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マルマイン

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マルマイン
Marumine
英語名 Electrode
全国図鑑 #101
ジョウト図鑑 #121
ホウエン図鑑 #085
シンオウ図鑑 #-
新ジョウト図鑑 #122
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #-
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #-
マウンテンカロス図鑑 #073
新ホウエン図鑑 #088
アローラ図鑑 #-
メレメレ図鑑 #-
アーカラ図鑑 #-
ウラウラ図鑑 #-
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #-
新メレメレ図鑑 #-
新アーカラ図鑑 #-
新ウラウラ図鑑 #-
新ポニ図鑑 #-
分類 ボールポケモン
タイプ でんき
たかさ 1.2m
おもさ 66.6kg
とくせい ぼうおん
せいでんき
隠れ特性 ゆうばく
図鑑の色
タマゴグループ こうぶつ
(せいべつふめい)
タマゴの歩数 20サイクル
  • 第二世代: 5120歩
  • 第三世代: 5376歩
  • 第四世代: 5355歩
  • 第五世代以降: 5140歩
獲得努力値 すばやさ+2
基礎経験値
  • 第四世代以前: 150
  • 第五・第六世代: 168
  • 第七世代: 172
最終経験値 1000000
性別 ふめい
捕捉率 60
初期なつき度 70
外部サイトの図鑑

マルマインとはぜんこくずかんのNo.101のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター 赤・緑

進化

ポケモンずかんの説明文

赤・緑ファイアレッドX
すこしの しげきに はんのうして ばくはつする。バクダンボールという あだなで こわがられて いる。
(漢字) 少しの 刺激に 反応して 爆発する。バクダンボールという あだ名で 怖がられている。
リーフグリーン
ぼうだいな エレクトン エネルギーを ためこんでおり ちょっとした しげきで だいばくはつを おこす。
ピカチュウポケモンピンボールLet's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
すこしでも しょうげきを あたえると たいないの エレクトンエネルギーが あふれて ばくはつ してしまう。
(漢字) 少しでも 衝撃を 与えると 体内の エレクトンエネルギーが あふれて 爆発 してしまう。
ハートゴールド
たいりょうの でんきエネルギーを もてあまし ひまに なると ばくはつして あそぶので きけん。
ソウルシルバーY
あふれるほどの でんきエネルギーを たいないに ためこんでいるので すこしの しげきで ばくはつする。
(漢字) あふれるほどの 電気エネルギーを 体内に ためこんでいるので 少しの 刺激で 爆発する。
クリスタル
でんきエネルギーを ためこむほど こうそくで うごけるようになるが そのぶん ばくはつ しやすい。
ルビーオメガルビー
くうきちゅうの でんきエネルギーを たべる。カミナリの おちる ひは でんきを たべすぎた マルマインが あちらこちらで だいばくはつする。
(漢字) 空気中の 電気エネルギーを 食べる。 カミナリの 落ちる 日は 電気を 食べ過ぎた マルマインが あちらこちらで 大爆発する。
サファイアアルファサファイア
でんきに ひきよせられる せいしつを もつ。おもに はつでんしょに あつまってきて つくった ばかりの でんきを たべてしまう こまりものだ。
(漢字) 電気に 引き寄せられる 性質を 持つ。 主に 発電所に 集まってきて つくった ばかりの 電気を 食べてしまう 困りものだ。
エメラルド
はつでんしょに たいりょうはっせいする。でんきを たべてしまうため ちかくの まちでは だいていでんが おこり おおさわぎに なる。
ダイヤモンド・パールプラチナブラック・ホワイトブラック2・ホワイト2
でんきエネルギーを ためすぎて ぱんぱんに ふくらんだ マルマインが かぜに ながされてくることが ある。
(漢字) 電気エネルギーを ため過ぎて ぱんぱんに 膨らんだ マルマインが 風に 流されてくることが ある。

種族値

第1世代

種族値
HP 60
 
こうげき 50
 
ぼうぎょ 70
 
とくしゅ 80
 
すばやさ 140
 
合計 400
 

第2世代以降

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 60
 
120 - 167 230 - 324
こうげき 50
 
49 - 112 94 - 218
ぼうぎょ 70
 
67 - 134 130 - 262
とくこう 80
 
76 - 145 148 - 284
とくぼう 80
 
76 - 145 148 - 284
すばやさ 140
 
130 - 211 256 - 416
合計 480
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

第7世代

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 60
 
120 - 167 230 - 324
こうげき 50
 
49 - 112 94 - 218
ぼうぎょ 70
 
67 - 134 130 - 262
とくこう 80
 
76 - 145 148 - 284
とくぼう 80
 
76 - 145 148 - 284
すばやさ 150
 
139 - 222 274 - 438
合計 490
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 50%
どく: 100%
じめん: 200%
いわ: 100%
むし: 100%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 50%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

さかさバトル

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 200%
どく: 100%
じめん: 50%
いわ: 100%
むし: 100%
ゴースト: 100%
はがね: 200%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 200%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

おぼえるわざ

マルマイン/第六世代以前のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第七世代 (その他の世代: 1-23-6)
SM/USUM わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 じばそうさ でんき 変化 —% 20
1 じゅうでん でんき 変化 —% 20
1 たいあたり ノーマル 物理 40 100% 35
1 ソニックブーム ノーマル 特殊 90% 20
1 かいでんぱ でんき 変化 100% 15
4 ソニックブーム ノーマル 特殊 90% 20
6 かいでんぱ でんき 変化 100% 15
9 スパーク でんき 物理 65 100% 20
11 ころがる いわ 物理 30 90% 20
13 いやなおと ノーマル 変化 85% 40
16 チャージビーム でんき 特殊 50 90% 10
20 スピードスター ノーマル 特殊 60 —% 20
22 エレキボール でんき 特殊 100% 10
26 じばく ノーマル 物理 200 100% 5
29 ひかりのかべ エスパー 変化 —% 30
36 でんじふゆう でんき 変化 —% 10
41 ほうでん でんき 特殊 80 100% 15
47 だいばくはつ ノーマル 物理 250 100% 5
54 ジャイロボール はがね 物理 100% 5
58 ミラーコート エスパー 特殊 100% 20
太字のわざはタイプ一致です。

わざひでんマシンわざ

第七世代 (その他の世代: 1-23-6)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン06 どくどく どく 変化 90% 10
わざマシン10 めざめるパワー ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン12 ちょうはつ あく 変化 100% 20
わざマシン15 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン16 ひかりのかべ エスパー 変化 —% 30
わざマシン17 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン18 あまごい みず 変化 —% 5
わざマシン21 やつあたり ノーマル 物理 100% 20
わざマシン24 10まんボルト でんき 特殊 90 100% 15
わざマシン25 かみなり でんき 特殊 110 70% 10
わざマシン27 おんがえし ノーマル 物理 100% 20
わざマシン32 かげぶんしん ノーマル 変化 —% 15
わざマシン41 いちゃもん あく 変化 100% 15
わざマシン42 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン44 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン46 どろぼう あく 物理 60 100% 25
わざマシン48 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン57 チャージビーム でんき 特殊 50 90% 10
わざマシン64 だいばくはつ ノーマル 物理 250 100% 5
わざマシン68 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン72 ボルトチェンジ でんき 特殊 70 100% 20
わざマシン73 でんじは でんき 変化 90% 20
わざマシン74 ジャイロボール はがね 物理 100% 5
わざマシン87 いばる ノーマル 変化 85% 15
わざマシン88 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざマシン90 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざマシン93 ワイルドボルト でんき 物理 90 100% 15
わざマシン100 ないしょばなし ノーマル 変化 —% 20
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
このポケモンにタマゴわざはありません。
太字のわざはタイプ一致です。

人から教えてもらえるわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP SM USUM
イカサマ あく 物理 95 100% 15 -
マジックコート エスパー 変化 —% 15 -
でんじふゆう でんき 変化 —% 10 -
でんげきは でんき 特殊 60 —% 20 -
シグナルビーム むし 特殊 75 100% 15 -
いびき ノーマル 特殊 50 100% 15 -
テレキネシス エスパー 変化 —% 15 -
太字のわざはタイプ一致です。

Let's Go!

Lv GPGE
1 たいあたり
ひかりのかべ
ソニックブーム
でんきショック
3 ひかりのかべ
6 ソニックブーム
9 でんきショック
14 スピードスター
19 じばく
24 いやなおと
36 10まんボルト
48 ミラーコート
60 だいばくはつ
GPGE
わざマシン01 ずつき
わざマシン02 ちょうはつ
わざマシン04 テレポート
わざマシン05 ねむる
わざマシン06 ひかりのかべ
わざマシン07 まもる
わざマシン08 みがわり
わざマシン09 リフレクター
わざマシン12 からげんき
わざマシン16 でんじは
わざマシン21 イカサマ
わざマシン27 どくどく
わざマシン36 10まんボルト
わざマシン38 かみなり
わざマシン42 じばく
わざマシン48 はかいこうせん

入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
赤・緑 (2F)Lv.52
(B1F)Lv.55
ハナダのどうくつ Lv.43 むじんはつでんしょ(固定シンボル/2体)
Lv.XX グレンタウンライチュウと交換する。
(2F)Lv.52
(B1F)Lv.55
ハナダのどうくつ Lv.30 ビリリダマレベルアップさせる。
ピカ × 出現しない Lv.43 むじんはつでんしょ(固定シンボル/2体)
金・銀・クリ × 出現しない Lv.23 ロケットだんアジト(固定シンボル/3体)
Lv.30 ビリリダマをレベルアップさせる。
R・S・E Lv.26 ニューキンセツ Lv.30 マグマだんアジトR
アクアだんアジトS・E
(固定シンボル/2体)
Lv.30 ビリリダマをレベルアップさせる。
FR・LG (1F)Lv.58
(2F)Lv.61
(B1F)Lv.64
ハナダのどうくつ Lv.34 むじんはつでんしょ
(固定シンボル/2体)
Lv.XX グレンタウンライチュウと交換する。
D・P・Pt × 出現しない Lv.30 ビリリダマをレベルアップさせる。
HG・SS (1F)Lv.40
(2F)Lv.41
(B1F)Lv.46
ハナダのどうくつ Lv.23 ロケットだんアジト(固定シンボル/3匹)
B・W × 出現しない Lv.30 ビリリダマをレベルアップさせる。
B2・W2
X・Y Lv.37~38 あれはてホテル - -
Lv.30 フレンドサファリでんき
OR・AS × 出現しない Lv.40 マグマだんアジトOR
アクアだんアジトAS
(固定シンボル/2匹)
Lv.30 ビリリダマをレベルアップさせる。
S・M × 出現しない - -
US・UM × 出現しない Lv.60 ロケットだんのしろ
(固定シンボル/3匹)【エピソードRR中のみ】


隠れ特性の入手方法

BW/B2W2
PDW(ひんやり穴): ビリリダマ
XY
フレンドサファリ: マルマイン
ORAS
ニューキンセツ(群れバトル): ビリリダマ
ニューキンセツ, 112ばんどうろ(ずかんナビ): ビリリダマ
SM/USUM
なし

備考

アニメにおけるマルマイン

マンガにおけるマルマイン

ポケモンカードにおけるマルマイン

マルマインの歴史

第一世代

すばやさの種族値が全ポケモン中最高のポケモンとしてそのポテンシャルを買われ、最速でどくどくでんじはを放ったり一仕事終えたらだいばくはつで相手の頭数を減らしたりする役割を与えられた。共に理想個体の場合レベル50マルマインはレベル55フーディンに先制できる計算なので、このようにいわゆる「レベルコスト」が低いのが俗に言う「155ルール」にマッチしていた。パワーは低く、だいばくはつでダグトリオをぎりぎりで倒せるかどうか、サンダースは通常ヒットでは確実に耐えてしまうが、最速故に最大の急所率に物を言わせて大抵のポケモンを一撃で倒す可能性を秘めている。サンダースが研究される前の1996年のマリオスタジアム環境ではサンダースよりも人気であった。その能力を活かして、ニンテンドウカップ'97の優勝メンバーの1体に入っている。

後年のVC版のオフ会大会環境では、ルージュラケンタロスの対面でルージュラからマルマインに交代してケンタロスのはかいこうせんを受け、マルマインがだいばくはつで退場してターンカット、死に出しのルージュラが反動で動けないケンタロスにカウンターを仕掛ける、という流れの「時間差カウンター」と呼ばれる第一世代の仕様を活かしたプレイングが成立。「時間差カウンター」云々を抜きに、マルマインのスターミー有利対面でルージュラを合わせてナッシーラッキーゴローニャを相手に展開するという「マルジュラ」そのものもそこそこ強力なコンビであった。

もし厳選するなら、エンカウント時の乱数消費を行わない都合上個体値が4か所すべて最大のいわゆる「4F」が実現可能なグレンタウンゲーム内交換赤・緑)が推奨。

第二世代

とくしゅの仕様変更ではとくこうとくぼうのどちらも変化無しで、だいばくはつの威力も約1.5倍に強化されたが、急所率も仕様変更で下がりクリティカルスナイパーではなくなったのが残念である。あまごいめざめるパワーこおり)を獲得しガンジー状態だったじめんタイプにも対抗手段を得たが、スイクンラプラスには10まんボルトで3発でないと沈まず、これではみずタイプへの対策にはならない。強化されただいばくはつもハガネールなどの物理耐久の高いポケモンの増加、紙耐久の速攻型アタッカーの減少で相対的な価値も低下。ニンテンドウカップ2000においては、でんきタイプはサンダーサンダースが人気で決勝大会進出者は誰も使用していない。ねむるねごとのコンボの横行によって状態異常を撒くという役割も、モバイルカップ2001期にはねむるねごとのコンボの横行によって通用しなくなっていった。

しかし全ポケモン中最速の素早さは健在であり、仕様が変更されたリフレクターひかりのかべ、本作より登場した天候技を絡めたサポート性能が非常に高く、後に(特に2010年代に入ってからのオフ会環境で)評価を高めている。また、この世代では実用レベルのミラーコート使いがマルマインを除けば、カメックススイクンドククラゲ程度なもので、その中での唯一の非みずタイプというだけで差別化できた。この世代の仕様上、特殊技では抜群を取られないため、特殊アタッカーとの対面ではミラーコートを安定したダメージソースとして利用することができた。

第三世代

テッカニンに最大の長所であったすばやさ種族値第1位の座を譲る。それでもでんじはやひかりのかべ等を操る補助要員としての地位はまだ保っていた。努力値の仕様変更による耐久力の減少傾向もあり、倒せる相手は全体的に増えている。一方で個体値が仕様変更により16段階から32段階に増え、当時あかいいともミラクル交換による高個体値メタモンの横流しなど影も形も無かったことなどから厳選には非常に苦労した。さらにルビー・サファイア発売時点ではメタモン自体未解禁であったため、性別不明のポケモンの厳選は野生厳選しか手段が無く熾烈を極めたが、ビリリダマに関してはニューキンセツでシンボルエンカウントが可能なので比較的容易であった。

第四世代

火力増強アイテムの増加によってあっさり退場する場面も増え、等倍の物理技でも安心できなくなった。

対人戦では微妙なポケモンであったが、HGSSのバトルファクトリーではこだわりスカーフ持ちではない相手をほぼ確実に上から相手を叩ける上にでんじはも完備でひかりのかべで特殊に強く出られるレンタルポケモンとして重宝された。

第五世代

だいばくはつの弱体化により火力に不安が生まれた。さらにマルマインよりすばやさもとくこうも高い上にいのちがけで場から離れつつ後続に繋げられるアギルダー、 特性いたずらごころを持ち実質最速のあまごい使いとなるボルトロスなどの強力なライバルが出現。 サポート要員としての地位も危うくなり始めた。

第六世代

上からみがわりを打ち続けられるマルマインにとってみがわりを貫通する音技を防げるぼうおんはシナジー抜群であり、ハイパーボイスの普及により音技流しを務められるかと思われたが、貧弱な耐久力と火力により、せっかく交代出しして流してもダメージレースで負けるという悲惨な事態に陥りがちであった。そもそもその性質上後出しに全く向かないため、対面でゆうばくせいでんきを発動するプランを取った方が賢明であった。レート戦統計データを見ると、その素早さを活かしていばるを先手で打ち、上げた相手の攻撃力を活かしてイカサマで攻めることで十分な火力を出すという運用法がされたことがうかがえる。ちょうはつやでんじはも採用率上位にあったが、如何せん火力が低いためだいばくはつの採用率は伸び悩んだ。2016年3月に開催されたカントー図鑑限定戦の「カントークラシック」ではいずれのカテゴリでも使用率ベスト30を逃しており、ニンテンドウカップ97決勝大会で使用されたポケモンの種類の総数が23匹であったことを考えると、この大会で第一世代のポケモンの中でも立場が悪くなったと証明された。

第七世代

素早さの種族値が150に仕様変更された。また、比較対象のけしんボルトロスがいたずらごころの弱体化により環境から姿を消し、その一方で優先度+に頼らず補助技を放てるマルマインが一定の再評価を見た。しかし第六世代から活躍していたバシャーモなどを考えると強化らしい強化になっていないのが実情。デンキZを獲得したため高火力を出すためのかみなりの採用率も上がり、いばるとイカサマのコンボは半ば廃れた。

それでもVC版個体は第七世代に連れて行くと3V以上確定の個体となるため、第三世代とは比べ物にならないほど厳選が楽になった。性別不明ポケモンの親となるメタモンも同様にVC版で3V以上確定個体を用意できるため、VC版やポケモンバンクの利用環境さえあればこれらを親とすることでレーティングバトルで使用可能な5V個体を厳選すること程度なら随分と容易になった。

USUMリーグシングルバトルシーズン10以降から、でんじはちょうはつフラッシュだいばくはつorじばくという主流技構成が固まった。性格は始めおくびょう型が基本であったが、徐々にマルマインにはだいばくはつじばく以外の攻撃技を持たせないことから火力を活かせるようき型の方が合理的ではないかという考えが浸透し、シーズン14ではようき型が3割台後半を記録した。相手を後続の起点にするためにダメージを抑えるなら物理火力技とアンチシナジーなおくびょうもアリで、概ね6割台から8割台の割合を保っている。

ダブルバトルではマルマインがほうでんメガジュカインのひらいしんを発動したり、いやなおとカプ・テテフサイコショックによる攻めをサポートする「ジュカマインテテフ」が成立。

一般的な育成論

伝説のポケモンを除くとテッカニンフェローチェに次ぎ第3位のすばやさを持つ。

こだわりスカーフが無ければほとんどすべてのポケモンに対して先手を取ることができるため、きあいのタスキを持たせ雨パの先発を任されることが多い。あまごいをしたあとはだいばくはつにより自らひんし状態になることがほとんどのため、ほかにも天候を変えられるポケモンを用意しておくのが無難である。またその素早さを活かしてちょうはつなどの補助技を使う戦術も有効。

自分から攻撃するには種族値が低めで攻撃技のレパートリーも少ない。攻撃より特攻が若干高いため特殊技で構成するとよい。主な技は10まんボルトめざめるパワーなど。ボルトチェンジでひんしにならずに交代してもいい。

隠れ特性はゆうばく。従来の特性のせいでんきと違って倒れればかならず発動するという確実性があるが、「最大HPの1/4のダメージ」と「まひ」とでは、まひの方が役に立つケースが多い。もう一つの特性のぼうおんは音の技を無効化できるため、ほえるむしのさざめきを使うポケモンに対して有効。

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 マルマイン 丸、mine(英語:地雷)、「まん丸い」の入れ替え
英語 Electrode electric(電気の)、explode(爆発する)、electrode(電極)
ドイツ語 Lektrobal Elektro-(接頭辞:電気の)、Ball(玉)
フランス語 Électrode 英語に同じ
イタリア語 Electrode 英語に同じ
スペイン語 Electrode 英語に同じ
韓国語 붐볼 (Bumbol) boom(英語:雷の音)、ball(英語:玉)
中国語(普通話・台湾国語) 頑皮彈 (Wánpídàn) 頑皮(いたずらな)、(弾、爆弾)
中国語(広東語) 雷霆蛋 (Lèuihtìhngdaahn) 雷霆(雷の音)、(卵)

関連項目

この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。