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ピクシー

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ピクシー
Pixy
英語名 Clefable
全国図鑑 #036
ジョウト図鑑 #042
ホウエン図鑑 #234
シンオウ図鑑 #101
新ジョウト図鑑 #042
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #090
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #-
マウンテンカロス図鑑 #-
新ホウエン図鑑 #-
アローラ図鑑 #212
メレメレ図鑑 #-
アーカラ図鑑 #-
ウラウラ図鑑 #084
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #274
新メレメレ図鑑 #-
新アーカラ図鑑 #-
新ウラウラ図鑑 #095
新ポニ図鑑 #-
ガラル図鑑 #256
分類 ようせいポケモン
タイプ フェアリー
たかさ 1.3m
おもさ 40.0kg
とくせい メロメロボディ
マジックガード
隠れ特性 てんねん
図鑑の色
タマゴグループ ようせい
タマゴの歩数 10サイクル
  • 第二世代: 2560歩
  • 第三世代: 2816歩
  • 第四世代: 2805歩
  • 第五世代以降: 2570歩
獲得努力値 HP+3
基礎経験値
  • 第四世代以前: 129
  • 第五・第六世代: 129
  • 第七世代: 217
  • 第八世代: 242
最終経験値 800000
性別 25% ♂ ・ 75% ♀
捕捉率 25
初期なつき度
III~VII
140
初期なかよし度
VIII
140
外部サイトの図鑑

ピクシーとはぜんこくずかんのNo.036のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター 赤・緑

進化

ポケモンずかんの説明文

赤・緑ファイアレッド
みみが よくて 1キロ はなれた ところで おとした はりのおとを みごとに ききわけられる。
リーフグリーンYソード
ようせいの なかまで めったに ひとまえに でてこない。けはいを かんじて すぐ にげてしまうようだ。
(漢字) 妖精の 仲間で めったに 人前に 出てこない。 気配を 感じて すぐに 逃げてしまうようだ。
ピカチュウポケモンピンボールLet's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
じぶんたちの せかいを だいじに しているらしく めったに ひとまえに でてこない ようせいの なかま。
(漢字) 自分たちの 世界を 大事に しているらしく めったに 人前に 出てこない 妖精の 仲間。
ハートゴールド
どんなに とおくの ものおとも ききわけられるので ふだんは しずかな ところに かくれている。
ソウルシルバー
どんなに とおくの ものおとも ききわけられるほど みみが いいので ふだんは しずかなところを このむ。
クリスタル
すがたを みられることを このまない ようせいの なかま。しずかな やまおくにすむ という。
ルビー・サファイアエメラルドオメガルビー・アルファサファイア
つばさを つかって とぶように スキップ。すいめんを あるく ことだって できるのだ。しずかな つきよに みずうみを あるく。
(漢字) 翼を 使って 飛ぶように スキップ。 水面を 歩く ことだって できるのだ。 静かな 月夜に 湖を 歩く。
ダイヤモンド
めったに すがたを あらわさない まんげつに さそわれて ひとけのない みずうみで あそぶと いわれている。
パールX
1キロさきで おちた ハリの おとも ききわける すぐれた みみを もつ。 しずかな やまおくに すんでいる。
(漢字) 1キロ先で 落ちた 針の 音も 聞き分ける 優れた 耳を 持つ。 静かな 山奥に 住んでいる。
プラチナブラック・ホワイト
1キロさきで おちた はりのおとを ききわける みみと ようじんぶかさで めったに ひとまえに あらわれない。
(漢字) 1キロ先で 落ちた 針の音を 聞き分ける 耳と 用心深さで 滅多に 人前に 現われない。
ブラック2・ホワイト2シールド
1キロさきに おちた はりの おとも きこえるほど みみが いいので ふだんは しずかな ところに いる。
(漢字)(B2W2) 1キロ先に 落ちた 針の 音も きこえるほど 耳が いいので 普段は 静かな ところに いる。
(漢字)(シールド) 1キロ先に 落ちた 針の 音も 聞こえるほど 耳が いいので ふだんは 静かな ところに いる。
サン
ひとまえに すがたを みせることを このまない。 ふかい やまの おくで むれに なって ひっそり くらす。
(漢字) 人前に 姿を みせることを 好まない。 深い 山の 奥で 群れに なって ひっそり 暮らす。
ムーン
つがいの ピクシーが スキップする すがたを みると しあわせな けっこんが できると いわれる。
(漢字) つがいの ピクシーが スキップする 姿を みると 幸せな 結婚が できると いわれる。
ウルトラサン
1キロさきで はりが おちた おとも きこえてしまうので ひとやポケモンが すくない ふかいやまおくで くらす。
(漢字) 1キロ先で 針が 落ちた 音も 聞こえてしまうので 人やポケモンが 少ない 深い山奥で 暮らす。
ウルトラムーン
まんげつの ばん じっと よぞらを みているのは ホームシックなのだと かんがえる かがくしゃも いる。
(漢字) 満月の 晩 じっと 夜空を 見ているのは ホームシックなのだと 考える 科学者も いる。

種族値

第1世代

種族値
HP 95
 
こうげき 70
 
ぼうぎょ 73
 
とくしゅ 85
 
すばやさ 60
 
合計 383
 

第5世代まで

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 95
 
155 - 202 300 - 394
こうげき 70
 
67 - 134 130 - 262
ぼうぎょ 73
 
70 - 137 135 - 269
とくこう 85
 
81 - 150 157 - 295
とくぼう 90
 
85 - 156 166 - 306
すばやさ 60
 
58 - 123 112 - 240
合計 473
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

第6世代

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 95
 
155 - 202 300 - 394
こうげき 70
 
67 - 134 130 - 262
ぼうぎょ 73
 
70 - 137 135 - 269
とくこう 95
 
90 - 161 175 - 317
とくぼう 90
 
85 - 156 166 - 306
すばやさ 60
 
58 - 123 112 - 240
合計 483
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

第5世代まで

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 100%
ゴースト: 0%
はがね: 100%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%
あく: 100%

第6世代

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 200%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 200%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 0%
あく: 50%
フェアリー: 100%

さかさバトル

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 100%
どく: 50%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 200%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 200%
あく: 200%
フェアリー: 100%

おぼえるわざ

ピクシー/第七世代のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第八世代 (その他の世代: 1-23-67)
SwSh わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 うたう ノーマル 変化 55% 15
1 てんしのキッス フェアリー 変化 75% 10
1 チャームボイス フェアリー 特殊 40 —% 15
1 アンコール ノーマル 変化 100% 5
1 あまえる フェアリー 変化 100% 20
1 アシストパワー エスパー 特殊 20 100% 10
1 ちいさくなる ノーマル 変化 —% 10
1 おさきにどうぞ ノーマル 変化 —% 15
1 いのちのしずく みず 変化 —% 10
1 ゆびをふる ノーマル 変化 —% 10
1 つきのひかり フェアリー 変化 —% 5
1 じゅうりょく エスパー 変化 —% 5
1 コメットパンチ はがね 物理 90 90% 10
1 このゆびとまれ ノーマル 変化 —% 20
1 コスモパワー エスパー 変化 —% 20
1 ムーンフォース フェアリー 特殊 95 100% 15
1 いやしのねがい エスパー 変化 —% 10
1 はねる ノーマル 変化 —% 40
1 はたく ノーマル 物理 40 100% 35
1 まねっこ ノーマル 変化 —% 20
1 なきごえ ノーマル 変化 100% 40
1 まるくなる ノーマル 変化 —% 40
太字のわざはタイプ一致です。
「進化」と書かれているわざは進化時におぼえるわざです。

わざマシンわざレコードわざ

第八世代 (その他の世代: 1-23-67)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン00 メガトンパンチ ノーマル 物理 80 85% 20
わざマシン01 メガトンキック ノーマル 物理 120 75% 5
わざマシン03 ほのおのパンチ ほのお 物理 75 100% 15
わざマシン04 れいとうパンチ こおり 物理 75 100% 15
わざマシン05 かみなりパンチ でんき 物理 75 100% 15
わざマシン08 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン09 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン10 マジカルリーフ くさ 特殊 60 —% 20
わざマシン11 ソーラービーム くさ 特殊 120 100% 10
わざマシン14 でんじは でんき 変化 90% 20
わざマシン15 あなをほる じめん 物理 80 100% 10
わざマシン17 ひかりのかべ エスパー 変化 —% 30
わざマシン18 リフレクター エスパー 変化 —% 20
わざマシン19 しんぴのまもり ノーマル 変化 —% 25
わざマシン21 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン24 いびき ノーマル 特殊 50 100% 15
わざマシン25 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン27 こごえるかぜ こおり 特殊 55 95% 15
わざマシン29 あまえる フェアリー 変化 100% 20
わざマシン31 メロメロ ノーマル 変化 100% 15
わざマシン33 あまごい みず 変化 —% 5
わざマシン34 にほんばれ ほのお 変化 —% 5
わざマシン39 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン41 てだすけ ノーマル 変化 —% 20
わざマシン43 かわらわり かくとう 物理 75 100% 15
わざマシン44 ふういん エスパー 変化 —% 10
わざマシン47 うそなき あく 変化 100% 20
わざマシン52 とびはねる ひこう 物理 85 85% 5
わざマシン59 なげつける あく 物理 100% 10
わざマシン63 ドレインパンチ かくとう 物理 75 100% 10
わざマシン71 ワンダールーム エスパー 変化 —% 10
わざマシン76 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン79 かたきうち ノーマル 物理 70 100% 5
わざマシン87 ドレインキッス フェアリー 特殊 50 100% 10
わざマシン89 ミストフィールド フェアリー 変化 —% 10
わざマシン92 マジカルフレイム ほのお 特殊 75 100% 10
わざレコード01 のしかかり ノーマル 物理 85 100% 15
わざレコード02 かえんほうしゃ ほのお 特殊 90 100% 15
わざレコード05 れいとうビーム こおり 特殊 90 100% 10
わざレコード06 ふぶき こおり 特殊 110 70% 5
わざレコード08 10まんボルト でんき 特殊 90 100% 15
わざレコード09 かみなり でんき 特殊 110 70% 10
わざレコード11 サイコキネシス エスパー 特殊 90 100% 10
わざレコード14 ゆびをふる ノーマル 変化 —% 10
わざレコード15 だいもんじ ほのお 特殊 110 85% 5
わざレコード17 ドわすれ エスパー 変化 —% 20
わざレコード19 トライアタック ノーマル 特殊 80 100% 10
わざレコード20 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざレコード25 サイコショック エスパー 特殊 80 100% 10
わざレコード26 こらえる ノーマル 変化 —% 10
わざレコード27 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざレコード29 バトンタッチ ノーマル 変化 —% 40
わざレコード30 アンコール ノーマル 変化 100% 5
わざレコード31 アイアンテール はがね 物理 100 75% 15
わざレコード33 シャドーボール ゴースト 特殊 80 100% 15
わざレコード35 さわぐ ノーマル 特殊 90 100% 10
わざレコード38 トリック エスパー 変化 100% 10
わざレコード42 ハイパーボイス ノーマル 特殊 90 100% 10
わざレコード44 コスモパワー エスパー 変化 —% 20
わざレコード49 めいそう エスパー 変化 —% 20
わざレコード64 きあいだま かくとう 特殊 120 70% 5
わざレコード69 しねんのずつき エスパー 物理 80 90% 15
わざレコード76 ステルスロック いわ 変化 —% 20
わざレコード77 くさむすび くさ 特殊 100% 20
わざレコード82 アシストパワー エスパー 特殊 20 100% 10
わざレコード83 サイドチェンジ エスパー 変化 —% 15
わざレコード85 ふるいたてる ノーマル 変化 —% 30
わざレコード90 じゃれつく フェアリー 物理 90 90% 10
わざレコード92 マジカルシャイン フェアリー 特殊 80 100% 10
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第八世代 (その他の世代: 23-67)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
[315][407][682][683][684][685]
[742][743][876]
アロマセラピー くさ 変化 —% 5
[683] いやしのはどう エスパー 変化 —% 10
[572][573]

[172][303][777][877]
くすぐる* ノーマル 変化 100% 20
[176][468][684][685] ねがいごと ノーマル 変化 —% 10
[225]

[172][777]
プレゼント* ノーマル 物理 90% 15
太字のわざはタイプ一致です。
*が付いているわざは習得に遺伝の連鎖を必要とするわざです。

人から教えてもらえるわざ

第八世代 (その他の世代: 23-67)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP 剣盾
このポケモンはおしえわざを覚えません。
太字のわざはタイプ一致です。


入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
赤・緑 × 出現しない Lv.XX ピッピつきのいしを使う。
Lv.8 ピッピつきのいしを使う。
Lv.24 ロケットゲームコーナー(2880C)
ピカ Lv.9 ピッピにつきのいしを使う。
金・銀・クリ × 出現しない Lv.XX ピッピにつきのいしを使う。
ル・サ・エ × 出現しない - -
FR・LG Lv.6 ピッピにつきのいしを使う。
D・P・Pt × 出現しない Lv.XX ピッピにつきのいしを使う。
HG・SS
B・W Lv.55(揺れ草) ジャイアントホール(草むら) Lv.XX ピッピにつきのいしを使う。
B2・W2 Lv.47(揺れ草) ジャイアントホール(草むら)
X・Y × 出現しない Lv.XX ピッピにつきのいしを使う。
OR・AS
S・M × 出現しない Lv.XX ピッピにつきのいしを使う。
US・UM

隠れ特性の入手方法

BW
PDW(ひんやり穴): ピィ
B2W2
ジャイアントホール(かくしあな): ピッピ
XY
フレンドサファリ: ピッピ
ORAS
115ばんどうろ,りゅうせいのたき: ピッピ
SM
ホクラニだけ: ピッピ
USUM
ホクラニだけ: ピッピ

持っているアイテム

ファイアレッド・リーフグリーン
つきのいし (5%)
ルビー・サファイアエメラルド, 第四世代
ヒメリのみ (50%)
つきのいし (5%)
第五世代
ヒメリのみ (50%)
つきのいし (5%)
すいせいのかけら (1%)
第六世代, 第七世代, 第八世代
つきのいし(5%)

備考

  • 第四世代で特性にマジックガードが追加された。
  • 第五世代以前ではノーマルタイプ単体であったが、第六世代以降はフェアリータイプ単体になった。
  • 第六世代以降ではとくこうの種族値が85から95になった。
  • ゲンガーと体格や姿形が近く、タイプが(第五世代までは)ノーマルとゴーストという互いに打ち消し合う関係にあることから、ピクシーのドッペルゲンガーが、ゲンガーである(ピクシーにゴーストが憑依し、ゲンガーになったとする説もある)という裏設定があると噂されることもある。
  • オーバーラップ社の『ポケモン空想科学読本』で取り上げられた。図鑑説明にもある「1キロ先に落ちた針の音もきこえる」というピクシーの聴覚は人間の100万倍に相当する計算になる[1]

アニメにおけるピクシー

  • 無印編第6話で初登場。進化前のピッピからつきのいしで進化していた。
  • SM編では、ルザミーネの手持ちポケモンとして登場。

マンガにおけるピクシー

ポケットモンスターSPECIALにおけるピクシー

ポケモンカードにおけるピクシー

ピクシーの歴史

第一世代

できることは非常に多いものの器用貧乏な面があり、ノーマルタイプとしてはケンタロスカビゴンラッキーの影に隠れていた。それらのポケモンが使用できない99カップでは豊富な技とバランスの良い種族値により万能型の耐久アタッカーとして活躍。99カップ決勝大会準優勝を記録している。シナリオ攻略においては早期に進化可能かつレベルアップも早く、うたうによる捕獲要員までこなせるので使い勝手が良い。

厳選に関しては、もし第二世代を利用しないのであれば、ロケットゲームコーナー限定の景品を入手するのがオススメ。これは、捕獲の手間を省くことも然ることながら、この世代のランダムエンカウントでは個体値が全4箇所最大のいわゆる「4F」が出現しないためである。この場合、レベル24なので実数値を見て個体値を判断するにはそれほど苦労しない。

第二世代

特攻特防の分離によりささやかながら特防が5上昇し、90に。加えて新たにアンコールつきのひかりを習得し、耐久型として注目されるようになった。一方で、はらだいこにより物理型も注目されるようになるが、アンコールとはらだいこのコンボはゲームバランスを崩すため一部では禁止指定された。

因みに進化前のピィは孵化したレベル5の段階ではたくあまえるアンコールと技を3つ覚えているため、タマゴ技の数によってはすべて並立することは不可能である。タマゴ技と自力技を合わせると豊富な技に恵まれていたこの世代のピクシーは技の枠との戦いを行っていたのであった。

単体でも強かったがピクシーでゴーストを流し、ムウマノーマルかくとうを流し、それぞれの高速回復技で粘るコンビが強力。カビゴンの場合は当時ねむるしか覚えておらず、回復技の取り回しの良さに関してはカビゴンで完全に真似することはできなかった。

ニンテンドウカップ2000決勝大会では11人中1人が使用。

第三世代

コスモパワータマゴうみを習得し、更に耐久力に磨きがかかった。 この時期登場したダブルバトルでもこのゆびとまれこごえるかぜで強さを発揮。なお特性のメロメロボディは♀ならばブイズ御三家カビゴン、化石を復元して手に入るポケモンの一部に相性が良いが、持久戦でカビゴンに分がある程度であまり効果的ではなかった。

第四世代

特性マジックガードの獲得により特殊型としても耐久型としても強力さを増した。じゅうりょくの習得により、命中率の低い技を当て易くする重力パの始動要員としての道が開けるなど、戦法はより多彩になった。ダブルバトルのこのゆびとまれ型も相変わらず強く、より注目を浴びるようになった。 ただし型によってはタマゴうみとの同時併用出来なくなった。 プラチナでは教え技としてがむしゃらてだすけトリックはたきおとすとっておきが追加。

WCS2009では都道府県予選のカテゴリーB準優勝以上入賞実績がいくつか報告されており、WCS2010(GSダブル)カテゴリーB茨城県予選準優勝者は進化前のLv1がむしゃらピィをエントリーしていた。

第五世代

マジックガードは他のポケモンも習得したため、専用の特性ではなくなった。 新しく取得した技は、アシストパワーふるいたてる程度。その代わり隠れ特性ではてんねんを得た。

この世代ではちいさくなるコスモパワータマゴうみで居座ってアシストパワーで攻める物理耐久特化型がそこそこ使われた。ただ、アシストパワーを無効にするあくに弱いので対策は容易であり、サザンドラズルズキンが環境に多かったこの世代ではあまり活躍できなかった。

ひでりキュウコンつきのひかりの回復量を増加させる「晴れピクシー」も考察された。

第六世代

タイプがフェアリータイプに変更。また、特攻が85から95にあがり、わずかながらかける負荷が増した。タイプ変更の一環としてマジカルシャインムーンフォースチャームボイスなどのフェアリータイプの技も習得。いやしのはどうミストフィールドも習得。2016年5月に開催された「ジョウトオープン」マスターカテゴリでは使用率10位にランクイン。2016年3月に開催されたカントー図鑑限定戦の「カントークラシック」マスターカテゴリに至っては使用率2位に輝いた。この大会では各カテゴリで使用率1位に輝いたカイリューに対するメタとして使用されており、ゲンガーとの相性補完も見られていた。実際そこではカイリューとゲンガーの両方がピクシーとの同時使用率でトップ3入りを記録している。この世代のPGL統計によると、技はムーンフォース、ちいさくなる、めいそう、つきのひかりの4つが、道具はアッキのみやたべのこしが主流であった。特性はマジックガードとてんねんが需要を二分するも、マジックガードの方がわずかに人気で上回っていた。このことから耐久積みアタッカーとしての運用がなされていたとうかがえる。

単体運用も然ることながら、シャンデラと相性補完を形成しつつちいさくなるによる受けループを行うポケモン2匹体制を作り上げる「シャンデラピクシー」構築が誕生。起点作りにはれいじゅうボルトロスエルフーンが好まれた。

ORASリーグローテーションバトルではメジャー級の活躍を果たし、11シーズン中6シーズンで使用率ベスト30入りを果たしている。最高位はシーズン7の20位。ただ、ちいさくなるで軌道に乗るまでダメージを受けやすいのでこの世代から実用化した時間切れ判定戦略、いわゆる「TOD」には弱く、ほろびのうたで対策されても弱みが目立つ。

第七世代

アシストパワーの習得によって、積みエースとして円熟味を増した。といっても技の枠の都合もあって、単体としての技構成は第六世代とさほど変わっていない。一方で「シャンデラピクシー」は起点作りに愛用されたれいじゅうボルトロスやエルフーンがいたずらごころの弱体化によって運用性を下げたため需要が衰えた。TODが事実上廃止されたとはいえ相方を実質失った影響は如何ともしがたいものがあり、ローテーションバトルの廃止も痛手。ヘビーボンバーがこの世代から評価されて蔓延し出し、ちいさくなるが完全に腐る対面も増えた。

2018年2月に行われたシンオウ図鑑限定戦の『バトル オブ シンオウ』ではマスターカテゴリで24位の使用率を記録。また、USUMリーグシーズン12の準伝説メガシンカなしの限定戦として行われたスペシャルバトルでは使用率27位を記録しており、こうした限定戦環境の火力や速度の水準ではまだ十分にちいさくなるで制圧できるレベルであるということを示した。

USUMリーグシーズン8にはイーブイZイーブイにサポートしてもらうアシストパワー型、いわゆる「バトンピクシー」が何例か最終レート2000以上を達成している。ただ、いじっぱりメガメタグロスアイアンヘッドバレットパンチは防御ランク補正2段階上昇後でもHP防御に極振り近くでないと確定で耐えられないため、これを警戒してかそくペンドラーてっぺきを3回積むプランを導入したパーティも見られた。

USUMリーグシーズン10あたりから、物理をアッキのみてんねんピクシーで受け、特殊をメガバンギラスで受け、隙あらばそれぞれめいそうりゅうのまいを積んで攻める「バンギピクシー」のレート2000以上達成報告がポツポツされるようになった。

特性持ち物なしの「6650シングル」が一般的なピカブイ対戦環境では、貴重なフェアリー枠でありちいさくなるで運ゲーに持ち込めるポケモンとして環境中位の活躍をしている。通常環境でははがねがレアコイル系統しか存在せず、さらにどくメガフーディンに何もできず運用が不安定であるため、弱点の問題はほぼ解決されている。覚醒値無しのノーマルルール対戦ではたとえ攻撃が当たっても十分耐えられるので耐久面は問題が無い。覚醒値無しの前提の場合、例としていじっぱりニドクインどくづきひかえめピクシーが受けた場合、最大乱数で84.7%のダメージとなってどくのスリップダメージ込みで確定2発。ただ、2019年に入ったあたりから研究が進んでどくポケモンにとっての有利対面を作る方法が開拓されたため、どくに弱いという点が若干目立ち始めた。

第八世代

ダイマックスの登場によってダイマックスわざで殴りながら積むポケモンが激増。それにより、てんねんを持つことによるメリットが増大。ただし、ダイマックスわざは素の火力も高いため注意が必要。また、Pokémon HOME解禁までてんねんピクシーは手に入らなかった。

トゲキッスは一見フェアリー枠を奪う目の上のたん瘤だが、あちらはアタッカーでこちらは耐久型であることを考えると住み分けはできている。

Pokémon HOME解禁前にはマジックガードバトンエース型が一定数使用されており、あくびが多くほえるなどの強制交代技が少ない環境にはマッチしている。

因みにソード・シールド発売前のリークでガラルのすがたを獲得するという予想があったが、結局これはガセネタであった。

2020年2月12に配信されたPokémon HOMEにより、てんねん型が解禁された。トゲキッスなどの厄介なダイマックスエースに対応できるようになったが、つるぎのまいかたやぶりドリュウズなどどうにもならない相手も環境に存在する。

単体でも利用価値が上がったが、この世代ではてんねんピクシーで特殊を受け、アーマーガアで物理を受ける「ピクシーガア」がサイクル向けコンビとして成立している。

一般的な育成論

突出した能力はなく強いて言うなら特殊耐久がやや高い程度だが、わざマシンや教え技などで覚える技がかなり豊富なノーマルタイプのポケモン。ただし、進化の石で進化するポケモンのため、一度この形態にしてしまうとレベルアップで技を覚えなくなるので、ピッピのうちに必要な技を覚えさせておきたい。

特性のマジックガードを生かし、いのちのたまどくどくだまを持たせて攻撃するのが一般的。状態異常、天候ステルスロックなどのスリップダメージを受けないため、技でダメージを受けない限り体力を気にせず戦いにいける。なお、前者は火力が上がるがねむりには弱く、後者は状態異常を気にせず戦えるが相手によっては火力不足感が出るのが少し気になるところ。

物理技はメインとしてすてみタックルからげんきが選ばれ、サブにコメットパンチほのおのパンチ等。

特殊技はこれまた豊富で、ムーンフォース/マジカルシャインハイパーボイス10まんボルト/かみなりかえんほうしゃ/だいもんじれいとうビーム/ふぶきサイコキネシス/サイコショックシャドーボールシグナルビームソーラービーム等がある。

補助技も充実しているため、味方のサポートに回っても十分活躍出来る。主に使われるものはめいそうコスモパワーちいさくなるみがわりミストフィールドなど。パーティーに応じて選択するとよい。

隠れ特性はてんねん。相手の能力変化を無視するので積み技を気にせず戦える。この場合はこちらの補助技を多用し、耐久力や回避率などを上げてから戦う戦法が有効。ただしマジックガードで無効化できるスリップダメージには注意すること。

第六世代ではフェアリータイプに変更になり、ノーマル技の火力が減少した上にゴースト技が効く様になったが、第五世代まで苦手なかくとうタイプに逆に強くなった。 メイン技についてもそれまでのノーマル技では無くムーンフォースなどになった。さらに特攻の種族値も上がっているため前述のようにいのちのたまを使ったアタッカーがさらに使いやすくなった。 ただしどくはがねタイプに弱くなったので、サイコキネシス/サイコショックだいもんじ/かえんほうしゃなどそれらに有効なタイプの技をサブウェポンに入れたい。もしくは、めざめるパワーじめんを入れるのも良いか。

関連項目

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 ピクシー
英語 Clefable
ドイツ語 Pixi 日本語に同じ
フランス語 Mélodelfe
韓国語 픽시 (Piksi) 日本語に同じ
中国語(普通話・台湾国語) 皮可西
中国語(広東語) 皮可斯
ポーランド語 Clefable 英語に同じ
この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。
  1. 柳田理科雄『ポケモン空想科学読本②』(オーバーラップ、2016年7月9日第一刷)pp.154-159