特性リベロのポケモンがダイウォールを使用した場合、ダイウォールの元になった技のタイプに関係なくノーマルタイプに変化する。
- 失敗したダイウォールに対してテクスチャー2を使用したポケモンは、ダイウォールの元になった技のタイプに関係なくノーマルタイプに抵抗を持つタイプに変化する。
各言語版での名称
言語 | 名前 | |
---|---|---|
日本語 | ダイウォール | |
ドイツ語 | Dyna-Wall | |
英語 | Max Guard | |
スペイン語 | Maxibarrera | |
フランス語 | Gardomax | |
イタリア語 | Dynabarriera | |
韓国語 | 다이월 (Dai Wall) | |
中国語(ゲーム) | 簡体字 | 极巨防壁 (Jíjù Fángbì) |
繁体字 | 極巨防壁 (Jíjù Fángbì) |