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ブースター

提供: ポケモンWiki
移動先: 案内検索
ブースター
Booster
英語名 Flareon
全国図鑑 #136
ジョウト図鑑 #183
ホウエン図鑑 #291
シンオウ図鑑 #166
新ジョウト図鑑 #187
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #094
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #080
マウンテンカロス図鑑 #-
新ホウエン図鑑 #-
アローラ図鑑 #126
メレメレ図鑑 #-
アーカラ図鑑 #053
ウラウラ図鑑 #-
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #156
新メレメレ図鑑 #-
新アーカラ図鑑 #057
新ウラウラ図鑑 #-
新ポニ図鑑 #-
分類 ほのおポケモン
タイプ ほのお
たかさ 0.9m
おもさ 25.0kg
とくせい もらいび
隠れ特性 こんじょう
図鑑の色
タマゴグループ りくじょう
タマゴの歩数 35サイクル
  • 第二世代: 8960歩
  • 第三世代: 9216歩
  • 第四世代: 9180歩
  • 第五世代以降: 8995歩
獲得努力値 攻撃+2
基礎経験値
  • 第四世代以前: 198
  • 第五・第六世代: 184
  • 第七世代: 184
最終経験値 1000000
性別 87.5% ♂ ・ 12.5% ♀
捕捉率 45
初期なつき度 70
外部サイトの図鑑

ブースターとはぜんこくずかんのNo.136のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター 赤・緑

進化

ポケモンずかんの説明文

赤・緑ファイアレッドY
たいないに ほのおぶくろが あり ふかく いきを すいこんだあと 1700どの ひを はく。
(漢字) 体内に 炎袋が あり 深く 息を 吸い込んだあと 1700度の 火を 吐く。
リーフグリーン
からだに ほのおを ためてるとき たいおんが 900ど いじょうに あがるので ひじょうに きけん。
ピカチュウ
たいないに ほのおぶくろが あって すいこんだ いきを 1700どの ほのおにして くちから はきだす。
ハートゴールド
すいこんだ くうきの いちぶは たいないの ほのおぶくろに おくられ 1700どの ほのおに なる。
ソウルシルバー
くびのまわりの ふかふかした たいもうを ひろげ 900どまで あがった たいおんを さましている。
クリスタル
たいないに ほのおが たまると ブースターの たいおんも さいこう 900ど まで あがっていく。
ルビー・サファイアエメラルドオメガルビー・アルファサファイア
ふさふさの たいもうは あがりすぎた たいおんを くうきに ほうねつして さげる きのうを もつ。たいおんは さいこう 900ど まで あがるぞ。
(漢字) ふさふさの 体毛は 上がり過ぎた 体温を 空気に 放熱して 下げる 機能を 持つ。体温は 最高 900度 まで 上がるぞ。
ダイヤモンド・パールX
たいないに ほのおぶくろを もつ。 たたかいが はじまる ちょくぜんには たいおんが 900どまで あがる。
(漢字) 体内に 炎袋を 持つ。 戦いが はじまる 直前には 体温が 900度まで あがる。
プラチナブラック・ホワイト
すいこんだ いきは たいないの ほのおぶくろで 1700どに まで ねっせられて ほのおと なる。
(漢字) 吸い込んだ 息は 体内の 炎袋で 1700度に まで 熱せられて 炎と なる。
ブラック2・ホワイト2
すいこんだ くうきを たいないの ほのおぶくろに おくりこみ 1700どの ほのおにして ふく。
(漢字) 吸いこんだ 空気を 体内の 炎袋に 送りこみ 1700度の 炎にして 吹く。
サン
きのみや えものを つかまえると ほのおを ふいて ウェルダンぐらいに なるまで やきあげてから ガブリ。
(漢字) 木の実や 獲物を 捕まえると 炎を 吹いて ウェルダンぐらいに なるまで 焼きあげてから ガブリ。
ムーン
へいきんたいおん 7~800ど。 たいないに ある ほのおぶくろでは 1700どの ほのおが もえている。
(漢字) 平均体温 7〜800度。体内に ある 炎袋では 1700度の 炎が 燃えている。
ウルトラサン
おおきく くうきを すいこむのは こうげきの サイン。 1700どの ほのおが おそってくるぞ。
(漢字) 大きく 空気を 吸い込むのは 攻撃の サイン。 1700度の 炎が 襲ってくるぞ。
ウルトラムーン
こうふんすると たいないに ある ほのおぶくろに ひが ついて たいおんは 900ど まで あがる。
(漢字) 興奮すると 体内に ある 炎袋に 火が ついて 体温は 900度 まで あがる。

種族値

第1世代

種族値
HP 65
 
こうげき 130
 
ぼうぎょ 60
 
とくしゅ 110
 
すばやさ 65
 
合計 430
 

第2世代以降

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 65
 
125 - 172 240 - 334
こうげき 130
 
121 - 200 238 - 394
ぼうぎょ 60
 
58 - 123 112 - 240
とくこう 95
 
90 - 161 175 - 317
とくぼう 110
 
103 - 178 202 - 350
すばやさ 65
 
63 - 128 121 - 251
合計 525
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

第1世代

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 200%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
ほのお: 50%
みず: 200%
くさ: 50%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%

第2世代以降

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 200%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 50%
みず: 200%
くさ: 50%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 50%

とくせいのもらいびでダメージ倍率が補正された場合

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 200%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 0%
みず: 200%
くさ: 50%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 50%

さかさバトル

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 50%
いわ: 50%
むし: 200%
ゴースト: 100%
はがね: 200%
ほのお: 200%
みず: 50%
くさ: 200%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 200%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 200%

とくせいもらいびでダメージ倍率が補正された場合

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 50%
いわ: 50%
むし: 200%
ゴースト: 100%
はがね: 200%
ほのお: 0%
みず: 50%
くさ: 200%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 200%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 200%

おぼえるわざ

ブースター/第六世代以前のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第七世代 (その他の世代: 1-23-6)
SM/USUM わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 ひのこ ほのお 特殊 40 100% 25
1 てだすけ ノーマル 変化 —% 20
1 たいあたり ノーマル 物理 40 100% 35
1 しっぽをふる ノーマル 変化 100% 30
進化 ひのこ ほのお 特殊 40 100% 25
5 すなかけ じめん 変化 100% 15
9 つぶらなひとみ フェアリー 変化 100% 30
13 でんこうせっか ノーマル 物理 40 100% 30
17 かみつく あく 物理 60 100% 25
20 ほのおのキバ ほのお 物理 65 95% 15
25 ほのおのうず ほのお 特殊 35 85% 15
29 こわいかお ノーマル 変化 100% 10
33 スモッグ どく 特殊 30 70% 20
37 ふんえん ほのお 特殊 80 100% 15
41 とっておき ノーマル 物理 140 100% 5
45 フレアドライブ ほのお 物理 120 100% 15
太字のわざはタイプ一致です。

わざひでんマシンわざ

第七世代 (その他の世代: 1-23-6)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン01 ふるいたてる ノーマル 変化 —% 30
わざマシン05 ほえる ノーマル 変化 —% 20
わざマシン06 どくどく どく 変化 90% 10
わざマシン10 めざめるパワー ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン11 にほんばれ ほのお 変化 —% 5
わざマシン15 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン17 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン18 あまごい みず 変化 —% 5
わざマシン21 やつあたり ノーマル 物理 100% 20
わざマシン27 おんがえし ノーマル 物理 100% 20
わざマシン30 シャドーボール ゴースト 特殊 80 100% 15
わざマシン32 かげぶんしん ノーマル 変化 —% 15
わざマシン35 かえんほうしゃ ほのお 特殊 90 100% 15
わざマシン38 だいもんじ ほのお 特殊 110 85% 5
わざマシン42 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン43 ニトロチャージ ほのお 物理 50 100% 20
わざマシン44 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン45 メロメロ ノーマル 変化 100% 15
わざマシン48 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン49 エコーボイス ノーマル 特殊 40 100% 15
わざマシン50 オーバーヒート ほのお 特殊 130 90% 5
わざマシン61 おにび ほのお 変化 85% 15
わざマシン68 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン87 いばる ノーマル 変化 85% 15
わざマシン88 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざマシン90 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざマシン100 ないしょばなし ノーマル 変化 —% 20
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
[032][033][037][037A][052][052A]
[053][053A][234][300][431][432]
[509][572][728][729][730]
ゆうわく ノーマル 変化 100% 20
[133][209][210][216][231][300]
[417][427][428][431][432][572]
[585][586][613][676][678][702]
あまえる フェアリー 変化 100% 20
[056][133][216][217][263][264]
[287][289][300][677][678]
ほしがる ノーマル 物理 60 100% 25
[322][323][324][399][400] のろい ゴースト 変化 —% 10
[335][359][448][504][505][619]
[620]
みきり かくとう 変化 —% 5
[206][220][221][473][231][288]
[417][427][428][613][614]
こらえる ノーマル 変化 —% 10
[216][217][303][570] うそなき あく 変化 100% 20
[206][220][231][263][287][289]
[324][327][613][614][659][660]
[759][760][775]
じたばた ノーマル 物理 100% 15
[231][511][513][515] しぜんのめぐみ ノーマル 物理 100% 15
[517][765] アシストパワー エスパー 特殊 20 100% 10
[293][294][295][352][517] シンクロノイズ エスパー 特殊 120 100% 10
[190][424][572][573] くすぐる ノーマル 変化 100% 20
[025][203][300][327][653][775]
[777]
ねがいごと* ノーマル 変化 —% 10
[194][195][206][261][262][287]
[289][322][323][399][400][449]
[450][513][517][734][735][775]
あくび ノーマル 変化 —% 10
太字のわざはタイプ一致です。

人から教えてもらえるわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP SM USUM
ほしがる ノーマル 物理 60 100% 25 -
いやしのすず ノーマル 変化 —% 5 -
ねっぷう ほのお 特殊 95 90% 10 -
てだすけ ノーマル 変化 —% 20 -
ハイパーボイス ノーマル 特殊 90 100% 10 -
アイアンテール はがね 物理 100 75% 15 -
とぎすます ノーマル 変化 —% 30 -
とっておき ノーマル 物理 140 100% 5 -
いびき ノーマル 特殊 50 100% 15 -
ばかぢから かくとう 物理 120 100% 5 -
太字のわざはタイプ一致です。

入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 出現場所 レベル 入手方法
赤・緑・青・ピ × 出現しない Lv.XX イーブイほのおのいしを使う。
金・銀・ク × 出現しない Lv.XX イーブイほのおのいしを使う。
R・S・E × 出現しない - -
FR・LG Lv.XX イーブイほのおのいしを使う。
XD
D・P・Pt × 出現しない Lv.XX イーブイほのおのいしを使う。
HG・SS
B・W・B2・W2 × 出現しない Lv.XX イーブイほのおのいしを使う。
X・Y × 出現しない Lv.XX イーブイほのおのいしを使う。
OR・AS
S・M × 出現しない Lv.XX イーブイほのおのいしを使う。

備考

  • 高い攻撃を有するにも関わらず、第五世代まではタイプ一致物理技が威力65のほのおのキバしかないため、能力を十分に活かす事ができず、物理アタッカーとして育成するのには難があった。
    • そのため同様の理由で「唯一神」と揶揄されるエンテイに対し、こちらも唯一王などと呼ばれることがあった。第六世代では、レベル技が見直され、フレアドライブを覚えるようになった。
  • 『ポケットモンスターを極める本』にはレベル100個体のステータスが掲載されているが、それが最低値なのか最高値なのかは書き手側からは明らかにされていなかった。だが、攻撃の実数値が無振りA0個体のものを下回っているため、バグ技の使用が疑われた。

アニメにおけるブースター

マンガにおけるブースター

ポケモンカードにおけるブースター

ブースターの歴史

第一世代

高い攻撃の種族値に対して、実用的な物理技タイプ不一致のしかかり程度しかなく能力を持て余した。幸い当時は特殊が110あったのでほのおタイプの技でごり押しする運用法もできたが、素早さの低さがネック。のしかかり麻痺させてからほのおのうずで拘束を狙う手もある。当時のほのおポケモンの冷遇から、『ポケットモンスターを極める本』では「苦行じみた進化」とまで書き立てられた。

第二世代

特殊の仕様変更により、イーブイ進化形では唯一特攻が下落した。環境的にはエアームドの台頭、シャドーボールのろいの獲得など恵まれた要素が多いにもかかわらず、アタッカーとしては他のほのおタイプの後塵を拝する。大会レベルではトップメタのガラガラカビゴンとの相性が悪く、活躍には至っていない。

第三世代

ジュペッタメタグロスの登場によって最強のシャドーボール使いの地位を失う。スイクンヌオーの台頭もあり活躍の場を失った。メタグロスと比べると素早さの種族値が5下回る点を突かれて先手を取られてそのままじしんで削りを入れられるということも不利に働いた。

第四世代

おにびの獲得によって物理耐久型として運用することが可能になった。また、新規のポケモンからは相性補完に優れるかんそうはだドクロッグという相方も手に入れた。しかしながら、トップメタのガブリアスには先攻で効果抜群のじしんを受け一撃でやられてしまい、ほのおタイプのアタッカーとしても新規御三家ゴウカザルの壁が高いなど依然として不遇といえる。

第五世代

新技ニトロチャージ隠れ特性こんじょうを獲得した。対戦環境は雨パ、砂パをはじめとした天候パーティーの最盛期、火力のインフレ、実質的な上位互換のヒヒダルマの登場などもあって、ブースターにとってはこれまでになく厳しい。

それでも、この世代に登場したナットレイほのお4倍弱点をブースターのもらいびで流せる点を活かした相性補完コンビ「ナットスター」が成立。同じもらいびを持つウインディとは特殊耐久で差別化でき、ナットレイが比較的苦手とする特殊技を受けるのにブースターはウインディより好都合である。

第六世代

フレアドライブを獲得した。対戦環境にはファイアローマリルリなどより速い、あるいは先制技を持つポケモンが台頭しており、フレアドライブで耐久が削れたところを仕留められてしまうシーンが多いが、ようやく実用的なメインウェポンを手にしフリー対戦では十分採用圏内となった。レーティングバトルORASリーグシングルバトルのPGL統計データによると、技はフレアドライブ、おにび、ばかぢから、でんこうせっかorニトロチャージがテンプレであるとうかがえる。性格は割合の高いものから順番に挙げればようき、いじっぱり、しんちょうが主流であった。持ち物はこだわりスカーフが一番手で、特性は状態異常を牽制できるこんじょうがメインであった。同時採用ポケモン上位にはブイズが多く挙がっており、いわゆる「趣味パ」での採用がメインであった。

倒したポケモン10位以内にはしばしばジャローダ、ナットレイが挙がっていた。特にジャローダを倒す場面が多かったことが統計データから明らかであるのを考えると、最速ジャローダを抜くための最速こだわりスカーフ型を育成するというのが合理的であったと言える。

第七世代

ブイズの例に漏れずZワザの登場により奇襲性が増し、技範囲の問題も1回だけならカバー可能になった。持ち物の追加や環境の変遷も然ることながら、カミツルギという相性補完に優れた相方を手に入れた。レーティングバトルのPGL統計データによると、SMリーグではおにび、あくび、ねがいごとなど補助技が採用率上位にランクインしている。

USUMりーぐではメガリザードンYがUシングルバトルでの使用率5位以内の常連となった中で単純にもらいびで対処できる上に、カプ・テテフの超火力もとつげきチョッキを持たせれば高い特防で受けられるため、環境が前世代よりは特殊寄りとなったおかげというのか競合相手のウインディやヒヒダルマとは特殊耐久でより明確に差別化できるようになったともいえる。同リーグ同バトルでは状態異常が軒並み弱体化したこともあってもらいび型が主流になりこんじょう型は廃れ、持ち物はジメンZホノオZとつげきチョッキがメインとなった。

VC版金銀の登場により、GBマーク個体が使用可能なレギュレーションであるという前提においてだが、重力パではでんじほうによりウインディやヒヒダルマとは差別化可能になった。

一般的な育成論

高い攻撃を活かした物理アタッカー、または特防を活かした耐久型・特殊受けとしての活躍が期待できる。

物理アタッカー型のメインウェポンはフレアドライブ。サブウェポンはおんがえしすてみタックルばかぢからかみつくアイアンテール、先制技のでんこうせっかなど。低耐久を活かしてHP1から反撃できるじたばたも有効だが、反動ダメージを受けるフレアドライブやすてみタックルとは相性が悪い。

特攻も95と低くはないので、特に防御の高いはがねタイプへの有効打として特殊技だいもんじオーバーヒートが採用されることもある。ただし、イーブイ進化系統の共通の特徴としてサブウェポンがシャドーボールめざめるパワーくらいしか無いため、変化技を交えて戦うことになる。めざめるパワーのタイプは候補としてはこおりくさでんきからどれかになるだろう。

いずれの場合も素早さHPの低さがネックとなる。こだわりスカーフを持たせない場合は大半のポケモンに抜かれてしまう事になるため相手の攻撃を1発貰うことが前提になる。ニトロチャージで攻撃しつつ素早さを補うこともできるが、最速にして1回使っただけではマニューラオオスバメといった125族より上は追い抜けない。従ってブースターを活躍させるのであれば、完全に読み勝つ前提での試合開始直後の先発同士の第1ターン目もしくは死に出しから、完全に有利な相手に出し、相手がポケモンを交代してくる事前提で交代先を読んで技を当てて行く流れになる。

耐久型の場合は特防を伸ばすことで特殊を受け、おにびを撒く事で物理を受けられる。ねがいごとまもるまたはみきりは必須。

隠れ特性こんじょうは活用が難しい。こんじょうを持つポケモンの中で唯一ほのおタイプであり、かえんだまを持たせてもやけど状態にならないため、能動的に活用するならば持ち物がどくどくだまに限定される。また、首尾よく状態異常になれても、技のレパートリーの少なさ、素早さ・HPの低さにより攻撃回数を稼ぎづらいという問題点がある。活用に際しては、防御とHPに努力値を振って両耐久にし居座りをしやすくする、攻撃と素早さに特化してニトロチャージを織り交ぜて速攻で攻めていくといった戦法がよく見られる。ねむるねごとを併用し、ねむり状態のままこんじょうを発動させて攻撃に転じるという戦法もある。

他ポケモンとの比較

ウインディ
同じほのお単タイプの物理アタッカーとしてウインディが存在するが、第五世代以降では特防以外ほぼ全ての面でウインディが優れているため、ただ育成するだけではウインディの下位互換になってしまう(第四世代ならばウインディにインファイトが無くブースターにばかぢからがあるため、かくとうタイプのサブウェポンで差別化できる)。その特防でも、HPの低さのせいで総合的な耐久力はわずかに勝る程度にしかならないので、劣ることを承知でブースターを使うか、ウインディではできない特殊耐久型として活用するかしかない。
第六世代では、フレアドライブを取得したことで瞬間火力ではブースターが勝るようになった。HPと素早さの低さを差し引いて肩を並べるかやや劣る程度になったと言えるか。
ヒヒダルマ
フレアドライブとばかぢからを両立できブースターよりも攻撃が高く、とんぼがえりなどで器用な立ち回りもできるヒヒダルマも比較対象となる。

ウインディとヒヒダルマが覚えずブースターが覚える実用的な技としてはあまえるとねがいごと程度であるが、起点型として使うとなると耐久性能が低いのが問題であり、シングルバトルでは使いづらい。

ウインディやヒヒダルマに対する最大の差別化戦略としては、ほのおのうずで相手をバインド状態にしてからあくびで確実にねむり状態にする「渦欠伸」が考えられる。相手をバインドとねむりで完全に縛った後はみがわりまもるの交互使用で居座り続けてたべのこしによる回復で十分に受けループが成立する。決して強いとは言い切れず事前に他のポケモンのサポートが必要だが、相手や状況によっては刺さる戦術と言える。ブースターよりも素早さが高いバオッキーの場合でも同じことができるが、ブースターはバオッキーにはない素の特殊耐久の高さがあるため、バオッキーでは純粋なブースターの代用にはならない。

せいなるほのおなどの高威力の炎技をもらいびで受けてものまねで覚えさせる戦法も存在するが、ネタの域を出ない。ものまね自体に言えることだが相手に技を使ってもらうのを待つのは非現実的なので、ダブルバトルで味方に使わせる事になるが、せいなるほのおを覚えさせる場合、ホウオウが出場できないルールの場合はドーブルか、エンテイ(第六世代~)を使うしかないため、パーティメンバーの構成にまで負担をかけてしまうので要注意。

関連項目

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 ブースター booster(英語:ブースター)
英語 Flareon
ドイツ語 Flamara
フランス語 Pyroli
韓国語 부스터 ブースター
中国語(普通話・台湾国語) 火伊布 ヒ、伊布(イーブイ)
ポーランド語 Flareon 英語に同じ
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