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ほおぶくろ
提供：ポケモンWiki
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ほおぶくろは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
きのみを食べたとき、きのみ本来の効果に加えて、最大HPの1/3だけHPが回復する (小数点以下は切り捨て)。
説明文
- 第六世代
- きのみを たべると HPも かいふくする。
- きのみを 食べると HPも 回復する。
- 第七世代・第八世代・第九世代
- どんな きのみでも たべると HPも かいふくする。
- どんな きのみでも 食べると HPも 回復する。
所有ポケモン：そのポケモンの別のとくせい
| 特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
|---|---|---|---|
| ホルビー | ものひろい | ほおぶくろ | ちからもち |
| ホルード | ものひろい | ほおぶくろ | ちからもち |
| デデンネ | ほおぶくろ | ものひろい | プラス |
| ホシガリス | ほおぶくろ | - | くいしんぼう |
| ヨクバリス | ほおぶくろ | - | くいしんぼう |
| イッカネズミ | フレンドガード | ほおぶくろ | テクニシャン |
こんなときに使おう
オボンのみや、弱点半減のきのみなどを持つ耐久型のポケモンと相性がいい。リサイクルを使えば特性は複数回発動できる。はたきおとすなどできのみを失うと特性が発動できなくなるので注意を要する。
特性の仕様
- HPが満タンであるときは発動しない。
- 特性の発動条件はきのみを食べることとなる。きのみを食べるアニメーションが発動する以下の状況においてほおぶくろは発動する。
- きのみを食べる以外の方法で消費した場合は発動しない。従って、以下の状況においてほおぶくろは発動しない。
- 連続攻撃技を受けている途中でオボンのみ等が発動した場合、続けてほおぶくろが発動した後で攻撃が再開する。
- 弱点半減のきのみが発動する場合、きのみを食べるアニメーションは技を受ける前に発動するが、ほおぶくろは技を受けてきのみが発動したことを表すメッセージが流れた直後で発動する。
- 弱点半減のきのみが連続攻撃に対して発動した場合、ダメージを半減できる最初の1発を受けた直後にほおぶくろが発動する。
- イバンのみが発動した場合、即座にほおぶくろも発動する。イバンのみは交代の前に発動するため、このときのほおぶくろも交代の前に発動する。
- HPが0になったとき、半減のきのみ/ジャポのみ/レンブのみが発動したとしてもほおぶくろは発動しない。
- コアパニッシャーを受けて特性が消される場合、その攻撃できのみが発動してもほおぶくろは発動しない。ハバンのみなどが発動した場合も、特性が消された後にきのみが発動したメッセージが流れるためほおぶくろは発動しない。
- かがくへんかガスが発動している間、ほおぶくろは発動しない。
- かいふくふうじ状態のときは回復できない。
- 味方に特性きょうせいのポケモンがおり、その効果が発動可能なときにほおぶくろのポケモンがきのみを消費すると、補正抜きのすばやさが高い順に特性を発動させる。
- 持っているきのみの発動条件を満たしているが、きんちょうかんにより発動が防がれているとき、きんちょうかん側のポケモンが使用した技の効果によってきんちょうかんのポケモンがひんしになると、こちらが技のダメージを受けるより前にきのみとほおぶくろが発動する。
- このときほおぶくろ発動判定の後にダメージを受けるため、技を受けるときにHPが満タンであるとききのみを発動させてもほおぶくろは発動しない。
- 戦闘アニメが再生される環境だと、ダメージを受けた後にきのみやほおぶくろの回復が起きたかのように見える。このとき、きのみとほおぶくろによる回復量が最大HPにより切り捨てられるとき、表示されるHPと実際のHPがずれる不具合がある。きんちょうかん#処理の流れ、きんちょうかん#バグの項を参照とする。
備考
各言語版での名称
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関連項目
- ゲップ - きのみを食べることが発動条件の技
