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フーディン

提供: ポケモンWiki
移動先: 案内検索
フーディン
Foodin
英語名 Alakazam
全国図鑑 #065
ジョウト図鑑 #091
ホウエン図鑑 #041
シンオウ図鑑 #022
新ジョウト図鑑 #091
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #-
セントラルカロス図鑑 #104
コーストカロス図鑑 #-
マウンテンカロス図鑑 #-
新ホウエン図鑑 #042
アローラ図鑑 #044
メレメレ図鑑 #044
アーカラ図鑑 #-
ウラウラ図鑑 #-
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #051
新メレメレ図鑑 #051
新アーカラ図鑑 #-
新ウラウラ図鑑 #-
新ポニ図鑑 #-
分類 ねんりきポケモン
タイプ エスパー
たかさ 1.5m
おもさ 48.0kg
とくせい シンクロ
せいしんりょく
隠れ特性 マジックガード
図鑑の色
メガフーディン
たかさ 1.2m
おもさ 48.0kg
とくせい トレース
タマゴグループ ひとがた
タマゴの歩数 20サイクル
  • 第二世代: 5120歩
  • 第三世代: 5376歩
  • 第四世代: 5355歩
  • 第五世代以降: 5140歩
獲得努力値 とくこう+3
基礎経験値
  • 第四世代以前: 186
  • 第五・第六世代: 221
  • 第七世代: 225
最終経験値 1059860
性別 75% ♂ ・ 25% ♀
捕捉率 50
初期なつき度 70
外部サイトの図鑑

フーディンとはぜんこくずかんのNo.065のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター 赤・緑メガフーディンについてもここで述べる。

進化

ポケモンずかんの説明文

赤・緑ファイアレッド
ちからわざを あまり このまず ちょうのうりょくを じざいに あやつって あいてを たおす。
リーフグリーンY
スーパーコンピュータより すばやく けいさんする ずのうを もつ。ちのうしすうは だいたい5000。
(漢字) スーパーコンピュータより 素早く 計算する 頭脳を 持つ。知能指数は だいたい5000。
ピカチュウ
なんでも おぼえることができる。たいけんした あらゆることを わすれないので あたまがいいのだ。
ハートゴールド
りょうめを とじると ぜんしんの かんかくが いっそう とぎすまされ さいこうの のうりょくが だせる。
ソウルシルバーX
のうさいぼうは いつも ぶんれつして しぬまで ふえつづけるので あらゆることを おぼえておける。
(漢字) 脳細胞は いつも 分裂して 死ぬまで 増え続けるので あらゆることを 覚えておける。
クリスタル
ずのうしすう 5000。あらゆることを けいさん しながら たたかいを ゆうりに すすめていく。
ルビー
のうが どんどん おおきくなったので くびでは ささえきれないほど あたまが おもくなった。ちょうのうりょくで あたまを ささえているのだ。
サファイア
むげんに ふえる のうさいぼうが ちのうしすう 5000の スーパーずのうを つくりだした。せかいの できごとを すべて きおくしている。
エメラルド
つよい ちょうのうりょくと たかい ちのうを もっているが きんりょくは とても よわい。ちょうのうりょくで からだを うごかしている。
ダイヤモンド
うまれてから たいけんした すべてを おぼえているほどの きおくりょく。ちのうしすうは 5000を こえる。
パール
スーパーコンピュータなみの ずのう。はったつした ずのうは あらゆる ちょうのうりょくを つかいこなす。
プラチナブラック・ホワイトブラック2・ホワイト2
りょうてに もつ スプーンは フーディンの ちょうのうりょくで うみだしたモノと いわれている。
サン
ちのうしすうは およそ 5000。 つよい ねんりきが あふれだしており そばに いるだけで ずつうが する。
(漢字) 知能指数は およそ 5000。 強い 念力が あふれだしており そばに いるだけで 頭痛が する。
メガフーディン
メガシンカに よって そのちからの すべてが サイコパワーに へんかん。 きんりょく さえも うしなった。
(漢字) メガシンカに よって その力の すべてが サイコパワーに 変換。 筋力 さえも 失った。
ムーン
その のうさいぼうは しぬまで ふえつづける。 おいた フーディンほど おおきな あたまを しているのだ。
(漢字) その 脳細胞は 死ぬまで 増え続ける。 老いた フーディンほど 大きな 頭を しているのだ。
メガフーディン
ひめられた サイコパワーを かいほう。 みるだけで あいての うまれてから しぬまでを しることが できる。
(漢字) 秘められた サイコパワーを 解放。 見るだけで 相手の 生まれてから 死ぬまでを 知ることが できる。
ウルトラサン
もっている スプーンは フーディンが ちょうのうりょくで うみだしたもの。 せかいに 1ぽんだけの オリジナル。
(漢字) 持っている スプーンは フーディンが 超能力で 生み出したもの。 世界に 1本だけの オリジナル。
メガフーディン
ひたいに ある あかい きかんから サイコパワーを ほうしゅつして あいての すべてを みとおすぞ。
(漢字) 額に ある 赤い 器官から サイコパワーを 放出して 相手の すべてを 見通すぞ。
ウルトラムーン
こころから しんらいした あいてには スプーンを ゆずる。 このスプーンで たべると なんでも おいしいらしい。
(漢字) 心から 信頼した 相手には スプーンを 譲る。 このスプーンで 食べると なんでも 美味しいらしい。
メガフーディン
きんにくと ひきかえに フーディンの しんの ちからが かいほう された。 サイコパワーで すべてを みとおす。
(漢字) 筋肉と 引き換えに フーディンの 真の 力が 解放 された。 サイコパワーで すべてを 見通す。

種族値

通常(第1世代)

種族値
HP 55
 
こうげき 50
 
ぼうぎょ 45
 
とくしゅ 135
 
すばやさ 120
 
合計 405
 

通常(第5世代まで)

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 55
 
115 - 162 220 - 314
こうげき 50
 
49 - 112 94 - 218
ぼうぎょ 45
 
45 - 106 85 - 207
とくこう 135
 
126 - 205 247 - 405
とくぼう 85
 
81 - 150 157 - 295
すばやさ 120
 
112 - 189 220 - 372
合計 490
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

通常(第6世代)

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 55
 
115 - 162 220 - 314
こうげき 50
 
49 - 112 94 - 218
ぼうぎょ 45
 
45 - 106 85 - 207
とくこう 135
 
126 - 205 247 - 405
とくぼう 95
 
90 - 161 175 - 317
すばやさ 120
 
112 - 189 220 - 372
合計 500
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

メガフーディン(第6世代)

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 55
 
115 - 162 220 - 314
こうげき 50
 
49 - 112 94 - 218
ぼうぎょ 65
 
63 - 128 121 - 251
とくこう 175
 
162 - 249 319 - 493
とくぼう 95
 
90 - 161 175 - 317
すばやさ 150
 
139 - 222 274 - 438
合計 590
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

メガフーディン(第7世代)

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 55
 
115 - 162 220 - 314
こうげき 50
 
49 - 112 94 - 218
ぼうぎょ 65
 
63 - 128 121 - 251
とくこう 175
 
162 - 249 319 - 493
とくぼう 105
 
99 - 172 193 - 339
すばやさ 150
 
139 - 222 274 - 438
合計 600
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

第1世代

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 200%
ゴースト: 0%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 50%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%

第2世代以降

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 200%
ゴースト: 200%
はがね: 100%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 50%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%
あく: 200%
フェアリー: 100%

さかさバトル

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 50%
ゴースト: 50%
はがね: 100%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 200%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%
あく: 50%
フェアリー: 100%

おぼえるわざ

フーディン/第六世代以前のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第七世代 (その他の世代: 1-23-6)
SM/USUM わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 スプーンまげ エスパー 変化 80% 15
1 テレポート エスパー 変化 —% 20
1 ねんりき エスパー 特殊 50 100% 25
進化 スプーンまげ エスパー 変化 80% 15
16 ねんりき エスパー 特殊 50 100% 25
18 かなしばり ノーマル 変化 100% 20
21 サイケこうせん エスパー 特殊 65 100% 20
23 ミラクルアイ エスパー 変化 —% 40
26 リフレクター エスパー 変化 —% 20
28 サイコカッター エスパー 物理 70 100% 20
31 じこさいせい ノーマル 変化 —% 10
33 テレキネシス エスパー 変化 —% 15
36 サイドチェンジ エスパー 変化 —% 15
38 サイコキネシス エスパー 特殊 90 100% 10
41 めいそう エスパー 変化 —% 20
43 みらいよち エスパー 特殊 120 100% 10
46 トリック エスパー 変化 100% 10
太字のわざはタイプ一致です。

わざひでんマシンわざ

第七世代 (その他の世代: 1-23-6)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン03 サイコショック エスパー 特殊 80 100% 10
わざマシン04 めいそう エスパー 変化 —% 20
わざマシン06 どくどく どく 変化 90% 10
わざマシン10 めざめるパワー ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン11 にほんばれ ほのお 変化 —% 5
わざマシン12 ちょうはつ あく 変化 100% 20
わざマシン15 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン16 ひかりのかべ エスパー 変化 —% 30
わざマシン17 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン18 あまごい みず 変化 —% 5
わざマシン20 しんぴのまもり ノーマル 変化 —% 25
わざマシン21 やつあたり ノーマル 物理 100% 20
わざマシン27 おんがえし ノーマル 物理 100% 20
わざマシン29 サイコキネシス エスパー 特殊 90 100% 10
わざマシン30 シャドーボール ゴースト 特殊 80 100% 15
わざマシン32 かげぶんしん ノーマル 変化 —% 15
わざマシン33 リフレクター エスパー 変化 —% 20
わざマシン41 いちゃもん あく 変化 100% 15
わざマシン42 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン44 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン45 メロメロ ノーマル 変化 100% 15
わざマシン46 どろぼう あく 物理 60 100% 25
わざマシン48 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン52 きあいだま かくとう 特殊 120 70% 5
わざマシン53 エナジーボール くさ 特殊 90 100% 10
わざマシン56 なげつける あく 物理 100% 10
わざマシン57 チャージビーム でんき 特殊 50 90% 10
わざマシン63 さしおさえ あく 変化 100% 15
わざマシン68 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン73 でんじは でんき 変化 90% 20
わざマシン77 じこあんじ ノーマル 変化 —% 10
わざマシン85 ゆめくい エスパー 特殊 100 100% 15
わざマシン86 くさむすび くさ 特殊 100% 20
わざマシン87 いばる ノーマル 変化 85% 15
わざマシン88 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざマシン90 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざマシン92 トリックルーム エスパー 変化 —% 5
わざマシン99 マジカルシャイン フェアリー 特殊 80 100% 10
わざマシン100 ないしょばなし ノーマル 変化 —% 20
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
[064][065] サイドチェンジ エスパー 変化 —% 15
[122] バリアー エスパー 変化 —% 20
[122][701] アンコール ノーマル 変化 100% 5
[107][126][467][308][466] ほのおのパンチ ほのお 物理 75 100% 15
[605][606] ガードシェア エスパー 変化 —% 10
[122] ガードスワップ エスパー 変化 —% 10
[107][308] れいとうパンチ こおり 物理 75 100% 15
[066][067][068][296][297][302] はたきおとす あく 物理 65 100% 20
[307][308] パワートリック エスパー 変化 —% 10
[327] サイコシフト* エスパー 変化 100% 10
[096][605] スキルスワップ* エスパー 変化 —% 10
[107][125][466][308][467] かみなりパンチ でんき 物理 75 100% 15
[122][606] サイコフィールド[1] エスパー 変化 —% 10
太字のわざはタイプ一致です。

人から教えてもらえるわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP SM USUM
サイドチェンジ エスパー 変化 —% 15 -
ドレインパンチ かくとう 物理 75 100% 10 -
ほのおのパンチ ほのお 物理 75 100% 15 -
きあいパンチ かくとう 物理 150 100% 20 -
イカサマ あく 物理 95 100% 15 -
じゅうりょく エスパー 変化 —% 5 -
れいとうパンチ こおり 物理 75 100% 15 -
アイアンテール はがね 物理 100 75% 15 -
はたきおとす あく 物理 65 100% 20 -
とぎすます ノーマル 変化 —% 30 -
マジックコート エスパー 変化 —% 15 -
マジックルーム エスパー 変化 —% 10 -
リサイクル ノーマル 変化 —% 10 -
なりきり エスパー 変化 —% 10 -
でんげきは でんき 特殊 60 —% 20 -
シグナルビーム むし 特殊 75 100% 15 -
スキルスワップ エスパー 変化 —% 10 -
よこどり あく 変化 —% 10 -
いびき ノーマル 特殊 50 100% 15 -
テレキネシス エスパー 変化 —% 15 -
かみなりパンチ でんき 物理 75 100% 15 -
トリック エスパー 変化 100% 10 -
ワンダールーム エスパー 変化 —% 10 -
しねんのずつき エスパー 物理 80 90% 15 -
太字のわざはタイプ一致です。

入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
赤・緑・青・ピカ × 出現しない Lv.XX ユンゲラー通信交換する。
金・銀・クリ × 出現しない Lv.XX ユンゲラー通信交換する。
R・S・E × 出現しない Lv.XX ユンゲラー通信交換する。
FR・LG
D・P・Pt × 出現しない[2] Lv.XX ユンゲラー通信交換する。
HG・SS
B × 出現しない - -
W Lv.16 ユンゲラー通信交換する。
B2・W2 × 出現しない Lv.40 カラクサタウンの民家でカバルドンと交換する。
X・Y × 出現しない Lv.XX ユンゲラー通信交換する。
OR・AS
S・M × 出現しない Lv.XX ユンゲラー通信交換する。
US・UM
  1. ウルトラサン・ウルトラムーンのみ
  2. トレーナーが使ってくるので勝利後にGTSで交換可能。また、GTSを利用すれば一人で進化させることも可能。

持っているアイテム

備考

  • 第六世代とくぼうの種族値が85から95になった。
  • 第六世代では「メガフーディン」と呼ばれる新フォルムが登場。5つに増えたスプーンが後光のように背後に浮かび、座禅を組む仙人のような姿になった。特攻は全てのポケモンの中でもトップクラスである。特性はトレースになる。
    • しばらくの間は通常のフーディンで戦い、相手が強い特性を持つポケモンに交換して来たらメガシンカしてトレースする、といった戦法も可能である。
    • メガシンカの際、他のポケモンは種族値が100伸びるが、フーディンだけは種族値の伸びの合計が90しかない
      • フーディンは、第六世代からとくぼうの種族値が10上がり、種族値合計が500になった。メガフーディンの種族値合計が590であり、第五世代以前のフーディンの種族値合計は490なので第五世代以前のフーディンの種族値のままメガシンカしたのであれば、メガシンカによって種族値が100伸びたことになる。メガシンカするポケモンで第六世代から種族値が増えたポケモンは他にスピアーピジョットデンリュウの3体がいるが、これらはいずれも第六世代での合計種族値からメガシンカによってさらに種族値が100伸びている。そのため、フーディンに関しては、種族値が上がったのを忘れてメガシンカ後の種族値を設定してしまった単なる設定ミスの可能性がある。第七世代ではメガフーディンのとくぼう種族値が95から105になっており、伸びの合計が100になった。
  • ポケモンのコレクションシール『ポケットモンスター最強シール烈伝』第2弾No.396のフーディンのシールに対応した専用アルバムの説明によると、熟練したマジシャンを思わせるすました表情をいかなる時も変えないという。
  • メガシンカの説明には、元の姿よりも更に筋力を失った旨が記載されているが、その割には筋力を必要とする(と思われる)物理面の能力は弱体化せず、攻撃はそのまま、防御は多少上昇している形となっている。

アニメにおけるフーディン

ルリコミナキなどが持っている。

マンガにおけるフーディン

ポケモンカードにおけるフーディン

フーディンの歴史

第一世代

公式ルール制定前において、能力や主要な技においてミュウツーの実質的な下位互換でありながらも一定以上の活躍をし、一部攻略本などで「ミニミュウツー」と評された。ルール制定後、あるいはそれ以前のローカルルールでミュウツーが使用禁止となると、たちまちトップクラスのポケモンとして評価された。

97カップの大会シーンでは、トップメタのケンタロスに先手を取ってサイコキネシスが急所に当たればケンタロスを倒すことも不可能ではなかった。公式大会でも使用実績は高く、ニンテンドウカップ97の決勝大会参加者15人中9人が使用していた。以下の通り当時の仕様による恩恵を最大限に受けられたことが高い人気の主な理由である。

  • 高い急所率。当時の急所率計算すばやさ種族値依存で、すばやさ種族値120によって約23.43%という高確率で相手の急所に当てることができた。これは不確定要素である急所をもアテにできる水準であった。
  • 高い特殊耐久。当時はとくしゅとくこうとくぼうにまだ分化しておらず、とくしゅ種族値135とは今風にいえばとくぼう種族値135でもあり、これは現在のハピナスと同等である。物理耐久こそサンダース以下だが、相手によってはじこさいせいで粘る耐久戦術をとることも十分可能であった。
  • サイコキネシスの打開力。当時の追加効果は約33%の確率で相手のとくしゅを下げるというもので、言い換えれば高確率で相手の特殊火力と特殊耐久を同時に奪う攻撃技であった。そのため、本来は有効打が無いはずのエスパーポケモン相手でも、追加効果次第で強引に突破できることも多かった。
  • エスパータイプ性能。とくに防御面では事実上弱点がなかった。本来はヤマブキジムのトレーナーのセリフどおりむしゴースト弱点であるはずが、前者はダブルニードルしか実用的な威力の技がない上に、唯一の使い手であるスピアーはタイプや能力の面で敵ではなかったし、後者については設定ミスの影響か無効となった(もっともダメージ計算が行われるゴースト技は貧弱なしたでなめるのみ)。さらに、相手のエスパー技を唯一半減可能なタイプでもあった。このように、防御性能は予想以上に高かった。
  • ある程度の物理火力。当時は全ステータス努力値を振り切ることができたため、決して物理アタッカー向きではないこうげき種族値であっても、高威力の物理技を低耐久の相手に撃てばそれなりのダメージを与えることができた。とくに、あなをほるは当時威力100とあってサンダースに対する有効打になったほか、はかいこうせんの採用例すら珍しくなかった。また、フーディン合戦を打開する固定ダメージのちきゅうなげも覚えた。

仕様による恩恵としては、当時あまり認識されていなかった強みもある。

  • 育成難にともなう確定数のずれ。ニンテンドウカップ97の頃は、決勝大会でも個体値厳選はおろか努力値振りすら徹底されていなかったため、確定数がずれてフーディン側有利となる場合があった。最たる例がケンタロスとの対面である。後年のダメージ計算の研究によれば、ともに理想個体であるとしてLv.55ケンタロスはLv.53フーディンのサイコキネシスで確定3発であるから、急所でも1発は耐えることになる。しかし当時の実戦では、ケンタロス側がここまでの耐久を得られずに急所1発圏内となって、前述のようにフーディン側が先手の一撃で難敵を御釈迦にする場面も現実的であった。
  • でんじはとサイコキネシスの擬似コンボ。GBでの対戦に限っては、状態異常の相手を前に能力変化を起こすとその状態異常による能力ダウンが重ね掛けされたため、攻撃しながらまひした相手の特殊火力と特殊耐久とすばやさを一気に奪うこともできた。

シナリオでは進化前のユンゲラーで十分通用することなどからもその強さが分かるであろう。

厳選に関しては、もし第二世代を利用しないのであれば、ロケットゲームコーナーの景品であるケーシィを入手するのがオススメ。これは、捕獲の手間を省くことも然ることながら、この世代のランダムエンカウントでは個体値が全4箇所最大のいわゆる「4F」が出現しないためである。

番外編:ユンゲラーの第一世代

ニンテンドウカップ99では出場可能なポケモンがタイプ別でどくが最も多く、フーディン含む多くのエスパーが使用禁止になってもなお有用だった。ユンゲラーは出場ポケモンの中ですばやさが序列3位、とくしゅが序列2位とかなり高水準な一方、それ以外の能力はすべて低いと典型的な速攻特殊アタッカーとして活躍。単エスパータイプとしてはバリヤードと人気を二分した。サイコキネシスと、このカップでは貴重なじこさいせいの2つはフーディンと同じで、それ以外にちきゅうなげどくどくの時間稼ぎにあなをほるなどが大半だった。紙耐久を補える技も覚え、完全にフーディンの代理にはなれたのだが、この戦場には目の上のたんこぶとしてペルシアンがいた為、それが響いて地位は落ちた。同じくフーディンもケンタロスが苦手だったのだが、まず先制できたのでペルシアンよりはマシであった。

第二世代

特殊特攻特防に分かれたことに伴って特防が50と急降下し、耐久力はアテにできなくなった。加えて加えて、あくはがねタイプの登場、実戦的なむしゴーストタイプの攻撃技の登場でフーディンの地位は相対的に低下。また、カビゴンの強化とハピナスの登場で、この2匹はこの世代においてフーディンを受けられるポケモンとして有名になり、サイコキネシス弱体化でゴリ押し不可能、かげぶんしんもかなり対策されやすくなる、急所率も仕様変更など散々だった。

それでも、ほのおのパンチれいとうパンチかみなりパンチめざめるパワーの獲得によって、弱点つけてもサイコキネシスよりささやか高い程度ではあるものの、乏しかった攻撃技のバリエーションが増した。みがわりアンコールなど多彩な補助技(特にアンコールは自身の素早さと相性が良く、積み対策に最適で場合によってはカビゴンにもタイマンで勝てる)で相手を攪乱するすべも手に入れ、随分と読みにくさが増した。

第三世代

この世代ではまだこだわりスカーフなどなかったため速攻型のアタッカーとして環境に居座り、ボーマンダヘラクロスの火力は補助技でかわせば対処できた。この世代におけるあくタイプの中でフーディンのメタになりそうなポケモンはいなかった。ポケモンリーグ2005中学生以上の部では決勝進出者9人中2人が使用していた。

第四世代

技の物理特殊の仕様変更によりほのおのパンチれいとうパンチかみなりパンチが実用外になったが、かわりに新技のきあいだまエナジーボール、とくしゅ化したシャドーボールを獲得。この頃から火力インフレの影響によって、攪乱を交えないで火力に任せたプレイングを行うと痛い目に遭うようになった。

第五世代

新たに獲得したのはガードシェアサイコショック教え技イカサマを獲得。隠れ特性のマジックガードも獲得し、これによりいのちのたまダメージを無効化したり、天候、ステルスロックのダメージを無効化してきあいのタスキを温存したりできるようになった。また、これまでにないかくとうタイプの隆盛によって間接的に強化された。しかしゾロアークウルガモスなど、フーディンにとってタイプ相性の悪いポケモンが新規に登場したので注意は必要であった。

第六世代

特防が85から95へ上昇。特殊アタッカー相手には若干出しやすくなった。メガシンカを獲得するが、防御性能の低さと覚える技の火力の低さ、きあいのタスキとの両立が不可能でありふいうちなどの先制技に弱い点などから、メガシンカポケモンの中ではかなり使用率が低い部類にあった。とつげきチョッキの登場も向かい風だが、これはサイコショックである程度対応可能。

高い素早さを活かしたまもる+かなしばりのコンボが強いので、アタッカーというよりサポーターとしての個性が出るようになった。

PGLレーティングバトル統計データを見ると、XYリーグではゲッコウガマリルリウォッシュロトムを倒すためのエナジーボールギルガルドに対する打点となるシャドーボールガブリアスを突破するためのマジカルシャインなど、メタ色を強めたアタッカーとしての採用が比較的多いことがうかがえたが、ORASリーグではサイコキネシスきあいだまアンコールまもるの4つがテンプレ技となっていた。性格はサポーターとしての役割を遂行しやすいようにおくびょうが好まれ、メガシンカ型が主流であったことが分かる。

大会実績としては、出場ポケモンが制限される2016年3月に開催されたカントー図鑑限定戦の「カントークラシック」ジュニアカテゴリで7位、マスターカテゴリで6位の使用率を記録している。

第七世代

ふいうち威力が80から70に下方修正されたが、それでもいじっぱりメガアブソルのふいうちを無振メガフーディンが受けると最低乱数で158.4%のダメージと確定1発になってしまうため、この点は追い風とは言い難い。むしろカプ・テテフという新たなエスパータイプの速攻型が登場したことで、アタッカーとしては下火になった。カプ・テテフの場合はふいうちを等倍で安定して受けられる上にムーンフォースであくタイプを返り討ちにできるので、その点フーディンは比較対象としては分が悪い。かなしばりサポーターとしてもサイクル戦全盛となったこの世代では交代で対処しても相手としては努力値振りやコンセプトの都合上それほどのアド損にならないため、かなしばりが大した妨害にならなくなっている。

シングルバトルでは勢いが衰えたが、ダブルバトルではむしろカプ・テテフのサイコメイカーの恩恵にメガフーディンが与かるという「テテフフーディン」が成立。カプ・テテフはメガフーディンのお供としては定番となった。

一般的な育成論

高い特攻素早さ持つが、HP防御は非常に低い。性格をおくびょうひかえめにして、特殊アタッカーとして育成するとよいだろう。

通常特性はシンクロせいしんりょくだが、素早さの高いフーディンが先手を取られてひるませられることはねこだまし程度であるため、相手の状態異常技を牽制できるシンクロの方がよい。ただし、でんきポケモンはまひにならなくなった等があるので過信はできない。隠れ特性はマジックガードであり、優秀かつ応用性の高い特性であるため優先されやすい。


攻撃技の候補としては、サイコキネシス/サイコショックきあいだまシャドーボールエナジーボール/くさむすびマジカルシャインシグナルビームでんげきは等が挙げられる。

補助技は、アンコールちょうはつトリックかなしばりめいそうでんじはと多彩である。

持ち物にきあいのタスキにすればカウンターも視野に入る。マジックガードの場合はかえんだま等で敢えて無害な状態異常になることでねむり等の他の状態異常を防いだり、その後はトリックで道具を相手に渡して状態異常にさせたりするというコンボも可能である。

メガフーディン

メガシンカすることで、元々高かったすばやさがさらに強化され、努力値を降っていなくても多くの相手を抜けるようになる。特攻もさらに上昇し、等倍でも一撃で撃破できる相手が増える。しかし、防御はわずかに上昇したものの相変わらず打たれ弱く、ふいうちの一撃で落とされる事もある。当然ではあるが、キリキザンのような攻撃の高いふいうちおいうち使いが出てきた場合、読み合いになる点は注意が必要である。

特性はトレースに変化し、相手の特性をコピーできるようになる。かたやぶり等の強力な特性をコピーできれば全抜きも視野に入る。デメリットになる特性やメリットにならない特性を持つポケモンならメガシンカせずに撃破すればよいため臨機応変な戦術が可能であるが、それを逆手に取られ、メガシンカを行うターンを読まれて、そこに合わせてメリットの低い特性を持つポケモンに入れ替えられるケースには気をつけた方がいいだろう。

関連項目

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 フーディン フーディーニ(実在の奇術師)
英語 Alakazam 英語圏で一般的な呪文・おまじないの言葉
ドイツ語 Simsala ドイツ語で一般的な呪文・おまじないの言葉
フランス語 Alakazam 「英語」に同じ
韓国語 후딘 「日本語」に同じ
中国語(普通話・台湾国語) 胡地
中国語(広東語) 富迪
ポーランド語 Alakazam 「英語」に同じ

脚注


この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。