経験値タイプ
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経験値タイプ(けいけんち - )とはそれぞれのLvに達するために必要な経験値の種類。
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概要
ポケモンは種類によって、成長の速度が異なり、最高レベル(Lv100)到達に必要な経験値も異なっている。成長の速度のパターンは6タイプ(第二世代までは4タイプ)あり、最高レベル到達に必要な経験値の万の位までをとってそれぞれ、60万・80万・100万・105(106)万・125万・164万タイプとよばれる。
同じ進化系統のポケモンの経験値タイプは、登場時期が異なっていても同じである。 例)ピンプク(第四世代)-ラッキー(第一世代)-ハピナス(第二世代)...いずれも80万タイプ。
各タイプ
60万タイプ
(第三世代から登場)初期は成長が(他のタイプと比較して)非常に遅いが、途中から次第に早くなり、最速で最高レベルに到達するタイプ。そのため、全体的に持っているポケモンのレベルが低いストーリー序盤では非常に育てにくい。ツチニン-テッカニン(ヌケニン)、ヒンバス-ミロカロス、など22体が該当する。
80万タイプ
最初から最後まで比較的早いペースで成長するタイプ。 ピィ-ピッピ-ピクシー、ルリリ-マリル-マリルリなどのファンシー系に多いが、ムウマ-ムウマージ、カゲボウズ-ジュペッタなどのゴースト系にも比較的多い。46体が該当する。レベルn到達がnの3乗の8割である。
100万タイプ
標準的に成長するタイプで、このタイプの系統は183体(全体の37.1%)と最も多い。レベルn到達がnの3乗で表されるため、成長の見積もりがしやすい。
105(106)万タイプ
初期は早いペースで成長し、途中から標準的なペースで成長するタイプ。 各バージョンの最初に選択する3匹の系統はすべてこのタイプである。またポッポ-ピジョン-ピジョット、メリープ-モココ-デンリュウなどストーリー序盤に野生で手に入る系統が比較的多く(100万タイプと比べて育てやすいのが実感できる)、ストーリー攻略に向いていると言える。124体が該当する。 最高レベル到達に必要な経験値が1,059,860であるため、千の位を切り上げて106万タイプとよばれることもある。
125万タイプ
最初から最後まで比較的遅いペースで成長するタイプ。 ドラゴン系、伝説系などに多く、育てにくい。104体が該当する。レベルn到達がnの3乗の1.25倍である。
164万タイプ
(第三世代から登場)初期は成長が早い(105万タイプと同程度)が、途中から次第に遅くなり、最高レベルに到達するのが最も遅いタイプ。 キノココ-キノガッサ、マクノシタ-ハリテヤマ、など14体が該当する。
必要な経験値の計算式
- 60万タイプ
- floor(Lv3×(100-Lv)÷50) (2≦Lv≦50)
- floor(Lv3×(150-Lv)÷100) (50≦Lv≦68)
- floor(Lv3×((150+floor((Lv-68)÷3)+P)-Lv)÷100) (69≦Lv≦97)
- ここでPは(Lv mod 3)の結果が
- 0の場合は0
- 1の場合は0.004
- 2の場合は0.006
- floor(Lv3×(160-Lv)÷100) (98≦Lv≦100)
- 80万タイプ
- floor(0.8×Lv3)
- 100万タイプ
- Lv3
- 105万タイプ
- floor(1.2×Lv3-15×Lv2+100×Lv-140)
- 125万タイプ
- floor(1.25×Lv3)
- 164万タイプ
- floor(Lv3×(24+floor((Lv+1)÷3))÷50) (2≦Lv≦15)
- floor(Lv3×(14+Lv)÷50) (15≦Lv≦36)
- floor(Lv3×(32+floor(Lv÷2))÷50) (36≦Lv≦100)
備考
- Lv1のポケモンの経験値は全てのタイプで0である
- 「floor X」はXの小数点以下の数字を切り捨てを出す記号
- 「X mod Y」はXをYで割った余りを出す記号