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オシャレボール

提供: ポケモンWiki
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オシャレボールは主にネット上で使われている用語。

概要

モンスターボールにおいて、ボールの捕獲性能ではなく、ボール自体の見た目やボール開閉時のエフェクトの見た目からそれぞれのポケモンに似合ったボールを選ぶこと、またはボール自体のことを指す。

略称はオシャボで、主にこの略称が用いられる。いずれも非公式の名称である。

また、以下で述べるそれぞれのボールの評価はあくまで一般的な評価であり、オシャボの定義は明確に決まっていないため、プレイヤーそれぞれが自分でボールを選ぶことにオシャボの意味がある、ともいえる。

オシャボの歴史

第二世代以前
そもそも捕まえたボールを記録する機能がないので、オシャボという概念は存在しえなかった。
第三世代
第三世代より捕獲したボールが記録されて、出現時のエフェクトも差別化されるようになった。これにより、入手手段が非常に限られていたゴージャスボールに珍しいポケモンを入れることに挑戦したり、またネットボールダイブボールには水しぶきのエフェクトが発生するので水タイプのポケモンに好んで使用するプレイヤーが増えた。
一方でグラフィックが乏しかったために、スーパーボールやハイパーボールなどのボールの見た目は綺麗とはいえず、シンプルなモンスターボールを好む人もいた。
ポケモンコロシアムポケモンXDでは鮮明なグラフィックになる。ただしネットボールのエフェクトが文字通りの「ネット(網)」になるなど、賛否あるアレンジもあった。
第四世代
ニンテンドーDSの発売により、ある程度グラフィックが向上した。それによって、ボールの見た目とエフェクトを意識するプレイヤーが増え始める。
ポケモンバトルレボリューションでは、やはり鮮明なグラフィックになる。
第五世代
第五世代以前はタマゴから生まれたポケモンは全てモンスターボール固定となっていたため、固定シンボルを含めた野生捕獲でしか再現できず、タマゴわざがないことが分かってしまうリスクのあるポケモンが多くいた。わざの問題をクリアできたとしても、通常の捕獲では個体値が孵化産よりは低くなりがちであった。逆に言えば、対戦においてモンスターボール以外のボールが使用されること自体が稀であったが故にアピール効果があり、場合によっては旅パを偽装する手段の一つともなった。
今世代から乱数調整の手法が広く知られるようになり、個体値に限れば野生産でも孵化産と比べ遜色のないポケモンを使用できるようになったため、乱数調整を利用するプレイヤーの間では特に文化として根付いていた。用語としての「オシャボ」が発生・定着したのもこの時期である。
第六世代
第六世代以降はタマゴから生まれたポケモンに親(第六世代は親のみ)のボールが遺伝する仕様となったため、乱数調整を行わないプレイヤーにも浸透していく。
ニンテンドー3DSが発売されたことで、ボールのエフェクトなどが綺麗になったことも浸透を後押しした。それにともない過去世代のガンテツボールサファリボール入りポケモンの希少性と人気が上がる。ただし、X・Y Ver1.2以前ではガンテツボールには開閉時の固有エフェクトはない。
第七世代
ウルトラボールが登場。
ボール開閉時のエフェクトが一新された。
ガンテツボールが1回のプレイでそれぞれ1つずつ(ウルトラサン・ウルトラムーンでは2つずつ)入手できるようになり、第六世代後半から追加されたものよりもっと綺麗なエフェクトも付与された。また、一部のポケモンはガンテツボールと隠れ特性を両立できるようになった。

ボールの評価

ゴージャスボールダイブボールプレミアボールは「迷ったらコレ」と言われるほど「オシャボ」の代表格とされている。また、ガンテツボールもレア度と見た目のよさからオシャボとしての人気が高い。

モンスターボールスーパーボールハイパーボールといった標準ボールや、ダークボールクイックボールなど「捕獲に便利なボール」は、見栄えの良さを考慮しなくてもそのボールを選択しているプレイヤーが多いため、オシャボとして使わないようにする人もいる。さらに、マスターボールプレシャスボールといった遺伝しない特別なボールも同じくオシャボとして利用されることはほとんどない。

ただし、入れるポケモンのイメージに合わせたり、エフェクトを重視する、漫画などの再現をする際には上記のボールを利用する場合もある。

それぞれのボールの、オシャボとしての一般的評価は以下のとおり。

ショップボール

フレンドリィショップで購入することができる下記13種類の総称。

モンスターボール
モンスターボールに似たビリリダマタマゲタケなどに利用されることがある。
スーパーボール
色合いの似たマリルボーマンダなどに利用されることがある。
ハイパーボール
でんきタイプのポケモンなどに利用されることがある。
プレミアボール
シンプルな見た目と綺麗なエフェクトから人気が高い。
チラチーノなど白色のポケモンに利用されることが多い。
クイックボール
ライボルト等の色合いの合うポケモンやゼルネアスに利用されることがある。
ゴージャスボール
開閉時に光がきらめくようなエフェクトが表示される。
高級感のある見た目とエフェクトから人気が高い。
タイマーボール
開閉時に時計のようなエフェクトが表示される。
PDWで出現する化石ポケモンや時間に関係する設定を持つポケモン用に人気が高い。
ダークボール
主に、あくタイプ・どくタイプ・ゴーストタイプのポケモン用に人気が高い。
ボールの見た目には賛否が分かれるが、エフェクトの評価が高い。
ダイブボール
展開時に水しぶきのようなエフェクトが表示される。
見た目のよさから人気がありみずタイプのポケモンや体色が青いポケモン用に人気が高い。
ネストボール
展開時に緑色のエフェクトが表示される。
くさタイプのポケモン等に利用されることが多い。
似た色合いで、より希少価値の高いサファリボールの方が優先されることもある。
ネットボール
展開時にクモの巣のようなエフェクトが表示される。
むしタイプのポケモンなどに利用されることがある。
ヒールボール
ピンク色のポケモンに利用されることが多い。
リピートボール
ほのおタイプのポケモンやボルトロスランドロスに対して利用されることがある。

プレミアボールは厳密にはフレンドリィショップで購入することはできないが、入手がフレンドリィショップ経由しかないため。

ガンテツボール

ガンテツによって作られるボールは見た目と希少性から人気のあるボール。

第六世代ではガンテツボールのエフェクトはモンスターボールと同じエフェクトであったが、ポケットモンスターサン・ムーンガンテツボールそれぞれに専用のエフェクトが付与された。

第六世代までは、ガンテツボールに入っているポケモンはシステム上隠れ特性を持ちえないため、対戦をするうえではそれらの情報まで熟知しているプレイヤーに余分な情報を与えてしまう。そのため対戦用としては避けられる場合があったが、前述の通りサン・ムーンから一部のポケモンはガンテツボールと隠れ特性を両立できるようになった。また、ウルトラサン・ウルトラムーンの登場で両立できるポケモンがさらに増えた。

レベルボール
ガンテツボールのひとつ。デンリュウなどに利用されることがある。
ルアーボール
ガンテツボールのひとつ。ギャラドスなどに利用されることがある。
ヘビーボール
ガンテツボールのひとつ。カビゴンなどに利用されることがある。なおこのボールは、条件次第ではモンスターボール以上に捕獲率が低くなるため、特定のポケモンがこのボールに入っていること自体がステータスとなる場合もある。
ムーンボール
ムーンボールはその見た目からラブラブボールと並んでガンテツボールの中でも特に人気が高い。
ラブラブボール
前述の通りムーンボールと並んで人気が高い。
ニンフィアをはじめとしたフェアリータイプなどのピンク色のポケモンに利用されることが多い。
スピードボール
ガンテツボールのひとつ。
フレンドボール
ガンテツボールのひとつ。ロズレイドなどに利用されることがある。

その他のボール

ウルトラボール
第七世代で初登場したアイテム。ボールの外観やエフェクトの見た目で人気のあるボール。
マスターボール
遺伝させることができないためオシャボとして利用される事はあまりない。しかし、遺伝の必要のない伝説のポケモンには採用されることがある。
ドリームボール
見た目とエフェクトから評価が高く、人気が高い。
このボールに入れることができるポケモンは一部に限られている。
サファリボール
第一世代から存在するアイテム。当時にはオシャボという概念が無かったため特に注目されることはなかった。
第五世代からサファリボールを使うサファリがなくなりボール自体の希少性が上がり、第六世代にグラフィックが鮮明・綺麗になったこともあり、綺麗な緑色をしたエフェクトが人気のボールとなる。
ドリームボール同様入れることができるポケモンが一部に限られている。
今からでも捕獲できるソフトがあれば収集が可能。
コンペボール
ハートゴールド・ソウルシルバーでのむしとりたいかい用のボール。
こちらもドリームボール同様入れることができるポケモンが一部に限られている。
今からでも収集が可能。
プレシャスボール
特別なボールであるためマスターボールと同じく遺伝せず、オシャボとして利用されることはほぼない。
また、通常入手・任意使用ができないボールなので意図的な利用はできない。

備考

  • ウェブ上の交換掲示板を利用する際は「どのボールで捕獲しているか」ということを重視するプレイヤーもいるため、併記したり、情報を求められれば公開することが望ましい。

関連項目

モンスターボール
初出 ボール
第一世代 モンスターボール - スーパーボール - ハイパーボール - マスターボール - サファリボール
第二世代 レベルボール - ルアーボール - ムーンボール - フレンドボール - ラブラブボール - ヘビーボール - スピードボール - パークボール
第三世代 プレミアボール - リピートボール - タイマーボール - ネストボール - ネットボール - ダイブボール - ゴージャスボール
第四世代 ヒールボール - クイックボール - ダークボール - プレシャスボール - パークボール - コンペボール
第五世代 ドリームボール
第七世代 ウルトラボール
その他 ジーエスボール - オシャレボール