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ポケモンピンボール
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ポケモンピンボール | |
---|---|
ジャンル | アクション |
プレイ可能人数 | 1人 |
開発元 | ジュピター |
発売元 | 任天堂 |
発売/配信日 | |
日本 | 1999年4月14日 |
アメリカ | 1999年6月28日 |
オーストラリア | 2000年7月 |
ヨーロッパ | 2000年10月6日 |
公式サイト | |
pokemon.co.jp (日本語) | |
pokemon.com (英語) |
ポケモンピンボール(Pokémon Pinball)は、1999年4月14日に発売されたピンボールゲーム。
概要
ピンボールをしながら、第一世代の151匹のポケモンを集めていく。また、このソフトは振動カートリッジである。
発売までの経緯
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ゲームモード
赤台と青台がある。ステージを移動するだけでなく、両方の台をプレイして初めて図鑑が完成できる。
ゲットモード
ポケモンを捕まえるモード。右側のレーンにボールを2回以上通したあと、右側のポケモンにボールを入れるとこのモードが始まる。始まるとポケモンのシルエットが現れて、赤台ではビリリダマ、青台ではシェルダーに当てていくとパネルがめくれていく。全てめくれるとポケモンが現れ、そのポケモンにボールを当てていくと「G」「E」「T」の文字が順に表示される。全て表示された後に、もう一度ポケモンにボールを当てるとGET成功。本編とは異なりこのときにポケモンがボールから飛び出ることはない。制限時間は2分間。
進化モード
ポケモンを進化させるモード。左側のレーンにボールを3回通すと進化ホールへの道が開く。ここにボールを入れるとこのモードが始まる。始まると台に矢印が現れる。いくつかはずれも含まれているが、当たりの矢印に当てた場合は台のどこかに進化アイテムが現れる。一方、はずれの場合、10秒経つか左右どちらかのループにボールを通すまで矢印が消えてしまう。進化アイテムを3つ集めると中央のホールが開き、ボールをホールに入れると進化成功。
マップモード
- 赤台
- 青台
ボーナスステージ
- 赤台
- ディグダステージ
- ゲンガーステージ
- ミュウツーステージ
- 青台
- ニャースステージ
- パウワウステージ
- ミュウツーステージ
ポケモンピンボールにおける反響
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ハードなどのデータ
- 型番:DMG-VPHJ-JPN
- 発売日:1999年4月14日
- 対応機種:ゲームボーイおよび互換機
- 新品価格:4800円
ポケモンピンボールに関する総情報
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その他
- ポケモンのゲームにしては珍しくサウンドテストモードがある。何故かこのモードのトラック番号の指定には16進数が使われている。
- 図鑑データはポケットモンスター ピカチュウのものを使用している。
- 青台の通常時に流れるBGMは、後のポケットモンスター 金・銀のエンジュシティ/タンバシティで使われる曲の原型である。
- 青・ピカチュウバージョンより後の発売にもかかわらず、ポリゴンの分類が「シージーポケモン」のままだったり、ニドクイン、ニドキングの分類が「ドリルポケモン」ではなく「どくばりポケモン」となっている等、ポケモン図鑑にいくつか誤植がある。
備考
CMには六平直政とニャースが出ていた。