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レックウザ

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レックウザ
Rayquaza
英語名 Rayquaza
全国図鑑 #384
ジョウト図鑑 #-
ホウエン図鑑 #200
シンオウ図鑑 #-
新ジョウト図鑑 #-
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #-
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #-
マウンテンカロス図鑑 #-
新ホウエン図鑑 #209
アローラ図鑑 #-
メレメレ図鑑 #-
アーカラ図鑑 #-
ウラウラ図鑑 #-
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #-
新メレメレ図鑑 #-
新アーカラ図鑑 #-
新ウラウラ図鑑 #-
新ポニ図鑑 #-
ガラル図鑑 #-
分類 てんくうポケモン
タイプ ドラゴン
ひこう
たかさ 7.0m
おもさ 206.5kg
とくせい エアロック
図鑑の色
メガレックウザ
たかさ 10.8m
おもさ 392.0kg
とくせい デルタストリーム
タマゴグループ タマゴみはっけん
タマゴの歩数 120サイクル
  • 第三世代: 30976歩
  • 第四世代: 30855歩
  • 第五世代以降: 30840歩
獲得努力値 攻撃+2、特攻+1
基礎経験値
  • 第四世代以前: 220
  • 第五・第六世代: 306
  • 第七世代: 306
最終経験値 1250000
性別 ふめい
捕捉率 45
初期なつき度 0
外部サイトの図鑑

レックウザとはぜんこくずかんのNo.384のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター ルビー・サファイアメガレックウザについてもここで述べる。

進化

ポケモンずかんの説明文

ルビー
なんおくねんも オゾンそうの なかを とびつづけ けっして ちじょうには おりてこない ポケモン。くうきちゅうの チリと みずを たべるらしい。
サファイア
なんおくねんも いきつづけていると いわれる。くもの うえに ひろがる オゾンそうの なかを とんでいるため だれも はっけん できなかった。
エメラルド
オゾンそうを とびつづけている ポケモン。カイオーガと グラードンが たたかうと ちじょうに おりてくると いわれている。
ファイアレッド・リーフグリーン
なんおくねんも オゾンそうの なかで いきてきた ポケモン。まよなか とぶ すがたは ながれぼしに にている。
ダイヤモンド・パールプラチナブラック・ホワイトブラック2・ホワイト2X
くもより はるかうえの オゾンそうに せいそくしているため ちじょうから すがたを みることは できない。
(漢字) 雲より はるか上の オゾン層に 生息しているため 地上から 姿を 見ることは できない。
ハートゴールド・ソウルシルバーY
はるか じょうくうの オゾンそうの なかを とんでいるため さいきんまで すがたを みた ものは いなかった。
(漢字) はるか 上空の オゾン層の 中を 飛んでいるため 最近まで 姿を 見た 者は いなかった。
オメガルビー
なんおくねんも いきつづけていると いわれる。グラードンと カイオーガの あらそいを おさめたという でんせつが のこされている。
(漢字) 何億年も 生き続けていると いわれる。グラードンと カイオーガの 争いを 治めたという 伝説が 残されている。
アルファサファイア
オゾンそうを とびつづけ エサとなる いんせきを くらう。たいないに たまった いんせきの エネルギーで メガシンカする。
(漢字) オゾン層を 飛び続け エサとなる 隕石を 食らう。体内に たまった 隕石の エネルギーで メガシンカする。

種族値

第3世代以降

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 105
 
165 - 212 320 - 414
こうげき 150
 
139 - 222 274 - 438
ぼうぎょ 90
 
85 - 156 166 - 306
とくこう 150
 
139 - 222 274 - 438
とくぼう 90
 
85 - 156 166 - 306
すばやさ 95
 
90 - 161 175 - 317
合計 680
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

メガレックウザ

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 105
 
165 - 212 320 - 414
こうげき 180
 
166 - 255 328 - 504
ぼうぎょ 100
 
94 - 167 184 - 328
とくこう 180
 
166 - 255 328 - 504
とくぼう 100
 
94 - 167 184 - 328
すばやさ 115
 
108 - 183 211 - 361
合計 780
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 0%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 100%
ほのお: 50%
みず: 50%
くさ: 25%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 400%
ドラゴン: 200%
あく: 100%
フェアリー: 200%

さかさバトル

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 200%
いわ: 50%
むし: 200%
ゴースト: 100%
はがね: 100%
ほのお: 200%
みず: 200%
くさ: 400%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 25%
ドラゴン: 50%
あく: 100%
フェアリー: 50%

おぼえるわざ

レックウザ/第六世代以前のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第七世代 (その他の世代: 3-6)
SM/USUM わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 たつまき ドラゴン 特殊 40 100% 20
5 こわいかお ノーマル 変化 100% 10
15 げんしのちから いわ 特殊 60 100% 5
20 かみくだく あく 物理 80 100% 15
30 エアスラッシュ ひこう 特殊 75 95% 15
35 ねむる エスパー 変化 —% 10
45 しんそく ノーマル 物理 80 100% 5
50 りゅうのはどう ドラゴン 特殊 85 100% 10
60 りゅうのまい ドラゴン 変化 —% 20
65 そらをとぶ ひこう 物理 90 95% 15
75 ハイパーボイス ノーマル 特殊 90 100% 10
80 げきりん ドラゴン 物理 120 100% 10
90 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
太字のわざはタイプ一致です。

わざひでんマシンわざ

第七世代 (その他の世代: 3-6)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン02 ドラゴンクロー ドラゴン 物理 80 100% 15
わざマシン05 ほえる ノーマル 変化 —% 20
わざマシン06 どくどく どく 変化 90% 10
わざマシン08 ビルドアップ かくとう 変化 —% 20
わざマシン10 めざめるパワー ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン11 にほんばれ ほのお 変化 —% 5
わざマシン13 れいとうビーム こおり 特殊 90 100% 10
わざマシン14 ふぶき こおり 特殊 110 70% 5
わざマシン15 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン17 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン18 あまごい みず 変化 —% 5
わざマシン21 やつあたり ノーマル 物理 100% 20
わざマシン22 ソーラービーム くさ 特殊 120 100% 10
わざマシン24 10まんボルト でんき 特殊 90 100% 15
わざマシン25 かみなり でんき 特殊 110 70% 10
わざマシン26 じしん じめん 物理 100 100% 10
わざマシン27 おんがえし ノーマル 物理 100% 20
わざマシン31 かわらわり かくとう 物理 75 100% 15
わざマシン32 かげぶんしん ノーマル 変化 —% 15
わざマシン35 かえんほうしゃ ほのお 特殊 90 100% 15
わざマシン37 すなあらし いわ 変化 —% 10
わざマシン38 だいもんじ ほのお 特殊 110 85% 5
わざマシン39 がんせきふうじ いわ 物理 60 95% 15
わざマシン40 つばめがえし ひこう 物理 60 —% 20
わざマシン42 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン44 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン48 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン49 エコーボイス ノーマル 特殊 40 100% 15
わざマシン50 オーバーヒート ほのお 特殊 130 90% 5
わざマシン52 きあいだま かくとう 特殊 120 70% 5
わざマシン53 エナジーボール くさ 特殊 90 100% 10
わざマシン56 なげつける あく 物理 100% 10
わざマシン58 フリーフォール ひこう 物理 60 100% 10
わざマシン59 ぶんまわす あく 物理 60 100% 20
わざマシン65 シャドークロー ゴースト 物理 70 100% 15
わざマシン68 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン71 ストーンエッジ いわ 物理 100 80% 5
わざマシン73 でんじは でんき 変化 90% 20
わざマシン74 ジャイロボール はがね 物理 100% 5
わざマシン75 つるぎのまい ノーマル 変化 —% 20
わざマシン76 そらをとぶ ひこう 物理 90 95% 15
わざマシン77 じこあんじ ノーマル 変化 —% 10
わざマシン78 じならし じめん 物理 60 100% 20
わざマシン80 いわなだれ いわ 物理 75 90% 10
わざマシン82 ドラゴンテール ドラゴン 物理 60 90% 10
わざマシン87 いばる ノーマル 変化 85% 15
わざマシン88 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざマシン90 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざマシン94 なみのり みず 特殊 90 100% 15
わざマシン98 たきのぼり みず 物理 80 100% 15
わざマシン100 ないしょばなし ノーマル 変化 —% 20
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第七世代 (その他の世代: 3-6)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
このポケモンにタマゴわざはありません。
太字のわざはタイプ一致です。

人から教えてもらえるわざ

第七世代 (その他の世代: 3-6)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP SM USUM
アクアテール みず 物理 90 90% 10 -
しめつける ノーマル 物理 15 85% 20 -
きりばらい ひこう 変化 —% 15 -
りゅうせいぐん ドラゴン 特殊 130 90% 5
ガリョウテンセイ ひこう 物理 120 100% 5
りゅうのはどう ドラゴン 特殊 85 100% 10 -
だいちのちから じめん 特殊 90 100% 10 -
ハイパーボイス ノーマル 特殊 90 100% 10 -
こごえるかぜ こおり 特殊 55 95% 15 -
アイアンヘッド はがね 物理 80 100% 15 -
アイアンテール はがね 物理 100 75% 15 -
げきりん ドラゴン 物理 120 100% 10 -
でんげきは でんき 特殊 60 —% 20 -
いびき ノーマル 特殊 50 100% 15 -
おいかぜ ひこう 変化 —% 15 -
さわぐ ノーマル 特殊 90 100% 10 -
みずのはどう みず 特殊 60 100% 20 -
太字のわざはタイプ一致です。

入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
R・S・E Lv.70 そらのはしら - -
FR・LG × 出現しない
D・P・Pt × 出現しない - -
HG・SS Lv.50 うずもれのとう[1]
B・W × 出現しない - -
B2・W2
X・Y × 出現しない - -
OR・AS Lv.70 そらのはしら
S・M × 出現しない - -
US・UM Lv.60 ウルトラスペースゼロ(赤)[2]
  1. もえぎいろのたま入手後、うずもれのとうに固定シンボルで出現する。
  2. カイオーガグラードンを手持ちに入れてウルトラホールに入る。

配布ポケモン

おや 言語/場所 レベル 性別 とくせい わざ もちもの 配布バージョン 配布時期
- 韓国/PGL Lv.50 - エアロック ねむる エアスラッシュ なし B・W 2011/08/25〜2011/09/30
げんしのちから げきりん
せんきょ 日本/日本 Lv.100 - エアロック しんそく はかいこうせん いのちのたま B・W 2012/02/10〜2012/02/27
りゅうのはどう Vジェネレート
ノブナガ 日本/日本 Lv.70 - エアロック りゅうのはどう げんしのちから なし B・W 2012/03/17〜2012/04/16
げきりん りゅうのまい
WHF15 日本/日本 Lv.70 - エアロック りゅうのはどう たつまき なし X・Y・OR・AS 2015/01/18〜2015/02/08
かみなり しんそく
コロコロ 日本/日本 Lv.70 - エアロック りゅうのはどう たつまき なし X・Y・OR・AS 2015/03/14〜2015/05/15
かみなり しんそく
ポケセン 日本/日本 Lv.100 - エアロック ガリョウテンセイ りゅうせいぐん なし OR・AS 2016/07/06〜2016/09/04
そらをとぶ おいわい

備考

  • 色違い:黒
  • カイオーガグラードンと密接な関係を持つポケモン。
  • ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアでは、メガシンカポケモンのメガレックウザが登場。特性はデルタストリーム、固有技としてガリョウテンセイを持つ。合計種族値は780であり、これはメガミュウツーXおよびメガミュウツーYと並んで最も高い。
  • メガレックウザが体や金色の髭をめいっぱい伸ばすとギリシャ文字「Δ(デルタ)」の形に見えるため、エピソードデルタの由来はここから来ていると思われる。
  • オメガルビー・アルファサファイアでは倒したり、逃げたりするとその場で復活し、捕獲するまでストーリーが進まない。他のバージョンより捕獲率が高めに設定されている。
  • レベルアップで「そらをとぶ」を覚える数少ないポケモン。
    • その他にはボーマンダがいる。
    • 第三世代においては捕獲時点ですでに覚えているのでそのままではパルパークに送ることができない。
  • ポケモン総選挙720では7位だったが、これは第三世代で初登場したポケモンの中では最高位である。また、ドラゴンタイプ及びひこうタイプのポケモンの中で最高位である。
  • 大乱闘スマッシュブラザーズXでは、亜空の使者のステージ「湖」のボスとして登場する。
  • 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uでは「カロスポケモンリーグ」のステージギミックとして登場する。
  • ヒガナたち「流星の民」はこのポケモンを竜神様と呼び、神格化している。
  • X・Y以前の捕捉率は3。
  • レックウザの食性に関しては、オゾン層到達の時点で高熱を保っている隕石の熱をエネルギーにしていると、空想科学研究筋は考察している。また、隕石が秒速40kmで落下するとしたら、一般的な隕石と同じ程度の体重であるレックウザも同じ程度のスピードで突進しながら隕石を捕食しないと隕石に弾き飛ばされてしまう。隕石が地表に到達して地上に被害が出ることを未然に防いでいるレックウザは一種の益獣である[1]

アニメにおけるレックウザ

マンガにおけるレックウザ

ポケモンカードにおけるレックウザ

レックウザの歴史

第三世代

この世代のドラゴンの攻撃技は全て特殊技で、物理型に向いているレックウザとはアンチシナジーであった。さらに、自分のエアロックが邪魔になってグラードンやカイオーガとはパーティで両立させることが実質的に不可能で、役割破壊のだいもんじをひでりで強化することも実現不可能であった。りゅうのまいは特殊火力を増強しないので、無駄両刀の種族値に感じられるケースもあった。

それでも、これだけの高い攻撃と低くない素早さの種族値を、当時としては使い手がかなり限定されるりゅうのまいで強化できるとあって、プレイング次第では伊達ではない活躍ができた。自力で覚える技とマシン技教え技で十分技が足りたため、環境的に恵まれているかどうかは別として、実戦的な個体は用意することができた。ただし入手レベルが70なので、レベル50戦では使用できなかった。

この世代のダブルバトルで敢えて使うならりゅうのまい、じしん、いわなだれ、まもるという技構成になるだろうか。

エメラルドの「RTA」では終盤の攻略要員として捕獲されるチャートがある。この場合、性格は両刀に向いている上にレベル70で過剰になりがちな素早さに下降補正がかかるゆうかんがおススメ。なぜゆうかんにするかというと、主力技のつばめがえしのダメージが大きくなるためである。上級者の場合はモンスターボールによって確定でHP満タンの状態から捕獲できるようにフレームをさらに調整する。

第四世代

げきりんの物理化、りゅうせいぐん、だいちのちからなどのダブルバトル向けの特殊技の獲得によって、物理型か特殊型かをを読みづらくなった。ただ、特殊一刀型にするとディアルガやパルキアに使い勝手で劣った。

WCS2010(GSダブル)世界大会では優勝・準優勝の実績を残しておらず、日本代表選手権でもベスト8進出者が誰も使っていなかった。

第五世代

イッシュ伝説のドラゴンの登場によって、りゅうせいぐんでそれらを処理するポケモンとしての個性が生まれた。素早さの種族値でそれらよりも5勝っているのがミソ。

第六世代

メガシンカの獲得で新とくせいデルタストリームを起動することによってこおりいわに弱いという欠点が解消され、火力と速度がさらに増強された。ただ、メガシンカ枠と禁止級伝説枠を両方消費することから、俗にいう「コストの高いポケモン」として注意する必要があり、さらにはじまりのうみおわりのだいちは発動可能という点で調整されている。

WCS2016においてPGLインターネット大会統計データからは、ガリョウテンセイしんそくまもるたきのぼりorオーバーヒートという技構成が主流で、ようきむじゃきいじっぱりせいかくの主流となっていたことがうかがえる。たきのぼりは自身のとくせいと合わせたゲンシグラードン対策であり、オーバーヒートはこのルールでよく使われた一般枠のナットレイ対策であった。持ち物はいのちのたまきあいのタスキがメイン。必ずしもメガシンカを用いるとは限らず、状況によっては他のポケモンにメガシンカを譲ってレックウザ自身はそのままで運用するという使い方も見られた。
レックウザと組み合わせる伝説ポケモンとして最も多かったのはカイオーガであり、「オーガレック」の組み合わせがWCS2016環境で主流の一つとなる。カイオーガのみず技とレックウザのエアロックorデルタストリームを組み合わせて相手のゲンシグラードンを倒す組み合わせである。
JCS2016オンライン予選では各カテゴリ8位の使用率を記録。WCS2016世界大会マスターカテゴリ、ジュニアカテゴリで優勝の実績を残している。

第七世代

メガシンカZワザは両立できない仕様となってしまう。

シングルバトルでは新たなフェアリータイプであるミミッキュに苦しめられた。ばけのかわで一度だけ攻撃を無効化されるため、ガリョウテンセイの反動を突かれたりすると倒されてしまう。ミミッキュ対策として第三回ポケモン竜王戦(禁止伝説クラスを一匹まで使用可能)などシングルバトルの伝説解禁ルールではおうじゃのしるしなげつけるのコンボでばけのかわを剥がす戦術が見られた。

WCS2019(GSダブル)ではウルトラシリーズからメガシンカが解禁される。JCS2019オンライン予選では使用率7位を記録。同大会のPGL統計データを見ると、性格はようきがメインで、技構成はガリョウテンセイしんそくまもるつるぎのまいが主流であった。持ち物はきあいのタスキが一番手であった。これは3年前のWCS2016世界大会で優勝したメガレックウザと同じ技構成である。こだわりハチマキを持たせた型も流行したが、耐久調整などで対策されていくと徐々に通用しなくなった。それと入れ替わるように耐久を高めてバンジのみとつげきチョッキを持たせる型がJCS2019ライブ大会頃から流行。同大会優勝を果たしたパーティにはせっかちとつげきチョッキ型がエントリーされていた。世界大会ではマスターカテゴリのベスト8で2人が使用しているがベスト4以上には残らなかった。このルールではトゲデマルツンデツンデといったじめん四倍弱点ポケモンの流行で、だいちのちからを採用したレックウザが目立った。

一般的な育成論

攻撃特攻共に高い能力値を持つ禁止級の伝説のポケモン。攻撃技が豊富でアタッカーとして起用されるのが主流。特性エアロック天気、特にカイオーガグラードンあめふらしひでりを実質無効化出来るのも大きい。

他の攻撃の高いドラゴンポケモン同様、DPでタイプ一致のげきりんの威力が強化された上、物理技への変更に伴って後述の積み技との併用が可能になった。他の候補技はじしんストーンエッジポケモン選挙で配布された個体が覚えているVジェネレート。じしんははがねタイプなどに有効であり、ストーンエッジはヌケニンなどの対策に選択するとよい。Vジェネレートの場合その両方が可能で威力もかなり高いが、もともとそこまで高くない耐久と素早さが更に下がる点には注意が必要。

りゅうのまいつるぎのまいを覚えるため、活用すれば半端な耐久では止める手立てがなくなる。ただし、素早さや防御特防の種族値はあまり高くなく4倍弱点も存在するので過信は禁物。きあいのタスキなどで補助してやるとよい。

メインウェポンになる特殊技ではタイプ一致のエアスラッシュりゅうのはどうりゅうせいぐんあたりか。サブウェポンにはだいもんじオーバーヒート10まんボルトれいとうビームふぶきなど。物理技のVジェネレートのような飛びぬけたものが無く、積み技とも噛み合わないが、代わりにそこまでハイリスクな技も無く安定して攻撃範囲が広いのが利点。

他の伝説のポケモンには珍しく、先制技であるしんそくを覚えるためこちらも候補に挙がる。

メガレックウザ

オメガルビー・アルファサファイアでメガシンカを獲得、高かったとくこうやこうげきがさらに上昇する。

デルタストリームという特別な特性へと変貌を遂げる。デルタストリームとは、らんきりゅうという新たな天気が追加され、あられにほんばれなどの天候変化ができなくなるうえに、氷や岩といった飛行タイプの弱点になる技が通常ダメージとなる。なおメガレックウザを引っ込めたり、倒されたりした場合は、通常の天候に戻る。ダブルバトルトリプルバトルであれば味方のひこうタイプのポケモンの弱点も減らせるので効率がよい。ただし場の全体に及ぶため相手側の飛行タイプの弱点も消えてしまうので注意したい。

他のメガシンカポケモンとは大きく異なり、強力なひこうタイプの技であるガリョウテンセイを継承させることでメガシンカが可能となる。メガストーンは必要としないため、唯一道具(Zクリスタルを除く)を持たせて戦うことが可能となったメガシンカポケモン。

必須となるガリョウテンセイは物理技なので、物理アタッカーが基本となる。ドラゴンタイプの技はドラゴンクローげきりんが候補。しかし、舞う事を前提とする場合、ガリョウテンセイで間に合う事も多い事や、げきりんを下手に打ってゼルネアスの起点にされるという事も起こる為、竜技は必須ではない。どうしても必要な場合は、ドラゴンクローもしくはりゅうせいぐんを推奨。下降補正でも抜群を狙って打つならば威力は十分な為非常に打ちやすい。サブウエポンはしんそくの優先度が高く、他にはじしんストーンエッジたきのぼりなどが候補。補助技にりゅうのまいつるぎのまいを添えるとかなり強力になる。この場合やけどまひ状態が怖いならラムのみを、それらの技を問わず確実に抜き性能を作るならきあいのタスキまたはいのちのたまを持たせるとよい。その他、こだわりハチマキを持たせて、異常なまでの火力で序盤のサイクル崩しをした後、終盤のしんそくによる高い抜き性能を生かした型もよい。この場合はげきりんも十分候補だろう。

攻撃と特攻は同じ高さなので両刀アタッカーや特殊アタッカーでも十分に活躍していける。特殊技を覚えさせるならりゅうせいぐんを筆頭に、だいもんじ、10まんボルトなど幅広い技を覚えさせると効果的。ちなみに、強化アイテムを持たせたエアスラッシュと、ガリョウテンセイの確定数は大して変わらない。

性格は、りゅうのまいをする前提や、こだわりハチマキによるさらなる火力追求をするならばいじっぱり、それ以外ならばようきが良い。両刀、特殊型ならむじゃき、おくびょうが良いだろう。

脚注

  1. 柳田理科雄『ポケモン空想科学読本①』(オーバーラップ、2016年2月25日第一刷)pp.18-23

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 レックウザ く、ray(英語:光線)、Quasar(英語:クエーサー
英語 Rayquaza 日本語に同じ
ドイツ語 Rayquaza 日本語に同じ
フランス語 Rayquaza 日本語に同じ
韓国語 레쿠쟈(Rekuja) レックウザ
中国語 烈空坐(Liè Kōng Zuò) 及び裂空座 烈&裂(レッ)、空(クウ)、坐&座(ザ)

関連項目

伝説のポケモン
準伝説 禁止級伝説
第一世代 フリーザー - サンダー - ファイヤー ミュウツー ミュウ
第二世代 ライコウ - エンテイ - スイクン ルギア - ホウオウ セレビィ
第三世代 レジロック - レジアイス - レジスチル
ラティアス - ラティオス
カイオーガ - グラードン - レックウザ ジラーチ - デオキシス
第四世代 ユクシー - エムリット - アグノム
ヒードラン - レジギガス - クレセリア
ディアルガ - パルキア - ギラティナ フィオネ - マナフィ
ダークライ - シェイミ - アルセウス
第五世代 コバルオン - テラキオン - ビリジオン
トルネロス - ボルトロス - ランドロス
レシラム - ゼクロム - キュレム ビクティニ - ケルディオ - メロエッタ - ゲノセクト
第六世代 ゼルネアス - イベルタル - ジガルデ ディアンシー - フーパ - ボルケニオン
第七世代 カプ・コケコ - カプ・テテフ - カプ・ブルル - カプ・レヒレ
ウツロイド - マッシブーン - フェローチェ - デンジュモク
テッカグヤ - カミツルギ - アクジキング
ベベノム - アーゴヨン - ツンデツンデ - ズガドーン
ソルガレオ - ルナアーラ - ネクロズマ マギアナ - マーシャドー - ゼラオラ
第八世代 ザシアン - ザマゼンタ - ムゲンダイナ


この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。