ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール | |
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ジャンル | RPG |
プレイ可能人数 | 1人 (対戦・交換など:2〜8人) |
開発元 | ゲームフリーク |
発売元 | 株式会社ポケモン |
販売元 | 任天堂 |
発売/配信日 | |
日本 | 2006年9月28日 |
アメリカ | 2007年4月22日 |
オーストラリア | 2007年6月21日 |
ヨーロッパ | 2007年7月27日 |
韓国 | 2008年2月14日 |
台湾 | 2006年9月28日 |
公式サイト | |
pokemon.co.jp (日本語) | |
pokemon.com (英語) |
ポケットモンスター ダイヤモンド・パールは、株式会社ポケモンが2006年9月28日に発売したニンテンドーDS用ソフト。
概要
『ポケットモンスター』シリーズ初のニンテンドーDS対応ソフト。完全新作としては『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から約4年ぶりに発売されたもので、いわゆる世代においては第四世代最初の作品となる。
物語の舞台はシンオウ地方。主人公はひょんなことからナナカマド博士の忘れ物であるカバンから最初のポケモン(ナエトル・ヒコザル・ポッチャマのうち1匹)を入手し旅を始める。それぞれのパッケージに描かれているポケモンディアルガ・パルキアはシンオウ地方の神話に伝わる伝説のポケモンである。ポケモンリーグ挑戦やポケモン図鑑完成を目指すストーリーの中で、これらのポケモンを利用しようとする悪の組織ギンガ団との対決と絡む形で神話のポケモンと関わることとなる。
開発陣は『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のテーマとして「究極」を掲げている。石原恒和はインタビューにおいて、「究極」を「これまでのポケモンシリーズの集大成」とし、これまでに登場したポケモンがすべて登場し、さらにそれらの中から新たな進化をするポケモンが登場することを楽しんでほしいとしている[1]。増田順一は「究極のポケモン」として「おもちゃ箱をひっくり返したような、何が出てくるかわからない楽しさを持つもの」を目指したとし、様々なタイプのユーザーがそれぞれの楽しみ方をできること、他のユーザーと実際に接したときに起きる面白さに力を入れたとしている[2]。また、究極を目指すということでバトル面においてもバランス調整に力を入れたとしている[3]。通信面においても、岩田聡が「ポケモンを最高の形で爆発させるために続けてきた」とするニンテンドーWi-Fiコネクションへの対応によって、世界共通のポケモン交換・対戦ができるようになったことも「究極」であると石原は述べている[1]。タイトルの「ダイヤモンド」「パール」も「究極の硬度を持つ」「究極の真円を表す」として、「究極」に対する思いが込められているとしている[4]。
ニンテンドーDSの登場により、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などこれまでゲーム機に触れてこなかった人たちがデバイスに触れ始めているなかで、初めての本格RPGとして本作を遊んで欲しいと石原は語っており[1]、初めてのプレイヤーでも遊びやすいよう導入をしっかり作っているため、小学1年生や年配のプレイヤーでもすんなり遊べるのではないかと評している[5]。
当時ブームになっていたニンテンドーDSで発売されたこともあり、発売3ヶ月後には2作合わせた累計出荷本数が500万本を突破したと伝えられた[6]。日本では586万本売れ(2010年3月時点)、ニンテンドーDSで発売されたソフトで二番目に売上本数が高い(1位は『New スーパーマリオブラザーズ』の587万本)。世界では1767万本(2022年3月時点)売れた[7]。
Wi-Fiコネクションによるインターネット通信は世界中のプレイヤーを繋げた一方で、改造行為とも接しやすくなり、公式に改造行為に対する禁止が表明されたのも本作が初となる。通常の手段で覚えるわざのみを使用するルールを呈示する[8]など、この時点では改造されたポケモンに対し、サーバ側で弾くなどの対応が取りづらかったことが窺える。
例外的に発売されたポケットモンスター 金・銀以来、韓国で発売された初のポケットモンスターシリーズの公式ソフトであり、このゲーム以降ポケットモンスターシリーズにおいて韓国語版が発売されるようになった。
マイナーチェンジ作品の『プラチナ』が2008年9月に発売された。2021年11月にはリメイク作品となるポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールが発売された。
ファミ通による評価は35/40。IGNはダイヤモンドのレビューとして、グラフィックやサウンドの進歩のなさなどに苦言を呈しているものの、8.5/10の評価を与えている[9]。Metacriticによるメタスコアはいずれも85/100[10][11]。「日本ゲーム大賞 2007」優秀賞・ベストセールス賞を受賞している[12]。
発売までの経緯
2004年に『ファミ通DS』などの大手専門雑誌でポケットモンスターの新作が出ることが告知され、「久々のポケモン」「新作ハードニンテンドーDSで発売される」ということもあり、期待が寄せられた。
2004年当時は2005年11月発売を予定していたが、後に延期され2006年発売となった。
2005年3月ごろに、コロコロコミックがゲーム写真などの画像をいち早く公開した。そして、2006年の春から夏ごろにファミ通DSなどの雑誌で、新ポケモンの「ブイゼル」や「ドラピオン」のイラスト、新しいとくせい、および「ヒールボール」や「ダークボール」などの情報が載せられた。
そしてファミ通DS2006年9月号で、チャート式の攻略小雑誌が付き、さらには先着10名にダイヤモンド・パールがプレゼントされた。そして、2006年9月28日にダイヤモンド・パールが発売され、現在に至る。
新要素・変更点
- ニンテンドーDSによる二画面表示・3D表示
- ニンテンドーDS対応ソフトとして、ポケットモンスターシリーズで初めて二画面表示および3D表示に対応した。町やダンジョンがすべて3DCG(ポリゴン)で再現されている。これまで1つの画面に表示されていたものが2画面に分かれ、タッチ機能のある下画面は主に操作にかかわる画面が表示されるようになった。
- ダブルスロット機能
- ニンテンドーDSのゲームボーイアドバンス用スロットに対応ソフトを差し込んだままプレイすることで、ゲームボーイアドバンス専用ソフトと一方的な通信を行うことができる。パルパークでは全国図鑑入手後に第三世代のソフトからポケモンを転送することができる。第二世代ではタイムカプセルとして第一世代とも通信が可能であったものの、第三世代では第二世代以前と通信することは不可能であり、この世代以降、後続の世代へ一方的にポケモンを送ることが可能となっている。また、一部のマップでは全国図鑑入手後に野生ポケモンがソフトに応じて変化する。詳しくはダブルスロット、パルパークを参照。
- ニンテンドーWi-Fiコネクションによるインターネット通信・他言語版との通信
- ニンテンドーWi-Fiコネクションによるインターネット通信を介することで、遠く離れた人とでも通信交換・通信対戦を行うことができるようになった。ポケットモンスター クリスタルバージョンではモバイルシステムGBによる携帯電話通信で日本国内に限れば同様に通信できていたが、第三世代では手段がなかった。グローバルトレードステーションが登場し、相手を指定せずに自分のほしいポケモンの希望を出したりそれに応じることで交換することが可能になった。またこれに伴って他言語版との通信が正式に可能になり、全国図鑑入手後にマイスターにポケモン図鑑を改造してもらうことで、一部ポケモンの図鑑説明文を他言語でも読むことが可能になった。ただし、韓国語版とその他の言語版の間では文字データの問題から通常通信できない。なお、2014年5月20日をもってニンテンドーWi-Fiコネクションはサービス終了している。
- ボイスチャット
- ニンテンドーDSの内蔵マイクを使って、ともだちコードを交換した通信相手とゲームをプレイしながらボイスチャットを行うことができる。
- 新ポケモン
- 107種類の新たなポケモンが登場する。ポケットモンスター 金・銀でもいわゆる「ベイビィポケモン」が追加される形で既存のポケモンの進化系が追加されたが、本作ではこのうち29種類が既存ポケモンの進化系として追加された点に特徴がある。中には、進化前のポケモンの入手手段がダイヤモンド・パールになく、過去の世代からポケモンを送ってこないと入手できない新ポケモンも存在する(いずれもプラチナで入手手段が登場した)。既存ポケモンの新たな進化形の例にドンカラス、マニューラ、ジバコイル、ドサイドン、ポリゴンZ、エレキブルが、進化前の例にスボミー、リーシャン、ウソハチ、ゴンベが挙げられる。
- 時間帯による変化
- 時間帯によってマップの明るさが変わり、夜になると街では明かりがつくなどの変化がつくようになり、第二世代と比べても段階的に変わるようになった。一部のマップではBGMもこれに合わせて変化するようになった。時間帯ごとに起きるイベントがある点、野生ポケモンの変化、特定の時間帯のみ戦えるトレーナーなどは第二世代の時間帯システムを踏襲している。夜や洞窟など暗い場所で捕まえやすくなるダークボールも登場した。
- ポケモンの雌雄による違い
- 一部のポケモンが性別によって見た目が変化するようになった。ピカチュウ(尻尾の切れ込みの有無)のように細かい部分のみの違いもあれば、カバルドン(体色が異なる)のように大きく違うポケモンなど様々である。
- ポケモン図鑑の機能拡張
- これまでの図鑑説明文や出現場所などに加え、「なきごえ」「たかさくらべ」「おもさくらべ」などの機能が追加されている。前述の他言語により説明文やフォルムによる違いを確認できるようになったのも初である。
- ポケモンウォッチ
- ポケナビ・ポケギアに続く装備品としてポケモンウォッチ(ポケッチ)が登場した。マップ移動中の下画面に表示され、タッチ機能を使って操作することができる。機能はストーリーを進めていく中で追加されていき、20以上の機能を扱うことができる。
- ちかつうろ
- 舞台となるシンオウ地方の地下に広がるちかつうろを冒険することができる。ちかつうろではDSワイヤレス通信を介して他のプレイヤーと通信プレイすることが可能であり、「カセキほり」「ひみつきち」「ハタとり」などのミニゲームを楽しむことができる。
- ポケモンスーパーコンテスト
- ヨスガシティのポケモンコンテストかいじょうで行われているポケモンの魅力を競うコンテスト。ルビー・サファイア・エメラルドにおけるポケモンコンテストと同様に5部門に分かれ、コンディションやバトルとは違ったわざによる「えんぎしんさ」に加え、コンディションだけでなくお題に沿ったアクセサリーをつけているかも評価される「ビジュアルしんさ」、正確でタイミング良い操作が求められる「ダンスしんさ」が追加されている。
- バトルタワー
- ルビー・サファイアにも登場したバトルタワーに全国図鑑入手後挑むことができるようになる。第三世代と同様にシングル・ダブル・マルチ・マルチつうしんに加え、Wi-Fiコネクションを通じてデータをダウンロードすることで他のプレイヤーのデータと対戦できる「Wi-Fiバトル」が追加されている。なお、ポケットモンスター エメラルドで登場した様々なバトルルールに挑むバトルフロンティアはポケットモンスター プラチナで新たに登場することとなった。
- 行動を共にするNPC
- 一部のダンジョンでは、NPCと行動を共にすることとなる。この間、トレーナーとのバトルがタッグバトルになり、野生ポケモンも2匹同時に出現してダブルバトルとなる。ダンジョンを抜けると別れることとなり、バトルタワーのマルチバトルでタッグを組めるようになる。
- わざ分類の個別化
- これまでタイプにより分類されていた物理・特殊の分類がわざごとに定められた。
- バッグ上限の廃止
- 道具の所持数が無制限になり、パソコンに道具を預ける機能が廃止された。
- バトル演出の追加
- ジムリーダーや四天王など、特別なトレーナーと戦っているときに、相手の手持ちのポケモンが最後の1匹になる、またその1匹のHPがわずかになると戦闘中にセリフが入る演出が追加された。
- セーブデータの保護機能
- レポートがすでにある状態で最初から始めると、その冒険はレポートを書くことができなくなった。誤ってほかの冒険のレポートを上書きしないための対処と思われる。なお、明示的にレポートを消したい場合は従来どおりタイトル画面にて上+Select+Bでセーブデータを消すことができる。
- 地方図鑑外ポケモン入手制限の廃止
- ファイアレッド・リーフグリーンとエメラルドにあった、全国図鑑入手前は地方図鑑外のポケモンを手に入れることができない制限が撤廃された。
ダイヤモンドとパールの差異
ダイヤモンドとパールの差異は以下のとおり。
単独ソフトのみで出現するポケモン
ダイヤモンド
- パウワウ
- ジュゴン
- ストライク
- ヤミカラス
- ハッサム
- ヨーギラス
- サナギラス
- バンギラス
- ポチエナ
- グラエナ
- ココドラ
- コドラ
- ボスゴドラ
- カクレオン
- ズガイドス
- ラムパルド
- ドンカラス
- スカンプー
- スカタンク
- ディアルガ
パール
- ヤドン
- ヤドラン
- カイロス
- ヤドキング
- ムウマ
- デルビル
- ヘルガー
- オドシシ
- タマザラシ
- トドグラー
- トドゼルガ
- タツベイ
- コモルー
- ボーマンダ
- タテトプス
- トリデプス
- ムウマージ
- ニャルマー
- ブニャット
- パルキア
データ・スペック
ダイヤモンド
- 型番:NTR-P-ADAJ
- ジャンル:RPG
- プレイ人数:1人(通信時2~8人)
- CERO:A(全年齢対象)
- 発売日:2006年9月28日
- 対応機種:ニンテンドーDS及び互換機
- 価格:4,571円+税
- 売上:300万本以上(2008年4月現在)現在も更新中
- ROM容量:1Gbit(128MB)(日本版以外は64MB)
- その他の仕様:ニンテンドーWi-Fiコネクションに対応(サービス終了)。
パール
- 型番:NTR-P-APAJ
- ジャンル:RPG
- プレイ人数:1人(通信時2~8人)
- CERO:A(全年齢対象)
- 発売日:2006年9月28日
- 対応機種:ニンテンドーDSおよび互換機
- 価格:4,571円+税
- 売上:250万本以上(2008年4月現在)現在も更新中
- ROM容量:1Gbit(128MB)(日本版以外は64MB)
- その他の仕様:ニンテンドーWi-Fiコネクションに対応(サービス終了)。
※セーブデータは1つしかない。
あらすじ
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
フタバタウンに住む主人公は、ある日、幼馴染のライバルに誘われ、町の近くのシンジこに向かうことになった。だが、運悪く野生のポケモン・ムックルと遭遇してしまう。慌てる二人は、偶然近くにあった落とし物のカバンを見つけ、とっさに中に入っていたモンスターボールを投げ、出てきたポケモンを使い戦闘を行う。運良くムックルに勝てたが、勝手にポケモンを使ってしまったため、カバンの持ち主であるナナカマド博士のもとに謝りに行く。しかし、ナナカマド博士はポケモンが主人公とライバルに懐いていることから、そのポケモンを正式に主人公達に託した。ナナカマド博士からポケモン図鑑を託され、シンオウ地方に住む全てのポケモンの記録を頼まれた主人公は、一足先に町を出たライバルに続いて旅に出発する。
詳しくは、ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 攻略ページを参照。
不具合
本作についていくつかのバグが知られているが、特に影響が大きかったのが「なぞのばしょ」に関するバグである。入手不可能なシェイミ・ダークライなどの幻のポケモンが入手できるかもしれないという噂により広まる一方で、特定の場所でセーブすると進行が不可能になるなど影響が大きく、2006年10月24日に任天堂が公式サイトでも告知を行い、進行不可能となったゲームの修復方法を発表した。2018年2月に修理対応を終了している[13]。不具合の詳細についてはなぞのばしょを参照。
売上
期間 | ダイヤモンド | パール | 合計 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
本数 | 累計 | 本数 | 累計 | 本数 | 累計 | ||
2006年09月28日 | 2006年10月01日 | 820,047 | 820,047 | 768,687 | 768,687 | 1,588,734 | 1,588,734 |
2006年10月02日 | 2006年10月08日 | 254,080 | 1,074,127 | 212,193 | 980,881 | 466,273 | 2,055,008 |
2006年10月09日 | 2006年10月15日 | 159,443 | 1,233,570 | 116,051 | 1,096,932 | 275,494 | 2,330,502 |
2006年10月16日 | 2006年10月22日 | 137,629 | 1,371,199 | 94,350 | 1,191,282 | 231,979 | 2,562,481 |
2006年10月23日 | 2006年10月29日 | 127,011 | 1,498,210 | 85,530 | 1,276,812 | 212,541 | 2,775,022 |
2006年10月30日 | 2006年11月05日 | 105,943 | 1,604,152 | 81,604 | 1,358,416 | 187,543 | 2,962,568 |
2006年11月06日 | 2006年11月12日 | 78,744 | 1,682,896 | 65,574 | 1,423,990 | 144,318 | 3,106,886 |
2006年11月13日 | 2006年11月19日 | 68,147 | 1,751,043 | 57,627 | 1,481,617 | 125,774 | 3,232,660 |
2006年11月20日 | 2006年11月26日 | 76,183 | 1,827,226 | 58,158 | 1,539,775 | 134,341 | 3,367,001 |
2006年11月27日 | 2006年12月03日 | 70,190 | 1,897,417 | 54,386 | 1,594,161 | 124,576 | 3,491,578 |
2006年12月04日 | 2006年12月10日 | 98,859 | 1,996,275 | 75,206 | 1,669,367 | 174,065 | 3,665,642 |
2006年12月11日 | 2006年12月17日 | 123,573 | 2,119,848 | 97,409 | 1,766,776 | 220,982 | 3,886,624 |
2006年12月18日 | 2006年12月24日 | 209,379 | 2,329,227 | 164,670 | 1,931,445 | 374,049 | 4,260,672 |
2006年12月25日 | 2006年12月31日 | 56,222 | 2,385,449 | 44,600 | 1,976,045 | 100,822 | 4,361,494 |
2007年1月1日 | 2007年1月7日 | 94,370 | 2,479,819 | 78,398 | 2,054,443 | 172,768 | 4,534,262 |
2007年1月8日 | 2007年1月14日 | 22,982 | 2,502,801 |
- 2006年12月27日:株式会社ポケモンより、出荷本数が500万本突破を発表
- 2008年4月:累計約581万本(内訳はダイヤモンドが約300万本、パールが約250万本、不明が31万本)
- 単独のダイヤモンドでもトリプルミリオンを達成
- ニンテンドーDS売上本数第1位
- 全世界累計販売1590万本
- 強い強調は販売本数がその週の1位であったことを表す。
- 出典:ゲーム情報サイト「eg(イージー)」 - インターネットアーカイブより
- メディアクリエイト調べ。
備考
- 最終進化の御三家が全て複合タイプとなったのは本作が初である。
- ゲームショップでダイヤモンド・パールを予約すると、ゲーム購入時にディアルガとパルキアのリアルフィギュア(海洋堂製作)が付属した。また、ポケモンセンターで予約して買うと(ダイヤモンド・パール2本同時)上記のフィギュアと、ポケモンセンター以外では配布を行わなかったフィギュア用オリジナルケースが付属した。
スタッフ
ポケットモンスター ダイヤモンド・パールのスタッフクレジットを参照。
各言語版での名称
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脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 ポケモン石原恒和氏が語る、”究極”の『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の秘密に迫る! - ファミ通.com、2006年9月11日公開。
- ↑ 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』開発スタッフインタビュー 2.今回の『ポケモン』のテーマは?、2006年10月(2022年10月26日時点のInternet Archive)。
- ↑ 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』開発スタッフインタビュー 3.ポケモンを楽しんでいただいているみなさまへ、2006年10月(2022年10月26日時点のInternet Archive)。
- ↑ ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ポケットモンスターオフィシャルサイト、2023年2月12日閲覧。
- ↑ 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』開発スタッフインタビュー 4.これからポケモンを体験されるみなさまへ、2006年10月(2022年10月26日時点のInternet Archive)。
- ↑ 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の出荷本数が500万本を突破! - ファミ通.com、2006年12月27日配信。
- ↑ 任天堂株式会社 主要タイトル販売実績、2022年7月28日閲覧。
- ↑ 「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」のルールに関するお知らせ|ポケットモンスターオフィシャルサイト、2023年2月12日閲覧。
- ↑ Pokemon Diamond Review - IGN、2007年4月21日投稿、2012年5月15日更新。
- ↑ Pokemon Diamond Version for DS Reviews - Metacritic、2023年2月12日閲覧。
- ↑ Pokemon Pearl Version for DS Reviews - Metacritic、2023年2月12日閲覧。
- ↑ 日本ゲーム大賞2007、2022年9月16日閲覧。
- ↑ ポケットモンスター ダイヤモンド・パール/お知らせ、2006年10月24日公開。
外部リンク
関連項目
- ポケットモンスター プラチナ
- ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 体験版
- ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
- シンオウ地方
- 種族値一覧 (第四世代)
- ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 小ネタ
- ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 攻略ページ