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エアームド

提供: ポケモンWiki
移動先: 案内検索
エアームド
Airmd
英語名 Skarmory
全国図鑑 #227
ジョウト図鑑 #198
ホウエン図鑑 #115
シンオウ図鑑 #-
新ジョウト図鑑 #203
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #203
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #-
マウンテンカロス図鑑 #112
新ホウエン図鑑 #120
アローラ図鑑 #208
メレメレ図鑑 #-
アーカラ図鑑 #-
ウラウラ図鑑 #080
ポニ図鑑 #072
新アローラ図鑑 #270
新メレメレ図鑑 #-
新アーカラ図鑑 #-
新ウラウラ図鑑 #091
新ポニ図鑑 #085
分類 よろいどりポケモン
タイプ はがね
ひこう
たかさ 1.7m
おもさ 50.5kg
とくせい するどいめ
がんじょう
隠れ特性 くだけるよろい
図鑑の色
タマゴグループ ひこう
タマゴの歩数 25サイクル
  • 第二世代: 6400歩
  • 第三世代: 6656歩
  • 第四世代: 6630歩
  • 第五世代以降: 6425歩
獲得努力値 ぼうぎょ+2
基礎経験値
  • 第四世代以前: 168
  • 第五・第六世代: 163
  • 第七世代: 163
最終経験値 1250000
性別 50% ♂ ・ 50% ♀
捕捉率 25
初期なつき度 70
外部サイトの図鑑

エアームドとはぜんこくずかんのNo.227のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター 金・銀

進化

  • エアームド

ポケモンずかんの説明文

リーフグリーンハートゴールド
じょうぶな ハネは おもそうだが ホネのなかは くうどうで かるく じゆうに おおぞらを とびまわる。
ファイアレッドソウルシルバーX
いばらの なかに すをつくる。トゲで きずつきながら そだてられた ひなの ハネは かたくなる。
(漢字) いばらの 中に 巣を作る。トゲで 傷つきながら 育てられた ヒナの 羽は 硬くなる。
クリスタル
ぬけおちた ハネは うすく するどいので かたな として つかわれていたことも あったらしい。
ルビー
ぜんしんが かたい ヨロイに おおわれている。じそく 300キロの スピードで そらを とび かたなの きれあじを もつ ハネで きりさく。
サファイア
たたかいを くりかえして ボロボロに なった はがねの ハネは 1ねんに 1かい はえかわり もとどおりの きれあじを とりもどすのだ。
エメラルド
はがねの からだと ハネを もつ ポケモン。むかしの ひとは ぬけおちた ハネを つかって かたなや ほうちょうを つくっていた。
ダイヤモンド・パールプラチナブラック・ホワイトY
てつのような かたい よろいに おおわれている。じそく300キロの スピードで おおぞらを とびまわる。
(漢字) 鉄のような 硬い よろいに おおわれている。時速300キロの スピードで 大空を 飛び回る。
ブラック2・ホワイト2
がんじょうで おもそうな てつの からだだが うすくて かるいので じそく300キロで とべる。
(漢字) 頑丈で 重そうな 鉄の 体だが 薄くて 軽いので 時速300キロで とべる。
サン
せいちょうのたび ぬけおちる はねは うすく するどい。むかしの せんしは かたな として りようした。
(漢字) 成長の度 抜け落ちる 羽は 薄く 鋭い。昔の 戦士は 刀 として 利用した。
ムーン
てつの からだは がんじょうだが さびやすいので あめの ひは すあなで じっと しているよ。
(漢字) 鉄の 体は 頑丈だが さびやすいので 雨の 日は 巣穴で じっと しているよ。
ウルトラサン
ぬけおちた つばさを かこうして つくる ほうちょうは いちりゅうの りょうりにんも なっとくのきれあじ。
抜け落ちた 翼を 加工して 作る 包丁は 一流の 料理人も 納得の切れ味。
ウルトラムーン
はがねの よろいを みに まとう。 おもそうに みえるが さいだい 300キロの そくどで とべるぞ。
鋼の 鎧を 身に まとう。 重そうに 見えるが 最大 300キロの 速度で 飛べるぞ。

種族値

第2世代以降

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 65
 
125 - 172 240 - 334
こうげき 80
 
76 - 145 148 - 284
ぼうぎょ 140
 
130 - 211 256 - 416
とくこう 40
 
40 - 101 76 - 196
とくぼう 70
 
67 - 134 130 - 262
すばやさ 70
 
67 - 134 130 - 262
合計 465
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

第5世代まで

ノーマル: 50%
かくとう: 100%
ひこう: 50%
どく: 0%
じめん: 0%
いわ: 100%
むし: 25%
ゴースト: 50%
はがね: 50%
ほのお: 200%
みず: 100%
くさ: 25%
でんき: 200%
エスパー: 50%
こおり: 100%
ドラゴン: 50%
あく: 50%

第6世代

ノーマル: 50%
かくとう: 100%
ひこう: 50%
どく: 0%
じめん: 0%
いわ: 100%
むし: 25%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 200%
みず: 100%
くさ: 25%
でんき: 200%
エスパー: 50%
こおり: 100%
ドラゴン: 50%
あく: 100%
フェアリー: 50%

さかさバトル

ノーマル: 200%
かくとう: 100%
ひこう: 200%
どく: 200%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 400%
ゴースト: 100%
はがね: 200%
ほのお: 50%
みず: 100%
くさ: 400%
でんき: 50%
エスパー: 200%
こおり: 100%
ドラゴン: 200%
あく: 100%
フェアリー: 200%

おぼえるわざ

エアームド/第六世代以前のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
SM/USUM わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 にらみつける ノーマル 変化 100% 30
1 つつく ひこう 物理 35 100% 35
6 すなかけ じめん 変化 100% 15
9 メタルクロー はがね 物理 50 95% 35
12 エアカッター ひこう 特殊 60 95% 25
17 みだれづき ノーマル 物理 15 85% 20
20 フェイント ノーマル 物理 30 100% 10
23 スピードスター ノーマル 特殊 60 —% 20
28 まきびし じめん 変化 —% 20
31 こうそくいどう エスパー 変化 —% 30
34 はがねのつばさ はがね 物理 70 90% 25
39 きりさく ノーマル 物理 70 100% 20
42 きんぞくおん はがね 変化 85% 40
45 エアスラッシュ ひこう 特殊 75 95% 15
50 ボディパージ はがね 変化 —% 15
53 つじぎり あく 物理 70 100% 15
太字のわざはタイプ一致です。

わざひでんマシンわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン05 ほえる ノーマル 変化 —% 20
わざマシン06 どくどく どく 変化 90% 10
わざマシン10 めざめるパワー ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン11 にほんばれ ほのお 変化 —% 5
わざマシン12 ちょうはつ あく 変化 100% 20
わざマシン17 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン19 はねやすめ ひこう 変化 —% 10
わざマシン21 やつあたり ノーマル 物理 100% 20
わざマシン27 おんがえし ノーマル 物理 100% 20
わざマシン32 かげぶんしん ノーマル 変化 —% 15
わざマシン37 すなあらし いわ 変化 —% 10
わざマシン39 がんせきふうじ いわ 物理 60 95% 15
わざマシン40 つばめがえし ひこう 物理 60 —% 20
わざマシン41 いちゃもん あく 変化 100% 15
わざマシン42 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン44 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン45 メロメロ ノーマル 変化 100% 15
わざマシン46 どろぼう あく 物理 60 100% 25
わざマシン48 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン51 はがねのつばさ はがね 物理 70 90% 25
わざマシン58 フリーフォール ひこう 物理 60 100% 10
わざマシン66 しっぺがえし あく 物理 50 100% 10
わざマシン75 つるぎのまい ノーマル 変化 —% 20
わざマシン76 そらをとぶ ひこう 物理 90 95% 15
わざマシン80 いわなだれ いわ 物理 75 90% 10
わざマシン81 シザークロス むし 物理 80 100% 15
わざマシン87 いばる ノーマル 変化 85% 15
わざマシン88 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざマシン90 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざマシン91 ラスターカノン はがね 特殊 80 100% 10
わざマシン97 あくのはどう あく 特殊 80 100% 15
わざマシン100 ないしょばなし ノーマル 変化 —% 20
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
[021][022][198][527][528] ダメおし あく 物理 60 100% 10
[083][276][277][396][397][398]
[580][581][627][628][663][722]
[723][724]
ブレイブバード ひこう 物理 120 100% 15
[083] のろい* ゴースト 変化 —% 10
[021][022][084][085][731][732]
[733]
ドリルくちばし ひこう 物理 80 100% 20
[016][017][018][021][022][041]
[042][169][083][084][085][142]
[163][164][176][468][177][178]
[198][430][227][276][277][278]
[279][333][334][396][397][398]
[441]
こらえる ノーマル 変化 —% 10
[177][178] ガードスワップ エスパー 変化 —% 10
[021][022][084][085][198][430]
[278][279]
おいうち あく 物理 40 100% 20
[164][334][468][519][520][521]
[561]
ゴッドバード ひこう 物理 140 90% 5
[142][227][566][567] ステルスロック いわ 変化 —% 20
[016][017][018][396][397][398]
[561][627][628][714][715]
ふきとばし ノーマル 変化 —% 20
太字のわざはタイプ一致です。

人から教えてもらえるわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP SM USUM
きりばらい ひこう 変化 —% 15 -
こごえるかぜ こおり 特殊 55 95% 15 -
てっぺき はがね 変化 —% 15 -
アイアンヘッド はがね 物理 80 100% 15 -
ゴッドバード ひこう 物理 140 90% 5 -
いびき ノーマル 特殊 50 100% 15 -
ステルスロック いわ 変化 —% 20 -
おいかぜ ひこう 変化 —% 15 -
太字のわざはタイプ一致です。

入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
× 出現しない - -
銀・クリ Lv.27 45ばんどうろ
R・S・E Lv.16 113ばんどうろ - -
FR Lv.30 しっぽうけいこく
LG × 出現しない
コロシアム Lv.47 ラルガタワースナッチ団ボスヘルゴンザからスナッチする(エアームド (コロシアム))。
D・P Lv.56 227ばんどうろ - -
Lv.56 ハードマウンテン(外部)
Pt Lv.53 227ばんどうろ
Lv.56 ハードマウンテン(外部)
HG × 出現しない
SS Lv.27 45ばんどうろ
B × 出現しない Lv.10 ゆめしまひらけた空
B2・W2 Lv.34
Lv.36-38(濃い草)
リバースマウンテン(外部)
X・Y Lv.57-59 チャンピオンロード(外部)(影) - -
Lv.30 フレンドサファリ(はがね)
OR・AS Lv.16,18
Lv.9(群れ)
113ばんどうろ
S・M Lv.24-27(揺れる木) 10ばんどうろ Lv.37-55 ポケリゾート(のびのびリゾート)
ポニ島到着後
Lv.31-34(揺れる木) 17ばんどうろ
Lv.25-28 ホクラニだけ
Lv.41-44 ポニのだいきょうこく
US・UM Lv.26-29
Lv.26-29(揺れる木)
10ばんどうろ - -
Lv.33-36(揺れる木) 17ばんどうろ
Lv.27-30 ホクラニだけ
Lv.42-45 ポニのだいきょうこく

配布ポケモン・貴重なポケモン

おや 言語/地域 配布バージョン
Gotta Catch 'Em All Station! 英語 金銀ク
ポケモンコロシアム 日英仏独伊西語 RSE/FRLG

持っているアイテム

ポケモンコロシアム
するどいくちばし (100%)
FR・LG
するどいくちばし (5%)
オメガルビー・アルファサファイア
メタルコート (5%)
第七世代
メタルコート (5%)

備考

アニメにおけるエアームド

マンガにおけるエアームド

ポケモンカードにおけるエアームド

エアームドの歴史

第二世代

公式大会では残念ながら見かけなかったが、非常に高い物理耐久力に加えて物理タイプの弱点を持たない。特にカビゴンケンタロスの主力技であるすてみタックルじしんの両方を前者は半減、後者は無効にしてしまうということで、大会後にカビゴン対策や物理受けとして人気を誇った。ただし、ケンタロスに対してはつのドリルを使用されると分が悪い。エアームドの高評価は、当時のローカルルールで一撃必殺技を禁止する風潮によるところが大きい。

ノーマルじめんに耐性を持つのはこの時代ではプテラとエアームドだけだが、プテラと違い物理耐久が非常に高い。合計で11の耐性を持ち、カビゴン、バンギラスガラガラヘラクロスといった多くの物理アタッカーをブロックしてしまう。その後、その対策としてカビゴンやガラガラがだいもんじを覚えるケースが激増した。ガラガラはつるぎのまいで突破し出したのだが、だいもんじはエアームドのために登場したようなものであった。ところが、防御以外のその他のステータスは悲しいことになっており、攻撃はギリギリの数値と言ったところ。

メイン技はドリルくちばしがほぼ確実、一応はがねのつばさもある。火力が悪いのでのろいで火力と耐久力を底上げすることが非常に多く、耐久型のエアームドはセットでねむるも。どくどくすなあらしからのふきとばしといった昆布戦法も多く、ふきとばしはのろいの積み合いで便利。

カビゴンやガラガラの対策にはどろぼうも有効で、決まれば戦力をガタ落ちさせられる。しかし上記の通りだいもんじを覚えてる場合も多いため完全な対策にはならず、みずタイプにも力押しされると弱かった。

耐性優秀なので155ルール下ではレベルを多く割く必要が無く、俗に言う「レベルコスト」が低いポケモンであるが、たべのこしやきせきのみを持たせる必要があるなどいわゆる「持ち物コスト」は高め。

第三世代

もともとサポートとして相性のよかったまきびしを自身も覚えるようになった。さらにルビー・サファイア当初はふきとばしの遺伝経路が存在しなかったためか、わざマシンでほえるを覚えるようになり、以降の世代でも踏襲されている。努力値の仕様変更により、従来通りの物理受け性能を持たせるなら特化させざるを得なくなったが、特性がんじょうを獲得したことにより一撃必殺技による逆転を許さなくなった。この頃になっても4つの技をすべてエアームドで軽減または無効にされるケースもざらであったため、エアームドに対するピンポイントメタとしてだいもんじを覚えさせるプレイヤーも珍しくはなかった。耐久の欠点を補うために、敢えて特防に努力値を割くケースは以降の世代も含めて見られる。因みに、特攻の個体値30以下で特攻に努力値を全振りしたいじっぱりカビゴンHP特防に努力値を全振りしたしんちょうエアームドをだいもんじで攻めると、当時の仕様では確定3発となった。

第四世代

火力インフレに加え、タイプ仕様の変更によって物理わざでも弱点を突かれるようになり、受け切る戦法そのものが難しくなった中、はねやすめというHP回復手段を得て物理受けとしての立場を守った。ピンポイントメタとしてだいもんじが使われたのは相変わらず。第三世代の相棒であったまきびしを捨て、この世代からステルスロックが相棒となった。

天敵としてジバコイルが登場し、じりょくで動きを止められてでんき技を放たれたらひとたまりもなかったため、きれいなぬけがらを持つエアームドが少なくなかった。

それでもやはり火力インフレが厳しく66対戦では大活躍だったが63対戦ではあまり見なかった。

第五世代

高火力のほのおポケモンが多数登場したことや一方的に不利な選択を強いられるボルトチェンジの登場などによってメタ格からの失墜が囁かれるようになったが、その物理耐久によってトップメタに位置していたかくとうタイプやドラゴンタイプの受けをこなせることやゴツゴツメットで崩しを十分に行えること、砂パのメタに最適であったこと、昆布戦法の安定化により環境における重要度を取り戻した。がんじょうの仕様変更によって、この世代からがんじょうとステルスロックの組み合わせの代名詞として名を馳せることとなった。また、はねやすめのろいを繰り返しつつつばめがえし回避率を上げた相手などを安全に処理する「のろつば」型がBW期には見られた。

単体でも強かったが、この世代ではバンギラスで特殊受けを行いエアームドで物理受けを行うという「バンギムドー」構築が環境で活躍していた。

第六世代

はがねタイプ相性仕様変更により弱体化。フェアリータイプの技ははがねタイプに半減されるが、フェアリータイプの攻撃技じゃれつくを除いて全て特殊技であり、特防が極めて低いエアームドにとっては半減でも結構痛い。その為第五世代に比べるとやや数を減らしているが、一応第六世代は物理偏重環境ではある為まだ需要自体はなくなってはいない。PGLのレート戦統計によると、技ははねやすめがほぼ確定のようであり、次いでステルスロックが主流、残りはブレイブバード、ドリルくちばし、どくどく、ふきとばしなどが競合した。総括的にデータを見ると、性格のシェアはわんぱく、ようき、しんちょうの順となっていた。

第七世代

長らく固有タイプだったこのタイプ2匹目のポケモンとしてテッカグヤが登場した。防御性能ではあちらの劣化になりかねないため立場が危うくなったが、こちらは素早さを強化する積み技、回復技、設置技がんじょうで差別化可能。それでも特防の低さからカプに弱いのが難点であり、特攻に全振りしたカプ・テテフサイコキネシスを受ければ半減にもかかわらず極めて高い確率(いわゆる超高乱数)で2発で落ちる。そんな中でも受けループとして一定の採用はされており、SMリーグレート戦シーズン3のスペシャルバトルでは29位の使用率を記録している。エアームドの素の防御では受け切れないケースも増えたため、てっぺきが採用率を伸ばしている。どくどくちょうはつはねやすめてっぺきという技構成のノーウエポン型も上級者筋の中ではそこそこ使われるようになった。

レーティングバトルSMリーグシーズン5にカビゴン、グライオン、エアームドの3体で受けループを行う「カビグライムドー」構築のパーティがレート2175を記録したことが報告されている。

また、USUMリーグシーズン12の準伝説・メガシンカなしの限定戦として行われたスペシャルバトルでは使用率17位を記録しており、こうした限定戦環境の火力や速度の水準ではまだ耐久型としての役割遂行には困らないことを示した。

タマゴ技こらえるは、ひこうグループのポケモン(DPPtマシン技)→第五世代へ輸送→ポケモンバンクへ輸送→第七世代へ輸送→エアームドという長い経路を辿る必要がある。もしくはVC版第二世代のマシン技としてひこうグループのポケモンに覚えさせてポケモンバンク経由で第七世代に連れて行き、その後エアームドに遺伝させる必要がある。しかしそうまでして覚えさせてもがんじょうを持っているエアームドには無用の長物であり、完全にコレクション用に過ぎない。

一般的な育成論

防御種族値が高く他のステータスは控えめ。物理耐久に優れはねやすめを習得できることから、弱点を突かれないかぎりほとんどの物理攻撃に対し回復が間に合ってしまう。もちろん特別な理由がない限り物理耐久に特化される。また、第五世代がんじょうの仕様が強化されたことにより、さらに倒されにくくなった。がんじょうはブレイブバードとアンチシナジーに見えるが、役割破壊のでんきタイプほのおタイプ特殊技に対して1回耐えられれば十分という割り切り方が一般的であるため、エアームドの特性としては主流である。

攻撃技はドリルくちばしがメイン。通常では物理受けとして育成されるため、変化技にスペースが割かれるため、攻撃技はメイン一本の場合が多い。その他にはいわなだれブレイブバードアイアンヘッド(BW2~)がある程度で、これらの技は物理受けの裏をかいたアタッカー型で採用される程度である。

変化技としては役割を長持ちさせるはねやすめは必須。他にはステルスロックまきびしや、相手のステータス上昇技を解除できるふきとばしも採用されやすい。エアームドは相手との有利不利がはっきりしているため、ステルスロック・まきびし+ふきとばしによるコンボが比較的しやすい。またのろいを使って元々高い物理耐久を攻撃とともにさらに上げて攻撃に転じる戦法も存在する。なお、のろいを遺伝させる場合、第五世代まではドリルくちばしやふきとばしとの同時遺伝ができないので、攻撃技はつばめがえし、交代技はほえるで補う必要がある。

元々物理耐久が高いポケモンとして知名度が高いが、特殊耐久はあまり高くなく、特殊技が主力のでんきほのお技には滅法弱いので、でんきやほのおタイプが出てきたら素直に引くしかない。このことから物理攻撃主体のポケモンがエアームドを突破するためにだいもんじなどの特殊技を覚えていることも多い。また、特性じりょくを持ったジバコイルレアコイルに遭遇してしまうと逃げられず手も足も出ないので注意する必要がある。特殊耐久に努力値を振っている場合は弱点を突かれてもタイプ不一致でなら余裕で耐えられる。

持ち物は物理受けとして採用するならばゴツゴツメット確定と言ってよい。実質的に受け出しやはねやすめの回復を繰り返しているだけでダメージを蓄積できる。火力が低く、負荷も掛けにくいエアームドにとっては延命系のたべのこしなどは意外と相性が悪い。 受けループでは無いパーティでステルスロック撒きをメインとして扱うならレッドカード、奇襲用のアタッカー戦術で行く場合は、通常の物理受けのエアームドを突破するポケモンを先制攻撃で返り討ちに出来るこだわりスカーフを持たせるのが一般的。

性格は物理耐久を持たせつつ素早さも維持できるわんぱくがメインであり、上からみがわりを打つことを動きに取り入れる場合はようきも候補に挙がる。ノーウエポン型ならイカサマこんらんのダメージを抑えられるずぶとい、おくびょうが主流。特殊耐久を持たせるためにしんちょう、おだやかにする場合もあるが、物理耐久という持ち味を生かし切れないためメインではない。

隠れ特性はくだけるよろい。物理技を受けることで物理耐久が脆くなる代わりに微妙な素早さをカバーできるようになり、最速にした場合は1度の発動でサンダースなど130族をギリギリ追い抜ける。この特性を採用するならばアタッカー型がオススメなのだが、元々アタッカー型自体が奇襲寄りで、攻撃種族値が80しかないのでアタッカーとして活躍するのは難しい。素早さを得るためとはいえ物理耐久を削っていく必要があるのも厳しく、発動も相手依存なので全く安定しない。つるぎのまいを覚えることができるので、物理主体の相手に死に出しを狙い、高い防御を利用して物理技を受けてくだけるよろいを発動させた直後につるぎのまいで補強して反撃に出るのが望ましいといえる。

第七世代では素早さが2段階上がる仕様に変更され、準速(素早さ無補正全振り)であっても大抵のポケモンを抜けることが可能となったため、性格をいじっぱりにして努力値を攻撃全振り、素早さを特性発動でどのポケモンを抜くかで調整して残りをHP、防御に回すことで、より物理耐久が増したアタッカーとして活躍させられる。

なお、ガードスワップをタマゴ技で取得できるため、くだけるよろいの発動によって下がった防御力のランクを相手に押し付けるというネタもある。

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 エアームド air(英語:空気)、armed(英語:武装した)、armored(英語:装甲した)
英語 Skarmory sky(空)、armory(武器庫)、armor(武器)、scar(傷跡)
ドイツ語 Panzaeron Panzer(装甲)、aero(英語:航空の)
フランス語 Airmure air(空気)、armure(装甲)
イタリア語 Skarmory 英語に同じ
スペイン語 Skarmory 英語に同じ
韓国語 무장조 (Mujangjo) 무장(武装)、(鳥)
中国語(普通話・台湾国語) 盔甲鸟

関連項目

この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。