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かくとう

提供: ポケモンWiki
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かくとう (格闘, Fighting) は、タイプの一種。

概要

このタイプにはパンチやキックなど、主に格闘を得意とするポケモンが分類される。主にこうげきとくぼうの高いポケモンが多く、とくこうが低い傾向にある。
その攻撃的な能力値、かくとう技の威力の高さ・弱点の突きやすさから、物理アタッカーとして重視するプレイヤーも多い。

高威力のかくとうタイプの技はインファイトとびひざげりなどリスクを負うものが多いため、数値以上に脆いイメージが強い。高耐久を維持できるポケモンは一部に限られる。


ポケモンカードゲームではタイプに分類される。

ポケモンとしてのかくとうタイプ

このタイプを持つポケモンについてはCategory:かくとうポケモンを参照。

かくとうのみ

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+ノーマル

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+ほのお

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+みず

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+くさ

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+こおり

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第七世代

一覧

+どく

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第四世代

一覧

+ひこう

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

+エスパー

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+むし

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+いわ

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+ゴースト

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第七世代

一覧

+ドラゴン

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第七世代

一覧

+あく

相性

×○
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+はがね

相性

第五世代まで

×

第六世代以降

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第四世代

一覧

かくとうタイプの歴史

第一世代

第一世代ではタイプ的にエスパータイプ最強時代であり、最強のエスパーに弱いと言うだけでかくとうはかなり敬遠されてしまった。しかも技の面でも不遇で、当時最強技のじごくぐるまは威力80の割に反動ダメージのリスクが割に合わないほどで、極めて貧弱だった(とびひざげりを覚えるサワムラーは当時完全なネタキャラ)。一応、倒せば反動を受けないというメリットはあったが、デメリットを覆すほどのものではなかった。現在でこそあくはがねいわこおりノーマルと弱点とするタイプも多く有用なタイプだったが、当時のかくとうタイプの人気はかなり低かった。

第二世代

強すぎたエスパータイプの弱体化によりやっとかくとうタイプに春が訪れた。それどころか新タイプの登場(あくはがね)でその両方のタイプに強いことから、ノーマルいわこおりに加え全5タイプの弱点を突ける優秀なタイプとして大幅に強化。クロスチョップばくれつパンチきしかいせいなど技が充実してきたのも追い風だった。

環境面でもカイリキーがクロスチョップを得てこうげきの高さを活かし大活躍し、新勢力のヘラクロスはどっちかと言うとむしタイプとしての役割だが、こらえるからのタイプ一致きしかいせいは強力の一言だった。

第三世代

目ぼしい新規のかくとうとしてはキノガッサチャーレムバシャーモが該当する。カイリキーヘラクロスこんじょうを獲得し、状態異常に逆に強くなった。特にこらえる+きしかいせいのコンボで第二世代の頃から有名であったヘラクロス努力値の仕様変更による環境全体の耐久ライン低下を受けて人気が急上昇し、オフ会環境では対策必須のポケモンとなった。

第四世代

第四世代のかくとうの活躍は、インファイトきあいだまの追加、ゴウカザルの登場に集約される。守りをきあいのタスキに任せて一致インファイトを上から連打するという動きは、この世代の対戦における理想の流れであった。

ほのおのパンチかみなりパンチれいとうパンチのいわゆる「三色パンチ」が物理技化したのも大きく、これらの技を全世代から覚えていたポケモンは技範囲が実質大幅な強化を受けた。

特性面でもかくとうポケモンは強化を受けており、下手すれば相手がハマりかねない特性の持ち主も存在していた。ノーガードを獲得したカイリキーポイズンヒールを獲得したキノガッサはその好例であろう。

第五世代

とびひざげりの威力上方修正、ローブシンテラキオンズルズキンの登場、バシャーモかそく獲得が主な強化点。ローブシンはドレインパンチとマッハパンチの組み合わせで攻めてよし、ねむりに陥ってもねごとれいとうパンチほのおのパンチを放てばよしと、手が付けられない強さを持っていた。しかし何と言ってもキノガッサテクニシャン隠れ特性として獲得したことがかくとうの歴史の動きとしては大きく、マッハパンチローキックで積極的に攻めるようになったことを考えるとキノガッサにおけるかくとうタイプとしての性質がこの世代になって強まったと言える。見せ合いの段階で型が読みづらいこと、最速キノガッサの実数値134を下回ると簡単にハマることから、「キノガッサこそが第五世代最強のポケモン」という声も少なくない。

ダブルバトルではテラキオンふくろだたきエルフーンとのコンビで最前線を突っ走った。

第六世代

タイプとしてフェアリーが新たに実装されたうえに、上からはやてのつばさ+ブレイブバードで攻めるファイアローが登場。これによってひこう弱点で中速以下のかくとうタイプが軒並み失墜し、フェアリー弱点のかくとうも同様に立場を悪くした。特にズルズキンはフェアリー4倍弱点のため、シングルバトルではほとんど何もできないポケモンとなった。その点ルカリオフェアリーひこうともに等倍であるからこそ、メガシンカの追加を活かせたと言える。

ところが、きあいのタスキを持たせて使用することが常のキノガッサは環境に生き残った。また、俊足のかくとうは逆にメガガルーラを上から落とせるということで立場を保ち、メガシンカが追加されてかそくが一般解禁されたバシャーモはトップメタ入りを果たした。

とは言えシングルバトル環境に安定して居座ったかくとうはキノガッサとバシャーモ程度なものであり、第一世代以来となるかくとう不毛の対戦環境となった。一応ダブルバトルではテラキオンとエルフーンのコンビが健在であった。

第七世代

カプミミッキュの登場などフェアリーの普及によってますますかくとうの立場が悪くなった。一方、メガシンカ素早さ仕様の変更、ファイアローのはやてのつばさの弱体化による環境落ちから、メガルカリオとメガバシャーモが強化された。SM期はかくとうというとほぼメガバシャーモ一択の環境で、それ以外はほぼ全滅の状況であった。キノガッサは対面だとフェアリーに何もできない面が目立つようになったが、研究の結果サイクルを回して有利対面を作ることで十分使えることが判明し、環境に残った。

とはいえ有利だったメガルカリオ、メガバシャーモが有利なメガガルーラはおやこあいの弱体化によって数を減らし、かくとうの役割が少なくなった。また、ファイアローが弱体化によって環境から姿を消したと言っても、サイクル戦全盛環境とあってメガボーマンダやテッカグヤなどひこうの導入化が進み、依然として苦境が続いている。

ダブルバトルではさらに甚だしく、SM期にはポケモンバンク解禁後のダブルバトルで使用率ベスト30に入選したかくとうが1体もいないという異常事態となっていた。USUM期のダブルバトルでは辛うじて、ブレイジングソウルビートの獲得によって強化されたジャラランガがかくとう枠として孤軍奮闘している状況である。

わざとしてのかくとうタイプ

このタイプを持つわざについてはCategory:かくとうわざを参照。

柔道や空手、相撲など、実際の格闘技を思わせる技も多く、二足歩行のポケモンでないと習得できない場合も多い。剣もモチーフの一つで、こちらは四足歩行や剣を模したポケモンが覚える。

半減されてしまうことも多いが、耐性の多いはがねタイプや耐久型のノーマルタイプ(カビゴンハピナスミルタンクなど)の弱点を突くことができ、威力が高い技も多く、攻撃技として価値が高い。

手も足も出ないとするゴースト・エスパータイプに対しては後出しされることが多いため弱点の突けるあく技が組み合わせとして優れ、刺さらない相手でもアイテムも落とせるはたきおとすの併用が推奨される。

対戦で使われる主なかくとうわざ

そのイメージの通り、かくとうポケモンには攻撃のほうが特攻より高いポケモンが多く、物理技が多く採用される。

よく採用される物理技には、インファイトとびひざげりばかぢからなどが挙げられる。また、特別な状況下でかなりの威力となるカウンターきあいパンチきしかいせいけたぐりも、戦略や想定する相手次第では使われることも多い。ローブシンズルズキンなど、ある程度耐久力のある格闘タイプのポケモンには、ビルドアップとの組み合わせでドレインパンチも候補の一つ。

特殊技であるきあいだまマシンわざであり、他のタイプの特攻アタッカーのサブウェポンとして採用されることが多い。特攻も高いメガルカリオメガミュウツーXはタイプ一致となる必中技はどうだんも候補に挙がる。

かくとうタイプを好むポケモントレーナー

備考

  • 肉弾戦がメインであるためか、このタイプのポケモンは一部を除き二足歩行で手(或いはそれに準ずる器官)を持ち、人間に近い姿をしている。衣服の様なものを身につけている者も居る(体の一部であるか、着脱可能であるかは不明)。
    • また、第五世代で四足歩行の伝説の三闘獣が出るまではこのタイプを持つポケモンは二足歩行の人型のみであった。
  • 第四世代までは、このタイプを持つ性別不明(タイプを変えられるアルセウスを除いて)ならびに伝説のポケモン(準伝説級含めて)幻のポケモンは存在しなかった。

各言語版での名称

言語 名前
日本語 かくとう
英語 Fighting
ドイツ語 Kampf
フランス語 Combat
イタリア語
スペイン語
韓国語
中国語(台湾国語・普通話) 格斗
中国語(広東語) 格鬥
ポーランド語
タイプ
ノーマル - ほのお - みず - でんき - くさ - こおり - かくとう - どく - じめん
ひこう - エスパー - むし - いわ - ゴースト - ドラゴン - あく - はがね - フェアリー - ???