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パソコン
提供:ポケモンWiki
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ゲームにおけるパソコンは、ポケモンセンターなどの施設や主人公の自宅においてある装置のこと。
機能
各機能は、他人や自分のパソコンに接続することで利用できる。サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーンでは、パソコンに接続するとすぐにポケモン預かりシステムを起動する仕様になっており、その他の機能は存在しない。Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ、LEGENDS アルセウス、スカーレット・バイオレットでは登場せず、ソード・シールドではパソコンの代わりにロトミが登場する。
- だれかのパソコン
- 「だれか」の部分は、ポケモン預かりシステムの管理人の名前が判明した時点で変わる(第二世代では最初からマサキが入っている)。ボックスにポケモンを預けることが可能であり、預けられるポケモンの数はバージョンによって異なる。第二世代までは設定しているボックスが満タンの状態では、新たにポケモンを転送することが出来ない。
- じぶんのパソコン/(主人公の名前)のパソコン
- 道具をデータ化してパソコン内に収納し、受け渡しが可能。こちらも預けられる数に限りがある。第二世代以降、メールの保存も行える。第四世代以降ではバッグの大きさに限度がなくなったため、アイテムを預かる機能はなくなっている。代わりに第四世代ではボールカプセルの、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールではボールデコの作成を行える。ハートゴールド・ソウルシルバーではしゃしんオヤジのゲンゾーなどに撮ってもらった写真を36枚保存でき、捨てることも可能。第六世代からはこの項目は無くなっている。
- オーキドのパソコン赤緑青ピ金銀クFRLGDPPtBDSP/はかせのパソコンXY
- ダイヤモンド・パール・プラチナ・ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールではシンオウ図鑑が完成していれば登場する。オーキド博士(X・Yではプラターヌ博士)がポケモン図鑑の完成度を評価してくれ、主人公に助言する。ハートゴールド・ソウルシルバーではオーキド博士に電話することで図鑑の完成度を評価してもらえるため、登場しない。
- ポケモンリーグ赤緑青ピ/でんどういり2-4/殿堂入りBDSP
- 殿堂入りの記録を最新25個まで見られる。第五世代では「きろくをみる」になっている。
- X・Yでも「きろくをみる」の項目の中に「はじめてのクリア」と「でんどういり」の項目があり、初回および最新の殿堂入りの記録を見られる。
- しゃしんをみるXY
- 「きろくをみる」の項目の中にある。最後に撮影した記念撮影写真とその時のカメラの設定を確認できる。
- もようがえ金銀クRSEDPPt
- 自室およびひみつきちのみ。部屋の装飾を変えることができる。
- レポートCo
- レポートを書く機能。ポケモンコロシアムでは、その他の場所でのレポートはできない。
- トレーナープロモXY
- 撮影したトレーナープロモの試聴と編集ができる。おすすめのトレーナープロモを変更できる。
外伝ゲームにおけるパソコン
ポケモンカードGBシリーズにおけるパソコン
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オーヤマ研究所のほか、チャレンジホール、各地のクラブ、トリデ、ゲームセンター、超のGR団のようさいのサロンで利用できる。カードGB2ではミニコンも登場している。
各言語版での名称
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