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トレース

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トレースは、ポケモンのとくせいの一種。

効果

戦闘に出たとき、相手の内隣接するいずれかのポケモンと同じとくせいになる。

  • 戦闘を離れると特性は元に戻る。

説明文

第四世代第五世代第六世代
あいてと おなじ とくせいに なる。
相手と 同じ 特性に なる。
第七世代第八世代
とうじょうしたとき あいての とくせいを トレースして おなじ とくせいに なる。
登場 したとき 相手の 特性を トレースして 同じ 特性に なる。

所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい

特性1 特性2 隠れ特性
メガフーディン トレース - -
ポリゴン トレース ダウンロード アナライズ
ポリゴン2 トレース ダウンロード アナライズ
ラルトス シンクロ トレース テレパシー
キルリア シンクロ トレース テレパシー
サーナイト シンクロ トレース テレパシー

こんなときに使おう

  • いかくなど強力で所持者にとっても厄介な特性は勿論、ちょすいもらいびなども無効化するタイプがタイプ一致技であるケースも多いため、トレースの狙い目となる。
  • 一方、相手がデメリットがある特性を持っていると自分もその効果を受けることになるため注意。
  • ヌケニンふしぎなまもりもトレース可能であり、トレースしたのがポリゴン2ならかくとう以外の技を、サーナイトならどくゴーストはがね(第五世代以前はむし・ゴースト・あく)以外の技でダメージを受けなくなるのどかなり有利に戦える(サーナイトはヌケニンにタイプ一致弱点技を突かれてしまうので技構成次第では有利と言い切れない。一方ふしぎなまもりをコピーしたポリゴン2は、相手にかくとう技・どくどく・強制交代技などによる対策ができていなければそれだけで詰みになりかねない)。
  • 自分にとって役に立たない特性をトレースしたとしても情報アドバンテージを稼げるため、特にレーティングバトルなど対人戦では重宝される。
  • 相手のイリュージョン対策にも使える。イリュージョンはトレースできないので、場に出しただけで相手がイリュージョン持ちだと判別できることがある。ただしコピーできない特性を持つ可能性があるポケモンに化けられている場合は、これだけでは判別できない。
  • 相手の持つ特性を判別できるので、好みの特性を持った野生ポケモンを捕まえるのが容易になる。
    • ただし複数の相手がいるとどの特性をコピーするかはランダムで分からないので、群れバトルでの隠れ特性判定には向かない。

マンガにおけるトレース

ポケットモンスターSPECIAL

ポケモン エフェクト
使用者 初出話 備考
サーナイト 尻尾を高く上げることで、その方向にでんきわざが引き寄せられる。
カルネ X・Y編 とくせいの初出

他に、ポケットモンスターSPECIAL 第23巻グリーンのポリゴン2がトレースを持っていることが明かされている。

備考

  • 以下の特性に対してトレースは発動しない。
特性 世代
3 4 5 6 7 8
てんきや × × × × -
トレース × × × × ×
フラワーギフト - × × × ×
マルチタイプ - × × × × -
イリュージョン - - × × × -
かわりもの - - × × ×
ダルマモード - - × × × ×
バトルスイッチ - - - × × ×
ARシステム - - - - × ×
かがくのちから - - - - × -
きずなへんげ - - - - × -
ぎょぐん - - - - × ×
スワームチェンジ - - - - × -
ぜったいねむり - - - - × -
ばけのかわ - - - - × ×
リミットシールド - - - - × -
レシーバー - - - - × ×
アイスフェイス - - - - - ×
うのミサイル - - - - - ×
かがくへんかガス - - - - - ×
はらぺこスイッチ - - - - - ×
凡例
○: トレースでコピーできる。
×: トレースでコピーできない。
-: その世代では特性が存在しない。
  • 上記のコピーできない特性を持つポケモンが戦闘を離れて、後出ししてきたポケモンがトレースできる特性である場合、第五世代までトレースは発動しない。第六世代以降ではそのタイミングでトレースが発動する。
  • ダブルバトルトリプルバトル群れバトルではどのとくせいになるかはランダムで決まる。
    • コピーできる特性とコピーできない特性がどちらもいる場合、必ずコピーできる特性の方をトレースする。
    • 相手全てがコピーできない特性の場合、トレースは発動しない。第六世代以降ではこの場合もトレースできる特性を持つポケモンが後出しされたとき、そのタイミングでトレースが発動する。
    • トリプルバトルでは、自分と隣り合わない対角の端に位置するポケモンの特性はトレースできない。トレースが不発に終わった後、サイドチェンジ/MOVEによりトレース可能な特性を持つポケモンの前/前隣りに移動した場合もトレースは発動しない。
  • 相手がみがわり状態でも発動する。
  • 相手がとくせいなし状態でも発動する。
    • 自分がとくせいなし状態の場合はトレースは発動しない。
  • 第三世代ではトレースした場に出たときに発動する特性は発動しない。
    • トレースでトレースをコピーした際にも再びトレースが発動することはない
  • 第四世代までは場に出たときに発動する特性の中では発動の優先順位が最も高く、すばやさに依らず先に発動する。
  • 第五世代以降では他の多くの場に出たとき発動する特性とは優先順位は同じで、それらとはすばやさ順に発動順が決まる。詳細はターン#1.ポケモンを繰り出すを参照とする。
  • 設置技のトラップの効果はトレースの前に発動する。
    • 例えばふゆうをトレースできるが同時に場がどくびしである場合、どくびしが先に発動するためふゆうの効果でどくびしを回避することができない。
    • これはトレースのポケモンではなく他のポケモンがトラップに引っかかった場合も同様である。例えばトレース可能な特性を持つポケモンをAとし、Aが場に出たと同時にトラップの効果でひんしになってしまうと、トレースが発動可能になるまでAが場にいてくれなかったことになるためトレースできない。
      • このときAの特性を味方のかがくのちからレシーバーが引き継ぐ場合、即座にAの特性は移し替えられ、それに際してトレースも発動可能となる。これらはAの代わりのポケモンを選択可能になるより前に完了する。
  • 第四世代までこの特性に対するなりきりは成功する。第五世代以降ではこの特性に対しなりきりを使うと失敗する。
  • この特性を持ちなかまづくりを使うと失敗する。
  • 第四世代以降は、この特性に対してトレース・かがくのちからレシーバーは発動しない。
  • トレースに対するスキルスワップや、トレースのポケモンが使用するスキルスワップは成功する。第五世代のみスキルスワップで特性トレースを手にしても、その際トレースは発動しない。第四世代第六世代以降ではスキルスワップでトレースを手にした瞬間にトレースが発動可能となる。
    • 基本的にトレースは場に出ると同時に他の特性に変わってしまうため、トレースが不発した特殊な状況でなければスキルスワップでトレースを移し替えることはできない。
  • ポケモン不思議のダンジョンでは戦闘に出るという概念がないため、別のポケモンから技を受けて倒れなかった場合に発動してそのポケモンと同じ特性に変わる。特性を複数併せ持つポケモンに対しては両方ともコピーする。

各言語版での名称

言語 名前
日本語 トレース
英語 Trace
ドイツ語 Fährte
フランス語 Calque
イタリア語 Traccia
スペイン語 Rastro
韓国語 트레이스 (Trace)
中国語(普通話・台湾国語) 追踪 (Zhuīzōng, マンガ)
複製/复制 (Fùzhì, ゲーム)
ポルトガル語 Traçar
トルコ語 Kopyalama
ベトナム語 Theo dấu

関連項目