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ポケットモンスター バトエン

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ポケットモンスター バトエンまたはポケモンバトエンとはエニックス(現在のスクウェア・エニックス)から発売されたバトルえんぴつである。

概要

バトルえんぴつとは昔の子供たちのあいだで流行していた文房具兼玩具で、えんぴつのそれぞれの面に指示が書かれていて、いわいるえんぴつ転がしの要領で対戦ができる。エニックスが1993年から2014年まで発売していたバトルえんぴつ(ドラゴンクエストのキャラクターを使用したもの)が有名である。

ポケモンのバトルえんぴつはエニックスから1997~1998年にかけて発売された。当時の人気商品となって最終的には第一世代のすべてのポケモンのえんぴつが登場した。エニックスの他のバトエンが六角形のえんぴつなのに対し、ポケモンバトエンは先端についた六角形の留め具(マルピタヘッド)で転がしたえんぴつが止まるようになっていて、えんぴつ自体はかどが無い丸いタイプだった。

ルール

主に2人~4人で対戦する。プレーヤーは好きなポケモンのえんぴつをひとつ選び、一人ずつ順番にえんぴつを転がして出た面によって相手に「~~に30ダメージ」などの攻撃を繰り返し、100のHPがなくなった人は脱落していき、最後まで残った人が勝ち。進化するポケモンやわざマシンキャップをつけるなど様々な特徴をもったえんぴつがある。

えんぴつの黄色い面がでると自分が持っている他のえんぴつと交換することができ、交換してもHPは変わらない。

えんぴつには●と★の属性があり、「●に20ダメージ」などどちらか一方を狙う攻撃もある。また、これらとは別にほのお、みずなどのタイプを持っている(後述)。


タイプと相性

ポケモンはタイプを持っていて、ノーマルくさみずほのおでんきむしじめんどくひこうエスパーの10種類がある。原作で2つのタイプを持つポケモンはどちらかひとつのタイプを持つ。基本的に得意なタイプと苦手なタイプが1つずつあり、多くのえんぴつは得意なタイプを対象にした攻撃がある。

タイプの相性は「くさ→みず→ほのお→くさ」という関係と、「くさ→じめん→でんき→ひこう→むし→エスパー→どく→くさ」という関係がある。くさだけは得意なタイプ、苦手なタイプが2つずつあり、ノーマルは得意なタイプも苦手なタイプもない。

進化

えんぴつによっては上段に進化前、下段に進化後のふたつのポケモンが描かれているものもあり、初めは上段の進化前の面で行動し、「しんか」が出ると進化後の面に従って行動する。えんぴつを交換すると、ポケモンは進化前に戻ってしまう。

キャップ

特定の面が出ると自分を強化するわざマシンキャップをつけたり、どくキャップなど相手にデメリットがあるキャップをつけたりできる。キャップをつけるとえんぴつとキャップの両方の面の行動を行う。わざマシンでキャップをつけるときはどの種類のキャップをつけるか自分で選べる。

すでにキャップがついている場合は新しいキャップをつけられないので、相手にキャップをつけてわざマシンを妨害したり、逆にわざマシンでどくなどを防ぐこともできる。

えんぴつを交換するとキャップは外れるので、これでどくなどから回復することができるが、強化系のキャップがついていた場合もそれを外さなければならない。

おたすけケシゴム

縦長の六角形の消しゴムでえんぴつと同じく転がして使う。えんぴつのかわりに一度だけ使うことができ、HPを大きく回復したり、強力な攻撃を放つことができる。

ポケモンバトエンの一覧

備考

  • 有名なドラゴンクエストのバトルえんぴつとはルール上の互換性はない。ただ、基本的なルールは似ているため、ポケモンバトエンと強引に対戦させている光景も見られた。
  • 文房具として学校に持っていくことができ、教室で対戦ができるのがブームの一因だったのだが、授業の妨げになるという理由で学校への持ち込みを禁止しているところもあった。

関連項目