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ゲーチス

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ゲーチスは、プラズマ団の幹部で七賢人の一人。

人物

名前はドイツ語の音名、G(ゲー)とCis(チス)から採られた。初期設定によれば本名は「ゲーツィス・ハルモニア・グロピウス (G-Cis Harmonia Gropius)」で、「ゲーツィス」の部分が発音しにくいため、「ゲーチス」になったとされている。身長は200cmとされている。


注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。

プラズマ団の七賢人の一人。世界各国から賢い人間を集め、彼を含む七人で七賢人と名乗っている。彼を除いた六人のうち、彼に「命を救われた」などの経緯のもと、恩を感じている者もおり、全員が彼に忠誠を誓っている。先頭に立って演説をしているところから、地位は相当上だと思われる。ヤーコンはゲーチスと邂逅した際に「言葉は綺麗だがどうもきな臭い」と慇懃無礼なものを感じた。

プラズマ団のトップ(王)はNとされているが、先述したこれらは全て表向きの事情であり、実際に組織を動かしていたのはゲーチスであり、Nも自らは英雄になれないゲーチスが伝説のポケモンを手にするために利用されていた操り人形に過ぎなかった。Nとは親子関係にあるが、プラズマ団員によれば、実際に二人の血がつながっているのかは少々怪しいと言われており、2年後、血の繋がりはないことが明かされた。

ブラック2・ホワイト2では、力によるイッシュ地方の征服を目論み、旧知の仲であるアクロマをリーダーに祭り上げ、プラズマ団を再編成した。2年後では黒いコートを着ており、ポケモンを操る機能と捕獲を妨害する機能を備えた杖をついている。前作での一件から身体・精神共に衰えているようで、戦闘アニメーションでは息を切らしている様子を見せている。

ポケモンシリーズにおける悪役のボスは、基本的に悪人ではあれど、自分のポケモンに対しては愛情深いと思われる描写が多い[1]のだが、彼に関してはその限りではない。ポケモンが感情を持つことなどに対して否定したり、手持ちのサザンドラが最高威力のやつあたりを使用するなど、作中でポケモンに対する愛情を感じられる点はほぼなきに等しい。

ウルトラサン・ウルトラムーンではレインボーロケット団の一員としてブラック・ホワイトの服装で登場。「純粋な悪の思想を持つものは利用しやすい」と考え、レインボーロケット団を自身の野望を達成するための手駒にしようとしており、主人公を自身の野望の達成に邪魔になる者と見て勝負を挑んだ。主人公との勝負に敗北した後も負けを認めず、リーリエを人質に取って主人公にモンスターボールを捨てることを強要したが、アクロマにリーリエを救出され、アクロママシーンの力で次元のチャンネルを合わせられて元の世界に転送された。サカキには、レインボーロケット団をゲーチス自身の野望の手駒にしようとしていたことを見透かされていた。

所持ポケモン

ブラック・ホワイト

プラズマだん ゲーチス 9720円
デスカーン ミイラ Lv.52 まもる シャドーボール サイコキネシス どくどく
バッフロン そうしょく Lv.52 アフロブレイク ワイルドボルト じしん どくづき
ガマゲロゲ すいすい Lv.52 だくりゅう ヘドロウェーブ じしん あまごい
キリキザン まけんき Lv.52 つじぎり シザークロス ストーンエッジ メタルバースト
シビルドン ふゆう Lv.52 かみくだく ワイルドボルト かえんほうしゃ アクロバット
サザンドラ ふゆう Lv.54 りゅうのはどう なみのり だいもんじ きあいだま

ブラック2・ホワイト2

※チャレンジモードではポケモンのレベルが4上がる。手持ちや技構成の変更はなし。

プラズマだん ゲーチス 9360円
デスカーンたべのこし ミイラ Lv.50 シャドーボール サイコキネシス どくどく まもる
ドクロッグ きけんよち Lv.50 どくづき かわらわり シャドーボール ふいうち
ガマゲロゲ どくしゅ Lv.50 だくりゅう じしん ヘドロウェーブ ドレインパンチ
ドラピオン スナイパー Lv.50 どくどくのキバ つじぎり シザークロス じしん
シビルドン ふゆう Lv.50 10まんボルト かえんほうしゃ アクロバット かみくだく
サザンドラいのちのたま ふゆう Lv.52 ドラゴンダイブ かみくだく いわなだれ やつあたり

ウルトラサン・ウルトラムーン

  • Sはウルトラサン、Mはウルトラムーン限定。
プラズマだん ゲーチス 19040円 ロケットだんのしろかいふくのくすり使用
デスカーン ミイラ Lv.66 シャドーボール あくのはどう パワーシェア おにび
バッフロン そうしょく Lv.66 アフロブレイク メガホーン どくづき じしん
キリキザン まけんき Lv.66 つじぎり アイアンヘッド シザークロス ストーンエッジ
サザンドラ ふゆう Lv.66 りゅうのはどう あくのはどう なみのり ハイパーボイス
ゼクロムS テラボルテージ Lv.68 らいげき ドラゴンクロー しねんのずつき ハイパーボイス
レシラムM ターボブレイズ Lv.68 あおいほのお りゅうのはどう しねんのずつき ハイパーボイス

対策

全体的にかくとうわざに弱い。伝説のポケモンがいると多少楽になる。

とくこうすばやさが非常に高いサザンドラが最大の難関。レベルの高さもさることながら、元々の種族値に加えて技構成にも隙がなく非常に強い。

力押しで勝つには、通常通りストーリーを進めてここに辿り着く平均レベルよりもかなり高いレベルを必要とする。しっかり対策を立てないと苦戦は必至。

一例として、一番手のデスカーンはあまり火力が高くないうえに、シャドーボールサイコキネシスもタイプによって無効化することができるため、ここで粘って積み技やプラスパワーなどの強化アイテムを使うという手がある。

なお、サザンドラは「解析の結果NPCのポケモンであるにも関わらず努力値がしっかり振られている」という説が流れたことがあるが、これはデマである(サザンドラの素早さ努力値が0でないかぎり先手を取れない素早さのポケモンで先手を取れた、特攻努力値が振られていた場合のダメージ最低値よりも低いダメージが出たなどのケースの確認によって否定されている)。

ブラック2・ホワイト2では、バッフロンキリキザンに代わってドクロッグドラピオンが加わっている。ドクロッグには4倍のダメージを与えられるエスパータイプの技、ドラピオンには唯一の弱点であるじめんタイプの技をぶつければよい。デスカーンはたべのこしを所持しているため、どくどくを食らったあとにまもるを使われると厄介なことになる。サザンドラは前作と比べると技構成が物理寄りになっているが、いのちのたまを所持しているため、技の威力が通常より高くなっている。逆に言えば、回復アイテムなどで粘っていればいのちのたまの反動で勝手に自滅する。

なお、切り札のポケモンのサザンドラは、ブラック・ホワイトではレベル54、ブラック2・ホワイト2ではレベル52であり、どちらの作品でも入手不可能のレベルである。


アニメにおけるゲーチス

本編

ゲーチス
英語名 Ghetsis
出身地等 ?
年齢 ?
職業 プラズマ団総帥
声優 相沢まさき

BW編第112話で初登場。2年前、Nのポケモンと会話できる能力を利用してレシラムを手中に収めようとしたが失敗。その後は2年の間にアクロマを担ぎあげてポケモンコントロールマシンを開発した。部下からの信頼は厚いものの、自身は部下をただの手駒としか思っておらず、レシラムのクロスフレイムの衝撃に巻き込まれたときも動揺を見せなかった。

初登場時は立体映像で登場し、アクロマと会話をしていた。

BW編第117話で登場した時は、各地で活動している部下の報告を聞き、Nの捜索を命令した。

BW編第121話では白の遺跡に現れ、レシラムを復活させる儀式を行った。同時にポケモンコントロールマシンがあるため、Nのことは用済みだと発言した。最終的には計画は失敗に終わり、国際警察に逮捕された。

ポケットモンスター ベストウイッシュの登場人物
【レギュラー】 サトシ - ピカチュウ - アイリス - キバゴ - デント
【ライバル】 シューティー - ベル - カベルネ - ケニヤン - ラングレー - コテツ - バージル
【博士】 オーキド博士 - アララギ博士 - マコモ博士 - アララギパパ
【ロケット団】 ムサシ - コジロウ - ニャース - サカキ - タツミ - マトリ - フリント - ゼーゲル博士 - デリバード
プラズマ団アクロマ - ゲーチス
【主要ゲスト】 ジョーイ - ジュンサー - ドン・ジョージ - ハンサム - キダチ - ルーク - タケミツ - ノボリ - クダリ - マサオミ - ジェルミ - ヒカリ - ポッチャマ - メロエッタ - N - ヘレナ - バーベナ - パーカー - パンジー - タケシ
【家族など】 ハナコ - ポッド - コーン - オババ様
【ジムリーダー・四天王・チャンピオン】 アロエ - アーティ - カミツレ - ヤーコン - マイル - フウロ - ハチク - ホミカ - シズイ - シャガ - チェレン - アデク - シロナ - カトレア
その他ゲストキャラ


ポケモンジェネレーションズ

ゲーチス
英語名 Ghetsis
出身地等 ?
年齢 ?
職業 プラズマ団総帥
声優 速水奨

PG第15話に登場。

マンガにおけるゲーチス

ポケットモンスターSPECIAL 第10章に登場。

各言語版での名称と由来

ゲーチス
言語 名前 由来
日本語 ゲーチス G(ゲー・ドイツ語で「ソ」の音)・Cis(ツィス・ドイツ語で「ド♯」の音)、この組合わせは三全音と呼ばれる不協和音で、「音楽の悪魔」と称された。
ドイツ語 G-Cis 日本語名に同じ
英語 Ghetsis 日本語名より
スペイン語 Ghechis 日本語名より
フランス語 Ghetis 日本語名より
イタリア語 Ghecis 日本語名より
韓国語 게치스 (Gechiseu) 日本語名より
中国語(ゲーム) 簡体字 魁奇思 (Kuíqísī) 日本語名より、魁首(首領)、魔鬼(悪魔)、奇思妙想(奇想天外)
繁体字 魁奇思 (Kuíqísī)
中国語(その他) 大陸 魁奇思 (Kuíqísī)
香港 魁奇思
台湾 魁奇思 (Kuíqísī)
ロシア語 Гетсис (Getsis) 英語名の音写
ベトナム語 Ghetsis 日本語名より
ハルモニア
言語 名前 由来
日本語 ハルモニア harmony(調和、和声
ドイツ語 Harmonia 日本語名に同じ
英語 Harmonia 日本語名に同じ
スペイン語 Armonia armonía(調和、和声)
フランス語 Harmonia 日本語名に同じ
イタリア語 Harmonia 日本語名に同じ
韓国語 하르모니아 (Harmonia) 日本語名より
中国語(その他) 台湾 哈爾孟尼亞 (Hā'ěrmèngníyǎ) 日本語名より
ベトナム語 Harmonia 日本語名に同じ

脚注

  1. マグマ団マツブサアクア団アオギリギンガ団アカギはなつかなければ進化しないクロバットを手持ちに加えているなど。