リメイク
出典: ポケモンWiki
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リメイクとは、古いプラットホームでのゲーム作品が、時期を経て現行のゲーム機に移植されて発売されたもの。ポケモンシリーズのみならず、他のRPG作品、ひいてはアクションゲームなどでもみられる。
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概要
2008年4月現在、ポケモンシリーズでは、第一世代(ゲームボーイ版)として1996年に発売されたポケットモンスター赤・緑が、第三世代(ゲームボーイアドバンス版)として、ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーンとして8年後の2004年に発売されたものだけである。
リメイク作品は、たいてい以下の特徴がある。ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーンを例にして説明する。
- グラフィック、BGMの改良
- スペックの高い最新のプラットホームを用いる利点を生かす意味でも行われる。
- イベントの拡充
- 旧作品を忠実に再現するのがリメイク作品での基本と言えるが、旧作品とリメイク作品が発売する間に取り入れられた新要素が、リメイク作品に盛り込まれる場合が多い(特にシナリオに直接関係しないイベントにおいてみられる)。
- 追加ストーリー
- ナナシマちほうのように、スペックが上がったことで旧作品にはなかった新たなストーリーが、シナリオクリア後に追加される場合が多い。
リメイク作品の発売は、旧作の発表から年月が経ることでプレイヤーの世代がかわることで、「旧作品を遊んでみたいが、現行ゲーム機では不可能」という 若年層のプレイヤーや、「昔遊んだ作品を最新のゲーム機で久々にプレイしてみたい」というオールドファンの要望に応えるといった効果を狙ったものが多い。
特にファイアレッド・リーフグリーンでは、ホウエンちほうに登場しなかったカントーちほうやジョウトちほうのポケモンが入手できるといううたい文句がある。
ポケットモンスター金・銀のリメイクについて
世間では、「第二世代としてポケットモンスター金・銀のリメイクがニンテンドーDSで発売されるのでは?」という憶測がしばしば見られ、それを取り扱っているサイトまで存在する。以下の理由によると思われる。
- 第二世代として1999年に発売された金・銀は、2008年4月現在、現行のゲーム機(ニンテンドーDSと唯一互換性のない作品となっており、プレイしていない若年層プレイヤーが多い。ファイアレッド・リーフグリーンがそのオリジナル作品が発売されてからにかかった9年の歳月に、金・銀の場合もほぼ並んでいる。
- 特に最初に選択するチコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ、また正規入手するために据え置き機を買わなければならないルギア、バトル山での100連勝が非常に困難なホウオウのように、第二世代に登場したジョウトポケモンの入手が困難であること。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パールでは、金・銀を伏線とするシーンが現れること。例)冒頭のあかいギャラドスに関するテレビシーン、ナギサシティの海岸にアサギジムのジムリーダーのミカンが登場すること、など。
- リッシ湖に行く途中の民家にいる住人が「ジョウト地方にあるスズのとうを知っているか?そこにいる虹色のポケモンを見てみたい」と発言。
- ナナシマの倉庫での戦いにおいて、ロケット団幹部が「サカキの息子は髪が赤い」と発言。金・銀のライバルは髪の毛が赤であり「金銀のライバル=サカキの息子」であるという説が有力視されている。また戦いの後、ロケット団の幹部は「いつか必ずロケット団を再興する」という趣旨の発言をしている。
- 進化形の少なかったジョウトポケモンの、進化前(タマンタ、ウソハチなど)や進化後(マニューラ、ムウマージ、ドンカラスなど)がダイヤモンド・パールで多数登場したこと。
- ポケモンの出身地に関するプロフィール欄で「ジョウトちほうからやってきた」というデータが存在すること。
- アニメポケットモンスターにおいて、ハルカらコーディネーターがジョウト地方に渡ったこと。
海外版では、金・銀のリメイク作品をGBA版をベースにして個人的に製作している者もおり(当然ながら非公式作品)、それを取り扱うサイトも存在する。「金銀のリメイク」を心待ちにしているプレイヤーが世界中にみられる象徴といえる。しかし、株式会社ポケモンによれば2008年7月現在、「金・銀のリメイク」の発売は一切ないとのこと。

