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ラティオス

提供: ポケモンWiki
移動先: 案内検索
ラティオス
Latios
英語名 Latios
全国図鑑 #381
ジョウト図鑑 #-
ホウエン図鑑 #197
シンオウ図鑑 #-
新ジョウト図鑑 #-
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #-
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #-
マウンテンカロス図鑑 #-
新ホウエン図鑑 #206
アローラ図鑑 #-
メレメレ図鑑 #-
アーカラ図鑑 #-
ウラウラ図鑑 #-
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #-
新メレメレ図鑑 #-
新アーカラ図鑑 #-
新ウラウラ図鑑 #-
新ポニ図鑑 #-
分類 むげんポケモン
タイプ ドラゴン
エスパー
たかさ 2.0m
おもさ 60.0kg
とくせい ふゆう
図鑑の色
メガラティオス
たかさ 2.3m
おもさ 70.0kg
タマゴグループ タマゴみはっけん
タマゴの歩数 120サイクル
  • 第三世代: 30976歩
  • 第四世代: 30855歩
  • 第五世代以降: 30840歩
獲得努力値 特攻+3
基礎経験値
  • 第四世代以前: 211
  • 第五・第六世代: 270
  • 第七世代: 270
最終経験値 1250000
性別 100% ♂
捕捉率 3
初期なつき度 90
外部サイトの図鑑

ラティオスとはぜんこくずかんのNo.381のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター ルビー・サファイアメガラティオスについてもここで述べる。

進化

ポケモンずかんの説明文

ルビーオメガルビー
みた ものや かんがえた イメージを あいてに えいぞうとして みせる のうりょくを もつ。にんげんの ことばを りかいすることが できる。
(漢字)見た ものや 考えた イメージを 相手に 映像として 見せる 能力を 持つ。 人間の 言葉を 理解することが できる。
サファイアアルファサファイア
やさしい こころの もちぬしにしか なつかない。うでを おりたたむと くうきていこうが へって ジェットき よりも はやく そらを とべるぞ。
(漢字)優しい 心の 持ち主にしか なつかない。 腕を 折り畳むと 空気抵抗が 減って ジェット機 よりも 速く 空を 飛べるぞ。
エメラルド
すがたを けしていても テレパシーが あるので なかまの いる ばしょや きもちが わかる。ひとの ことばを りかいする ちのうを もつ。
ファイアレッド・リーフグリーン
あらそいを このまない やさしい せいかく。うでを おりたたむと ジェットきよりも はやく とべる。
ダイヤモンド・パールプラチナブラック・ホワイトブラック2・ホワイト2X
たかい ちのうを もつ ポケモン。うでを おりたたんで とべば ジェットきを おいこす スピードだ。
(漢字) 高い 知能を 持つ ポケモン。 腕を 折りたたんで 飛べば ジェット機を 追い越す スピードだ。
ハートゴールド・ソウルシルバーY
たかい ちのうを もち にんげんの ことばを りかいする。 あらそいを きらう やさしい ポケモンだ。
(漢字) 高い 知能を 持ち 人間の 言葉を 理解する。 争いを 嫌う 優しい ポケモンだ。

種族値

第3世代以降

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 80
 
140 - 187 270 - 364
こうげき 90
 
85 - 156 166 - 306
ぼうぎょ 80
 
76 - 145 148 - 284
とくこう 130
 
121 - 200 238 - 394
とくぼう 110
 
103 - 178 202 - 350
すばやさ 110
 
103 - 178 202 - 350
合計 600
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

メガラティオス

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 80
 
140 - 187 270 - 364
こうげき 130
 
121 - 200 238 - 394
ぼうぎょ 100
 
94 - 167 184 - 328
とくこう 160
 
148 - 233 292 - 460
とくぼう 120
 
112 - 189 220 - 372
すばやさ 110
 
103 - 178 202 - 350
合計 700
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 200%
ゴースト: 200%
はがね: 100%
ほのお: 50%
みず: 50%
くさ: 50%
でんき: 50%
エスパー: 50%
こおり: 200%
ドラゴン: 200%
あく: 200%
フェアリー: 200%

とくせいのふゆうでダメージ倍率が補正された場合

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 0%
いわ: 100%
むし: 200%
ゴースト: 200%
はがね: 100%
ほのお: 50%
みず: 50%
くさ: 50%
でんき: 50%
エスパー: 50%
こおり: 200%
ドラゴン: 200%
あく: 200%
フェアリー: 200%

さかさバトル

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 50%
ゴースト: 50%
はがね: 100%
ほのお: 200%
みず: 200%
くさ: 200%
でんき: 200%
エスパー: 200%
こおり: 50%
ドラゴン: 50%
あく: 50%
フェアリー: 50%

とくせいふゆうでダメージ倍率が補正された場合

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 0%
いわ: 100%
むし: 50%
ゴースト: 50%
はがね: 100%
ほのお: 200%
みず: 200%
くさ: 200%
でんき: 200%
エスパー: 200%
こおり: 50%
ドラゴン: 50%
あく: 50%
フェアリー: 50%

おぼえるわざ

ラティオス/第六世代以前のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第七世代 (その他の世代: 3-6)
SM/USUM わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 おきみやげ あく 変化 100% 10
1 てだすけ ノーマル 変化 —% 20
1 かいふくふうじ エスパー 変化 100% 15
1 サイコウェーブ エスパー 特殊 100% 15
1 しんぴのまもり ノーマル 変化 —% 25
4 まもる ノーマル 変化 —% 10
7 りゅうのまい ドラゴン 変化 —% 20
10 アシストパワー エスパー 特殊 20 100% 10
13 リフレッシュ ノーマル 変化 —% 20
16 いやしのはどう エスパー 変化 —% 10
20 りゅうのいぶき ドラゴン 特殊 60 100% 20
24 ラスターパージ エスパー 特殊 70 100% 5
28 サイコシフト エスパー 変化 100% 10
32 じこさいせい ノーマル 変化 —% 10
36 テレキネシス エスパー 変化 —% 15
41 しねんのずつき エスパー 物理 80 90% 15
46 パワーシェア エスパー 変化 —% 10
51 サイコキネシス エスパー 特殊 90 100% 10
56 りゅうのはどう ドラゴン 特殊 85 100% 10
61 おきみやげ あく 変化 100% 10
太字のわざはタイプ一致です。

わざひでんマシンわざ

第七世代 (その他の世代: 3-6)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン02 ドラゴンクロー ドラゴン 物理 80 100% 15
わざマシン03 サイコショック エスパー 特殊 80 100% 10
わざマシン04 めいそう エスパー 変化 —% 20
わざマシン05 ほえる ノーマル 変化 —% 20
わざマシン06 どくどく どく 変化 90% 10
わざマシン10 めざめるパワー ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン11 にほんばれ ほのお 変化 —% 5
わざマシン13 れいとうビーム こおり 特殊 90 100% 10
わざマシン15 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン16 ひかりのかべ エスパー 変化 —% 30
わざマシン17 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン18 あまごい みず 変化 —% 5
わざマシン19 はねやすめ ひこう 変化 —% 10
わざマシン20 しんぴのまもり ノーマル 変化 —% 25
わざマシン21 やつあたり ノーマル 物理 100% 20
わざマシン22 ソーラービーム くさ 特殊 120 100% 10
わざマシン24 10まんボルト でんき 特殊 90 100% 15
わざマシン25 かみなり でんき 特殊 110 70% 10
わざマシン26 じしん じめん 物理 100 100% 10
わざマシン27 おんがえし ノーマル 物理 100% 20
わざマシン29 サイコキネシス エスパー 特殊 90 100% 10
わざマシン30 シャドーボール ゴースト 特殊 80 100% 15
わざマシン32 かげぶんしん ノーマル 変化 —% 15
わざマシン33 リフレクター エスパー 変化 —% 20
わざマシン37 すなあらし いわ 変化 —% 10
わざマシン40 つばめがえし ひこう 物理 60 —% 20
わざマシン42 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン44 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン45 メロメロ ノーマル 変化 100% 15
わざマシン48 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン51 はがねのつばさ はがね 物理 70 90% 25
わざマシン53 エナジーボール くさ 特殊 90 100% 10
わざマシン57 チャージビーム でんき 特殊 50 90% 10
わざマシン65 シャドークロー ゴースト 物理 70 100% 15
わざマシン68 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン73 でんじは でんき 変化 90% 20
わざマシン76 そらをとぶ ひこう 物理 90 95% 15
わざマシン77 じこあんじ ノーマル 変化 —% 10
わざマシン78 じならし じめん 物理 60 100% 20
わざマシン85 ゆめくい エスパー 特殊 100 100% 15
わざマシン86 くさむすび くさ 特殊 100% 20
わざマシン87 いばる ノーマル 変化 85% 15
わざマシン88 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざマシン90 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざマシン94 なみのり みず 特殊 90 100% 15
わざマシン98 たきのぼり みず 物理 80 100% 15
わざマシン100 ないしょばなし ノーマル 変化 —% 20
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第七世代 (その他の世代: 3-6)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
このポケモンにタマゴわざはありません。
太字のわざはタイプ一致です。

人から教えてもらえるわざ

第七世代 (その他の世代: 3-6)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP SM USUM
サイドチェンジ エスパー 変化 —% 15 -
きりばらい ひこう 変化 —% 15 -
りゅうせいぐん ドラゴン 特殊 130 90% 5
りゅうのはどう ドラゴン 特殊 85 100% 10 -
てだすけ ノーマル 変化 —% 20 -
こごえるかぜ こおり 特殊 55 95% 15 -
とぎすます ノーマル 変化 —% 30 -
とっておき ノーマル 物理 140 100% 5 -
マジックコート エスパー 変化 —% 15 -
げきりん ドラゴン 物理 120 100% 10 -
でんげきは でんき 特殊 60 —% 20 -
いびき ノーマル 特殊 50 100% 15 -
おいかぜ ひこう 変化 —% 15 -
テレキネシス エスパー 変化 —% 15 -
トリック エスパー 変化 100% 10 -
みずのはどう みず 特殊 60 100% 20 -
ワンダールーム エスパー 変化 —% 10 -
しねんのずつき エスパー 物理 80 90% 15 -
太字のわざはタイプ一致です。

入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
R Lv.40 ホウエン地方各地[※ 1] - -
S × 出現しない Lv.50 みなみのことう[※ 2]
E Lv.40 ホウエン地方各地[※ 3] Lv.50 みなみのことう[※ 4]
  1. 殿堂入り後、ホウエン地方各地を逃げ回る。
  2. むげんのチケット入手後、カイナシティの船乗り場から行けるみなみのことうに固定シンボルとして出現する。
  3. 殿堂入り後に自宅で発生するイベント中でママの質問に「あお」と答えた場合、ホウエン地方各地を逃げ回る。
  4. 殿堂入り後に自宅で発生するイベント中でママの質問に「あか」と答えた場合、
    むげんのチケット入手後、カイナシティの船乗り場から行けるみなみのことうに固定シンボルとして出現する。
バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
D・P・Pt × 出現しない - -
HG × 出現しない Lv.40 ニビシティ[※ 1]
SS Lv.35 カントー地方各地[※ 2] - -
  1. なぞのすいしょうを入手後、ニビかがくはくぶつかんにいるダイゴの話しを聞く貰えるこころのしずくを持った状態で外に出ると出現する。
  2. ポケモンだいすきクラブおとしものを手に入れた後に現れるダイゴの話しを聞くとカントー地方各地を逃げ回る。
バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
B・W × 出現しない - -
B2 Lv.68 ゆめのあとち[※ 1] - -
W2 × 出現しない
  1. 殿堂入り後、ゆめのあとち入り口付近にいるラティオスと追いかけっこをする。
バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
X・Y × 出現しない - -
OR Lv.30 みなみのことう[※ 1] - -
AS × 出現しない Lv.30 みなみのことう[※ 2]
  1. マグマ団との戦闘後、ラティオスが傅くことで手持ちに加わる。
  2. むげんのチケット入手後、センリと話した後にカイナシティの船乗り場から行けるみなみのことうに固定シンボルとして出現する。

配布ポケモン

おや 言語/地域 配布バージョン
10 ANIV 英語/アメリカ RSE/FRLG
10ANNIV 英語
ドイツ語
フランス語
スペイン語
イタリア語
RSE/FRLG
7 SPOT 全言語/日本 XY/ORAS

持っているアイテム

第三世代

サファイアエメラルド
こころのしずく(100%)(ただし、みなみのことうで捕まえた場合に限る)

備考

アニメにおけるラティオス

マンガにおけるラティオス

ポケットモンスターSPECIALにおけるラティアス

ポケモンカードにおけるラティオス

ラティオスの歴史

第三世代

当時はりゅうせいぐんこだわりメガネなど登場しておらず、さらにこの世代では徘徊系ポケモンの個体値がメモリ読み込みバグによりHP攻撃以外の個体値がすべて0に固定されていたため、第四世代と比べてもややスペック面で見劣りしており、使い勝手では耐久寄りのラティアスに一歩譲った。それでもエメラルドではこのバグが修正されており、ポケモンリーグ2005に間に合う形でこの点は改善された。高種族値からの攻撃が強力であり、環境全体の火力も第四世代より低く、単純にふゆうダブルバトル向きであったこともあって、ポケモンリーグ2005中学生以上の部では決勝大会進出者9人中2人が使用していた。当時の主流技構成としてはれいとうビームサイコキネシスドラゴンクローが当てはまる。

第四世代

りゅうせいぐんこだわりメガネの登場によって一躍メジャーポケモンとなった。最速同士であればガブリアスじしんを交代出しで流してからの先手でのりゅうせいぐんにより返り討ちにできた。ゴウカザルの一致メインウエポンを半減で受けられることなどからも、非常に環境にマッチしたポケモンであったと言える。ただ、この世代ではマニューラユキノオーなど新規のこおりタイプが協力であったため、それらに先制されないこと、仮に先制されて弱点を突かれても耐えられるように調整することも重要であった。マシン技くさむすびを獲得し、シャドーボール特殊技化するなど、サブウエポンの面でも強化を受けた。プラチナトリックを、HGSSでおいかぜを獲得しており、補助型としても充実してきた。ハッサムが通常特性にテクニシャンを追加されたことで、ラティオスの高い素早さと高い攻撃力で場を制圧して、ラティオスの苦手なポケモンをハッサムで倒す、ラティオスとの相性補完コンビ「ラティハッサム」が実用化に至った。

また、ダブルバトルではゴウカザルとラティオスとの並びで互いの苦手な相手を倒せるため、この「サルラティ」はWCS2009で流行した。世代末期のバトレボ環境ではガブリアス、スイクン、サンダーバンギラスメタグロスゲンガーという最も安定した勝率を叩き出せるとされたパーティ「結論パ」が成立したが、ゲンガーの枠をラティオスに変える構築もよく見られた。

第五世代

追加された技のサイコショックによってラッキーハピナスを突破できるようにもなった。むしタイプあくタイプドラゴンタイプが大幅に強化された世代であったが、りゅうせいぐんで突っ張っていけば大抵何とかなるという面は相変わらずであった。隠れ特性解禁の影響で伝説のポケモン以外にも天候特性持ちが登場し、天候合戦に有利になるように鈍足が好まれることもあったため、先制する機会が増したという点でもラティオスは恵まれた。ナットレイがラティオスを受けるポケモンとしては重かったが、通常攻撃手段を持たない耐久型でない限りおきみやげで勢いを削ぎつつ死に出しに繋げることができた。この世代になるとごり押しが安定しなくなったが、優秀な補助技や速攻向けのステータス、低くない耐久性能などもあって、トップメタというべき活躍を果たしていた。この世代ではハッサムとの相性補完を活かした「ラティハッサム」が流行した。

第六世代

環境にふいうちが蔓延し、とつげきチョッキが登場したため、ラティアスの先手を取って一撃で相手を倒すという戦略が第五世代以前よりもずっと成立しづらくなった。さらにメガシンカの登場により高種族値による制圧がやや難しくなった。ORASでは自身もメガシンカを獲得したが、無駄が多い種族値の伸び方であり肝心の素早さがメガシンカ前より全く上がらなかったこともあって、単純なところではメガボーマンダに先制されてげきりんを受けて出落ちということも想定された。レーティングバトルORASリーグ通常環境ではいずれのバトル形式でも使用率ベスト30選外であり、少なくともORASリーグではトリプルバトルシーズン12で使用率ベスト30に入選したラティアスに使用実績で劣る状況となった。一方、2015年1月に行われたホウエン図鑑限定戦「Battle of Hoenn」ではジュニアカテゴリで使用率11位、マスターカテゴリで12位と、ホウエン図鑑限定戦ではラティアスよりも使用実績で優れた結果を出した。PGLレーティングバトル統計データを見ると、主流の技構成はりゅうせいぐんなみのりサイコショックサイコキネシスorトリックであったことがうかがえる。持ち物はこだわりメガネが主流であり、ラティオスナイトはほとんどのシーズンで採用率が5%に満たないなど非常にマイナーな選択であったと言える。性格は酢の素早さでガブリアスが抜けるようにおくびょうがしばしば選ばれ、次いで火力の出るひかえめが需要を伸ばした。単体では若干不足が目立ってきたが、相方のハッサムがメガシンカを獲得したことによって「ラティハッサム」が攻撃性を増した。環境的には主流から外れたが、この世代から伝説のポケモンは個体値が3V以上確定となっため、当初と比べれば信じられないほどに厳選が楽になった。

第七世代

カプミミッキュなどフェアリータイプが普及し、特にこの世代からトップメタに躍り出たミミッキュとの相性が最悪である点から第六世代よりもさらに弱体化。Zワザの登場もラティオスの速攻型としての立場を相対的に低下させることに一役買った。「ラティハッサム」はSMリーグシングルバトルシーズン4からシーズン5にかけてそれなりに使われていたが、その構築もリザードンカプ・コケコなどに対しては比較的弱く、それほど相性補完として優れていないという認識が浸透し始めた。大きな構成の変更はなし。この世代からこころのしずくの仕様変更とそれに伴う対戦での使用解禁がなされているが、使用率は1ケタ%台前半がざらであるなどほぼ候補外である。

一般的な育成論

ラティアスと同じく素早さ種族値が110もあり、禁止伝説を除くと、ドラゴンタイプの中では素早さ種族145のメガジュカイン、123のオンバーン、120のメガボーマンダに次いで4番目に高い(含めた場合でも120のりゅうのプレートを持たせたアルセウスに次いで5番目の速さである)。また、特攻が優れておりりゅうのはどうりゅうせいぐんサイコキネシスといった優秀な技を覚える。さらにHP特防は高いが防御の低いハピナスに有効なサイコショックもよく使用される。

サブウェポンとしてはなみのり10まんボルトくさむすびめざめるパワーほのおまたはじめん)が理想。大抵のドラゴンタイプのポケモンはかえんほうしゃだいもんじを覚えるが、ラティオスは覚えないため、はがねタイプの対策をするにあたってはめざめるパワーで補う必要があるが、準伝説のため乱数調整を除けば厳選が大変難しい。さらに、めざめるパワーがほのおの場合は最速にできないため、素早さが同族のポケモンと相手をすると負ける場合が多いので注意したい。

補助技リフレクターで防御を補ったりどくどくねむるなどが挙げられるが、ラティオスはその特攻からアタッカーとして使用される場合が多く、補助技を中心に戦うスタイルにするならば防御特防に優れるラティアスでやった方が良い。だが、ラティオスに補助技は全くあり得ないのかと言うとそうでもなく、まず候補に挙がるのがトリックである。ラティオスはその性質上こだわり系アイテムを持つ事が多いため、トリックを使うのに適している。また、りゅうせいぐんを撃った後に相手のポケモンに起点にされるのを防ぐと共に、自分の後続の起点を作るおきみやげ、後続の負担を軽減するリフレクターひかりのかべなどもある。

持ち物は主にいのちのたまこだわりメガネこだわりスカーフがよく使用されている。持ち物がこだわり系の場合、トリックを使用して相手に受け渡し、技を1つに縛る戦法もある。こだわりメガネからのりゅうせいぐんなどの攻撃は強力だが、しんかのきせきなどの特防(防御)を上げる道具や、カイリューが持つマルチスケイルの特性(第六世代環境では臆病で特攻252振りのメガネラティオスがりゅうせいぐんをマルチスケイルカイリューに放った場合、カイリュー側はHP252振り、特防4振りでギリギリ確定2発。特防に振らないと僅かな確率で落とされる)などを中心に、万全に対策されていることも多いので注意が必要である。

メガラティオス

ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアでメガシンカを獲得。素早さ以外の能力が上昇した。特に顕著なのは元々あまり高くなかった攻撃であり、特攻も次いで上昇幅が高い。XY環境でも使用可能なメガシンカ形態である。

こだわりメガネなどの火力アイテムを考えないなら無難に特殊アタッカーにしてもいいが、その飛躍的に伸びた攻撃の高さから、両刀または物理アタッカーとしての採用も大いに見受けられる。特に攻撃はレベル技で取得できるりゅうのまいを使うことで素早さと共に強化できる。

ウエポンは物理アタッカーの場合、げきりんドラゴンクローしねんのずつきをメインに、じしんはがねのつばさたきのぼりなどをサブに備えたい。りゅうのまいを採用しない場合、またげきりんでコントロールが利かなくなることを嫌う場合は役割破壊として特殊技のりゅうせいぐんなどを織り交ぜるのも良い。逆に、特殊技をメインにする場合、じしんやはがねのつばさを入れるという手も可能。どうしても特殊アタッカーでいきたい場合はめいそうなどの補助技が必要になってくる。

いずれにせよ、物理アタッカーの場合はより攻撃、素早さの高いメガボーマンダやかたいツメを持つメガリザードンX、特殊アタッカーの場合は増強アイテムを持ったラティオス、より素早いオンバーンやメガジュカインの壁が厚い。それらとの差別化が重要になる。

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 ラティオス lateo(ラテン語:隠れる)
英語 Latios 日本語に同じ
ドイツ語 Latios 日本語に同じ
フランス語 Latios 日本語に同じ
韓国語 라티오스(Latios) ラティオス
中国語 拉帝歐斯(Lā Dì Ōu Sī) ラティオス

関連項目

伝説のポケモン
準伝説 禁止級伝説
第一世代 フリーザー - サンダー - ファイヤー ミュウツー ミュウ
第二世代 ライコウ - エンテイ - スイクン ルギア - ホウオウ セレビィ
第三世代 レジロック - レジアイス - レジスチル
ラティアス - ラティオス
カイオーガ - グラードン - レックウザ ジラーチ - デオキシス
第四世代 ユクシー - エムリット - アグノム
ヒードラン - レジギガス - クレセリア
ディアルガ - パルキア - ギラティナ フィオネ - マナフィ
ダークライ - シェイミ - アルセウス
第五世代 コバルオン - テラキオン - ビリジオン
トルネロス - ボルトロス - ランドロス
レシラム - ゼクロム - キュレム ビクティニ - ケルディオ - メロエッタ - ゲノセクト
第六世代 ゼルネアス - イベルタル - ジガルデ ディアンシー - フーパ - ボルケニオン
第七世代 カプ・コケコ - カプ・テテフ - カプ・ブルル - カプ・レヒレ
ウツロイド - マッシブーン - フェローチェ - デンジュモク
テッカグヤ - カミツルギ - アクジキング
ベベノム - アーゴヨン - ツンデツンデ - ズガドーン
ソルガレオ - ルナアーラ - ネクロズマ マギアナ - マーシャドー - ゼラオラ


この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。