ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。

スマートフォン利用の方は最下部のリンクにて、モバイル/デスクトップ表示の切り替えが可能です。

ウインディ

提供: ポケモンWiki
移動先:案内検索
ウインディ
Windie
英語名 Arcanine
全国図鑑 #059
ジョウト図鑑 #128
ホウエン図鑑 #246
シンオウ図鑑 #-
新ジョウト図鑑 #130
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #052
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #-
マウンテンカロス図鑑 #-
新ホウエン図鑑 #-
アローラ図鑑 #053
メレメレ図鑑 #053
アーカラ図鑑 #-
ウラウラ図鑑 #-
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #065
新メレメレ図鑑 #065
新アーカラ図鑑 #-
新ウラウラ図鑑 #-
新ポニ図鑑 #-
ガラル図鑑 #071
分類 でんせつポケモン
タイプ ほのお
たかさ 1.9m
おもさ 155.0kg
とくせい いかく
もらいび
隠れ特性 せいぎのこころ
図鑑の色
タマゴグループ りくじょう
タマゴの歩数 20サイクル
  • 第二世代: 5120歩
  • 第三世代: 5376歩
  • 第四世代: 5355歩
  • 第五世代以降: 5140歩
獲得努力値 こうげき+2
基礎経験値
  • 第四世代以前: 213
  • 第五・第六世代: 194
  • 第七世代: 194
  • 第八世代: 194
最終経験値 1250000
性別 75% ♂ ・ 25% ♀
捕捉率 75
初期なつき度
III~VII
70
初期なかよし度
VIII
50
外部サイトの図鑑

ウインディとはぜんこくずかんのNo.059のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター 赤・緑

進化

ポケモンずかんの説明文

赤・緑ファイアレッド
ちゅうごくの いいつたえにある でんせつの ポケモン。ものすごい スピードで はしるという。
リーフグリーンXシールド
むかしから おおくの ひとを とりこにした うつくしい ポケモン。とぶように かろやかに はしる。
(漢字) 昔から 多くの 人を 虜にした 美しい ポケモン。飛ぶように 軽やかに 走る。
ピカチュウポケモンピンボール
ちゅうごくで でんせつの ポケモン。かろやかに はしる そのすがたに とりこに される ものも おおい。
ハートゴールド
りっぱな たてがみに みとれる ひとがいるほど どうどうとしている ちゅうごくの でんせつポケモン。
ソウルシルバーY
どうどうとした なきごえは いげんに あふれ きいたものは おもわず ひれふしてしまう。
(漢字) 堂々とした 鳴き声は 威厳に あふれ 聞いたものは 思わず ひれ伏してしまう。
クリスタル
そうげんを かけぬける ようすは ひとびとの こころを とりこにしたと むかしの えまきに しるされていた。
ルビー・サファイアエメラルドオメガルビー・アルファサファイア
10000キロの きょりを いっちゅうやで はしると いわれている かいそくの ポケモン。たいないで もえさかる ほのおが パワーとなる。
(漢字) 10000キロの 距離を 一昼夜で 走ると いわれている 快速の ポケモン。体内で 燃えさかる 炎が パワーとなる。
ダイヤモンド・パールプラチナブラック・ホワイト
いふうどうどうとした すがたは ふるくから ひとびとの こころを とりこにしてきた。
(漢字) 威風堂々とした 姿は 古くから 人々の 心を 虜にしてきた。
ブラック2・ホワイト2ソード
いっちゅうやで 10000キロの きょりを かけぬける すがたは おおくの ひとを みりょうしてきた。
(漢字) 一昼夜で 10000キロの 距離を 駆けぬける 姿は 多くの 人を 魅了してきた。
サン
とうようの ふるい いいつたえ にも とうじょうする。 いげんに あふれ たくましくも うつくしい ポケモン。
(漢字) 東洋の 古い 言い伝え にも 登場する。威厳に あふれ たくましくも 美しい ポケモン。
ムーン
たいないで もえさかる ほのおを エネルギーに だいちを かける。おおくの でんせつが のこっている。
(漢字) 体内で 燃え盛る 炎を エネルギーに 大地を 駆ける。多くの 伝説が 残っている。
ウルトラサン
おおむかしに とある ぶしょうと ともに たたかい くにを おさめた という でんせつが のこされている。
(漢字) 大昔に とある 武将と ともに 戦い 国を 治めた という 伝説が 残されている。
ウルトラムーン
おおくの いいつたえが のこっており でんせつの ポケモンと よばれるが いがいと みつかる かずは おおい。
(漢字) 多くの 言い伝えが 残っており 伝説の ポケモンと 呼ばれるが 意外と 見つかる 数は 多い。
Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
とうようで でんせつの ポケモン。 かろやかに はしる そのすがたに とりこに される ものも おおい。
(漢字) 東洋で 伝説の ポケモン。 軽やかに 走る その姿に 虜にされる 者も 多い。

種族値

第1世代

種族値
HP 90
 
こうげき 110
 
ぼうぎょ 80
 
とくしゅ 80
 
すばやさ 95
 
合計 455
 

第2世代以降

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 90
 
150 - 197 290 - 384
こうげき 110
 
103 - 178 202 - 350
ぼうぎょ 80
 
76 - 145 148 - 284
とくこう 100
 
94 - 167 184 - 328
とくぼう 80
 
76 - 145 148 - 284
すばやさ 95
 
90 - 161 175 - 317
合計 555
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

第1世代

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 200%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
ほのお: 50%
みず: 200%
くさ: 50%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%

第2世代以降

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 200%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 50%
みず: 200%
くさ: 50%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 50%

とくせいのもらいびでダメージ倍率が補正された場合

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 200%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 0%
みず: 200%
くさ: 50%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 50%

さかさバトル

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 50%
いわ: 50%
むし: 200%
ゴースト: 100%
はがね: 200%
ほのお: 200%
みず: 50%
くさ: 200%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 200%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 200%

とくせいもらいびでダメージ倍率が補正された場合

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 50%
いわ: 50%
むし: 200%
ゴースト: 100%
はがね: 200%
ほのお: 0%
みず: 50%
くさ: 200%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 200%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 200%

おぼえるわざ

ウインディ/第七世代のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第八世代 (その他の世代: 1-23-67)
SwSh わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 しんそく ノーマル 物理 80 100% 5
1 もえつきる ほのお 特殊 130 100% 5
1 かえんぐるま ほのお 物理 60 100% 25
1 てだすけ ノーマル 変化 —% 20
1 こうそくいどう エスパー 変化 —% 30
1 ほのおのキバ ほのお 物理 65 95% 15
1 かたきうち ノーマル 物理 70 100% 5
1 かみくだく あく 物理 80 100% 15
1 とっしん ノーマル 物理 90 85% 20
1 かえんほうしゃ ほのお 特殊 90 100% 15
1 ほえる ノーマル 変化 —% 20
1 じゃれつく フェアリー 物理 90 90% 10
1 きしかいせい かくとう 物理 100% 15
1 フレアドライブ ほのお 物理 120 100% 15
1 ひのこ ほのお 特殊 40 100% 25
1 にらみつける ノーマル 変化 100% 30
1 とおぼえ ノーマル 変化 —% 40
1 かみつく あく 物理 60 100% 25
進化 しんそく ノーマル 物理 80 100% 5
太字のわざはタイプ一致です。
「進化」と書かれているわざは進化時におぼえるわざです。

わざマシンわざレコードわざ

第八世代 (その他の世代: 1-23-67)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン08 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン09 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン11 ソーラービーム くさ 特殊 120 100% 10
わざマシン13 ほのおのうず ほのお 特殊 35 85% 15
わざマシン15 あなをほる じめん 物理 80 100% 10
わざマシン19 しんぴのまもり ノーマル 変化 —% 25
わざマシン21 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン23 どろぼう あく 物理 60 100% 25
わざマシン24 いびき ノーマル 特殊 50 100% 15
わざマシン25 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン26 こわいかお ノーマル 変化 100% 10
わざマシン31 メロメロ ノーマル 変化 100% 15
わざマシン34 にほんばれ ほのお 変化 —% 5
わざマシン38 おにび ほのお 変化 85% 15
わざマシン39 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン40 スピードスター ノーマル 特殊 60 —% 20
わざマシン41 てだすけ ノーマル 変化 —% 20
わざマシン66 かみなりのキバ でんき 物理 65 95% 15
わざマシン68 ほのおのキバ ほのお 物理 65 95% 15
わざマシン76 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン79 かたきうち ノーマル 物理 70 100% 5
わざマシン81 じならし じめん 物理 60 100% 20
わざマシン85 バークアウト あく 特殊 55 95% 15
わざレコード01 のしかかり ノーマル 物理 85 100% 15
わざレコード02 かえんほうしゃ ほのお 特殊 90 100% 15
わざレコード12 こうそくいどう エスパー 変化 —% 30
わざレコード15 だいもんじ ほのお 特殊 110 85% 5
わざレコード20 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざレコード21 きしかいせい かくとう 物理 100% 15
わざレコード24 げきりん ドラゴン 物理 120 100% 10
わざレコード26 こらえる ノーマル 変化 —% 10
わざレコード27 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざレコード31 アイアンテール はがね 物理 100 75% 15
わざレコード32 かみくだく あく 物理 80 100% 15
わざレコード36 ねっぷう ほのお 特殊 95 90% 10
わざレコード42 ハイパーボイス ノーマル 特殊 90 100% 10
わざレコード43 オーバーヒート ほのお 特殊 130 90% 5
わざレコード53 インファイト かくとう 物理 120 100% 5
わざレコード55 フレアドライブ ほのお 物理 120 100% 15
わざレコード62 りゅうのはどう ドラゴン 特殊 85 100% 10
わざレコード74 アイアンヘッド はがね 物理 80 100% 15
わざレコード86 ワイルドボルト でんき 物理 90 100% 15
わざレコード90 じゃれつく フェアリー 物理 90 90% 10
わざレコード97 サイコファング エスパー 物理 85 100% 10
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第八世代 (その他の世代: 23-67)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
[196] あさのひざし ノーマル 変化 —% 5
[052G][221][473][554][554G][555]
[555G][613][614][725][726][727]
[759][760][766][863][877]
あばれる ノーマル 物理 120 100% 10
[133][134][135][136][196][197]
[263][263G][264][264G][449][450]
[470][471][700][759][760][766]
[813][814][815][831][832][862]
すてみタックル ノーマル 物理 120 100% 15
[135][659][660][725][726][727]
[749][750][813][814][815][831]
[832]
にどげり かくとう 物理 30 100% 30
[133][134][135][136][196][197]
[263][264][470][471][677][678]
[700][820]
ほしがる ノーマル 物理 60 100% 25
太字のわざはタイプ一致です。
*が付いているわざは習得に遺伝の連鎖を必要とするわざです。

人から教えてもらえるわざ

第八世代 (その他の世代: 23-67)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP 剣盾
このポケモンはおしえわざを覚えません。
太字のわざはタイプ一致です。


入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
赤・青・ピ × 出現しない Lv.XX ガーディほのおのいしを使う。
- -
金・ク × 出現しない Lv.XX ガーディほのおのいしを使う。
- -
R・S・E × 出現しない - -
FR Lv.XX ガーディほのおのいしを使う。
LG - -
D・P・Pt × 出現しない Lv.XX ガーディほのおのいしを使う。
HG
SS - -
B・W × 出現しない - -
B2・W2 Lv.XX ガーディほのおのいしを使う。
X・Y × 出現しない Lv.XX ガーディほのおのいしを使う。
OR・AS
S・M × 出現しない Lv.XX ガーディほのおのいしを使う。
US・UM

隠れ特性の入手方法

BW
PDW(ちいさな森): ガーディ
B2W2
PDW(ちいさな森): ガーディ
XY
フレンドサファリ(ほのお): ガーディ
ORAS
おくりびやま:ガーディ
SM
2ばんどうろ:ガーディ
USUM
2ばんどうろ:ガーディ

持っているアイテム

第二世代

赤・緑ピカチュウ(野生で捕まえて金・銀・クリスタルに連れてきたもの)
きんのはっぱ

第三世代

ルビー・サファイアエメラルドダイヤモンド・パール
チーゴのみ (100%)
ファイアレッド・リーフグリーン
チーゴのみ (50%)

備考

  • 勘違いや誤記されやすいが、ウンディではなく、ウンディが正式な名称である。
    • 進化前のガーディやフーディンなどにも言えるが、「ィ」の字を名前に使えない第一世代ではニックネームをつけると二度と名前を戻せないことに注意。
  • 色違い : 黄色
  • ダイヤモンド・パール・プラチナまでの環境ではGTSでの需要が非常に高いポケモンだった。チャンピオンロードマイが使用し、高確率で図鑑に姿が載るにもかかわらず、ファイアレッドからパルパークでつれてくるかダブルスロットで出現させるかしないと手に入らないうえ、希少アイテムほのおのいしを使用するため、手に入れるのが困難なのが原因。御三家伝説のポケモン600族を除くと、ゴンベイーブイ系と並ぶ需要を誇った。
  • ウインディの主力わざともいえるフレアドライブはガーディの段階でしか覚えられないので注意(第七世代まで。第八世代では思いだしを使えば覚えるようになり、また、わざレコードにフレアドライブが収録されたので、覚えていないまますぐ進化させても問題ない)。
  • でんせつポケモンの名に恥じず、種族値合計555は伝説のポケモンウルトラビースト及び600族メガシンカポケモン、なまけよわき等のマイナス効果の特性を持つポケモンを除くと一番高い。
  • 分類が「でんせつポケモン」であったり図鑑の説明文からみるに世界観的には伝説のポケモンであるが、ゲームシステム面では伝説のポケモン扱いされない。伝説禁止の対戦ルールでも参加でき、タマゴを見つけることもできる。
  • Let's Go! ピカチュウでは中盤で手に入る上に、連れ歩きで乗ると中々移動に便利。
  • オーバーラップ社の『ポケモン空想科学読本』で取り上げられた。一昼夜(24時間)で10000kmを走れるという設定だが、これは時速に換算すると417km。スピードも然ることながらスタミナは単純計算して500mしか走れないチーターの2万倍ということになる。現実のチーターと同じように1秒で4歩走るとしたら、1歩で29m進むことになる。体重155kgのウインディが実在の動物と同じようにエネルギーを体内の脂肪として蓄えているとしたら、24時間で10000km走って41kgの脂肪を消費する計算になる[1]
  • 赤・緑とピカチュウバージョンの図鑑テキストには「中国」という単語があるが、ピカチュウバージョンの図鑑テキストを元にしたLet's Go !ピカチュウでは「東洋」に変更されている。赤・緑のテキストを流用したファイアレッドではそのまま。

アニメにおけるウインディ

マンガにおけるウインディ

ポケットモンスターSPECIALにおけるウインディ

ポケモンカードにおけるウインディ

ウインディ (カードゲーム)を参照。

1番目のシリーズであるポケットモンスターカードゲームに登場したすべてのカードで名前が「ウィンディ」と誤植されていた。この誤植はポケモンカードGBおよびポケモンカードGB2 GR団参上!でも修正されなかった。

ウインディの歴史

第一世代

実質種族値は当時でも535と恵まれていたが、技が貧弱だったため、大会レベルでの活躍はなかった。攻略本「ポケットモンスターを極める本」でもスピア―やバタフリーと同じく底辺クラスの扱いをされた。一方でイエローカップでは当該フォーマット上では圧倒的な種族値マシン技であるりゅうのいかりのおかげでトップメタと呼べる活躍を果たした。

第二世代

特攻が実質20アップして種族値合計が555に。にほんばれの追加とはがねタイプのメタとしてほのおタイプの需要が増加、特にエアームドに対する役割破壊として活路を見出せるようになった。更に当時は専用技であったしんそくを取得。

ニンテンドウカップ2000地区予選優勝・準優勝メンバーのいくつかにはウインディがエントリーされていた。

2017年頃のオフ会環境ではめざめるパワーかくとう)やしんそくのろいで強化して撃つポケモンとしての個性が出るようになった。この世代では実質、実用的な先制攻撃技を覚える唯一のポケモンと言え、しんそくはのろいのデメリットを回避できる上に、対面でアンコール持ちのフーディンを突破するのにも有用。

第三世代

特性としてもらいびいかくを獲得。少なくともポケモンリーグ2005中学生以上の部決勝大会ではエントリーが確認されなかったが、いかくあまえるオーバーヒートを活かし、メタグロスを倒す目的で大会ではよく使われていた。実際、当時の仕様ではおくびょうウインディが攻撃特防努力値を全振りして残りをHPに4振りしたいじっぱりメタグロスにオーバーヒートを当てると確定1発であった。そして当時はきあいのタスキオッカのみなどの抜群ダメージ半減きのみも存在しなかった。

第四世代

メインウェポンとしてフレアドライブを獲得。きしかいせいタマゴ技として覚えるようになり、かみくだくを自力習得できるようになった。技マシンおにびを獲得したのも大きい。流石にゴウカザルを押しのけるほどではなかったが、フレアドライブの獲得によってアタッカーとしての性能は格段に増した。

ダブルバトルではいかく要員として需要が伸び、世代末期には露骨に特殊型ボーマンダハイドロポンプで対策されるようにもなった。

第五世代

ニトロチャージインファイトワイルドボルトじならしげきりん等の有用なサブウェポンの大量追加により、第一世代の頃では考えられないほど技のバリエーションが増えた。しんそくの優先度強化も無視できない強化。ひでりキュウコンの解禁以降は晴パの需要も上昇したためウインディの需要も上向きになった。ブルンゲルシャンデラといった、新たに登場した強力なポケモンに対してもかみくだくのおかげである程度有利に立ち回ることができた。

この世代では、性格むじゃきやんちゃにした上で、こだわりスカーフを持たせてげきりんしんそくオーバーヒートインファイトという技構成にした型が一定数使用された。

第六世代

おにびの命中率上昇と、優先度+2のしんそくにより環境を支配するファイアローに先制できること、新登場のフェアリータイプの技を半減で受けられることなどから、大幅に強化された。性能そのものは向上したが、メガリザードンメガバシャーモ、ファイアロー、ヒードランと、ほのおタイプにライバルが極めて多く、この世代ではシングルバトルではメジャーどころになることはなかった。しかしダブルバトルやトリプルバトルでは種族値の高いいかく持ちであることからこの世代の後半にかけてよく使われた。X・Yリーグレート戦のダブルバトルではシーズン10からシーズン13まで使用率20位前後を推移し、シーズン16からシーズン17も同ランク帯に付けていた。同リーグトリプルバトルではシーズン9からシーズン15まで使用率ベスト30以内に入り続け、10位台前半から後半に名前が載るシーズンも少なくなかった。特にシーズン13は9位、シーズン14は5位と、トリプルバトルでは十分活躍していたと言える。ダブルバトルでは技範囲や回復力を誇ることから相手としてはキノコのほうしで止めたいところであった。そこで、ぼうじんゴーグル型がウインディの主流の1つとなった。トリプルバトルにおいてはオボンのみフレアドライブのデメリットを軽減したりとつげきチョッキで特防を高めてごり押ししたりという持ち物のチョイスがあった。

第七世代

第六世代に引き続きカプミミッキュなどフェアリータイプ優位な環境でありウインディにとっては好都合。ダブルバトルにおけるいかくとしんそくの優位性からか、SMリーグレート戦WCS2017ルール(ダブルバトル)ではシーズン2からシーズン6まで使用率が1位でトップメタにあった。また、タマゴわざで新技のもえつきるを獲得。ただ、USUMリーグWCS2018ルール(全国ダブル)ではいかく枠が充実しているため途端に使用率ベスト30とは縁がなくなった。さらにガオガエン (ポケモンバンク)が解禁されると、より一致技範囲が広い上にエスパーを流せることから、ほのおタイプのいかく持ちとしてのウインディの立場はガオガエンが奪った格好となった。

WCS2017(アローラ図鑑限定のダブルバトル)ジュニアディビジョン、シニアディビジョン優勝メンバーの1体となっている。

道具、特性無しの66シングルで行われるピカブイの環境では、ダブルバトルでサポーター寄りのウインディが活躍している。フレアドライブで攻めてよし、おにびで妨害してよし、てだすけで味方を強化してよしと、器用な立ち回り方ができる。

第八世代

ソード・シールドの内部データにガオガエンが確認されたため、ダブルバトルではこの世代でもいかくガオガエンが解禁されるまでが活躍のチャンスということになった。だが、ダイバーン+あさのひざしが強力なので、ガオガエンが解禁されて以降も差別化は十分可能。

Pokémon HOME解禁前のダブルバトル環境では、単にシャンデラほのお枠を、ギャラドスいかく枠を取られていることから、いかく枠としては需要が比較的薄い。ほのお単タイプでありドラパルトに一致打点が無いのも大きい。それでも、エルフーンふくろだたきせいぎのこころを発動して攻撃を強化し、ダイマックスHPを強化して全抜きを狙う「エルフウインディ」ではそこそこ使われている。

ソード・シールドにエンテイが存在しないため、シングルバトルではほのお単タイプの物理受けとして替えが効かないも同然の存在となった。ダイマックスによる等倍ごり押しが多いのでもえつきるで弱点をなくしても安心できなくなり、逆にダイマックス状態のほのお弱点ポケモンに継続してダメージを入れることができる通常火力を優先されるケースも多くなった。登場するポケモンの関係上いかくをもつほのお単のアタッカーとしても無理に差別化する必要がなくなったため、雑にフルアタックに仕上げてとつげきチョッキを持たせた型もそこそこ使える。

シーズン4でガオガエンが解禁されて以降ももえつきるしんそくワイルドボルトで差別化できる。特にしんそくを当てることで素早さを沢山積んだダイマックス終了後のエースにとどめを刺せる点からガオガエンの単純な劣化とはなっていない。

攻略要員としてはあまりにも破格のスペック。詳しくは冒険用ポケモン考察・ガラル編へ。

一般的な育成論

こうげきとくこう種族値に優れ、ほかも平均以上、さらに特性いかくを持つなどステータス面に優れている。一方メインの攻撃技がほのおタイプでありサブウェポンにも優れないことから、意外と止められやすいなど弱点も少なくない。

物理技をメインにする場合はフレアドライブしんそくインファイトワイルドボルトかみくだくなどが候補となる。特にしんそくは高威力に加えて優先度が+2であり、生半可なポケモンでは止められなくなる。

特攻に努力値を振らずともそれなりの威力が出せるオーバーヒートが採用されることもある。特殊技をメインにする場合はオーバーヒート・だいもんじめざめるパワーこおりくさでんきなどが候補となる。晴れ状態ならソーラービームもよい。

補助技としてはおにびが優秀。交代で出てくるポケモンへの牽制はもちろん、相手が居座ってくればいかくと合わせて相手の物理攻撃力はがた落ちすることになる。交代されると無効になってしまうが、命中率に優れほのおタイプにも有効なあまえるを覚えさせてもよいだろう。特性やあさのひざしを利用し、耐久型に育成する方向もある。

バークアウトを取得できるため、特殊耐久にもさらに磨きがかかるようになった。この技は相手全体に当たるため、ダブルバトルでは特に採用される。

隠れ特性せいぎのこころだが、いかくを持たないウインディの耐久では半減できるわけでもないあくタイプの技を何度も受けることは難しいため、基本的にダブルバトル以上でふくろだたきなどと組み合わせる前提になるが、非常に使いづらい。シングルバトルではいかく・もらいび、ダブルバトルでもいかくといった通常特性を捨ててまで採用する理由は乏しい。

努力値はアタッカーなら攻撃素早さに、耐久型ならHP防御に全振りが基本。ただ、第六世代から第七世代の晴れスタンにおけるあさのひざし耐久型の場合、晴れあさのひざしの回復効率が最大の3nになるようにHPの努力値を236まで削り、実数値を195に仕上げることも考えられる。

第七世代ではタマゴわざで新技のもえつきるを取得した。連発することはできないが威力が高く、使用後はタイプが無くなるため、耐久型での採用が多い。

脚注

  1. 柳田理科雄『ポケモン空想科学読本①』(オーバーラップ、2016年2月25日第一刷)pp.78-83

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 ウインディ windy(英語:風のような)
英語 Arcanine arcane(秘密の)、ardent(燃えている)、canine(イヌ科
ドイツ語 Arkani 英語に同じ
フランス語 Arcanin ardent(燃えている)、canin(イヌ科
韓国語 윈디(Windi) ウインディ
中国語(普通話・台湾国語) 風速狗/风速狗(Fēngsùgǒu) 風のように速い、狗(犬)
中国語(広東語) 奉神犬 奉(尊ぶ)、神、犬

関連項目

この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。