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ポケットモンスター (ゲーム)

提供: ポケモンWiki
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ポケットモンスターとは、ゲームフリークが開発するロールプレイングゲームシリーズ。ポケットモンスター関連のゲームにおける本編にあたるソフト群である。

概要

ポケットモンスターのメディアの代表とされ、1996年にポケットモンスター 赤・緑が発売されたことに始まる。2018年現在までに31作品が発売されている。

一般的なRPGとの違いとしては、

  • バトルする際に戦わせるのがポケモンであり、主人公は直接戦わない。
  • キャラクターが直接死ぬことがなく[1]、戦闘不能な状態のことをひんしとしている。
  • モンスターを捕獲して、味方にすることができる。
  • 自分の育てたポケモンを対戦や交換に出すことができる。

などがあり、これにより幅広い年齢層の支持を集めている。

また、同時に内容の似た2つのバージョンを発売し、シリーズでの違いを作るということも新しいシステムとして話題を呼ぶ一方で、それらをポケモン商法などとして批判する人もいる。

一覧

下記以外のゲームについては、ポケットモンスターシリーズの一覧を参照。

ゲームソフト名 発売日
赤・緑 1996年2月27日
1996年10月15日
ピカチュウ 1998年9月12日
金・銀 1999年11月21日
クリスタルバージョン 2000年12月14日
ルビー・サファイア 2002年11月21日
ファイアレッド・リーフグリーン 2004年1月29日
エメラルド 2004年9月16日
ダイヤモンド・パール 2006年9月28日
プラチナ 2008年9月13日
ハートゴールド・ソウルシルバー 2009年9月12日
ブラック・ホワイト 2010年9月18日
ブラック2・ホワイト2 2012年6月23日
X・Y 2013年10月12日
オメガルビー・アルファサファイア 2014年11月21日
サン・ムーン 2016年11月18日
ウルトラサン・ウルトラムーン 2017年11月17日
Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ 2018年11月16日
ソード・シールド 2019年冬

システム

システムは基本的に初代から変わっていない。ゲームの主目的は、そのバージョンの地方を冒険してポケモンずかんを完成することと、ポケモンリーグ殿堂入りすることである。

操作方法

基本的に、主人公の移動はゲーム機の十字ボタンやスライドパッドで行うことができる。話しかけたり、調べたりするにはAボタン、メニューはXボタンで開く。第三世代以降、ランニングシューズを手に入れた後は、Bボタンを押しながら移動することで走ることもできる。

施設

ポケモンの世界観には、全ての街に共通して施設が建っている。以下には特に有名なものを挙げる。

ポケモンセンター

詳細についてはポケモンセンターを参照のこと。

ポケモンの体力を全回復する施設。一部を除き全ての街にある。また、パソコンを使って自分のポケモンを入れ替えたり、通信したりできる。

フレンドリィショップ

詳細についてはフレンドリィショップを参照のこと。

ショップでは、ゲームで役立つアイテムを販売しており、ゲーム上の通貨で買える。第五世代以降はポケモンセンターの一角にある。

バトル

詳細についてはバトルを参照のこと。

草むらや洞窟などでは、野生ポケモンが出現して戦うことになる。また、道路にはトレーナーもいて、話しかけたり、視線に入るとバトルが始まる。野生ポケモンとのバトル、トレーナーのバトルともに、相手のポケモンを倒すとバトルは終了して、経験値が自分のポケモンに振り分けられる。

野生ポケモンとのバトル

野生ポケモンとのバトルは、相手のポケモンを全て倒すか捕まえることで終わるほか、逃げることで戦闘を離脱することができる。捕獲にはモンスターボールを用い、捕獲すれば自分のポケモンにできる。基本的には野生ポケモン1匹対自分の手持ち1匹のシングルバトルだが、バージョンや条件によって他のバトルが起こることもある。

トレーナーとのバトル

トレーナーとのバトルは、トレーナーの手持ちを全て倒すと終わる。相手トレーナーのポケモンの捕獲はできない。終わるときには、経験値のほかに賞金も受け取れる。賞金の値段はトレーナーの種類による。また、一部のトレーナーは再戦も可能。

特徴的なバトル

一部の世代で追加された特徴的なバトルも存在する。通常のバトルはシングルバトルとなる。

ダブルバトル
味方、相手ともに2体のポケモンを出して、2対2の状態で戦う。第三世代から登場。
トリプルバトル
ダブルバトルの発展系。3対3の状態で戦う。第五世代で登場。
ローテーションバトル
3体のポケモンを出すが、攻撃するポケモンは攻撃するまで分からない。こちらも第五世代で登場。
スカイバトル
空で戦う。参加できるポケモンはひこうタイプと特性がふゆうのポケモンのみで、それらのポケモンが全滅すると負けになる。第六世代で登場。
群れバトル
1対複数のポケモンで戦う。全体に攻撃する技を利用すると有利である。こちらも第六世代の登場。
さかさバトル
タイプ相性が正反対の状態で戦う。第六世代で登場。
乱入バトル
ポケモンが他のポケモンを呼び出して1対2の状態で戦う。第七世代の登場。

バトルを楽しむ機能

バトルタワーPWTなど、バトルを楽しむための施設も存在する。また、通信対戦にて他のプレイヤーと戦うこともできる。

ポケモン図鑑

詳細についてはポケモンずかんを参照のこと。

ポケモン図鑑を完成することがゲームの開始時に目標として提示される。野生ポケモンを捕獲するなどして手に入れることで情報を記録していき、すべてのポケモンの情報を記録することで完成させることができる。ポケモン図鑑は、別のバージョンや別の世代でしか入手できないポケモンが存在する、御三家など一方を選択して入手するポケモンが存在するなど、1つのソフトのみで完成させることはできない。このことが、他のソフトとの通信交換を促す大きな要素となっている。

ポケモンの入手

ポケモン図鑑にポケモンのデータを記録するには、上記の通り捕獲などで入手する必要がある。このほかにも以下のような方法がある。

  • タマゴを孵化させる。
  • ポケモンを進化させる。
  • ポケモンをNPCから受け取る。
  • 通信交換をする。

ポケモンジム

詳細についてはポケモンジムを参照のこと。

ポケモンリーグに挑むのが最終目標であるが、その中継地点となるのがポケモンジムである。ジムには仕掛けが施されているほかトレーナーが登場し、それらをクリアして最奥にいるジムリーダーを倒すことで、そのジムを制覇することができる。その証としてジムバッジが貰え、それを8個集めるとポケモンリーグに挑戦できるようになる。

第七世代では、ポケモンジムが廃止された代わりに試練が追加された。試練の内容は、バトルはもちろん、アイテムを探すなど様々である。

その他のコンテンツ

その他、ポケモンにはポケモンコンテストポケスロンなど、やりこみができる要素がある。やりこみという概念を身近にしたゲームはポケモンだとも言われることがある。

通信

詳細については通信を参照のこと。

ポケットモンスターの機能として挙げられるものに通信がある。通信対戦は勿論、通信交換という新しい通信の機能で人気になった。また、ユニオンルームグローバルトレードステーションバトルフロンティアなど通信を利用した遊びは多い。

このほか、通信から派生したものとしてダブルスロットがある。

近くの人と通信

第三世代以前では、通信ケーブルを用いた通信が行われていた。ゲームボーイの通信ケーブルは売れ行きが悪かったのだが、ポケットモンスターの発売で売れ行きが好調となり、通信ケーブルが普及することにつながった。

ファイアレッド・リーフグリーンエメラルドにはワイヤレスアダプタでの通信が可能になり、また第四世代以降は本体の無線通信も利用できるようになったため、通信利用がより容易となった。

離れた人との通信

クリスタルでは、モバイルシステムGBによって離れた人と通信することができたが、当時はあまり普及していなかった。第三世代にはそのような機能が存在しなかったので、離れた人との通信を行うことはできなかった。

第四世代にてインターネットを利用した通信手段として、ニンテンドーWi-Fiコネクションがサポートされ、この世代以降インターネットを利用した対戦・交換が普及した。これにより、様々な利用者と通信できるようになった一方で、マナーの悪い利用者が散見される、改造ポケモンによる不正が相次ぐなどの問題も起きている。[2]

BGM

ポケモンのBGMは、ゲーム音楽としても有名である。新作ゲームが登場するとき、BGMを期待する声は多い。

また、ポケモンのゲームには公式からサウンドトラックも発売されている。

脚注

  1. セリフや図鑑説明文などで死について触れられてはいるが、ゲーム中に自分のポケモンが死ぬことはない。
  2. 改造ポケモンについては公式が声明を出している。

関連項目