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カビゴン

提供: ポケモンWiki
移動先:案内検索
カビゴン
Kabigon
英語名 Snorlax
全国図鑑 #143
ジョウト図鑑 #225
ホウエン図鑑 #298
シンオウ図鑑 #113
新ジョウト図鑑 #230
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #-
セントラルカロス図鑑 #139
コーストカロス図鑑 #-
マウンテンカロス図鑑 #-
新ホウエン図鑑 #-
アローラ図鑑 #036
メレメレ図鑑 #036
アーカラ図鑑 #-
ウラウラ図鑑 #-
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #043
新メレメレ図鑑 #043
新アーカラ図鑑 #-
新ウラウラ図鑑 #-
新ポニ図鑑 #-
分類 いねむりポケモン
タイプ ノーマル
たかさ 2.1m
おもさ 460.0kg
とくせい めんえき
あついしぼう
隠れ特性 くいしんぼう
図鑑の色
タマゴグループ かいじゅう
タマゴの歩数 40サイクル
  • 第二世代: 10240歩
  • 第三世代: 10496歩
  • 第四世代: 10455歩
  • 第五世代以降: 10280歩
獲得努力値 HP+2
基礎経験値
  • 第四世代以前: 154
  • 第五・第六世代: 189
  • 第七世代: 189
最終経験値 1250000
性別 87.5% ♂ ・ 12.5% ♀
捕捉率 25
初期なつき度 70
外部サイトの図鑑

カビゴンとはぜんこくずかんのNo.143のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター 赤・緑

進化

ポケモンずかんの説明文

赤・緑ファイアレッドX
1にちに たべものを 400キロ たべないと きが すまない。たべおわると ねむってしまう。
(漢字) 1にちに 食べ物を 400キロ 食べないと 気がすまない。食べ終わると 眠ってしまう。
リーフグリーン
ぐうたらで たべては ねるだけ。だから どんどん ふとっていき ますます なまけてしまうらしい。
ピカチュウポケモンピンボールLet's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
たしょう カビが はえていても きにしないで たべまくる。おなかを こわしたりもしない。
(漢字) 多少 カビが 生えていても 気にしないで 食べまくる。 お腹を 壊したりもしない。
ハートゴールド
なきごえ とおもっても じつは いびき だったり へった おなかが なりひびく おと だったりする。
ソウルシルバー
いぶくろの しょうかえきは どんな どくも しょうか できる。おちているものを たべても へいき。
クリスタル
がんじょうな いぶくろは カビの はえたものや くさったものを たべても こわれることはない。
ルビー・サファイアエメラルドオメガルビー・アルファサファイア
たべて ねての くりかえしで 1にちが おわる。おおきな おなかの うえを あそびばに している こどもたちも いるほど おとなしい ポケモンだ。
(漢字) 食べて 寝ての 繰り返しで 1日が 終わる。大きな お腹の 上を 遊び場に している 子どもたちも いるほど 大人しい ポケモンだ。
ダイヤモンド・パールプラチナ
ねむっているとき いがいは エサを たべつづける。1にちに 400キロ たべないと まんぷくに ならない。
ブラック・ホワイトブラック2・ホワイト2
まんぷくになると ゆびすら うごかすのが めんどうに なるので おなかに のっても だいじょうぶ。
(漢字) 満腹になると 指すら 動かすのが 面倒に なるので お腹に 乗っても 大丈夫。
Y
カビが はえていても くさっていても だいじょうぶ。カビゴンの いぶくろは なんでも しょうかできるのだ。
(漢字) カビが 生えていても 腐っていても 大丈夫。カビゴンの 胃袋は なんでも 消化できるのだ。
サン
さいきょうの いぶくろを もつと いわれる。 ベトベトンの どくでさえ カビゴンの したには スパイスなのだ。
(漢字) 最強の 胃袋を 持つと いわれる。 ベトベトンの 毒でさえ カビゴンの 舌には スパイスなのだ。
ムーン
まいにち 400キロの エサを くう。 くってるはじから いねむりを はじめ ねむったままでも くっている。
(漢字) 毎日 400キロの 餌を 喰う。 喰ってるはじから 居眠りを はじめ 眠ったままでも 喰っている。
ウルトラサン
くうか ねるかしか していないが なにかの きっかけで ほんきをだすと すごい パワーを はっきするらしい。
(漢字) 食うか 寝るかしか していないが なにかの きっかけで 本気を出すと 凄い パワーを 発揮するらしい。
ウルトラムーン
たべること いがいに きょうみが ない。 ひるねちゅうに おなかのうえに のっかっても まるで きにしないぞ。
(漢字) 食べること 以外に 興味が ない。 昼寝中に お腹の上に 乗っかっても まるで 気にしないぞ。

種族値

第1世代

種族値
HP 160
 
こうげき 110
 
ぼうぎょ 65
 
とくしゅ 65
 
すばやさ 30
 
合計 430
 

第2世代以降

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 160
 
220 - 267 430 - 524
こうげき 110
 
103 - 178 202 - 350
ぼうぎょ 65
 
63 - 128 121 - 251
とくこう 65
 
63 - 128 121 - 251
とくぼう 110
 
103 - 178 202 - 350
すばやさ 30
 
31 - 90 58 - 174
合計 540
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 100%
ゴースト: 0%
はがね: 100%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

とくせいのあついしぼうでダメージ倍率が補正された場合

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 100%
ゴースト: 0%
はがね: 100%
ほのお: 50%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

さかさバトル

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 100%
ゴースト: 200%
はがね: 100%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

とくせいあついしぼうでダメージ倍率が補正された場合

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 100%
ゴースト: 200%
はがね: 100%
ほのお: 50%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

おぼえるわざ

カビゴン/第六世代以前のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第七世代 (その他の世代: 1-23-6)
SM/USUM わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 たいあたり ノーマル 物理 40 100% 35
4 まるくなる ノーマル 変化 —% 40
9 ドわすれ エスパー 変化 —% 20
12 したでなめる ゴースト 物理 30 100% 30
17 なしくずし ノーマル 物理 70 100% 20
20 あくび ノーマル 変化 —% 10
25 のしかかり ノーマル 物理 85 100% 15
28 ねむる エスパー 変化 —% 10
28 いびき ノーマル 特殊 50 100% 15
33 ねごと ノーマル 変化 —% 10
35 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
36 ころがる いわ 物理 30 90% 20
41 とおせんぼう ノーマル 変化 —% 5
44 はらだいこ ノーマル 変化 —% 10
49 かみくだく あく 物理 80 100% 15
50 ヘビーボンバー はがね 物理 100% 10
57 10まんばりき じめん 物理 95 95% 10
太字のわざはタイプ一致です。

わざひでんマシンわざ

第七世代 (その他の世代: 1-23-6)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン01 ふるいたてる ノーマル 変化 —% 30
わざマシン06 どくどく どく 変化 90% 10
わざマシン10 めざめるパワー ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン11 にほんばれ ほのお 変化 —% 5
わざマシン13 れいとうビーム こおり 特殊 90 100% 10
わざマシン14 ふぶき こおり 特殊 110 70% 5
わざマシン15 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン17 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン18 あまごい みず 変化 —% 5
わざマシン21 やつあたり ノーマル 物理 100% 20
わざマシン22 ソーラービーム くさ 特殊 120 100% 10
わざマシン23 うちおとす いわ 物理 50 100% 15
わざマシン24 10まんボルト でんき 特殊 90 100% 15
わざマシン25 かみなり でんき 特殊 110 70% 10
わざマシン26 じしん じめん 物理 100 100% 10
わざマシン27 おんがえし ノーマル 物理 100% 20
わざマシン29 サイコキネシス エスパー 特殊 90 100% 10
わざマシン30 シャドーボール ゴースト 特殊 80 100% 15
わざマシン31 かわらわり かくとう 物理 75 100% 15
わざマシン32 かげぶんしん ノーマル 変化 —% 15
わざマシン35 かえんほうしゃ ほのお 特殊 90 100% 15
わざマシン37 すなあらし いわ 変化 —% 10
わざマシン38 だいもんじ ほのお 特殊 110 85% 5
わざマシン39 がんせきふうじ いわ 物理 60 95% 15
わざマシン42 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン44 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン45 メロメロ ノーマル 変化 100% 15
わざマシン48 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン52 きあいだま かくとう 特殊 120 70% 5
わざマシン56 なげつける あく 物理 100% 10
わざマシン68 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン78 じならし じめん 物理 60 100% 20
わざマシン80 いわなだれ いわ 物理 75 90% 10
わざマシン87 いばる ノーマル 変化 85% 15
わざマシン88 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざマシン90 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざマシン93 ワイルドボルト でんき 物理 90 100% 15
わざマシン94 なみのり みず 特殊 90 100% 15
わざマシン100 ないしょばなし ノーマル 変化 —% 20
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
[179] おさきにどうぞ* ノーマル 変化 —% 15
[079][108][757] ゲップ* どく 特殊 120 90% 10
[696][697] あまえる フェアリー 変化 100% 20
[004][032][111][152][258][410]
[610]
カウンター* かくとう 物理 100% 20
[079][080][199][387][388][389]
[712][713]
のろい ゴースト 変化 —% 10
[001][002][003][104][105][304]
[305][306][712][713]
すてみタックル ノーマル 物理 120 100% 15
[131][410] じわれ* じめん 物理 30% 5
[108][463][143] したでなめる ゴースト 物理 30 100% 30
[152][153][154][357][780] しぜんのめぐみ ノーマル 物理 100% 15
[252][253][254][408][409] おいうち あく 物理 40 100% 20
[143] じばく†‡ ノーマル 物理 200 100% 5
[357] ふきとばし ノーマル 変化 —% 20
[079][080][199][408][409] しねんのずつき エスパー 物理 80 90% 15
[004][005][006][007][008][009]
[034][104][105][108][112][143]
[158][159][160][180][181][199]
[246][247][248][252][253][254]
[259][260][294][295][306][408]
[409][463][464][621]
グロウパンチ[1] かくとう 物理 40 100% 20
太字のわざはタイプ一致です。

人から教えてもらえるわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP SM USUM
おさきにどうぞ ノーマル 変化 —% 15 -
とおせんぼう ノーマル 変化 —% 5 -
ほしがる ノーマル 物理 60 100% 25 -
ほのおのパンチ ほのお 物理 75 100% 15 -
きあいパンチ かくとう 物理 150 100% 20 -
ダストシュート どく 物理 120 80% 5 -
ハイパーボイス ノーマル 特殊 90 100% 10 -
れいとうパンチ こおり 物理 75 100% 15 -
こごえるかぜ こおり 特殊 55 95% 15 -
アイアンヘッド はがね 物理 80 100% 15 -
とっておき ノーマル 物理 140 100% 5 -
げきりん ドラゴン 物理 120 100% 10 -
リサイクル ノーマル 変化 —% 10 -
タネばくだん くさ 物理 80 100% 15 -
でんげきは でんき 特殊 60 —% 20 -
よこどり あく 変化 —% 10 -
いびき ノーマル 特殊 50 100% 15 -
じだんだ じめん 物理 75 100% 10 -
ばかぢから かくとう 物理 120 100% 5 -
かみなりパンチ でんき 物理 75 100% 15 -
みずのはどう みず 特殊 60 100% 20 -
しねんのずつき エスパー 物理 80 90% 15 -
太字のわざはタイプ一致です。

進化前でのみ覚えるわざ

わざ 進化の系列 世代
とっておき ゴンベ 4-7
リサイクル ゴンベ 4-7
ゆびをふる ゴンベ 4-7
かぎわける ゴンベ 4-7
いやなおと ゴンベ 4-7
たくわえる ゴンベ 4-7
のみこむ ゴンベ 4-7
しぜんのめぐみ ゴンベ 4-7
よこどり ゴンベ 5-7
さわぐ ゴンベ 4-7

Let's Go!

Lv GPGE
1 たいあたり
6 まるくなる
13 あくび
19 したでなめる
26 ずつき
32 ねむる
39 いやなおと
45 ドわすれ
52 のしかかり
58 かみくだく
65 ばかぢから
GPGE
わざマシン01 ずつき
わざマシン05 ねむる
わざマシン07 まもる
わざマシン08 みがわり
わざマシン09 リフレクター
わざマシン12 からげんき
わざマシン13 かわらわり
わざマシン15 ちきゅうなげ
わざマシン22 いわなだれ
わざマシン23 かみなりパンチ
わざマシン27 どくどく
わざマシン31 ほのおのパンチ
わざマシン35 れいとうパンチ
わざマシン36 10まんボルト
わざマシン37 かえんほうしゃ
わざマシン38 かみなり
わざマシン39 げきりん
わざマシン40 サイコキネシス
わざマシン41 じしん
わざマシン42 じばく
わざマシン43 シャドーボール
わざマシン45 ソーラービーム
わざマシン46 だいもんじ
わざマシン47 なみのり
わざマシン48 はかいこうせん
わざマシン49 ばかぢから
わざマシン51 ふぶき
わざマシン55 れいとうビーム
わざマシン57 ネコにこばん

入手方法

第六世代までの野生個体はいずれも固定シンボルとして出現し、各出現地点で1匹ずつしか入手できない。HGSS以降は倒してしまっても殿堂入りすれば元の地点に復活する。

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
赤・緑・青・ピ Lv.30 12ばんどうろ - -
16ばんどうろ
金・銀・ク Lv.50 クチバシティ - -
R・S・E × 出現しない - -
FR・LG Lv.30 12ばんどうろ
16ばんどうろ
XD × 出現しない Lv.43 ニケルダーク島シャドー幹部アルドスからスナッチする。
(カビゴン (XD))
D・P・Pt × 出現しない Lv.XX ゴンベを進化させる。
HG・SS Lv.50 クチバシティ
B・W × 出現しない Lv.XX ゴンベを進化させる。
Lv.10 PDW(ゆめパーク)
B2・W2 × 出現しない Lv.50 ライモンシティでルリ/テツと交換
Lv.10 PDW(ゆめパーク)
X・Y Lv.15 7ばんどうろ Lv.XX ゴンベを進化させる。
OR・AS × 出現しない - -
S・M Lv.10-13 1ばんどうろ(岩の奥)
(ゴンベ乱入バトル)
- -
US・UM Lv.11-14


隠れ特性の入手方法

BW
PDW(ゆめパーク): カビゴン
B2W2
PDW(ゆめパーク): カビゴン
ルリ・テツと交換: カビゴン
XY/ORAS
なし
SM/USUM
1ばんどうろ(乱入バトル): ゴンベ/カビゴン

配布ポケモン

おや・通称 言語/地域 配布バージョン
にほんばし 日本語 SM/USUM

持っているアイテム

金・銀クリスタル
たべのこし (100%)
ルビー・サファイアエメラルドダイヤモンド・パールプラチナハートゴールド・ソウルシルバー
たべのこし (100%)
ファイアレッド・リーフグリーン
カゴのみ (100%)
X・Y
オボンのみ (100%)
第七世代
たべのこし (100%)

備考

アニメにおけるカビゴン

マンガにおけるカビゴン

ポケットモンスターSPECIALにおけるカビゴン

ポケモンカードにおけるカビゴン

カビゴンの歴史

第一世代

素早さが高いほど急所率が上がるという仕様により速攻型アタッカーが幅を利かせていたため、素早さの種族値が30と極めて低いカビゴンはその点で非常に不利だった。耐久面ではHPこそ高いものの、防御特殊の低さから実際にはそれほど耐久力はなく、攻撃面ではケンタロスに並んでいたものの、上述の急所率の仕様によりはかいこうせん使いとしては素早さ≒急所率が高いケンタロスと比べて分が悪く、じばく使いとしても当時の仕様ではミュウツーを確定1発にできないなど、不遇な点が多かったためマイナー寄りのポケモンに落ち着いた。

大会実績としては、ニンテンドウカップ'98の決勝戦進出者の手持ちに入った実績はある。同大会地方予選ではそこそこ使われており、関東大会1日目予選優勝の実績も残していたため、もし決勝大会でエントリーされなければニンテンドウカップ'99で引っ張り蛸になった可能性がある。ただ、ゲーム中で捕獲できる個体が丁度レベル30であり、育成を間違えるとその個体はレベル超過でニンテンドウカップ'98に出場できなくなってしまうため、それを恐れて未育成のまま投入してしまったケースも実際の大会では少なくなく、努力値が振られていない個体を使うことが実際の大会では多かった。そのために「カビゴン=弱い」というイメージが付き、決勝大会では使用率が伸びなかったのだという見方もある。

後年の計算によると、共に理想個体でレベル55同士がかち合えばケンタロスのはかいこうせんでカビゴンはギリギリ確定3発となるため、VC版オフ会環境でこれを覚えておくと相手の意表を突けるようになった。

第二世代

特防の種族値の大幅上昇、じばく威力上昇、じわれの命中率の仕様変更、ねむるねごとのコンボ、積み技としてのろいはらだいこの獲得から一気にトップメタとなった。一見するとカビゴンの素早さではらだいこを運用する余裕はなさそうだが、カビゴンほど特殊アタッカーに強ければ、特殊アタッカーが交代した好きにみがわりを張ってはらだいこを積むチャンスを得ることができた。じわれはカビゴン同士のミラーマッチで特に光り、ニンテンドウカップ2000決勝大会1回戦第3試合がその好例であった。マリオスクール番組代表のカビゴンがじわれを3回打ち、相手のエースのカビゴンを始めとして愛知大会代表のポケモン2体を処理する大活躍。

ニンテンドウカップ2000では決勝進出11人中9人が使用していた。

タマゴの孵化には最も多くの歩数が必要となる(10240歩)が、当時の個体値は16段階である上に固定エンカウントを利用できるので厳選は比較的簡単。また、努力値の仕様により全ステータスに全振りが可能であっため、当時のカビゴンはカビゴンの歴史の中でも最も耐久性能が高いと言っても差支えが無かった。

レベル配分のないレベル30戦である「モバイルカップ2001」ルールではケンタロスが相対的に弱体化してサンダーススターミーなどの特殊速攻型が流行ったため、そういった素早い特殊型への解答としてますます選出が増えた。

後年のVC版第二世代オフ会環境では、十分な耐久性能を持っていることと先手を取ることを望めない素早さであることから、いわゆる「155ルール」の中で他のポケモンにレベルを回してカビゴンはレベル50にするケースがざらになった。

第三世代

努力値の仕様変更によって実質的に耐久力が弱体化。急所のランク補正無視の仕様が変更されたこともあって、物理技が急所に当たり沈むケースも目立つようになったが、それでも一定の使用率を保っていた。XD以降はじばくじわれも再獲得し強化された。ダブルバトルでは素早さの低さが祟って集中攻撃で返り討ちにされるため当初は二線級であったが、じばくの獲得によって一転してダブルバトルでも活躍を見せるように。じばくじしんなどの味方を巻き込む全体攻撃はダブルバトルシングルバトルと同じく100%と下降補正無しの威力を発揮するので、火力面では極めて恵まれていた。この世代からは耐久力と決定力を兼ね備えたハピナスがライバルになる。ポケモンリーグ2005中学生以上の部では決勝進出者9人中6人が使用。素早さの調整に関してはまひした130族や無振りカビゴンを抜けるように実数値51に調整され、それを基準にいたちごっこのように素早さを調整したカビゴンが現われ、仕舞いにはポケモンリーグ2005中学生以上の部で優勝者したカビゴンのすばやさは無振りのガラガラならVやV近くでない限り抜けるように61に調整された。当時の厳選環境は非常に貧弱であり、あかいいとでの個体値遺伝や一定条件で3V保証のポケモンなど影も形もなかったため、61もあればガラガラを抜くのには十分であった。

シングルバトルでは第二世代でも多く見られたようにねむるのしかかりのろいによる耐久型がざらであり、寧ろアタッカー寄りの構成はシングルバトルでは少なかった。スイクンめいそうを持っていない限りカビゴンには敵わなかった。そんなスイクンはカビゴンと組むと強く、スイクンで物理を受けてカビゴンで特殊を受ける「カビスイ」はコロシアム以降の展開期のオフ会では対策必須の定番コンビとなった。エアームドへの打点としてだいもんじを持った型もあり、その場合は素早さに下降補正を掛けたゆうかんなまいき性格として好まれた。

第四世代

きあいだまの登場、火力を増強する道具の増加によって、特殊受け兼アタッカーとしての地位が低下。物理技でもインファイトが致命的になり、シングルバトルでの需要は激減。第三世代から物理受けとして猛威を振るっていたエアームドはねやすめを獲得したことでだいもんじで始末することができなくなった。ライバルポジションのハピナスは眠り技の強化で妨害性能が向上、あまえるの獲得で物理受けもある程度こなせるようになり、受けとしてもカビゴンは分が悪くなった。自爆技もベロベルトの方が高火力を出せるようになってしまった。それでもシングルではなお需要があり、ダブルでもじばくがまだ火力として役に立ったこととトリックルームの登場によって立場を保っていた。バトレボのろいを積みながらあくびを不利な相手を流すトリパ仕様のカビゴン、いわゆる「トビゴン」が発祥。

だが、プラチナではばかぢからがむしゃらトリックおしえわざになった影響で簡単に切り崩されるようになった。ダイヤモンド・パールの時点で地位は若干低下していたが2007公式リーグ全国大会決勝トーナメントでは中学生の部で6人中3人ずつが使用しており、優勝メンバーの1体となっている。プラチナでさらに相対的な弱体化を受けた中で、2010年にGSルールで行われた公式大会ではじばく無しの技構成をしたカビゴンが兵庫大会と佐賀大会で優勝している。

ダブルバトルのカビゴン入りのスタンパとしては、WCS2009千葉大会の優勝を果たした、ラティオスメタグロス、カビゴン、ギャラドスの4体で固めた「ラティグロスカビギャラ」が有名であり、これを考案して結果を残した同大会優勝プレイヤーのハンドルネームをそのまま取った「ロマンサースタン」の名でも知れ渡った。2009年のラストチャレンジで準優勝を果たした「クレセグロスカビギャラ」はそのまま「ラティグロスカビギャラ」の枠をクレセリアに変えたものとなっていた。余りにもカビゴン同士のミラーマッチが増えたため、とりわけ当時のオフ会勢の中ではカビゴンのレベルを下げてでもトリックルーム発動下での立ち回りを有利にしようという風潮が高まった。そうまでして最遅争いを制する風潮が見られたのは、ただじばくするだけでも絶大なアドバンテージを稼げるためであった。Lv49個体に関しては、WCS2009岡山県予選Bカテゴリ準優勝者も使用しており、そのパーティはLv1ドーブル、Lv49カビゴン、Lv49ヨノワール、Lv49メタグロスと、トリックルーム下で同型のLv50最遅個体抜きを意識したものであった。WCS2009日本大会グループBのFINALステージ進出者8人中7人が使用するなど、相変わらずの使用率であった。

XD乱数調整が確立されていなかった世代展開期当時、HGSSの乱数調整で手に入るポケウォーカー産のじばくゴンベは理想個体のじばくカビゴンを使いたいなら必須レベルであった。

第五世代

数々の強力なかくとうポケモンの登場、しんかのきせきの登場、既存のポケモンの強化など、逆風が強かった。じばくのさらなる弱体化によってダブルでの活躍も陰りを見せるように。シングルではカポエラーの増加などもあって、真剣勝負の場からはほぼ姿を消した。それでもこの世代で猛威を振るったラティオスに対しては非常に有利で、ラティオスを狩るためだけにこだわりハチマキを持たせたおいうち型が導入されることもあった。

また、じばくゴンベ限定でタマゴ技として追加された。

第六世代

フェアリーメタのどくタイプの需要増加によってめんえき型のカビゴンに注目が集まった。だがしんかのきせきと相性のよいポケモンには受けとして対抗できず、メガシンカルカリオバシャーモが強化されたこともあったので相変わらず立場は厳しかった。一方。ふきとばしが、じわれのろいなどと同時遺伝可能になった。

第二世代までに登場したポケモンによる限定戦である『ジョウトオープン』ではジュニアカテゴリで使用率25位、マスターカテゴリで使用率ベスト30選外と、全盛期と比べると第二世代までのポケモンの中でも立場は明らかに悪くなった。PGL統計データによると同大会でカビゴンが倒された技の上位にはげきりんばかぢからが入っており、特にこの世代から爆発的な強化を受けたマリルリの餌食になり、当時とは異なりげきりんがすっかり実用技となったカイリューに突破される、という状況であった。

PGLレーティングバトル統計データを見ると、XYリーグではじしんおんがえしかみくだくねむるが主流技となっていることがうかがえ、ORASリーグではじしん、からげんきを主流としながらもテンプレが存在していないと見られた。性格いじっぱりが主流であり、耐久に補正を掛けるなら特防特化できるしんちょうがメインであった。通常環境ではそれほどトリパとのシナジーは考慮されていなかったと思われる。持ち物はフルアタック構成と高い特防の2つとの相性が良いとつげきチョッキが好まれ、特性の最大母数としてはより腐りにくいあついしぼうが挙がっていた。

第七世代

フィラのみなどのきのみがHP半分回復に強化されたこともあり、隠れ特性くいしんぼうと併せてはらだいこ+リサイクル型が多く見られるようになり、大きく強化された。シングルバトルでもトリパが主流化している中で、トリックルームにただ乗りする機会は決して少なくない。SMリーグレート戦WCS(ダブルバトル)では使用率ベスト10位以内にランクインするシーズンがざらである。ただし、リサイクルは最新作での教え技が解禁されていないSMの場合進化前のゴンベの時にしか覚えないため、まんぷくおこうが必須となり、厳選するにあたって厳密には性格が固定できなくなる、または個体値が厳選し辛くなる欠点がある。レート戦シーズン3では全対戦における総合的な使用率27位、シーズン5では同ランキング30位と、古豪の意地を見せている。 レーティングバトルSMリーグシーズン5にカビゴン、グライオン、エアームドの3体で受けループを行う「カビグライムドー」構築のパーティがレート2175を記録したことが報告されている。

USUMリーグでもダブルバトルでは断続的にだがベスト30入りを果たしている。このように再浮上の機会を得た背景として環境が特殊技に傾倒している。ガオガエンランドロスは一見物理技を得意とするアタッカーだが、いかくサイクル型なので耐久ベースとなっている。すなおこしでパーティを補佐しつつアタッカーを務めるバンギラスも耐久調整しないと多い弱点を突かれて居座れなくなるため、火力に極振りする余裕があまり出ないということでそこまでカビゴンを削れるわけではない。

2018年1月に行われたライブ大会『ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018』の予選『2018 International Challenge January』ではジュニアカテゴリで使用率23位、マスターカテゴリで11位を記録。

PGLレーティングバトル統計データを見ると、この世代のWCS2017ルールでは10まんばりきおんがえしはらだいこリサイクルという技構成が一般化していることがうかがえ、火力が出るゆうかんが性格としては好まれた。

VC版第二世代ではじこあんじを覚えたくいしんぼう固定の個体が手に入るが、じこあんじとくいしんぼうを両立できるのは第七世代時点ではVC版第二世代の個体のみ。もちろん過去作産なのでスペシャルバトルなどの特殊なレギュレーションでしか使用できず、鈍足のカビゴンがじこあんじでアドバンテージを取るには相当爆発的なランク補正上昇が必要だが、第三世代から長大な経路を利用してじこあんじ個体を用意する手間を考えれば、それよりずっと楽にじこあんじカビゴンを用意できるのでこの点では美味しいと言える。

WCS2017(アローラ図鑑限定のダブルバトル)ジュニアディビジョン優勝メンバーの1体となっている。WCS2018(全国ダブル)ではマスターカテゴリ優勝メンバーとなっていた。そのカビゴンは、特性がくいしんぼうで、持ち物はフィラのみ。技構成ははらだいこリサイクルまもるやつあたりであり、決勝戦1本目、2本目共にエースとして大活躍。大会上位進出者全体で見ても、ベスト8進出者中4人、ベスト4進出者中3人が使用していた。この世代に関してはダブルバトルのカビゴン=くいしんぼう+フィラのみ+はらだいこが主流だが、シニアカテゴリ準優勝者は特性があついしぼう、技構成が10まんばりき、すてみタックル、じばく、ほのおのパンチというこだわりハチマキ型を使用しており、その意外性から話題となった。

WCS2018での活躍を受けてシングルバトルでも需要が上昇。USUMリーグシーズン13では使用率28位と30位以内を記録。シングルバトルではボーマンダいかくでカビゴンが両受けできるようにサポートしつつ、ボーマンダで崩せない数値受けをギルガルドZワザで突破し、最後は特殊型メガボーマンダで〆る「カビマンダガルド」が成立。ただ、カビゴンが少しずつシングルバトルに増えた影響で、露骨にはたきおとすどくどくで対処されるようになった。使用率が伸びた背景にはめんえき型ならどくどく+みがわりによる耐久型や特殊アタッカー型のギルガルドをカモにできるという事情がある。露骨に物理で狙い撃ちにされることを鑑みて、耐久補正性格はわんぱくが一番手になり、しんちょうは少なくなった。シーズン14では20位まで使用率を伸ばしたが、レート上位にメガリザードンXが増えた影響で受け切れないケースも増え、同シーズンのレート上位20人中カビゴン採用は1人確認されるにとどまった。

USUMリーグシングルバトルシーズン15にはレート上位勢の間で素早さと攻撃に努力値を全振りした準速いじっぱりカビゴンが流行。そちらの役割対象は素早さ調整型カビゴンと素早さ無振りのギルガルドであり、これは第三世代の素早さいたちごっこカビゴンを想起させる環境の移り変わりである。

JCS2019(GSダブル)ライブ大会ジュニアカテゴリベスト8進出者中1人が使用しており、そのカビゴンは特性がくいしんぼう、性格がゆうかん、持ち物がイバンのみであった。技構成はまもる、はらだいこ、じしん、じばくであった。

ピカブイ環境ではあくびでコンボを遂行できるポケモンとして活躍。覚醒値を反映しないノーマルルールでは第二世代のような硬さを発揮する。

一般的な育成論

ハピナスには流石に劣るものの高い特殊耐久を持ち、同時に攻撃種族値にも優れる。攻撃力と特殊耐久を両立するため、シングルバトルにおいては努力値は攻撃&特防に振られることが多い。一方、有利なポケモンで攻めることが当たり前のダブルバトルでは物理技で狙い撃ちにされることが多く、出落ちを避けるために防御に努力値を厚く振るケースが目立つ。

特性は、特に耐久が高い場合に致命的である猛毒にならないめんえきほのおこおりタイプの技によるダメージを半減するあついしぼうがあり、どちらも強力。最近の環境ではどくどく持ちのポケモンも増えてきているため、めんえきの採用が多くなってきている。

攻撃技としてはおんがえしすてみタックルのしかかりをメインに、ほのおのパンチじしんかみくだくなどがサブに採用される。エアームドが落としにくくなったためか、だいもんじ人気は第三世代に比べ落ちている。また第四世代以前ほどのダメージは出ないがじばくが採用されることもある。防御方面に努力値を振ってカウンターで反撃するのもよい。

補助技はねむるのろいふきとばし程度か。のろいはカビゴンのステータスとマッチした技であるが、格闘タイプを出されたら交代せざるを得ないなど、闇雲に積もうとしても効果を発揮する技ではない点に注意。

持ち物は耐久を意識してたべのこしねむるとのコンボに使われるカゴのみがメインか。第六世代で登場したとつげきチョッキも相性が良く、これのおかげで攻撃&防御に振って攻撃力、特殊耐久と同時に物理耐久の上乗せもできるようになった。

第七世代ではフィラのみなどの回復効果が全HPの半分に強化された。隠れ特性であるくいしんぼうと組み合わせると、オボンのみと同じタイミングでそれ以上の回復力を得られるうえ、リサイクルでの再利用も可能。高耐久とのシナジーにより耐久型としても相当粘り強くなる。アタッカーとしてはらだいこやのろいと両立させても優秀だが、読まれてはたきおとすを使われないように気を付けたい。まためんえきの効果がないため猛毒や、攻撃力を下げられるやけどに弱いのもデメリットか。

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 カビゴン ゲームフリーク社員西野弘二氏のニックネーム
英語 Snorlax snore(いびき)、relax(くつろぐ)
ドイツ語 Relaxo relax(英語:くつろぐ)
フランス語 Ronflex ronfler(いびきをかく)、
韓国語 잠만보(Jammanbo) 잠만 자(寝てばかり) 잠보 (寝ぼすけ) 먹보(食いしん坊)
中国語 卡比獸/卡比兽(Kǎbǐshòu) カビゴン、兽(けもの)

関連項目

この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。