ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
ルシアス
提供：ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動
| ルシアス | |
|---|---|
| 英語名 | |
| 出身地等 | 不明 |
| 年齢 | 不明 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | ポケモントレーナー 冒険者 |
| 声優 | 浪川大輔 |
ルシアスは2023年版アニメ『ポケットモンスター』の登場人物。
概要
存在は2023年版第4話で示唆され、第12話でシルエットが、第23話で顔が、第26話で写真として全身が登場した。
「いにしえの冒険者」として知られる100年前のポケモントレーナー。容姿はリコの家系に似た印象を受ける青年。六英雄のボールを装着できるベルトを身に着けていた。黒いレックウザを連れて世界中を旅する中でポケモン達を仲間にし、ラクアと呼ばれる楽園に辿り着いたとされる。また、エクスプローラーズは当時の仲間だった。リコの祖母ダイアナは幼少期にペンダントとルシアスの手記を発見し、その真相について長年調査を行っていた。リコの父アレックスは、ダイアナからの伝聞を元にいにしえの冒険者を題材とした絵本を著しており、ロイはそれを読んだことがある。
第1話冒頭の「君たちに見つけてほしい」で始まる語りはルシアスの手記の言葉である。
ポケモン
六英雄
かつてルシアスが連れていたとされるポケモン。「いにしえのモンスターボール」と呼ばれる古風のモンスターボールに入っている。現在は野生のポケモンとして世界中に点在しており、レックウザ以外はボールをどこかに保持している。テラパゴスと対面することでテラパゴスが力を取り戻していき、周囲にルシアスとの記憶が投影される。2023年版第25話で全ての六英雄が判明した。
オリーヴァ・ガラルファイヤー・ラプラスは事態の解決後にモンスターボールに収まり、リコの六英雄用ベルトに装着されている（テラスタルデビュー編の間はフリードが預かっていた）。普段は姿を現さないが、稀に自ら姿を現して協力することがある。
- レックウザ (色違い)
- オリーヴァ
- ファイヤー (ガラルのすがた)
- ラプラス
- 技: しろいきり、れいとうビーム、ハイドロポンプ
- 第31話で初登場。ボールは身に付けずに保管していた。目つきが鋭く、顔や頚に傷跡が、背中の殻に多数の欠損がある。絵本における「海を渡る」ポケモンに相当する。様々な地方を巡って出会ったホエルオー、エテボース（声: 西野七瀬）、リククラゲ、ヤルキモノ（声: 光部樹）、ヤドラン（ガラルのすがた）、ビーダル（2匹）、ガメノデス、バルジーナ、ブルンゲル（オスメス各1匹）、オクタン、ブロスター、ドラミドロ、テッポウオ、マンタイン、ダダリンと共に暮らしていた。
- 船乗りからは濃霧が発生した際に歌声で導いて助けてくれるポケモンと思われていたが、実際はラプラスが技で霧を発生させ、歌で注意を引いているうちに仲間のポケモンが積み荷から食料を奪う海賊行為を繰り返していた。テラパゴス達の説得により、ルシアスと再会する約束のため、仲間のポケモンに見送られボールに収まった。第68話ではドットのウェルカモと戦った。
- バサギリ
- エンテイ
- 絵本における「大地を走る」ポケモンに相当する。
その他
- テラパゴス
- 六英雄ではないが、ルシアスと絆を結んでいた。ラクアと関係がある。
