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タマゴ

提供: ポケモンWiki
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タマゴとは、手持ちに入れて歩くことで、ポケモンが産まれてくるもの。第二世代から登場した。

概要

例えば、同じ種類のポケモンでの個体を特定の環境で一緒に飼育していると、タマゴが発見されることがある。そのタマゴから生まれたポケモンは元の2匹のポケモンの能力を引き継いでいる場合が多いことから、これらポケモンは親子関係にあると推測できる。

タマゴの存在はウツギ博士によって確認された。彼は「ポケモンはタマゴを生み、手持ちに持たせて動いているとタマゴが孵る」という考えを発表した。しかし、ポケモンがタマゴを「産んだ」瞬間が目撃された例はなく、研究者が注意深く観察していても、いつのまにかポケモンがタマゴを抱いているとされている。そのため、「産んだのではなくどこかから運んできたのではないか」という説を唱えるポケモン学者もいる。現在に至るまで一貫して「タマゴが発見された」という表現を劇中で用いているのはこの理由のためである。

ラッキー図鑑説明文の「タマゴ」や技タマゴうみタマゴばくだん、持ち物しあわせタマゴとの関係は明らかになっていない。

ゲームでの入手条件

育て屋によってタマゴが見つかるタイミング

第二世代

第三世代

  • 256歩ごとに乱数を発生させ、それがお気に入り度より小さければタマゴが見つかる。
    • お気に入り度はIDとポケモンの種類から決定される数値で、違うIDで同じ種類なら70、IDと種類の両方が同じか違うなら50、同じIDで種類が違うなら20
    • この乱数は0~65535を発生させ、100をかけて65535で割った数

第四世代

第五世代

第六世代

この節は書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

タマゴが孵るまでの歩数

  • 256歩ごとに孵化までの歩数をカウントする内部数値が1減る。これが0になるとタマゴが孵化する。
  • 特性ほのおのからだまたはマグマのよろいを持つポケモンが手持ちに1匹以上いると、256歩ごとに上記の内部数値が2減る。
    • しばしばこれは「孵化までの歩数が半分になる」と解説される。大抵の場合は相違無いが、半端に歩いた等で奇数になっている状態で上記のポケモンを手持ちに入れても、厳密に半分にはならない。
  • 第四世代までは、これらの処理は手持ちの中で先頭に近い方から順に行っていき、途中で「0になって孵化した」タマゴが発生した場合、それよりも後ろに並んでいるタマゴの処理が行われない。このため、1回の処理のタイミングで2個以上のタマゴが孵化を迎える事は無い(1つのタマゴが孵化したら、必ずもう256歩歩かなければ次のタマゴは孵化しない)。
  • 第五世代では、孵化するタマゴが発生してもそれより後ろのタマゴの処理が中断されてしまう事は無くなった。ただし、同タイミングで孵化を迎えるタマゴが2個以上あっても一度に2個孵化する事は無い。先頭に1番近いタマゴ1個が産まれ、その後1歩進むと次のタマゴが産まれる。

生まれてくるポケモンの種類

生まれてくるポケモンの能力

ここではおもに、生まれてくるポケモンの能力がいつ決定されるのかについて述べる。親の能力をある程度受け継がせることについては遺伝を参照されたい。色違いについては、国際結婚も参照されたい。

レベル

どの世代でも、生まれてくるときのレベルは一律である。

その他の能力

第二世代

タマゴを受け取る瞬間に性別個体値が決定される。

  • この世代は性格特性はまだ存在していないため、決定するタイミングは存在しない。
  • 同じくこの世代では、色違いであるかどうかはそのポケモンの個体値のパターンによって決定されていたため、これらも個体値が決定するタイミング=タマゴを受け取る瞬間に決定する。

エメラルド以外の第三世代

タマゴを受け取る瞬間に性別・特性・性格・個体値の全てが決定される。

エメラルドおよび第四世代

タマゴが発見された瞬間(タマゴが受け取れる状態になった瞬間)に性別・性格・特性が決定され、タマゴを受け取る瞬間に個体値が決定される。

  • 受け取り待ちのタマゴがあるか否かで育て屋じいさんの状態が異なる(例:HGSSでは何もないときは南を向いている育て屋爺さんが、タマゴがあると西を向く)ため、これを指して「爺さんに動きがあったとき」と表現する場合が多い。
  • このタイミングの違いにより、ポケモンの能力のうち一部を固定したまま孵化厳選を行う手法が存在する。→爺前固定

ブラック・ホワイト

タマゴを受け取る瞬間に性別・特性・性格・個体値の全てが決定される。エメラルド以外の第三世代と同様の仕様に戻っている為、爺前固定は不可能になった。

ブラック2・ホワイト2

タマゴが発見された瞬間(タマゴが受け取れる状態になった瞬間)に性別・性格・特性が決定され、タマゴを受け取る瞬間に個体値が決定される。第四世代までの仕様に戻った為、再び爺前固定が可能になった。

第六世代

ブラック・ホワイト同様の仕様に戻り、爺前固定は不可能になった。なお、第五世代まではタマゴから生まれたポケモンは全てモンスターボールに入れられているが、今作では♀の親の入っているボールが受け継がれるようになった(例えば、ハイパーボール入りの♀とモンスターボール入りの♂またはメタモンを預けたときは、ハイパーボールに入ったポケモンが生まれる)。ただしメタモンと♂のポケモンを預けた場合はどんなボールに入ったポケモンでも必ずモンスターボールに入ったポケモンが生まれる。また、プレシャスボールマスターボールは遺伝されず、それらの場合もモンスターボールに入ったポケモンが生まれる。

企画段階での仕様

第一世代の攻略本[1]の開発者インタビューで、第二世代で新たにタマゴのシステムを追加する構想があると語られている。しかし、システムの詳細は実際に金銀で登場したそれとは大きく異なる。

  • タマゴはフィールド上のいろいろな場所に落ちていて、拾うことができる
  • 第一世代との通信交換でタマゴを送ると、第一世代に登場するポケモンのうちの1匹が生まれる[2]

備考

  • タマゴはポケモンと言うゲームの中で少なくない部分を占めているシステムであるが、一部のポケモンは先述の通りメタモンがいないとタマゴを見つけるのが不可能になっている。そのためほとんどのシリーズにおいて、どこかしらメタモンを野生で捕獲できる場所が設けられていたが、ルビー・サファイアのみメタモンの入手方法が無いため、エメラルドまたはファイアレッド・リーフグリーン通信交換できる環境がない場合、これらのポケモンのタマゴを見つけるのが不可能になる。
  • データ内では、図鑑ナンバーが設定されている。第4世代では494、第5世代では650。
  • 捕獲したトレーナーという意味の「おや」は、タマゴを孵したトレーナーになる。
    • 育て屋に預けるポケモンのおやとは関係がない(他人のポケモンから生まれたタマゴも自分が孵せば自分がおやになる)。また、育て屋から預かったトレーナーではない。
    • 公式として捕獲したトレーナーのことを指す「親」と、プレイヤー間で用いられている孵化・遺伝に関係するポケモンの「親」との混同に注意。
  • 第二世代登場時、タマゴの搭載によってポケモンの交換基準は大きく変化した。
    • 現在タマゴで容易に増やせるポケモンであっても、タマゴが存在しない第一世代では1体しか存在しないため、入手困難であったポケモンが多数存在した。これらは交換時において伝説のポケモンとほぼ同等の希少性を持っていた。

出典・注釈

  1. 小学館 ワンダーライフスペシャル『ポケットモンスター 赤・緑・青全対応 任天堂公式ガイドブック』ISBN 4-09-102568-4
  2. 「ミュウが生まれるかもしれない」という発言もあり、この時点ではタマゴ未発見といった概念も考えられていなかったものと思われる。

関連項目