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ランク補正

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ランク補正とは、バトル中に演出によって明確に示されるステータスの上がり下がりのこと。能力変化とも。

概要

本来ポケモン自体にこうげきぼうぎょとくこうとくぼう(第一世代ではとくこう・とくぼう合わせてとくしゅ)・すばやさのステータスの値があるが、バトル中はそれとは別にそれぞれのステータスにランクという概念が設けられる。実際には、命中率回避率を加えた7つ(第一世代では6つ)のステータスにそれぞれランクが設定されており、ランクの値によって元のステータスの値が補正される。

急所率にもランクの概念はあるが、他の7つのランクとは大きく仕様が異なる。特記しない限り、以下の記述の対象に急所ランクは含めず、関連する効果は#急所ランクに記述する。

バトルに入ったときのランクの初期値を0とすると、最低値は-6、最高値は6の13段階ある。実際にランク補正の上下が起きるわざアイテムなどについては、それぞれのステータスのページを参照。ランク補正の上下が起きると、演出効果に加えて、その上がり幅や下がり幅に対応して以下の文が示される。

上下幅
+12 「○○が さいだいまであがった」「パワーぜんかいになった」
+3以上 「○○が ぐぐーんとあがった」
+2 「○○が ぐーんとあがった」
+1 「○○が あがった」
-1 「○○が さがった」
-2 「○○が がくっとさがった」
-3以下 「○○が がくーんとさがった」

※ +12段階のランク補正が起こるのははらだいこいかりのつぼによるもの。

ランク補正はポケモンを交代するとリセットされる。(バトンタッチによるものを除く)

ランク変動時に発動するとくせい場の状態に以下のものがある。

補正

ステータスのランク補正

ランクが高いほど、そのステータスの値は高くなる。実際のステータスに以下の倍率をかける。 ランク補正計算後、小数点は切り捨てる。

第一世代第二世代
ランク -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6
倍率 25% 28% 33% 40% 50% 66% 100% 150% 200% 250% 300% 350% 400%
第三世代以降
ランク -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6
倍率 2/8 2/7 2/6 2/5 2/4 2/3 2/2 3/2 4/2 5/2 6/2 7/2 8/2
倍率(概算) 25% 29% 33% 40% 50% 67% 100% 150% 200% 250% 300% 350% 400%

ただし、急所に当たったときは、一部のランク補正が無視される。急所#効果参照。

命中率・回避率のランク補正

自分の命中率ランクが高いほど、また、相手の回避率ランクが低いほど、命中する確率が高くなる。命中参照。

急所ランク

急所ランクが高いほど、攻撃技急所に当たりやすくなる。急所にあたる確率や急所ランクを上げる方法については、急所#急所率の計算参照。

急所ランクは他のランク補正と異なり、以下の仕様がある。

急所ランクと他のランク補正との共通点として、以下がある。

  • 急所ランクはポケモンを交代するとリセットされる。
  • バトンタッチは、きゅうしょアップ状態の効果のみ引き継ぐ。
  • 第一世代のみ、くろいきりできゅうしょアップ状態は消える。
  • 第六世代以降は、急所ランクに関するきゅうしょアップ・とぎすますキョダイシンゲキもじこあんじやへんしんでコピーする対象になる。

備考

  • 「ランク補正」という用語は正式名称ではない。
    • そのため、以前はランク補正の表記方法は統一されておらず「最低値が0、初期値が6、最大値が12」と記述しているサイトも見受けられたが、第七世代以降でランク補正をゲーム画面で確認することができるようになってからはその表示に準じて最高値を+6とする記述が一般に用いられている。
    • 自分のランク補正を上げることを「積む」と表現することがある。
  • ランク補正を上げることは当然火力や耐久を底上げするためであるが、火力を底上げすることが引いては攻撃技のPPの節約をもたらしたり、逆に耐久を底上げすることが相手のPP切れを誘ったりすることがある。
  • ポケモン黎明期ではステータスをバトル時のみ上げ下げするという概念自体がプレイヤー間で浸透しておらず、赤緑の発売からしばらくはランク補正の影響が、バトル後も永久に残ると勘違いするプレイヤーもそれなりに存在していた。

関連項目