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ドリュウズ

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ドリュウズ
Doryuzu
英語名 Excadrill
全国図鑑 #530
ジョウト図鑑 #-
ホウエン図鑑 #-
シンオウ図鑑 #-
新ジョウト図鑑 #-
イッシュ図鑑 #036
新イッシュ図鑑 #077
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #-
マウンテンカロス図鑑 #-
新ホウエン図鑑 #-
アローラ図鑑 #-
メレメレ図鑑 #-
アーカラ図鑑 #-
ウラウラ図鑑 #-
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #-
新メレメレ図鑑 #-
新アーカラ図鑑 #-
新ウラウラ図鑑 #-
新ポニ図鑑 #-
ガラル図鑑 #167
分類 ちていポケモン
タイプ じめん
はがね
たかさ 0.7m
おもさ 40.4kg
とくせい すなかき
すなのちから
隠れ特性 かたやぶり
図鑑の色
タマゴグループ りくじょう
タマゴの歩数 20サイクル

5140歩

獲得努力値 攻撃+2
基礎経験値
  • 第五・第六世代: 178
  • 第七世代: 178
  • 第八世代: 178
最終経験値 1000000
性別 50% ♂ ・ 50% ♀
捕捉率 60
初期なつき度
III~VII
70
初期なかよし度
VIII
50
外部サイトの図鑑

ドリュウズとはぜんこくずかんのNo.530のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター ブラック・ホワイト

進化

ポケモンずかんの説明文

ブラックXオメガルビー
はがねに しんかした ドリルは てっぱんを つらぬく はかいりょく。トンネルこうじで だいかつやくする。
(漢字) 鋼に 進化した ドリルは 鉄板を つらぬく 破壊力。トンネル工事で 大活躍する。
ホワイトYアルファサファイア
ちちゅう 100メートルに めいろの ような すあなを つくる。ちかてつの トンネルに あなを あけてしまう。
(漢字) 地下 100メートルに 迷路の ような 巣穴を 作る。地下鉄の トンネルに 穴を 開けてしまう。
ブラック2・ホワイト2
はがねになった ツメと あたまで ドリルを つくり どんなに ぶあつい てっぱんも つらぬく。
(漢字) 鋼になった ツメと 頭で ドリルを つくり どんなに 分厚い 鉄板も 貫く。
ソード
しぜんの どうくつに みえても ドリュウズが ほりあらした あとと いうことも よくある はなしだ。
(漢字) 自然の 洞窟に 見えても ドリュウズが 掘り荒らした 跡と いうことも よくある 話だ。
シールド
べつめい ドリルキング。 ちちゅうを ほりすすむ そくどは じそく150キロに たっする。
(漢字) 別名 ドリルキング。 地中を 掘り進む 速度は 時速150キロに 達する。

種族値

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 110
 
170 - 217 330 - 424
こうげき 135
 
126 - 205 247 - 405
ぼうぎょ 60
 
58 - 123 112 - 240
とくこう 50
 
49 - 112 94 - 218
とくぼう 65
 
63 - 128 121 - 251
すばやさ 88
 
83 - 154 162 - 302
合計 508
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

第5世代

ノーマル: 50%
かくとう: 200%
ひこう: 50%
どく: 0%
じめん: 200%
いわ: 25%
むし: 50%
ゴースト: 50%
はがね: 50%
ほのお: 200%
みず: 200%
くさ: 100%
でんき: 0%
エスパー: 50%
こおり: 100%
ドラゴン: 50%
あく: 50%

第6世代

ノーマル: 50%
かくとう: 200%
ひこう: 50%
どく: 0%
じめん: 200%
いわ: 25%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 200%
みず: 200%
くさ: 100%
でんき: 0%
エスパー: 50%
こおり: 100%
ドラゴン: 50%
あく: 100%
フェアリー: 50%

さかさバトル

ノーマル: 200%
かくとう: 50%
ひこう: 200%
どく: 400%
じめん: 50%
いわ: 400%
むし: 200%
ゴースト: 100%
はがね: 200%
ほのお: 50%
みず: 50%
くさ: 100%
でんき: 200%
エスパー: 200%
こおり: 100%
ドラゴン: 200%
あく: 100%
フェアリー: 200%

おぼえるわざ

ドリュウズ/第七世代のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第八世代 (その他の世代: 5-67)
SwSh わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 つのドリル ノーマル 物理 30% 5
1 どろかけ じめん 特殊 20 100% 10
1 こうそくスピン ノーマル 物理 50 100% 40
1 ひっかく ノーマル 物理 40 100% 35
1 つめとぎ あく 変化 —% 15
12 みだれひっかき ノーマル 物理 18 80% 15
16 メタルクロー はがね 物理 50 95% 35
20 すなあらし いわ 変化 —% 10
24 ブレイククロー ノーマル 物理 75 95% 10
28 いわなだれ いわ 物理 75 90% 10
34 あなをほる じめん 物理 80 100% 10
40 つるぎのまい ノーマル 変化 —% 20
46 ドリルライナー じめん 物理 80 95% 10
52 じしん じめん 物理 100 100% 10
58 じわれ じめん 物理 30% 5
進化 つのドリル ノーマル 物理 30% 5
太字のわざはタイプ一致です。
「進化」と書かれているわざは進化時におぼえるわざです。

わざマシンわざレコードわざ

第八世代 (その他の世代: 5-67)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン08 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン09 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン15 あなをほる じめん 物理 80 100% 10
わざマシン21 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン22 いわなだれ いわ 物理 75 90% 10
わざマシン24 いびき ノーマル 特殊 50 100% 15
わざマシン25 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン31 メロメロ ノーマル 変化 100% 15
わざマシン32 すなあらし いわ 変化 —% 10
わざマシン39 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン43 かわらわり かくとう 物理 75 100% 15
わざマシン48 がんせきふうじ いわ 物理 60 95% 15
わざマシン49 すなじごく じめん 物理 35 85% 15
わざマシン53 マッドショット じめん 特殊 55 95% 15
わざマシン54 ロックブラスト いわ 物理 25 90% 10
わざマシン59 なげつける あく 物理 100% 10
わざマシン65 シャドークロー ゴースト 物理 70 100% 15
わざマシン76 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン81 じならし じめん 物理 60 100% 20
わざマシン96 スマートホーン はがね 物理 70 —% 10
わざマシン97 ぶんまわす あく 物理 60 100% 20
わざマシン98 じだんだ じめん 物理 75 100% 10
わざレコード00 つるぎのまい ノーマル 変化 —% 20
わざレコード10 じしん じめん 物理 100 100% 10
わざレコード20 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざレコード22 ヘドロばくだん どく 特殊 90 100% 10
わざレコード26 こらえる ノーマル 変化 —% 10
わざレコード27 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざレコード46 てっぺき はがね 変化 —% 15
わざレコード57 どくづき どく 物理 80 100% 20
わざレコード60 シザークロス むし 物理 80 100% 15
わざレコード64 きあいだま かくとう 特殊 120 70% 5
わざレコード67 だいちのちから じめん 特殊 90 100% 10
わざレコード74 アイアンヘッド はがね 物理 80 100% 15
わざレコード76 ステルスロック いわ 変化 —% 20
わざレコード87 ドリルライナー じめん 物理 80 95% 10
わざレコード94 10まんばりき じめん 物理 95 95% 10
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第八世代 (その他の世代: 5-67)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
[050][051][052][052G][053][083]
[215][264][461][613][614][631]
[674][675][863]
きりさく ノーマル 物理 70 100% 20
[052G][448][863] きんぞくおん はがね 変化 85% 40
[862] じごくぐるま かくとう 物理 80 80% 20
太字のわざはタイプ一致です。
*が付いているわざは習得に遺伝の連鎖を必要とするわざです。

人から教えてもらえるわざ

第八世代 (その他の世代: 5-67)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP 剣盾
てっていこうせん はがね 特殊 140 95% 5
太字のわざはタイプ一致です。


入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
B・W Lv.37-42 チャンピオンロード(砂煙) Lv.31 モグリューをレベルアップさせる。
Lv.47-50 しゅぎょうのいわや(砂煙)
Lv.47-50(洞窟) ジャイアントホール(砂煙)
Lv.57-60(中央洞窟)
B2・W2 Lv.32-35 リバースマウンテン(砂煙)
Lv.34-37(1F) うみべのどうけつ(砂煙)
Lv.39-42(B1F)
Lv.44-47 ジャイアントホール(砂煙)
Lv.54-57 チャンピオンロード(砂煙)
ネジやま(砂煙)
ちていいせき(砂煙)
Lv.55-58 ちかすいみゃくのあな(砂煙)
X・Y Lv.30 フレンドサファリ(はがね) - -
OR・AS Lv.36-38 マボロシどうくつ
S・M × 出現しない - -
US・UM

隠れ特性の入手方法

BW
なし
B2W2
PDW(ひんやり穴): モグリュー
XY
フレンドサファリ(はがね): ドリュウズ
ORAS
マボロシどうくつ(ずかんナビ): ドリュウズ
SM/USUM
なし

アニメにおけるドリュウズ

マンガにおけるドリュウズ

ポケモンカードにおけるドリュウズ

ドリュウズの歴史

第五世代

天候による初速ではメジャーなポケモンの中でも最速というべき素早さを発揮できるすなかきアタッカーとして環境入り。こだわりスカーフ型も強力であった。カバルドンガブリアスに加えてこれをパーティに入れるとこおりの一貫性が消えた「カバガブドリュ」という構築になる、いたずらごころサポーターによるどくどくでんじはを無効化する、などタイプ面も非常に優秀であった。この世代で一番有名なのはバンギラスをすなおこし要員とし、ガブリアスすながくれとドリュウズのすなかきを発動する「バンガブドリュ」であろうが、こちらはタイプのバランスが悪いため初心者受けしたが上級者にはあまり好まれなかった。ただ、BW終期になるとキュウコンクレセリアによる天候メタコンビ「キュウコンクレセ」など露骨に対策を打たれるようになる。BW2環境中期にはだっしゅつボタンバンギラスすなおこしだけして退場することで起点を作り、ヨプのみすなかきドリュウズで全抜きを狙う構築が環境にあった。

世代末期のBW2環境ではニョロトノキングドラガマゲロゲトルネロスによる「トノグドラ(ゲロゲ)ファントム」という雨パ構築が成立し、砂パがすっかり下火になっていたためその時期には弱体化していた。

ダブルバトルではやはりじめんアタッカーの多分に漏れずじしんで攻めることが中心であったが、クレセリアルンパッパに抜群で入るシザークロスの採用が好まれた。一方、素の素早さで動くと出落ちになりやすいので、天候合戦になりやすく砂が切れやすいダブルバトルではきあいのタスキの採用割合が伸びた。

第六世代

すなおこしの弱体化によってシングルバトルはおろかダブルバトルでも使用率が伸び悩むようになった。活躍と言えばORASリーグトリプルバトルでシーズン14からシーズン16まで使用率ベスト30入りを果たした程度で、最高位は同リーグ同バトルシーズン15の20位。トリプルバトルにおいてはアイアンヘッドじしんいわなだれまもるが主流であり、特性はすなかき性格いじっぱり、持ち物はいのちのたまが大半であった。

ORASリーグシングルバトルではじしん、アイアンヘッド、つるぎのまい、いわなだれが主流技構成となり、性格はいじっぱりようきが半々程度であった。持ち物はこだわりスカーフとつげきチョッキがメインであった。ORASリーグ中盤にはキノガッサへの打点としてつばめがえしを導入するケースもそれなりに見られるようになり、終盤にはてっぺき耐久型も一定数見られるようになった。

単体では二線級になってしまったが、シングルバトルではバンギラスをすなおこし役にしつつボーマンダのメガシンカとかたやぶり型かすなかき型か選出の段階では見分けがつかないドリュウズで攻め立てる「バンドリュマンダ」が成立。

WCS2015(全国ダブル)ジュニアカテゴリベスト8のパーティにエントリーされていた。

第七世代

カプミミッキュなどフェアリータイプの普及によってそれらに対する解答となるはがね枠としてシングルバトル環境に復帰。SMリーグシングルバトルでは使用率ベスト30の常連となった。この世代のシングルバトルではミミッキュを見ることができるかたやぶり型が主流であり、砂パのメンバーとしての性質は若干薄れた。同バトルにおいて技はじしんアイアンヘッドが確定で、つのドリルいわなだれつるぎのまいがんせきふうじから残りは選択。性格はいじっぱり、持ち物はこだわりスカーフがメイン。ただ、ミミッキュがゴーストZ型をメインにするようになると、それほど簡単にミミッキュを起点にすることはできなくなった。

USUMリーグシングルバトルでは当時激増していたアーゴヨンに明確に有利が付くことからシーズン7とシーズン8で使用率ベスト30入りを果たしたが、余りにランドロスとカバルドンが増えたためそれ以降はベスト30入りに恵まれなくなった。USUMリーグシーズン8からは特殊耐久に特化させつつフィラのみなどの混乱木の実を持たせたサイクル型が成立し、その場合はカプ・テテフに後投げするのが主な役割となり、技構成はじしんアイアンヘッドつのドリルどくどくとなる。シーズン11からはより高威力のアイアンヘッドが教え技として普及しているのにもかかわらずスマートホーンを採用するプレイヤーの割合が大きくなり、搭載率ベスト10に入るようになった。実際、上位構築の場合ムラっけオニゴーリちいさくなるラッキーに強いという理由で搭載される。この時期になるとアタッカーというより特殊受けとしての色合いが強くなり、ドリュウズで特殊を受けてサンダーで物理を受ける「ドリサンダー」コンビが環境において一般的になった。

USUMリーグ開始からでんじふゆう型が稀に使われていた。カバルドンや耐久振りのランドロスのじしんを流すのが目的で、相手がじしん以外に通常火力を持たないならそのまま交代を誘うことができ、その隙につるぎのまいを積むことができる。だが、ドリュウズはシーズンが進むにつれて耐久振りが一般的になり、上からでんじふゆうを打つことをしづらくなっている。そのため、シーズン11以降でんじふゆうは搭載率トップ10から外れている。

WCS2019(GSダブル)ウルトラシリーズではかたやぶりドータクンヌケニンに役割を持てるポケモンとして一定の需要があり、ドリュウズ入りのパーティがJCS2019シニアカテゴリ3位入賞に輝いている。

第八世代

こうそくスピンの威力が20から50に変更され、素早さランク補正が1段階上がるように仕様変更され、強化された。これにより、ステルスロック+こうそくスピンで自分だけステルスロックを撒いてから上がった素早さで攻めに転じる型が作れるようになった。

ジメンZは没収されたが、ダイマックスわざダイアースのおかげでZワザが存在した頃のように依然としてじしんを全体攻撃と単体攻撃の両方として使い分けることができる。それどころかダブルバトルではお供のバンギラスの特防をダイアースで強化することができ、そうなるとバンギラスはすなおこしによる補正もあって特殊技に対する要塞と化す。一方、混乱木の実の弱体化によって、サイクル耐久型は利点の大部分を失った。

ランクバトルシングルバトルシリーズ1環境ではバンギラスとすなかきドリュウズのコンビ「バンドリ」が特にシングルバトルで活躍していた。ダイロックでビートダウンしながら手動でを展開するのが何よりの武器。ただ、すいすい発動のカマスジョーダイジェットで素早さのランク補正を1段階積みの最速ドラパルトなど、如何にすなかきドリュウズの素早さ実数値と言えど安心できないポケモンも多い。第七世代で活躍した準伝説が悉く不在であり環境のでんきロトムだらけとなったため、かたやぶり型も強力。HPをダイマックスで強化できる上に弱点であるダイナックルは威力が控え目であるため、その点耐久面でも強化を受けた。

特にシングルバトルではトゲキッスに対する明確な有利として知られる。素早さの種族値が上回っている上に一致メインウエポンを両方半減にできるのが強み。リフレクターじゃくてんほけんで徹底的に強化して全抜きを狙う型さえも、いじっぱり型ドリュウズのダイロックいわなだれ)+ダイスチルアイアンヘッド)で削っておけば、こおりのつぶてを覚えるポケモンでダイマックス終了後を狙って落とすところまで持って行ける。

ランクマッチシングルバトルシリーズ1終盤には耐久を削って攻撃素早さ努力値を全振りした型のアーマーガアが流行した影響で、それに対応するかの如くいのちのたま型ドリュウズが普及。

環境でそこそこエーフィが使われていることから、ダウンロードコンテンツ解禁前の環境では唯一かたやぶりステルスロックを両立できるポケモンとしても重宝されている。

ドラパルトが環境の1トップをひた走っていることから、シャドークロー型のドリュウズも増加している。

もしすなかきアタッカー型で素早さを削って耐久に努力値を回すなら、最速パルシェン抜きの135には仕上げたいところ。

2020年3月にいわゆる「1on1」のシングルバトルとして行われたインターネット大会『しんそく!!シングルバトル!!』では、こだわりスカーフを持たせてひたすらつのドリルを放つ型が流行。ダイマックスなしのフォーマットなので一撃必殺技が無効化される恐れが薄いのが追い風であった。

ダブルバトル用には10まんばりきを獲得している。

一般的な育成論

HP攻撃が高く、その他は並のステータスを持つ。はがねタイプを持つポケモンとしては珍しく、防御系の種族値は低めだが、素早さはそこそこある。同じタイプのハガネールと比べるとアタッカー寄りになるが、HPが高いこととタイプ半減の多さによって耐久力もそれほど低くないのも特徴。

特性はどちらもすなあらしまたはすなおこしを持つポケモンが必須と言う制限はあるが、すなかきすなのちからはどちらも便利。ただ高い攻撃を生かしてアタッカーになる事を考えると、すなかきの方がメジャーか。

すなかきならば、素早さ無振りで性格補正無しでも特性が発動すれば130族どころかマルマインさえ抜く素早さを持ち、素早さに振れば他のポケモンのこだわりスカーフ持ちをさらに抜くことさえ想定できるため、非常に安定したアタッカーとして活躍が見込める。

特にドリュウズ自身が弱点も多い代わりにサブウェポンも豊富と言う点を考えると、こだわりスカーフで行動を縛られるデメリットが中々無視できないため、すなかきで素早さを補う事が多い。また、まひ状態にするメジャーな技であるでんじはが効かないために素早さを落とされにくいのも大きな強み。ただししびれごなへびにらみ、またのしかかりのようなでんきタイプ以外の技の追加効果などでは普通にまひ状態になってしまうので注意したい。

一方ですなのちからも便利な特性ではあるが、元から攻撃種族値が135もあるドリュウズの攻撃で落とせないポケモンは元々多くはなく、またサブウェポンの多くが適用外になってしまって火力は思ったほど上がらない事が多い。

耐久型を強引に突破するための火力ならば一撃必殺技のつのドリルじわれに頼った方が楽であり、そもそも火力偏重型では苦手な相手に先手を取られて瞬殺される危険があるため、ドリュウズ自身の能力とは(現状の砂パの中では)あまり合致しているとは言いがたい。

強力な特性である事には変わりないので、今後の研究次第ではある。

メインウェポンはじしんアイアンヘッドまたはスマートホーンが適用される。アイアンヘッドは覚えるはがねタイプの中では最も威力が高く、相手をひるませる効果もある。比較的素早さが高めなドリュウズならば追加効果を発動しやすい。スマートホーンはアイアンヘッドより威力は劣るが、相手の回避を気にせず当てることができるのがメリット。

サブウェポンで採用率が高いものはシザークロスいわなだれだが、命中重視でつばめがえしを覚えさせておくのもよい。

補助技はつるぎのまいステルスロックが候補。ドリュウズの耐性と種族値では有利・不利がはっきりするため、安定して撒けるかどうかわからないステルスロックよりも、対面によっては交代の隙を作って積んで爆発力を持たせることができるつるぎのまいがオススメ。

隠れ特性はかたやぶり。砂パとして使わない場合にはこの特性が採用される。更に特性ふゆうの相手に当てられるじしんをタイプ一致で使えるのはドリュウズだけであり、一撃必殺技もあるためにがんじょうを持つポケモンも突破できる点は強み。この特性を使うなら持ち物はこだわりスカーフを候補にしても良い。

備考

関連項目

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 ドリュウズ 土竜(もぐら)の音読み、ドリル、渦、リューズ
英語 Excadrill excavate(掘る),drill(ドリル)
ドイツ語 Stalobor
フランス語 Minotaupe
韓国語 몰드류
中国語(普通話・台湾国語) 龙头地鼠
ポーランド語 Excadrill 英語に同じ
この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。