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ダイマックス

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キョダイマックスから転送)
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ダイマックスとは、限定された場所でのみ発生するポケモンの一時的な巨大化現象。ポケットモンスター ソード・シールドで登場。

概要

ポケモンの体内から放たれた特殊なパワーが周りの空間を歪ませ、実際の大きさよりもポケモンを巨大に見せる現象[1]マグノリア博士が発見した。

ダイマックスはムゲンダイナから出る「ガラル粒子」と呼ばれる赤い光が発生している場所でしか起こらない。そのような場所は「パワースポット」と呼ばれ、マグノリア博士がソニアに持たせたパワースポット探しマシーンが反応する。スパイクタウン以外のポケモンジムおよびローズタワーはパワースポットの上に建てられている。ワイルドエリアヨロイじまカンムリせつげんポケモンの巣からも赤いオーラが出ていることがあり、調べると野生のダイマックスポケモンをマックスレイドバトルで捕獲できる。

また、カンムリせつげん内のマックスダイすあなでは、レンタルポケモンを用いて複数の野生ダイマックスポケモンを倒しながら巣穴の先に進むダイマックスアドベンチャーに挑戦することができる。これは大まかにはマックスレイドバトルを数回繰り返す形式だが、細部のルールが異なる。

ダイマックス中は姿が大きくなる以外にもHPが上がる、技がダイマックスわざに変化する、いくつかの状態変化を無効にするといった効果がある。ザシアンザマゼンタムゲンダイナ以外の全てのポケモンがダイマックスすることができるが、1回のバトルで1度しか使えず、3ターン経つと元の大きさに戻る。

マックスレイドバトルでの野生ポケモンはダイマックスポケモンとして登場し、ターンが経過しても元に戻らない。マックスレイドバトルにおいてもトレーナー側のポケモンは通常通りダイマックスの回数とターンの制限を受ける。また、参加する4人のトレーナーの内、1人しかダイマックスさせることができない。

ポケモントレーナーは地上に落ちたねがいぼしから溢れ出るエネルギーを使い任意のタイミングで自分のポケモンをダイマックスさせられる。ねがいぼしが埋め込まれたダイマックスバンドを持つトレーナーしかダイマックスは扱えない。但しダイマックスそのものはポケモン単独でも起こる現象の為、条件さえ揃えばバンド無しでもダイマックスの発動そのものは可能である。

ダイマックスレベル

各ポケモンにはダイマックスレベルというパラメータが設置される。ダイマックスしたポケモンは、ダイマックスレベルに応じて最大HPと残りHPが数倍に増える(端数切り捨て)。ダイマックスが終了すると最大HPは元に戻り、残りHPも補正値で割られる。ただし、ヌケニンのみダイマックスレベルに関わらずHPが増えない。

ダイマックスレベルはダイマックスアメを使用することで1上げることができる。通常、捕獲や孵化で新たに手に入れたポケモンはダイマックスレベルが0の状態でスタートするが、マックスレイドバトルで捕獲した個体は、最初からダイマックスレベルがいくつか上がっている状態で捕獲される。NPCと交換したポケモンもダイマックスレベルがいくつか上がっていることがある。

ザシアンザマゼンタムゲンダイナはダイマックスすること自体ができないポケモンであるため、ステータス欄にはダイマックスレベルの項目はあるが、0のままでレベルを上げることはできない。

ダイマックスレベル HP倍率
0 1.50
1 1.55
2 1.60
3 1.65
4 1.70
5 1.75
6 1.80
7 1.85
8 1.90
9 1.95
10 2.00

キョダイマックス

一部のポケモンのみ、キョダイマックスというより個性が際立つ姿へと巨大化することができる。キョダイマックスできるポケモンは同じ種類のポケモンの中でも限られており、マックスレイドバトルにおいて低確率で入手するなど、特殊な手段でしか入手できない。キョダイマックスできる個体かどうかは、名前横のXのようなマークの有無で容易に判別できる。キョダイマックスが使える種族のキョダイマックス個体は必ずキョダイマックスになるため、バトルの途中で変化先を使い分けるようなことはできない。

見た目の姿が異なることと、専用のキョダイマックスわざが使えること以外は、通常のダイマックスと能力などは一切変わらない。キョダイマックスするポケモンにとって、専用のキョダイマックスわざが対応しているタイプの技は通常のダイマックスわざにはできないため、キョダイマックスできることは必ずしもメリットにはならない(例:キョダイマックスリザードンキョダイゴクエンが使える代わりにダイバーンが使えない)。

キョダイマックスできるという資質は遺伝しないため、対戦で使う場合は捕獲した個体を直接育てるか、鎧の孤島のストーリーを進めていくと利用できるようになるダイスープを与えるしかない(メルメタルを除く)。

なお、ステータスにキョダイマックスのマークがあっても、未進化などの理由により対応するキョダイマックスの姿がない場合、ダイマックスパワーを送り込んでも通常のダイマックスしか発動しない。ダイマックス未進化個体はダンデから譲り受けるヒトカゲとミツバから譲り受けるフシギダネ・ゼニガメ(二者択一)を除き、通常プレイでは入手できない。ただし、期間限定のピックアップ配信などで進化前のキョダイマックス個体が入手できる場合がある。(例:2020年2月のマホミル

キョダイマックスのステータスがあるピカチュウ、ニャース、イーブイは進化できず、しんかのきせきの効果も得られない。ワイルドエリア駅で貰えるピカチュウ、イーブイなど、最初からキョダイマックスのステータスがある個体は、ダイスープを与えてキョダイマックスできない個体にすると進化できるようになるが、進化系にキョダイマックスの姿がないため、進化させるともうダイスープを飲ませられなくなる。ニャースは元のすがたにしかキョダイマックスの姿がなく、アローラやガラルのニャースにダイスープを飲ませることはできない。

ゲーム内に登場するメジャークラスのジムリーダーおよびそれに準ずるクラスのトレーナーは、、1戦目のヤローおよびルリナと、ダイマックス自体を使わないネズを除き、全て「切り札」としてキョダイマックスポケモンを使用してくる。

一覧

ポケモン 通常時高さ キョダイ高さ キョダイマックスわざ 出現巣穴 主な入手方法
フシギバナ 2.0m 24.0m~ キョダイベンタツ くさ Den145 マスターどうじょうミツバから入手(ゼニガメと選択)
リザードン 1.7m 28.0m~ キョダイゴクエン ほのお Den77 殿堂入り後、ハロンタウンダンデの部屋
ピックアップ: 2020/3/26~27, 2020/6/18~29Sh
カメックス 1.6m 25.0m~ キョダイホウゲキ みず Den146 マスターどうじょうミツバから入手(フシギダネと選択)
バタフリー 1.1m 17.0m~ キョダイコワク むし Den90
Den167
ピックアップ: 2019/11/15~1/8, 2020/6/18~28Sh, 2020/11/2~2020/11/30
ピカチュウ 0.4m 21.0m~ キョダイバンライ でんき なし Let's Go! ピカチュウのプレイ記録を持つことでワイルドエリア駅で受け取れる
ピックアップ: 2020/5/12~18
ニャース 0.4m 33.0m~ キョダイコバン ノーマル なし 2019/11/15~2020/1/15までふしぎなおくりもののインターネット通信で受け取れた
ピックアップ: 2020/5/26~6/2
カイリキー 1.6m 25.0m~ キョダイシンゲキ かくとう Den81Sw
Den173Sw
ピックアップ: 2020/3/9~25, 2020/6/2~29Sh
ゲンガー 1.5m 20.0m~ キョダイゲンエイ ゴースト Den81Sh
Den183Sh
ピックアップ: 2020/3/9~25, 2020/6/2~29Sw, 2020/10/1~29
キングラー 1.3m 19.0m~ キョダイホウマツ みず Den91
Den147
Den163
ピックアップ: 2020/2/7~3/8Sw, 2020/6/2~29Sw, 2020/7/17~19
ラプラス 2.5m 24.0m~ キョダイセンリツ こおり Den83Sh
Den171Sh
ピックアップ: 2020/1/9~2/6Sh, 2020/6/2~29Sw
イーブイ 0.3m 18.0m~ キョダイホーヨー ノーマル なし Let's Go! イーブイのプレイ記録を持つことでワイルドエリア駅で受け取れる
ピックアップ: 2020/5/19~25
カビゴン 2.1m 35.0m~ キョダイサイセイ ノーマル Den159 ピックアップ: 2019/12/4〜2020/1/8, 2020/3/9~25, 2020/6/2~29
ダストダス 1.9m 21.0m~ キョダイシュウキ どく Den86
Den175
ピックアップ: 2020/3/26~4/27, 2020/6/2~29Sw, 2020/11/2~2020/11/30
メルメタル 2.5m 25.0m~ キョダイユウゲキ はがね なし Pokémon GOからPokémon HOMEにポケモンを転送する
ダイスープで姿を変えることはできない
ゴリランダー 2.1m 28.0m~ キョダイコランダ くさ なし 通常の個体にダイスープを飲ませる
エースバーン 1.4m 27.0m~ キョダイカキュウ ほのお なし 通常の個体にダイスープを飲ませる
インテレオン 1.9m 40.0m~ キョダイソゲキ みず なし 通常の個体にダイスープを飲ませる
アーマーガア 2.2m 14.0m~ キョダイフウゲキ ひこう Den89
Den177
ピックアップ: 2019/11/15~1/8Sh, 2020/6/2~29Sw
イオルブ 0.4m 14.0m~ キョダイテンドウ エスパー Den92
Den149
ピックアップ: 2020/2/7~3/8Sh, 2020/6/2~29Sh
カジリガメ 1.0m 24.0m~ キョダイガンジン みず Den78
Den148
ピックアップ: 2019/11/15~1/8Sw, 2020/6/2~29Sh, 2020/8/1~5, 8/10~31
セキタンザン 2.8m 42.0m~ キョダイフンセキ いわ Den83Sw
Den181Sw
ピックアップ: 2020/1/9~2/6Sw, 2020/6/2~29Sh, 2020/6/30~7/16, 7/20~31
アップリュー 0.3m 24.0m~ キョダイサンゲキ くさ Den79Sw
Den151Sw
ピックアップ: 2020/1/9~2/6Sw, 2020/6/2~29Sh, 2020/9/17、9/21~30Sh
タルップル 0.4m 24.0m~ キョダイカンロ くさ Den79Sh
Den151Sh
ピックアップ: 2020/1/9~2/6Sh, 2020/6/2~29Sw, 2020/9/17、9/21~30Sw
サダイジャ 3.8m 22.0m~ キョダイサジン じめん Den93
Den150
ピックアップ: 2019/11/15~1/8Sw, 2020/6/2~29Sh, 2020/8/1~5、8/10~31
ストリンダー 1.6m 24.0m~ キョダイカンデン でんき Den165H:Sw/L:Sh ピックアップ(ハイなすがた): 2020/2/7~3/8Sw, 2020/6/2~29Sw, 2020/9/17、9/21~30Sh
ピックアップ(ローなすがた): 2020/2/7~3/8Sh, 2020/6/2~29Sh, 2020/9/17、9/21~30Sw
マルヤクデ 3.0m 75.0m~ キョダイヒャッカ ほのお Den80
Den161
ピックアップ: 2019/11/15~1/8Sh, 2020/6/2~29Sw
ブリムオン 2.1m 26.0m~ キョダイテンバツ フェアリー Den87
Den191
ピックアップ: 2020/2/7~3/8Sh, 2020/6/2~29Sh
オーロンゲ 1.5m 32.0m~ キョダイスイマ あく Den88
Den187
ピックアップ: 2020/2/7~3/8Sw, 2020/6/2~29Sw, 2020/10/1~29
マホイップ 0.3m 30.0m~ キョダイダンエン フェアリー Den82
Den193
ピックアップ(マホイップ): 2020/1/9~30, 2020/6/2~29
ピックアップ(マホミル): 2020/1/9~2/16
ダイオウドウ 3.0m 23.0m~ キョダイコウジン はがね Den85
Den189
ピックアップ: 2020/3/26~4/27, 2020/6/2~29Sh, 2020/6/30~7/16、7/20~31
ジュラルドン 1.8n 43.0m~ キョダイゲンスイ ドラゴン Den84
Den185
ピックアップ: 2020/3/26~4/27, 2020/6/2~29Sw
ウーラオス
(いちげきのかた)
1.9m 29.0m~ キョダイイチゲキ あく なし 通常の個体にダイミツを混ぜたダイスープを飲ませる
ウーラオス
(れんげきのかた)
1.9m 26.0m~ キョダイレンゲキ みず なし 通常の個体にダイミツを混ぜたダイスープを飲ませる

ダイマックスわざ

ダイマックスしたポケモンが覚えているわざは全て対応したダイマックスわざに変化する。基本的に元のわざに関係なく、ダイマックスわざごとに決められた効果が発動するようになる。

キョダイマックスしたポケモンが覚えている特定タイプの攻撃技は、専用のキョダイマックスわざに変化する。キョダイマックスポケモンによりタイプや効果はそれぞれ異なる。

ダブルバトル及びマックスレイドバトルにおいて、ダイマックスわざは味方を攻撃対象に選択できない。

特徴

  • マックスレイドバトル、及びマルチバトルでは各チーム1回ずつ、つまり1チーム1人しかダイマックスを使用できない。
    • 複数人が参加する場合はホストから順番にダイマックスの使用権が毎ターンローテーションするようになっており、順番が回ってきたときのみダイマックスを使用できる。誰かがダイマックスを使用した時点で他のトレーナーのダイマックス使用権は消滅する。
  • ダイマックスは交代により解除される。
  • ダイマックスポケモンはひるみ状態にならない。
  • ダイマックスポケモンに対するアンコールは「うまく決まらなかった」と出て失敗する。いちゃもんは「効果が無いようだ」と出て失敗する。
    • ダイマックスわざに対するかなしばりは失敗するが、直前にダイマックスわざを使用していないダイマックスポケモンに対してのかなしばりは成功する。
    • すでにかなしばりアンコール状態のポケモンがダイマックスしても状態は解除されない。ただし、ダイマックス中はこの状態を無視して技を出すことができる。
      • この2つの状態が重なった場合、ダイマックスしていないときと同じように、次のターンからどちらかの状態がなくなるまでわるあがきを出す。[2]
    • いちゃもん状態はダイマックスによって解除される。
    • 相手のふういん状態で出せない技もダイマックスポケモンは出すことができる。ダイマックスわざに変えて出すこともでき、マックスレイドバトルでは敵ダイマックスポケモンは直接ふういんされた技を使用できる。
    • ふういん状態のポケモン自身がダイマックスした場合、ダイマックスわざのベースになる技のみが縛られたままで、ダイマックスわざを封じる効果は無い。
    • ダイマックスポケモンに対するちょうはつは成功し、相手はダイマックス中でもダイウォールを出せなくなる。ちょうはつ状態のポケモンがダイマックスしても状態は解除されない。
    • ダイマックス中でも状態異常により動けなくなること、こんらん状態で自分を攻撃すること、メロメロで技が出せなくなることはある。
    • ダイマックスわざは音のわざではないのでマックスレイドバトル限定の効果だが、じごくづきになればダイマックス中でも音のわざが出せなくなる。
    • ダイマックスが解除された直後のポケモンにかなしばりを使うと失敗する。
    • ダイマックスが解除された直後のポケモンにアンコールを使うと、その前に使用したダイマックスわざのベースとなった技にアンコールがかかる。
  • ダイマックスポケモンに対するけたぐりくさむすびヘビーボンバーヒートスタンプは「<使用者>は 首を 横に振った この技を 仕掛けることが できないようだ......」というメッセージが出て失敗する。このときもPPは消費する。
  • みちづれ状態になったポケモンを倒してもダイマックスポケモンはその効果を受けない。
    • おんねん状態はダイマックスポケモンに対しても有効。
  • 通常のバトルにおいて、ダイマックスポケモンに対するほろびのうたは成功する。ダイマックスする前にほろびのうた状態になっていて、ダイマックス中にカウントが0になった場合も効果が発揮されひんしになる。
  • ダイマックスポケモンには一撃必殺技が効かない。
    • マックスレイドバトルに限り、一撃必殺技は当たればバリアを2枚削る効果がある。
  • ダイマックスポケモンに対するきょじゅうざんきょじゅうだんダイマックスほうダメージが通常の2倍になる。
  • ダイマックスポケモンに対するなかまづくりスキルスワップは失敗する。攻撃側か防御側のどちらかがダイマックスしていると特性さまようたましいは発動しない。
  • 最大HPにより決まるダメージ量や回復量は、ダイマックス前のHPを参照する。
    • ただし、キョダイダンエンの回復量はダイマックス後の数値を参照する。
    • ダイマックスしたポケモンががむしゃらいたみわけいかりのまえばしぜんのいかりを受けた場合、ダイマックス後のHPをダイマックスレベルに応じた補正値で割った値を現在の自身のHPとしてダメージを算出する。マックスレイドバトルでレイドボスががむしゃら・いたみわけを使用する際にも自分のHPをダイマックスによる補正値で割った値を現在のHPとする。
    • ダイマックスしたポケモンが反動技HP吸収技かいがらのすずを持ったポケモンの攻撃を受けた場合、反動ダメージや回復量はダメージからそのまま算出される。
    • 効果の発動にHP量が関係する特性やもちものなどはダイマックス後の数値を参照にすることも多い。
  • ダイマックス中、こだわり系アイテム・特性ごりむちゅうによる効果は無くなる。
    • 技をこだわってからダイマックスした場合、ダイマックス終了後にはこだわった技しか使えない。技をこだわる前にダイマックスした場合、ダイマックスが終了した次のターンは自由に技を選べる。
    • みらいよちはめつのねがいの攻撃が行われるターンで使用者がダイマックスしている場合、こだわりメガネの効果を受けずにダメージは増えない。
    • とつげきチョッキはダイマックス中でも効果があり、特防が上がる代わりにダイウォールが出せなくなる。
  • ダイマックスするとみがわりは消滅する。
  • ダイマックスするとちいさくなる状態が消える。ちいさくなるで上がったランクが戻るわけではない。
  • ダイマックスやキョダイマックスはフォルムチェンジには該当しない。技や特性で書き換えられたタイプステータスなどはダイマックスしても元には戻らない。
    • ウッウのみ、うのみのすがた・まるのみのすがたでダイマックスすると通常のすがたにもどるため、このときフォルムチェンジしたことになり書き換えられたタイプやステータスが元に戻る。
  • ダイマックスしたポケモンに対してへんしんすると通常のサイズのポケモンに変身する。キョダイマックスしたポケモン、ムゲンダイナ(ムゲンダイマックス)に対しても、通常の姿の通常のサイズで変身する。
  • へんしんしたポケモンがダイマックスすることはできる。ただし、キョダイマックスする個体にへんしんしてダイマックスしてもキョダイマックスの姿にはならず、通常の姿でダイマックスする。
  • マックスレイドバトルにおいてダイマックスメタモンがダイマックスしていないポケモンに対してへんしんを使うと、ダイマックスした姿でへんしんする。
  • ザシアンザマゼンタムゲンダイナはダイマックスすることができない。
    • ムゲンダイナ(ムゲンダイマックス)はタワートップのイベント限定の姿となる。
    • マックスレイドバトルにおいてダイマックスメタモンがこれらのポケモンにへんしんしようとすると失敗する。主催者がこれらのポケモンを使用した場合、かわりものは発動しない。
    • 特性イリュージョンの効果でこれらのポケモンに化けている場合もダイマックスできない。

対戦

ダイマックスにはダイマックス前のHPを増加させるので、HPが削れたポケモンでダイマックスを切るのは効率が悪い。ただし、積み技を積んだ後やげきりゅう等のHPが一定割合以下になって発動する特性と組み合わせる場合はその限りではない。かといって初手でダイマックスするというのも、あくびなどで簡単に対処されやすいので好ましくない。

パーティ6匹を全てダイマックス型にしてしまうと3匹選出する際の選択肢が狭まって柔軟な対応ができなくなる。選出3匹のうち1匹から2匹が非ダイマックス型になるようにパーティを組むと選択肢が増える。ダイマックスポケモンには先発向けであり火力と技範囲に特化した、可能な限り場を荒らして退場する「逃げ切り先行型」、味方の起点作りを活かして積み技を放って全抜きを狙う「積みエース型」、単体で全抜きを狙いに行く「対面エース型」、相手のダイマックスに合わせてこちらもダイマックスする「対ダイマックス型」が存在する。

ダイマックスわざを回避できる1ターン姿を隠す溜め技や、負担を軽減できるみがわりまもるを使ってダイマックスのターンを浪費させる戦術がある。

備考

  • HP種族値が148以上のポケモン(ハピナスラッキーアクジキングジガルデ(パーフェクトフォルム)・レジドラゴソーナンスホエルオーカビゴンフワライドギラティナはダイマックスによりHP実数値を1000以上にすることができる。プレイヤーが使用できるポケモンのHPが4桁になるのはこれが初めて。最大となるのはレベル100でHP個体値31、努力値252振り、ダイマックスレベル10のハピナスをダイマックスさせた場合のHP1428。
  • レギュレーションが設定されているスタジアムバトルではキョダイマックスを使用できない場合がある。「キョダイマックス可能な個体」そのものが参加が禁止されるので、同じ種族のポケモンでもキョダイマックスではなく通常のダイマックスになる個体は使用可能。
    • 配信レギュレーションに基づいて戦うランクバトルではシーズン2以降、順次使用できるようになった。
  • メガシンカゲンシカイキZワザ同様に発動時のアニメーションはカットできない。
  • ソード・シールドのシナリオ上の対戦で、「切り札」に相当する相手のポケモンをほえるなどの強制交代技で引きずり出してから、コマンド選択に移る前にステルスロックなどスリップダメージのみで倒した場合は、相手は他のポケモンにダイマックス権を与えるということはせず、そのバトル中ダイマックスを行わない。
  • 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにおけるプリンが、最後の切りふだで巨大化するおおきくなるという技を使用していた。ソード・シールドにプリンはガラル図鑑に登録されていなかったが、バージョン1.2.0以降にて登場。
  • アニメ版のAG編第65話で、ゴクリンサトシのキモリがとある装置で巨大化して戦うというシーンがある。しかし、ゴクリンはソード・シールドには未登場のため、ゲームで見ることはできない。キモリは冠の雪原で登場した。
  • 大森滋によれば、ダイマックスはイギリスの巨人伝説をヒントとして考案された[3]
  • 大森滋によれば、キョダイマックスのデザインは下から見上げたときにインパクトのあるデザインとなるよう意識されているという。キョダイリザードンの腹の模様などがそれにあたる[3]
  • バドレックスのダイマックスは通常と異なり青い光をまとう演出となる。

アニメにおけるダイマックス

新無印編第5話で初登場した。サトシゴウワイルドエリアで野生のカビゴンがキョダイマックスするところに遭遇し、列車との衝突を阻止した。

新無印編第12話第13話でもポケモンがダイマックスするエピソードがあった。

※ダイマックスとは関係無いが、無印編第72話で巨大化したフーディンゲンガー、及びプリンが登場していた。

ポケモンカードにおけるダイマックス

「ポケモンVMAX」として登場した。ポケモンVMAXの一覧はCategory:ポケモンVMAXを参照。

各言語版での名称

ダイマックス
言語 名前
日本語 ダイマックス
ドイツ語 Dynamax
英語 Dynamax
スペイン語 Dinamax
フランス語 Dynamax
イタリア語 Dynamax
韓国語 다이맥스 (Daimax)
中国語(ゲーム) 簡体字 极巨化 (Jíjùhuà)
繁体字 極巨化 (Jíjùhuà)
ロシア語 Динамакс (Dinamaks)
キョダイマックス
言語 名前
日本語 キョダイマックス
ドイツ語 Gigadynamax
英語 Gigantamax
スペイン語 Gigamax
フランス語 Gigamax
イタリア語 Dynamax
韓国語 거다이맥스 (Geodaimax)
中国語(ゲーム) 簡体字 超极巨化 (Chāo Jíjùhuà)
繁体字 超極巨化 (Chāo Jíjùhuà)
ロシア語 Гигантамакс (Gigantamaks)

脚注

  1. 10ばんどうろおとくなけいじばんの記述より
  2. https://www.youtube.com/watch?v=oqLxOa-ZqZo
  3. 3.0 3.1 「ポケットモンスター ソード・シールド見どころガイド 増田順一氏×大森滋氏インタビュー」『週刊ファミ通』2019年11月28日号、KADOKAWA Game Linkage、49-53頁

関連項目