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ポケットモンスター 金・銀
提供: ポケモンWiki
| ポケットモンスター 金・銀 | |
|---|---|
| ジャンル | RPG |
| プレイ可能人数 | 通常は1人、対戦時2人 |
| 発売元 | 任天堂 |
| 開発元 | ゲームフリーク |
| 発売日 | |
| 日本語 | 1999年11月21日 |
| 英語(米) | 2000年10月15日 |
| 英語(英) | 2000年7月7日 |
| ドイツ語 | 2001年4月6日 |
| その他 | 韓国:2002年4月24日 |
| 公式サイト | |
ポケットモンスター 金・銀とは、任天堂が発売したポケットモンスターシリーズ第二世代のゲームソフトのこと。また、このソフトのマイナーチェンジとしてクリスタルがある。
金はこのページへ転送されています。その他の用法については金 (曖昧さ回避)を参照してください。
目次 |
概要
本作は、赤・緑・青・黄の後継作品として発売された作品である。当初1998年をめどに開発されていたソフトであったが、開発が遅れたため、発売予定日が数度となく変更された。また、出荷時に台湾大地震の影響で予約本数より出荷本数が下回り、一時強い品薄状態に陥った。
前作と[1]通信交換での互換性を保っている[2]。GBA版との通信はプロトコルの違いなどの理由により不可能である。
システムなどの変更点
- 曜日・時間の概念
- ロムカセットの内蔵電池を利用した時計システムがある。冒険の最初に曜日と時刻の設定を行う(以降変更ができない)。それにより、朝(4:00-9:59)、昼(10:00-17:59)、夜(18:00-3:59)で野生のポケモンの出現パターンが異なっている。また、それによってグラフィックが朝と昼の場合に明るくなり、夜の場合に暗くなる。またむしとりたいかいなど曜日や時間に関係するイベントも存在する。
- とくこうととくぼうとの分割
- 第一世代ではとくしゅとして一体であったため、とくしゅの能力値の高い傾向があるタイプ(特にエスパータイプ)が優遇され、逆にかくとうタイプなどは冷遇されていた[3]。分割されたことによりタイプによる有利不利はある程度是正された[4]。
- 相性の変更、はがねとあくの登場
- 若干の相性の変更がされた。優遇されていたエスパーに対して天敵となるあくタイプ、冷遇されていたほのお、かくとうが有利なはがねタイプの登場で、タイプそのものの有利不利はかなり是正された。これによりタイプは全部で17種類となった。また、ゴースト→エスパーの、本来の意図とは違う相性に設定されてしまっていた相性の修正も行われた。本作以降、タイプの種類と数、相性は全く変更されていない。
- どうぐをもたせる
- イベントアイテムを除くすべてのアイテムの中から1つだけ、ポケモンに持たせることができるようになった。またターン終了後にポケモン自身が使ってHPや状態異常を回復するようなきのみや、1種類のタイプのわざの威力を高めるような道具も登場。道具をもったポケモンを交換することで(旧作との交換時、道具を持った状態に関わらずそのまま次の手順に進むことができ、消失する[5])、道具の交換も可能になった。これによりパーティの構成にポケモン、技のみならず道具もかかわるようになり、より緻密なパーティ構成が可能となった。
- がくしゅうそうちの使い方
- 本作以降、ポケモンに道具として持たせることで効力を発揮するようになりシステムが変更された。
- 性別の登場
- 第一世代では性別の概念がなかった(ニドラン♂とニドラン♀は別ポケモン扱い)が、本作以降全てのポケモンに性別が導入された。性別の判定は、第一世代と互換性を保つためこうげきの個体値を用いる仕様(高い個体が♂、低い個体が♀)となっており、ポケモンの種類によって、オスとメスの比率が決まっている(ほとんどが1:1だが、片方の性しか存在しないポケモン、また一方の性別が多めに存在するポケモンもいる)。ずかんにはどちらの性別のポケモンを捕まえても記録される。性別の登場により下記のとおりタマゴの概念が登場した。
- ポケモンのタマゴ
- 34ばんどうろにいる育て屋に、タマゴグループの共通する2匹のポケモンの♂と♀を預けると、タマゴが発見されるようになった。タマゴは手持ちに入れた状態である歩数歩く(じてんしゃ、なみのりでもよい)ことで、預けた♀の最も進化していないポケモン(レベルは5)が手に入るようになった。また、♂のポケモンから一部のわざを遺伝させることもできる[6]。
- 16個のバッジ
- 本作での目標はジョウト地方の8つのバッジを集めてセキエイこうげんにあるポケモンリーグを制覇することであるが、クリア後に旧作の舞台であるカントー地方全体に行けるようになる。一部の変更があるもののジムリーダーたちも健在であり、こちらで8個のバッジを集められるため、最終的なバッジの数は16個となる。本作でのカントー地方はサファリゾーンが閉園中、ニビかがくはくぶつかんの閉館中、ポケモンタワーからラジオタワーに変更の上2階以降に上がれない、ふたごじまの通行不可、ハナダのどうくつが崩れている、グレンじまの噴火などマップの多くが消失していて、トレーナーの数もかなり少なくなっている。これはロム容量の問題であると考えられる[7]。
- ポケモン図鑑の並び
- 「新しい」(進化順)[8]と「古い」(番号順)[9]、そしてアイウエオ順の中から選べる。
- ぼんぐり
- ヒワダタウンにいるガンテツにぼんぐりを預ける事で、1日に1個だけ特殊なボールを作ってもらうことができる。
- アイテムの分類
- どうぐ、ボール、たいせつなもの、わざマシンの4種類が「バッグ(本作ではリュック)」の中で分類されるようになった。
- ポケギア
- デジタル時計、電話、ラジオの機能が搭載されている。一部のトレーナーを登録することができ、再戦を求めて電話をかけてくることがある。以後ルビー・サファイア・エメラルドではポケナビ、ダイヤモンド・パール・プラチナではポケッチ、第五世代ではライブキャスターとCギア(C-GEAR)、とその性格は若干の変更はあるが進化している。
- 新しいポケモン
- 旧作の151種類に加え新たに100種類のポケモンが登場した。また、一部の旧作のポケモンの進化前後のポケモンも19種存在する。#新進化のポケモン一覧を参照。これによりずかんの完成に必要なポケモンの数は249(幻のポケモンを含むと251)となった。
- 旧作同様に金・銀どちらか一方のバージョンにしか登場しないポケモンが存在することをはじめ、旧作での最初の3匹や伝説のポケモンなど(フシギダネ、フシギソウ、フシギバナ、ヒトカゲ、リザード、リザードン、ゼニガメ、カメール、カメックス、オムナイト、オムスター、カブト、カブトプス、フリーザー、サンダー、ファイヤー、ミュウツーの17種)は、旧作から通信しないと手に入れられない。従って、図鑑の完成には金・銀および旧作のいくつかのバージョンが必要である。
- マップ上を逃げ回る伝説ポケモン
- ライコウ、エンテイ、スイクンの3種の伝説のポケモンは、あるイベント以降ジョウト地方の草むらを転々とし、運良く遭遇してもすぐに逃げ出してしまう。自分のポケモンがくろいまなざしなどの技があっても、大抵の場合は相手がほえる使って自分から逃げてしまう。ただ、こおり技によるこおり状態及びねむり状態にする技でなら可能。遭遇の場合、場所はエンカウントした後にずかんで確認できるが、主人公が移動するに伴ってこれらも移動するため、捕獲は非常に困難である。
- バトルのルール
- 今まではトレーナーが一方向を向いていたが、今作より方向転換をしてバトルを仕掛けるようになり、バトルを避けることが困難になった一方で余所見をしている隙に通り過ぎることも可能。また、上記のポケギアの項にも記載しているが、登録相手の再戦も可能となったが、登録上限数が限られている。
- てんきの概念
- バトル中に特定のわざを使うことで、通常の状態から天気を変えられるようになった。にほんばれ、あまごい、すなあらしが該当し、それぞれ天気が5ターンの間ひざしがつよい、あめ、すなあらしに変わる。
ストーリー上、金・銀は赤・緑・青・黄バージョンの3年後という設定である。この様子はロケット団の行動やカントー地方の随所で垣間みれる。
新進化のポケモン一覧
ここでは、第一世代のポケモンに新たな進化が加わったポケモンを一覧にする。
- クロバット
- ピチュー
- ピィ
- ププリン
- キレイハナ
- ニョロトノ
- エーフィ
- ブラッキー
- ヤドキング
- ハガネール
- ハッサム
- キングドラ
- ポリゴン2
- バルキー
- カポエラー
- ムチュール
- エレキッド
- ブビィ
- ハピナス
バグ等の問題点
前作の「赤、緑、青、黄」に加え、今作もバグが存在する。 ?????や、ダメタマゴ、有名なものはカビチュウが存在する。 また、電源をレポート書き込み中に切ると面白い事になる[10]という バグまで存在してしまう。
この節は書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
ハードなどのデータ
- 金
- 型番:DMG-AAUJ-JPN
- 発売日:1999年11月21日
- 対応機種:ゲームボーイおよび互換機
- 新品価格:3,800円
- ROM容量:8Mbit(1MB)海外版は16Mbit(2MB)
- 銀
- 型番:DMG-AAXJ-JPN
- 発売日:1999年11月21日
- 対応機種:ゲームボーイおよび互換機
- 新品価格:3,800円
- ROM容量:8Mbit(1MB)海外版は16Mbit(2MB)
あらすじ
初代のポケモンから三年経っている。
この節は書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
バージョン間の違い
- パッケージは金ではホウオウ、銀ではルギアが描かれている。タイトル画面は金が羽ばたくホウオウのシルエット、銀が空を飛ぶルギアのシルエットとなっている。
- ポケモン図鑑の説明文・グラフィックやポケモンの出現率
- ホウオウ・ルギアに関するイベント
その他
- 一部トレーナーの勝負を仕掛けるBGM、カントー地方での勝負中のBGMは赤・緑系のアレンジされたものがある。この2つはカントー地方の登場しないほかのソフトではまったく違うBGMとなる。
- 第一世代についてはファイアレッド・リーフグリーンの形でリメイクされていたが、本作のストーリーがハートゴールド・ソウルシルバー発売以前は唯一、第四世代へのポケモンの移動ができないものとなっていたため、本作の非公式リメイク(ROMイメージを改造したもの)を取り扱っている非公式サイトがいくつか存在する。
- 時計機能のために電力消費が大きいこともあり、発売から10年以上経過した現在、セーブデータ用の内蔵電池が切れているソフトがほとんどである。任天堂サービスセンターに電池交換を依頼する必要があるが、この取り扱いは終了している[11]。
関連項目
リメイク
脚注
- ↑ 前作に登場する151匹で、尚且つ金銀で新登場した技を覚えていないものに限る。ただし、バグ技や改造コードを使用して作った前作の欠番等のポケモンの送信は可能である。この場合、金銀での該当番号のポケモンに変化する。
- ↑ 違う世代と双方向でポケモンをやり取りできるのは赤・緑・青・黄と金・銀・クリスタルのみで、第三世代以降は一方向移動のみである。
- ↑ 攻撃側ではこうげき、防御側ではぼうぎょのステータスがダメージ判定に使われるが、とくしゅは攻撃側、防御側で同じステータスが使われるため、とくしゅが大きいポケモンがダメージ判定上有利となる。
- ↑ ただし、第一世代との互換性のためとくこう、とくぼうにかかわる個体値、努力値等は分離されておらず、完全に分割されるのは第三世代になってからである。
- ↑ 実際は第一世代のみが個別に持っていた(第二世代以降は種類別で決定される)捕捉率に反映されるため、そのポケモンを金銀に戻した場合はその道具を持った状態で戻ってくる。
- ↑ なお、制作者側がタマゴが実際に預けた♂と♀の子供であるかどうかは明らかにしておらず、あくまでもゲーム中ではタマゴは「産まれる」のではなく「発見される」とされている。
- ↑ なお、リメイクであるハートゴールド・ソウルシルバーではDSソフトの性能の関係のためか、ある程度ゲームボーイソフトよりかは改善されている。
- ↑ 俗にジョウトずかんとよばれている。
- ↑ ふるいずかんは第三世代以降ぜんこくずかんと呼ばれている。
- ↑ データーが消える可能性があるため、気を付けてほしい。
- ↑ 任天堂 Q&A 修理に関するご質問