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きょうせい
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きょうせいは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
味方のポケモンが持ち物を消費した際、自身の持ち物をその味方に渡す。
説明文
- 第六世代
- みかたに どうぐを わたせるように なる。
- 味方に 道具を 渡せるように なる。
- 第七世代・第八世代・第九世代
- みかたが どうぐを つかうと じぶんの もっている どうぐを みかたに わたす。
- 味方が 道具を 使うと 自分の 持っている 道具を 味方に 渡す。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
フラベベ | フラワーベール | - | きょうせい |
フラエッテ | フラワーベール | - | きょうせい |
フラージェス | フラワーベール | - | きょうせい |
ヤレユータン | せいしんりょく | テレパシー | きょうせい |
こんなときに使おう
消費可能な道具を持つ味方と組むことで活用できる。ギフトパスやトリックと異なり、道具を渡したターンもこの特性のポケモンが自由に行動できる。きょうせいが発動する前に自分で消費してしまう可能性があるので、きょうせい側の持ち物は消費アイテムではない方が安全となる。道具の効果が発動せずに消失したときだときょうせいは発動しないので、はたきおとすなどの対策にはならない。
登場時に発動する特性に反応して消費されるビビリだまやシード系アイテムを味方に持たせれば隙ができにくい。
特性の仕様
- 発動したときは特性バーと「<きょうせいのポケモン>は <道具名>を <味方のポケモン>に 持たせた!」というメッセージが出る。
- みがわり状態の味方や、姿を隠している味方にもきょうせいで持ち物を渡すことはできる。
- 味方が持ち物を消費した瞬間にきょうせいのポケモンが場にいなければ発動しない。シングルバトルでは発動しない。
- 戦闘終了後は、渡した道具はきょうせいのポケモンに戻ってくる。
- 以下の持ち物は渡すことはできず、きょうせいは発動しない。
- 味方がなげつける・しぜんのめぐみを使用して持ち物を消費したとき、きょうせいは発動する。
- 持ち物が無いポケモンがなげつけるを受けて、その追加効果が発動した場合、技を受けたポケモンの味方側のきょうせいも発動する。ただし、追加効果が無い道具だった場合や、追加効果が発動しなかった場合ではきょうせいも発動しない。
- 消費ではなく、他のポケモンに持ち物が移るような効果に対してはきょうせいは発動はしない。技どろぼう・ほしがる・トリック・すりかえ・ギフトパスの効果、特性マジシャン・わるいてぐせ・きょうせいの効果、道具くっつきバリの効果がこれにあたる。
- 味方がはたきおとす・ふしょくガス・やきつくすを受けて持ち物を失った場合、きょうせいは発動しない。
- 味方がむしくい・ついばむを受けてきのみを食べられた場合、きょうせいは発動しない。
- 持ち物が無いポケモンがむしくい・ついばむを使用して相手のきのみを食べて、その効果が発動した場合、使用者の味方側のきょうせいが発動する。食べたときの効果が無いきのみだった場合や、きのみの効果が発動しなかった場合ではきょうせいも発動しない。
- 味方がバッグから使われた持ち物を消費しても、きょうせいは発動しない。
- 持ち物が無い味方が特性はんすうの効果できのみを食べたときでもきょうせいが発動する。はんすう発動ターンできのみの効果が無かったときなど、食べるアニメーションが再生されなかった場合はきょうせいも発動しない。
- きょうせいで渡した道具は、きょうせいのポケモンのリサイクルや、キョダイサイセイで復活させる対象にならない。発動後に自身の特性がしゅうかくに変更されても、渡したきのみを復活させることはできない。
- きょうせいによって渡した道具が消費できる条件を満たしている場合、即座に消費する。
- 味方が半減実を発動させた場合、ダメージを受けた後にきょうせいが発動する。
- 味方がイバンのみを発動させた場合、即座にきょうせいも発動する。イバンのみは交代の前に発動するので、きょうせいのポケモンが交代しようとしているときでも先にきょうせいが発動してから交代する。
- 味方ときょうせいが共にイバンのみの発動条件を満たした場合、味方の方が行動が早いときはきょうせいが自身で消費する前にイバンのみを渡す。きょうせいの方が行動が早いときは自身で消費する。
- 複数匹のきょうせいが同時に発動可能になった場合、きょうせいのポケモンのすばやさが高い順に発動する。
- きょうせいが発動可能なときに特性ほおぶくろの味方がきのみを消費した場合、すばやさが高い順に特性が発動する。これも各種すばやさ補正は無視し、へんしん状態なら変身後のすばやさを参照する。
- きょうせいできのみを渡した場合、受け取った時点できのみが発動可能かが判定される。受け取ったきのみを即座に消費したときもほおぶくろは発動する。
- きょうせいが先に発動し、受け取ったきのみを即座に消費した場合、ほおぶくろが2回続けて発動することになる。
第六世代
- トリプルバトルでは隣接していない味方にも持ち物を渡すことができる。
- トリプルバトルで2匹きょうせいのポケモンが場に出ており、その別の味方が持ち物を消費した場合、以下のようになる。
- すばやさが高い方が道具を持っていないときや、渡せない持ち物であるときはすばやさが低い方のきょうせいが発動する。
- 味方が1匹目から渡された持ち物を、受け取った瞬間に消費した場合、即座に2匹目のきょうせいも発動してその味方に道具を渡す。
- ポケモンの行動中に持ち物が消費された場合、消費直後にきょうせいの処理が割り込んで発動する。
- 全体攻撃技できょうせいのポケモンとその味方が同時に技を受けたことで両者の持ち物の発動条件が満たされた場合、味方が先に持ち物を消費すれば、きょうせいは自身で消費する前に味方に持ち物を渡す。
- 道具を消費した味方や、きょうせいのポケモンのHPが0になったときも、ひんしになって場から去る前なら特性が発動して道具を渡せる。
- HPが0になった味方に渡した道具は消費されない。
- 味方がパワフルハーブ・ジュエルを消費した場合、技を使う前にきょうせいが発動し、その技のダメージ計算には渡した持ち物の効果が適用される。
- パワフルハーブの消費に対してジュエルを渡した場合、渡したジュエルはその行動で即座に発動できる。
- ジュエルの消費に対してジュエルを渡したとしても、その行動で渡したジュエルは発動しない。
- このときこだわり系アイテムを渡した場合、与えるダメージにこだわり系アイテムの影響はあるが、その攻撃でこだわったことにはならない。
- ノーマルジュエルの消費に対してプレート/カセットを渡した場合でも、さばきのつぶて/テクノバスターのタイプは変化しない。
- ジュエルの消費に対してオボンのみなどを渡して回復させた場合、しおふき・ふんかの威力は回復後のHPを参照にする。
- ジュエルの消費に対して持ち物を渡した場合、アクロバットの威力は持ち物がある扱いになる。
- 味方がなげつけるを使用した場合、きあいのタスキの消費判定後、追加効果の発動前に使用者が道具を消費した判定が行われ道具を渡せる。
- 味方がしぜんのめぐみを使用した場合、行動が終わるまで使用者に道具は渡せない。
- 味方が攻撃技を受けたとき、持ち物の効果は大まかに以下の順で発動判定と消費判定がある。ターン#技の効果も参照。
- 味方が消費した道具より後に発動判定がある道具をきょうせいで渡せば、即座に渡した道具の効果も発動できる。
- 発動順が同じか、それ以前である道具を渡しても、即座には渡した道具の効果は発動しない。
- きあいのタスキの消費
- 追加効果に反応して発動する持ち物 (しろいハーブを除く)
- 半減実の消費判定、ナゾのみ/じゃくてんほけん/じゅうでんち/ゆきだま/きゅうこん/ひかりごけの発動・消費、ふうせんの消費
- ジャポのみ/レンブのみの発動・消費
- ひんし判定
- アッキのみ/タラプのみ/レッドカード/だっしゅつボタンの発動
- いのちのたまによる反動、かいがらのすずによる回復
- 持っているオボンのみ/チイラのみ等の発動・消費 (連続攻撃技を受けたときはひんし判定より前に発動する。きょうせいで受け取ったときは即座に発動判定がある。)
- しろいハーブの発動・消費
- きょうせいのポケモンがきあいのタスキを持っており、ダメージ計算からタスキの消費判定までの間にきょうせいが発動した場合、攻撃をHP1で耐えながらタスキを消費せず味方に渡すことができる。このとき「<きょうせいのポケモン>は きあいのタスキで もちこたえた!」のメッセージは出なくなる。
- 全体攻撃技で複数のポケモンのタスキが発動する場合、右側のポケモンがきょうせいであれば、左側のポケモンがタスキを消費した後にタスキを渡せる。
- 全体攻撃技はみがわり状態のポケモンにダメージを与えた後に、みがわり状態でないポケモンにダメージを与える。みがわり状態の味方がふうせんを消費したときなどでは、きょうせいでタスキを味方に渡した後に攻撃を受けるが、ダメージ計算はきょうせい発動前に行われているためHP1で耐えることができる。
- 半減実はダメージ計算時に効果が発動した時点でその所有者が消費することが確約される。きょうせいのポケモンがダメージを半減して受ければ、消費判定より前に味方が持ち物を消費してもきょうせいは発動しない。
- ダメージを受けた時点で半減実を持っていなければ、きのみの消費判定より前にきょうせいで半減実を受け取ったとしても消費されない。
- 味方を攻撃してレッドカードを発動させた場合、きょうせいが発動してから交代させられる。
- 味方のだっしゅつボタンが発動した場合、ポケモンが引っこんだ後、代わりのポケモンが出る前のタイミングで持ち物を渡す。この際、引っ込んだポケモンは渡された道具を2個持っている扱いになる。詳細は下記。
- 交代際のおいうちを受けた味方や、とんぼがえり・ボルトチェンジを使用した味方が行動中に持ち物を消費した場合、引っ込む前にきょうせいが発動し、渡された道具は通常どおり1個分扱いになる。
- いのちのたまの反動/かいがらのすずの回復は、攻撃時ではなく効果を受けるタイミングで持っていることで発動する。
- きんちょうかんの効果が切れたことで発動を封じられていたきのみが発動する場合、すばやさに関わらず左側の味方からきのみを発動させる。解除方法を問わず、左側にきょうせいがいるときは自身できのみを消費するが、右側にきょうせいがいるときは味方にきのみを渡せる。
- マジックルーム状態の解除の効果が切れたことで発動を封じられていた持ち物が発動する場合、基本的には補正込みのすばやさが高い順に道具を消費する。解除方法を問わず、味方が先に道具を消費すれば即座にきょうせいが発動する。
- 味方間のトリック・すりかえで、お互いが受け取った瞬間に発動できる道具を交換した場合、味方が先に道具を消費すれば自身で使う前にきょうせいが発動する。基本的に技の使用者から先に道具を消費する。
第七世代以降
- ポケモンの行動中に道具が消費された場合、行動が終わってからきょうせいの発動判定がある。ターン#技の効果も参照。
- 持ち物が消費された順番や、消費したポケモンのすばやさに関わらず、きょうせいのポケモンのすばやさによって発動順が決まる。
- ポケモンの行動中でなければ、味方の持ち物の消費に対してきょうせいは即座に発動する。
- 全体攻撃技できょうせいのポケモンとその味方が同時に技を受けたことで両者の持ち物の発動条件が満たされた場合、基本的にきょうせい自身で持ち物を消費して味方に渡せない。きあいのタスキ・じゃくてんほけん・じゅうでんち・ふうせんなどの道具や、オボンのみ・アッキのみなどのきのみを消費したときが該当する。
- 道具を消費した味方か、きょうせいのポケモンがひんしになったときは発動しない。
- 味方がパワフルハーブ・ジュエルを消費した場合、攻撃が終わった後にきょうせいが発動するため、渡した持ち物の効果は適用されない。
- だっしゅつボタン・だっしゅつパックが発動して引っ込んだ味方に対してきょうせいは発動しない。
- 道具を消費したポケモンがにげごし・ききかいひで引っ込んだ場合、きょうせいは発動しない。
- 音技を使用しながら持ち物を消費した味方に対し、のどスプレーを渡してもその行動では消費しない。
- 技を外しながら持ち物を消費した味方に対し、からぶりほけんを渡してもその行動では消費しない。
- おどりの技により持ち物が消費された場合、おどりこが発動する前にきょうせいが発動する。
- きんちょうかんの効果が切れたことで発動を封じられていたきのみが発動する場合、すばやさに関わらず左側の味方からきのみを発動させる。左側にきょうせいがいるときは自身できのみを消費する。右側にきょうせいがいるときでも、効果の切れ方によりきょうせいが発動しないことがある。
- 以下によりきんちょうかんの効果が切れたときは、左側の味方がきのみを消費した直後、右側にいるきょうせいが発動する。
- 以下によりきんちょうかんの効果が切れたときは、右側にきょうせいがいても自身できのみを消費し、きょうせいは発動しない。
- マジックルーム状態の効果が切れたことで発動を封じられていた持ち物 (きのみ/きのみジュース/メンタルハーブ/シード系アイテム/ルームサービス) が発動する場合、基本的には補正込みのすばやさが高い順に道具を消費する。
- きょうせいとその味方が同じ道具や同じ発動条件の道具を持っていて、同時に発動条件を満たした場合、きょうせいが発動するかはその道具や状況によって異なる。
- 味方間のトリック・すりかえで、お互いが受け取った瞬間に発動できる道具を交換した場合、基本的にすばやさや位置に関係なく技の使用者から道具を消費するが、きょうせいは発動しない。
- 使用者がしろいハーブを手にしたときだけは、対象が手にした道具の発動が優先される。きょうせいがしろいハーブを手にしたときは、対象が道具を消費した直後にきょうせいが発動する。
- フィールドが変化して発動したときは、補正抜きのすばやさが高い順に消費する。
- シード系アイテムを持つポケモンをフィールドのある場に繰り出して発動したときは、補正込みのすばやさが高い順に発動する。味方が先に消費すれば即座にきょうせいが発動する。
- トリックルームを使用して発動したときは、補正抜きのすばやさ順に消費するが、味方が先に消費してもきょうせいは発動しない。
- トリックルーム状態の場にポケモンを繰り出して発動したときは、補正込みのすばやさが高い順に消費する。味方が先に消費すれば即座にきょうせいが発動する。
- じならしなどの技や、いかく・わたげなどの特性で味方全体のランクを下げられたとき、補正抜きのすばやさが高い順に消費する。味方が先に消費すれば即座にきょうせいが発動する。
- 味方にだっしゅつパックを渡したときは、ランクが下がった後に受け取ることになるためだっしゅつパックは発動しない。
- きょうせいのポケモンがしろいハーブ/だっしゅつパックを持っており、味方がビビリだまを持っているときいかくを受けたときは、位置やすばやさに関係なく、味方がビビリだまを消費した後にきょうせいが発動し、味方にしろいハーブ/だっしゅつパックが渡される。
- ポケモンの行動中に相手のランク補正が上昇した場合、補正抜きのすばやさが高い順に消費する。味方が先に消費すれば即座にきょうせいが発動する。
- 味方にものまねハーブを渡したときは、相手のランクが上がった後に受け取ることになるためものまねハーブは発動しない。
- かいふくふうじを受けて消費するときは、すばやさに関係なくトレーナーから見て左側のポケモンから発動させる。右側にきょうせいがいれば、きょうせいでメンタルハーブを渡した後にきょうせいがかいふくふうじ状態になる。トレーナーから見て左側にきょうせいがいれば、きょうせいがメンタルハーブを消費してから味方がメンタルハーブを消費する。
- キョダイホーヨー・キョダイユウゲキを受けて消費するときは、左側のポケモンがメンタルハーブを発動させてから右側のポケモンが技の効果を受けるが、右側にいてもきょうせいは発動しない。
- 相手のいかくを受けたときは、すばやさに関係なくトレーナーから見て左側にいるポケモンから効果を受ける。左側にきょうせいがいるときは自身でビビリだまを消費する。
- 基本的に、右側にきょうせいがいれば味方がビビリだまを消費した直後にきょうせいが発動し、ビビリだまを渡してからきょうせいがいかくを受ける。このとき味方が手にしたビビリだまが即座に消費されることはない。
- かがくへんかガスのポケモンを倒すか、交代させるか、特性を消すことで場にいるいかくが有効になって発動した場合も含む。
- 特性を変える技で得たいかくが発動した場合や、相手を交代させる技・レッドカードの効果で出てきたいかくが発動した場合は、右側にきょうせいがいても自身でビビリだまを消費する。
- 味方間のトリック・すりかえで、お互いが受け取った瞬間に発動できる道具を交換した場合、基本的にすばやさや位置に関係なく技の使用者から道具を消費するが、きょうせいは発動しない。
備考
- 各言語版での名称より、漢字では「共生」と書く。
バグ
- きょうせいに関するバグには以下が知られている。いずれも単に「きょうせいバグ」と呼ばれることがある。
第六世代
- 環境
- X・Y・オメガルビー・アルファサファイア
- 条件
- だっしゅつボタンが発動して控えに戻る味方に対して、きょうせいで道具を渡す。
- 概要
- 道具を受け取ったポケモンを次に場に出したとき、受け取った道具を2個分持っている扱いになる。
- この現象は、道具を受け取ったポケモンをもう一度控えに戻すか、持ち物が無くなるか、持ち物がトリック・きょうせいなどの効果で他のポケモンに移ることで解消される。
- 第七世代以降では、だっしゅつボタンなどで交代する味方に対してきょうせいが発動しなくなることで、このバグは発生しなくなった。
- 詳細
- 以下の道具を渡すと2個分の効果を得ることができる。2回発動する消費アイテムに対してきょうせいが発動する場合、2回目の後に発動する。
- こだわりハチマキ/こだわりメガネ/ちからのハチマキ/ものしりメガネ/たつじんのおび/プレート/特定のタイプの技の威力を上げるアイテム、しんかのきせき/とつげきチョッキ、こだわりスカーフ/くろいてっきゅう、かるいし、でんきだま/ふといホネ/メタルパウダー/スピードパウダー/しんかいのウロコ/しんかいのキバ/こころのしずく/こんごうだま/しらたま
- 補正率が2乗される。
- 使用回数によるダメージ補正率がそれぞれ2乗される。
- 使用回数のカウントは変わらず、6回目で最大の4倍になる。
- 攻撃技のダメージ補正率が2乗の約1.69倍になる。
- 反動ダメージが2回発生する。
- 回復効果が2回発生する。
- すばやさ補正率が2乗の1/4倍になる。
- 獲得する努力値上昇量は1個分のときと変わらない。
- HP回復量の上昇率が2乗の約1.69倍になる。
- 急所ランクの上昇数が2倍になる。
- 命中率の補正率が2乗になる。
- 場に出た後にHPが発動圏内に入ったとき、2回発動する。
- 回復アイテムは、1回目の効果でHPが発動圏外になっても2回目が発動する。
- ランク上昇アイテムは、1回目の効果でランクが最大になると2回目は発動せずに消費される。
- スターのみは2回とも別の能力が選ばれることもある。
- 特性ほおぶくろの効果は、きのみが2回発動した後に1回だけ発動する。
- 場に出た時点でHPが発動圏内だったときは、1回しか発動しない。
- 回復効果が2回発動する。
- 1回目の効果で最大まで回復すると、2回目は発動せずに消費される。
- ダメージ補正率が2乗の1/4になる。メッセージは1度しか流れない。
- ランク上昇が2回発動する。
- 1回目の効果でランクが最大になると、2回目は発動せずに消費される。
- ダメージ効果が2回発生する。
- ダメージ効果が2回発生する。
- 他のポケモンにくっつくとダメージ効果は1回だけになる。
- 所持者がどくタイプのときは回復効果が2回発生する。
- 所持者がどくタイプでないときはダメージ効果が2回発生する。
- 例外的に、回復効果が4回発生する。
- 発動率が36%になる。
- 発動時に「せんせいのツメで 行動が はやくなった!」のメッセージが必ず2回流れる。
- 発動率が19%になる。
- 発動時に「きあいのハチマキで もちこたえた!」のメッセージが必ず2回流れる。
- 以下の道具を渡すと発動時に2回メッセージが流れるようになる。実質的な戦闘での効果は変わらない。
-
- 場に出たときに「ふうせんで 浮いている!」のメッセージが2回流れる。
- 攻撃を受けたときの「ふうせんが 割れた!」のメッセージは1回しか流れずに消費される。
- 発動時に「イバンのみで 行動が はやくなった!」のメッセージが2回流れる。
- 発動時に「パワフルハーブで 力が みなぎった!」のメッセージが2回流れる。
- 発動時に「しろいハーブで ステータスを 元に戻した!」のメッセージが2回流れる。
- 以下の道具を渡してもこのバグの影響は受けず、メッセージの回数も変わらない。
- 2個分になった持ち物をなげつける・しぜんのめぐみ・むしくい・ついばむで消費しても1個分と同じ扱いにしかならない。
- 2個分になった持ち物をはたきおとすで落とされた場合、技の威力は97のままで、メッセージも1回しか流れない。
- だっしゅつボタンを発動させた味方にきょうせいでだっしゅつボタンを渡した後、渡しただっしゅつボタンで再度きょうせいバグを発生させても、渡した道具は2個分にしかならない。
第八世代
- 環境
- ソード・シールド (バージョン1.0.0)
- 条件
- きょうせいでむしよけスプレーを味方に渡す。
- 概要
- その際味方が消費した道具と同じ道具を受け取った扱いになる。
- バージョン1.1.0でこのバグは解消された。
各言語版での名称
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