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ふしぎなおくりもの

提供: ポケモンWiki
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ふしぎなおくりものとは、通信によってアイテムやポケモンを受け取る機能の一つである。

概要

第二世代とそれ以降で機能は大きく異なる。第二世代の場合はソフト同士の通信であるのに対し、第三世代以降は公式イベントや外部機器との連動で配布物を受け取る手段になっている。詳しくは世代別に解説するが、現行世代と同様のシステムが確立されたのは第四世代からとなる。

第二世代

概要

ゲームボーイカラーに付属している赤外線通信機能を使ったポケットモンスター 金・銀クリスタルの機能の一つである。起動時のメニュー画面に表示される。いくつかのアイテムはこの方法でのみ手に入れることができる。

使用法

ふしぎなおくりものを有効にするためには、ゲームボーイカラーで金・銀・クリスタルを起動し、コガネシティコガネひゃっかてん5階にいる少女に話しかける必要がある。使用するためには、二台のゲームボーイカラー双方ともメニューでふしぎなおくりものを選択する。同じカートリッジ同士の組み合わせは1日1回であり、また、1カートリッジあたり一日5回のみふしぎなおくりものができる。なお、ポケットピカチュウカラーからふしぎなおくりものを送る回数は無制限である。

前回のふしぎなおくりものでもらったアイテムを受け取っていない場合、ふしぎなおくりものを行うことはできない。なお、アイテムはポケモンセンター二階の左側で受け取ることができる。もようがえグッズは自動転送なので受け取りに行く必要はない。

手に入るアイテム

アイテム

もようがえグッズ

先述したとおりこれらは自動で自宅に転送される。また、どれもすでに持っていると出現しない。

第三世代

作品、用途によって3種類に分かれていた。いずれもデフォルト状態では表示されず、ゲーム内で特定の操作を行う必要がある。

ふしぎなできごと

『ルビー・サファイア・エメラルド』で使用。『ルビー・サファイア』ではバッジを5個取得しトウカシティポケモンセンターにいる男性への自己紹介として、『エメラルド』では図鑑入手後アンケート用紙が据付されているフレンドリィショップにて店への意見として「ふしぎ できごと わくわく ドキドキ」とかんたんかいわで入力することで、ゲーム起動画面から使用可能となる。

ナゾのみ等のカードeリーダー+との連動に必要なほか、公式イベントでのむげんのチケットの配布に使用された。ちなみにアイテムの場合はセンリから受け取ることになる。エメラルドの場合はルビー・サファイアのカードに対応していないので、むげんのチケット受け取り専用のモードであった。

ふしぎなもらいもの

『ファイアレッド・リーフグリーン』及び『エメラルド』でフレンドリィショップに据付されているアンケート用紙にて店への意見として「ともだち いっぱい ふしぎ つうしん」とかんたんかいわで入力することで、ゲーム起動画面から使用可能となる。

こちらはカードeリーダー+との通信専用で、トレーナータワー及びトレーナーヒルにトレーナーデータをインストールする際に用いる。

ふしぎなおくりもの

『ファイアレッド・リーフグリーン』及び『エメラルド』で、ふしぎなおくりものと同様の手段で解禁する。「ふしぎなできごと/ふしぎなもらいもの」が有線通信であるのに対し、こちらは無線通信を行うモードである。ワイヤレスアダプタ装着の有無で、起動時にメニューに表示されるモードが切り替わる仕組みとなっている。

しんぴのチケット及びオーロラチケット、エメラルドではさらにふるびたかいずの配布に使用された。今作からは「ふしぎなカード」として配信情報を1回分だけ保存できるようになり、受け取りはポケモンセンター2階となった。

第四世代

本作からはイベントポケモン及びアイテムの配布の受け取りは「ふしぎなおくりもの」にほぼ統一された。ポケモンバトルレボリューションと通信して景品を受け取ることもできる。

ポケモン映画などのイベント会場などで配布を受動的に受け取る場合には、この項目は自動で表示されるが、ニンテンドーWi-Fiコネクション等を用いて能動的に受け取る場合には、テレビコトブキの3階でテレビの感想として、「みんな ハッピー」と答え、テレビの意見として「Wi-Fi つうしん」(英語版では「Everyone Happy」と「Wi-Fi Connection」)の合言葉をかんたんかいわで言う必要がある。その後はゲーム開始時にこの項目が常時表示される様になり、能動的に受け取る事も可能になる。『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、このような合言葉の入力は必要なく、最初から選べるようになっている。

おくりものは「ふしぎなカード」として受け取り、このカードを持っている状態でポケモンセンター2階の配達員に話しかけることで実際に受け取ることができる。第三世代のように直接手持ちに加わることはなくなり、受け取ってもセーブされないので「厳選」ができるようになった。ふしぎなカードは3枚まで保存可能。既に3枚持っているとふしぎなおくりものを受け取れなくなるので、その場合はカードを捨てる必要がある。ただし、一部友達に「おすそわけ」ができるおくりものがあるが、そのおくりもののカードを捨てるとおすそわけはできなくなる。

第五世代以降

いずれも最初から選べる。基本的な仕組みは第四世代と同様だが、新たにシリアルコードの入力に対応。雑誌付録などの受け取りに採用されるようになった。

以降、世代を追う毎ににふしぎなカードの保存枚数が増えている。

類似の項目

タイトル画面に表れる通信機能は他にもあり
第二世代のクリスタルバージョンにはモバイルシステムGBを使用した「モバイルモード」「モバイルスタジアム
第四世代にはポケモンレンジャーシリーズからマナフィのタマゴを送る時のみ表示される「ポケモンレンジャーとせつぞく
第五世代のブラック2、ホワイト2にはイッシュリンクという項目があり、
ブラック1、ホワイト1とストーリーを連動させるための「おもいでリンク」と
ポケモンARサーチャーからの連動に使用する「ニンテンドー3DSリンク
第六世代にはポケモンバンクからの連動に使用する「ポケモンリンク」がある。

備考

第二世代までのイベント配信では、会場に用意された専用の機械にカートリッジを挿入することで行っていた。あらかじめ手持ちを空けておく必要がある。クリスタルではモバイルシステムGBによる配布も行われたが、ジーエスボール及びそれをキーとするイベントのようにあらかじめ設定された要素を受け取るものであり、イベントに連動したポケモンのデータを随時設定してオンラインで受け取れるようになったのは第四世代からである。

第三世代においてはゲーム内のモードではなく、GBA本体の通信機能(スタートボタンとセレクトボタンを同時押ししたまま電源を入れると、ソフトが立ち上がらずに通信待機状態になる)でポケモンの配布が行われた例も多い。外部との連動が「ふしぎなおくりもの」というモードに集約されたのは第四世代からである。

バーチャルコンソール版の赤・緑・青・ピカチュウにおいては、特別版2DSの購入特典として店頭での直接通信交換でミュウが配信された。

関連項目