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徘徊系ポケモン

提供: ポケモンWiki
移動先:案内検索

徘徊系ポケモン(はいかいけい-)とは、出現ポイントがある条件によってマップ上を移動する伝説のポケモンのこと。徘徊ポケモン徘徊系などとも呼ばれる。

概要

通常の伝説が固定シンボルであるのに対し、出現場所を移動させながら予告なしに出現する伝説のポケモンのことを指す。戦闘時には野生ポケモン戦のBGMではなく、その伝説のポケモンの専用BGMになる(金・銀、ルビー・サファイア・エメラルドとダイヤモンド・パール・プラチナでのクレセリア、及びハートゴールド・ソウルシルバーでのラティアスラティオスは除く)。

全てそれぞれのイベント後にその地方のほぼ全域の草むら水上さばくを逃げ回り、主人公と場所を合わせると遭遇する。主人公が直接町や道路などへ居場所を変えると隣接した場所に限って移動し、一度遭遇する・他の野生ポケモンに数回遭遇する・フィールド上でそらをとぶを使って移動するとランダムで別の場所に移動する。レポートを書いて再開した場合も同様。

捕獲方法

まず遭遇するためには、ポケモンのいる場所を把握して自分のいる場所と一致させなければならない。ソフトによって相手の現在地を知る方法がある。

先頭のポケモンを「その場所で出現する野生ポケモンの最高レベル」以上「徘徊系ポケモンのレベル」以下にしておけば、むしよけスプレー系の道具を利用することで徘徊系ポケモンにのみ遭遇することができる。

プレイヤーがエリア移動するたびに徘徊系ポケモンも移動するので、追いかけるのではなく次に来る場所を先読みして移動する必要がある。そらをとぶ等で移動するとランダムにワープするので、まずはこれを繰り返して近くに来るのを待つのが良い。さらに第二世代の場合、プレイヤーが直前にいたエリア及び、その1つ前にいたエリアには出現しない。つまり2地点の往復を繰り返すだけでは絶対に遭遇できないようになっている。

遭遇に成功したら、徘徊系ポケモンは即座ににげることが多い(ただし、第二世代でのスピードボールの効果適用範囲には入らない)。捕獲したい場合はマスターボールを利用する、くろいまなざしなどで逃げることを封じるなどの手段をとることが望ましい。HPの減少や状態異常などは次の出現時にも引き継がれる為、第四世代以降ではみねうちなどを使ってHPを1にし、ねむりこおり状態にしてから逃がし、次の出現時に出会い頭にクイックボールを投げれば高い確率で捕まえられる(なお、第二世代ではねむりやこおり状態にしていると逃げなくなる)。

プラチナ以降の作品では一度倒した場合は殿堂入り後に復活するが、それより前の作品では倒してしまうと復活しない。

一覧

金・銀・クリスタル

やけたとう地下1階で出会ってから、移動を始める。すべてジョウト地方を移動。逃げることを封じてもほえるによって戦闘を強制終了させることがある。

ルビー・サファイア・エメラルド

最初の殿堂入り後に移動を始める。エメラルドはどちらか一方のみ自分で選択した方が出現する。

ファイアレッド・リーフグリーン

ナナシマロケット団を倒した後に移動を始める。最初に選んだポケモンによって、出現するポケモンが決まる。

ダイヤモンド・パール・プラチナ

エムリットはシンジこで出会ってから、クレセリアはまんげつじまで出会ってから移動を始める。プラチナでは、ハクタイシティオーキド博士に出会った後に伝説の鳥ポケモン3匹が移動を始める。

なお、マーキングマップではアイコンが全て同じであるため、どのマークがどのポケモンかが分からない。特にプラチナでは最大5匹が同時に徘徊するので把握が難しい。いずれのポケモンもフラグさえ立てなければ徘徊が始まらないため、特定のポケモンを捕まえたい場合は同時に出現させないようにしたい。

ハートゴールド・ソウルシルバー

エンテイ・ライコウはやけたとう地下1階で出会ってから移動を始める。ラティアス・ラティオスはクチバシティポケモンだいすきクラブおとしものを手に入れてから移動を始める。ちなみにスイクンは固定シンボルとして登場するため徘徊しない。今作ではアイコンがポケモンの顔になったため、どのポケモンがどこを徘徊しているのか分かるようになった。

ブラック・ホワイト

レジェンドバッジ入手後、10ばんどうろに繋がるソウリュウゲートで案内係の女性に7ばんどうろの異常気象について教えてもらえる。7ばんどうろを訪れると嵐が起こっており、民家に招かれた後外に出ると、トルネロスまたはボルトロスが目の前に現れ、それ以降移動するようになる。また、出現する場所では嵐が起こっており(戦闘中は天気あめとなる)、各地のゲートでの天気実況でもそのように報告される。

X・Y

殿堂入り後に初めて草むら・水上で遭遇するポケモンは必ず徘徊系ポケモンになる。最初に選んだポケモンによって、出現するポケモンが決まる。出会っても必ず逃げる点(行動選択が出る前に逃げるため、くろいまなざしを選択するといったことも出来ない。特性のかげふみも無効)で他の移動伝説と異なる。10回出会うと、わだつみのあな固定シンボルとして登場する。わだつみのあなでの戦闘でにげると、再び各地を移動し始める。

サン・ムーン

これまでとは違い特定のポケモンが出現する場所は決まっていて逃げることもない。また、倒しても殿堂入りしないですぐ復活する。

備考

  • 第三世代では徘徊系ポケモンの個体値がHP攻撃以外すべて0に固定されている。これは通常のポケモンが戦闘時に5ビットずつ、計30ビット読み込まれる個体値が、徘徊系ポケモンの場合は全30ビットの内下位8ビットしか読み込まれなかったためである。エメラルドでは修正されている。

関連項目