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ほのお

提供: ポケモンWiki
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ほのお(炎,Fire)は、タイプの一種。

概要

このタイプに分類されるポケモンは火や炎、火山などをモチーフとしたポケモンが多い。

御三家のタイプのうちの1つとなっており、唯一暖色系でインパクトがあることや、その容姿などから最も人気が高い。

こうげきとくこうのどちらか、もしくはその両方が高く、ぼうぎょもしくはとくぼうが低いといった、攻撃的な能力値であることが多い。ほとんどのほのおポケモンについて、二刀流(物理技特殊技を両方メインに使うこと)が可能である点が非常に特徴的。
逆に防御面は苦手なものが多い。弱点のタイプが対戦においてメジャー、耐性は多いもののややマイナーなものを含み、何より耐久値に乏しいことから、技や特性に頼らないと防御面が不安なポケモンが多い(ただし、物理技ならばおにびによって、ある程度は対処可能)。
同時に相手のおにびを苦としないためややワザに恵まれないものの物理アタッカーとしての適性が高い。

守備の不安要素に加え、攻撃面・防御面の得意なタイプ、不得意なタイプの多くが一致しており、得手不得手が明確に分かれたタイプといえる。

天候晴れ状態ならばほのお技が強化される上、みずタイプにも対抗しやすくなる。

ポケモンカードゲームではタイプに分類される。

ポケモンとしてのほのおタイプ

このタイプを持つポケモンについてはCategory:ほのおポケモンを参照。

ほのおのみ

相性

第一世代

 

第二世代以降

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+ノーマル

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

+みず

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

+でんき

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+かくとう

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+どく

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第七世代

一覧

+じめん

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+ひこう

相性

第一世代

×○

第二世代以降

×○
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+エスパー

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+むし

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+いわ

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+ゴースト

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+ドラゴン

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+あく

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+はがね

相性

第五世代まで

×

第六世代以降

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第四世代

一覧

ほのおタイプの歴史

第一世代

第一世代ではタイプ毎の優遇、冷遇がはっきりしており、優遇されていたのは事実上弱点の無いエスパーノーマルタイプ、最強技のふぶきをタイプ一致で使えて絶対凍らないこおりタイプ、弱点の少ないみずでんきタイプなどがあった。これに対し、逆に冷遇されていたのはエスパーに弱いかくとうどくタイプ、弱点の多いいわくさタイプ、何のために存在しているか不明なむしタイプ、そしてこのほのおタイプだった。当時のほのおタイプの冷遇ぶりは異常だった。同系統のポケモン同士で比べると、

と、いずれにおいても他タイプのポケモンに劣っていた。

ほのおタイプが不人気であった理由だが、弱点を突けるこおり・くさタイプはいずれも他のタイプで代用可能だったからである。くさタイプは弱点のデパートで当時はふぶきが大流行してたのでそれこそほのお技を使う意味はなかった。こおりタイプもラプラスジュゴンパルシェンはみずタイプと複合なので等倍、フリーザーも含めてでんきタイプの技で代用できた。ルージュラはかいこうせん1発で軽く死ぬので強力な物理攻撃で十分と、こうなってくるとわざわざほのおタイプを使う必要性がなかった。

そしてむしタイプはバタフリースピアーストライクカイロスモルフォン程度では使う人が存在せず、むしポケモンが使われないならほのおは無意味。これらの他のタイプ代用によりほのおポケモンを好んで使う人はいなかったので、対策の必要性自体皆無だった。当時強ポケ代表のみず系のスターミーは、実際みず技無しというのが結構多い。要するに舐められていたのである。「ほのおタイプは見かけだけ強そう」というのはこの世代では常識だったのだという。

なお、だいもんじは当時やけどの追加効果が3割だったので、ある程度狙ってやけどを出せたりできた。

第二世代

だいもんじほのおのうずは弱体化したが、にほんばれの追加でほのお技の威力を強化できるようになった。また、新たに登場したはがねタイプの弱点を突けることから、ほのおタイプと言うよりもほのお技の需要が高まったと言える。はがねタイプのポケモンは物理耐久の高いものがほとんどで、いくら弱点でも物理技のかくとうじめんでは致命傷を与えにくいことから注目が集められた。なお、第一世代で耐性を持たなかったこおりタイプは、この世代からようやくこおりに耐性を得るようになった。かくとうタイプとおなじく、はがねタイプが登場したおかげで相対的な地位向上を果たしたと言える。

現存のほのおタイプではファイヤーが大幅に強化され、にほんばれ+もくたんで簡単に止められない存在となった。リザードンはらだいこ型などでそれなりの活躍を見せる。新勢力では新タイプあくと複合のヘルガーが特に優勢で、他にはバクフーンもいた。伝説ではエンテイホウオウが出たが、エンテイは当時この世代で大幅弱体化を受けたフリーザーなみに不遇だった。

第三世代

エアームドまきびしの獲得によって本格的に環境入りし、その影響でだいもんじの需要が拡大。カビゴンですらエアームドへの有効だとしてだいもんじを搭載したことからもその需要のほどがうかがえる。メタグロスへの有効打としても考慮されたとはいえ、そのカビゴンがあついしぼうを持っていたため、腐ることの方がどちらかというと多かった。よって、だいもんじの全盛期はカビゴンが未解禁であったRS期であったと言える。

シングルバトルではこらえる+きしかいせいのコンボで当時有名であったバシャーモが、ダブルバトルでは高種族値いかくを武器としたウインディが活躍。この他、ほのおタイプ初の状態異常おにびの登場もこの世代。

第四世代

ゴウカザル系統、ヒードラン、ブーバーン以外の新規ほのおが追加されなかったという事態となり、さらに相性最悪ガブリアスの登場もあって第一世代以来となる不遇を託つかと予想された。

ところが技の物理特殊の分離の影響で多くのほのおポケモンがアタッカーとして開花。特にフレアドライブの登場はウインディを始めとして数多くのポケモンを強化し、この技の獲得によって立場が変わったポケモンも少なくなかった。おにびソーラービームがほのおポケモンの間で普及し、ダブルバトルではプラチナの発売を機にねっぷうが普及と、とにかく技に恵まれた。あまりにほのおの高火力ウエポンが対戦で多く使われたため、オッカのみ型がそれに対応するように当たり前の存在となった。

第五世代

ヒヒダルマシャンデラなど、対戦の歴史を塗り替えるような高火力アタッカーが登場。キュウコンひでりの獲得によって晴パの先鋒として定着。しかしそれ以上にバシャーモが配布限定で隠れ特性かそくを獲得しており、バシャーモはこれによりゴウカザルと立場が逆転。対戦環境はかそくバシャーモ必須とまで言われるようになった。

第六世代

隠れ特性遺伝仕様変更によるかそくバシャーモの本格解禁、ファイアローの登場、リザードンメガシンカ2種獲得のよってほのお全盛の時代となった。ファイアローはひこうの性質の方が強いが、おにび無効であるうえに自身も高い素早さからおにびを放てるという利点があった。

不遇なほのおタイプの代名詞であったエンテイ、ブースターにそれぞれせいなるほのおフレアドライブが与えられるなどの変化もあった。

GSダブルではゲンシグラードンおわりのだいちを引っ提げて天候戦略の主流の1体に名乗りを上げた。

第七世代

やけどの弱体化、ファイアローはやてのつばさの使用変更による環境落ち、あめふらしペリッパーの登場による雨パの再燃など、前世代で強すぎたほのおのパワーバランス見直しが図られた。だからといって環境でほのおが使われなくなったわけではなく、メガバシャーモメガリザードンX・Yなど、シングルバトルのフィニッシャーとしての需要は依然として高いまま。コータスが通常特性2としてひでりを獲得するなど進歩もあり、SM初期のダブルバトルではコータスはドレディアと組んで使用された。

新規のガオガエンはUSUM期に隠れ特性いかくが解禁されると、ダブルバトル使用率1位を不動のものとした。USUM期のダブルバトルにおけるパーティはガオガエンとのシナジー、ガオガエン対策を中心としたものに寄せられるようになった。

わざとしてのほのおタイプ

このタイプを持つわざについてはCategory:ほのおわざを参照。

「今ひとつ」が4つと安定性に欠けるが、「効果抜群」も4つと優秀。特に鋼タイプに有効である点は大変注目され、対戦では鋼対策として採用されるケースが多い。
特にハッサムを始めとする耐性の多いむし・はがねのポケモン、同じく耐性が多いくさ・はがねのナットレイにはとりわけほのお技が有効である。はがねに対抗できる点からドラゴンタイプの技とも相性が良い。

マシンわざであるかえんほうしゃだいもんじ、シリーズで多く教え技になっているほのおのパンチはほのおポケモンを含め、習得ポケモンが多い。ただし習得条件、威力、また大抵のはがねポケモンがぼうぎょとくぼうである都合などから物理技はあまり好まれない。

対戦における代表的なほのおわざ

前述の通り、専らほのおわざは特殊技が主流で、マシンわざであるだいもんじ、かえんほうしゃ、オーバーヒートがよく使われる。だいもんじは威力の割に命中率が比較的安定していることから最もよく使われ、オーバーヒートは瞬間的な火力を求めるときに、かえんほうしゃは安定性を求めるときに使われる。これらに比べると中途半端な性能であるねっぷうダブルバトルトリプルバトルにおいては全体攻撃となるのでこちらでよく使われる。またこの技は教え技でもあり、一部のポケモン(≒翼を持つポケモン)は上記の技の代用に使う。

物理技で最もよく使われるのは威力の高いフレアドライブであり、ほのおタイプの物理技アタッカーなら基本的に採用される。ただし、ほのおタイプ以外(ソルロックソルガレオは除く)のポケモンは使うことができず、威力の低いほのおのパンチほのおのキバに頼ることになる。サブ技としては特別な事情がなければやはり特殊技の方が優先されやすい。

よく使われる変化技にはおにびが挙げられる。マシンわざであり、ほのおタイプやゴーストタイプのポケモンを中心に多くのポケモンが習得。やけどの効果を用いた物理技対策によく使われる。

ほのおタイプを好むポケモントレーナー

備考

各言語版での名称

言語 名前
日本語 ほのお
英語 Fire
ドイツ語 Feuer
フランス語 Feu
イタリア語 Fuoco
スペイン語
韓国語
中国語(台湾国語・普通話)
中国語(広東語) 火/炎
ポーランド語 Ogień
タイプ
ノーマル - ほのお - みず - でんき - くさ - こおり - かくとう - どく - じめん
ひこう - エスパー - むし - いわ - ゴースト - ドラゴン - あく - はがね - フェアリー - ???