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フォルム

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フォルムは、同種のポケモンが持つ異なる姿、もしくはその概念を指す表現。第三世代から登場した。ここでは便宜上、一般に「フォルム」と呼称されていないケースも取り扱う。

概要

通常、進化性別色違いなどによらない限り、見た目や種族値特性タイプなどは変わらない。しかしそれらによらず、特殊な仕様によって異なる姿を持つポケモンが存在する。

このうち、フォルムと呼ばれるものは、主に能力値やタイプに変化が見られ、フォルムチェンジと呼ばれる形態変化がゲーム中に自由に行えるケースである。

それ以外のケースの中には、前述のようなフォルムに近い仕様を持つものもあれば、単なる外見違いのみの場合もある。特に後述するケースの内、後天的に姿を変えられないものは一般的な「フォルム」のイメージとはずれてくるので、このページを参照する場合は注意。

各形態に「~フォルム」と呼称されているケース

ロトムの形態は「~ロトム」と呼称されるが、公式からは「フォルムチェンジ」といった表現が使われているためこの項に記す。

デオキシスのフォルム

チェリムのフォルム

ロトムのフォルム

ギラティナのフォルム

  • 「アナザーフォルム」、プラチナで追加された「オリジンフォルム」の2種類が存在する。
  • アナザーフォルムを基本とし、プラチナで登場するはっきんだまを持たせることでオリジンフォルムにフォルムチェンジが可能。プラチナに登場するやぶれたせかい内でははっきんだまが無くても常時オリジンフォルムとなる。
  • それぞれ種族値特性教え技たかさおもさが異なる。
  • ダイヤモンド・パールポケモンバトルレボリューションにはデータ上にはっきんだま及びオリジンフォルムが存在しないため、姿や種族値などはアナザーフォルムに準ずる。
    • 第四世代でのはっきんだまの仕様は特殊なので、そちらのページも参照のこと。
  • ポケモンARサーチャーでは隠れ特性であるテレパシーのギラティナが入手できる。このギラティナをオリジンフォルムにしても特性はふゆうにしかならない。

シェイミのフォルム

  • 「ランドフォルム」、プラチナで追加された「スカイフォルム」の2種類が存在する。
  • ランドフォルムを基本とし、プラチナ以降のバージョンで登場するグラシデアのはなを使うことによってスカイフォルムにフォルムチェンジが可能。
    • になったりこおり状態になる他、ボックス内だとランドフォルムに戻る。夜やこおり状態の時にはグラシデアのはなは使えない。
  • それぞれ種族値タイプ特性、覚える技・たかさおもさ・鳴き声が異なる。
  • ダイヤモンド・パールポケモンバトルレボリューションにはデータ上にスカイフォルムが存在しないため、姿や種族値などはランドフォルムに準ずる。
  • みんなのポケモン牧場プラチナ対応版でも、おもちゃの「おはな」を用いることでランドフォルムからスカイフォルムにフォルムチェンジでき、夜になるとランドフォルムに戻る
    • DS版ポケットモンスターに戻すとボックスに入ってランドフォルムに戻るので、本編には関係しない。

トルネロスのフォルム

  • 「けしんフォルム」、「れいじゅうフォルム」の2種類が存在する。
  • それぞれ種族値たかさとくせい、鳴き声が異なる。
  • ポケモンARサーチャーではれいじゅうフォルムの状態で入手できる。これをポケットモンスター ブラック2・ホワイト2へ連れて行き、うつしかがみを使うことで自由にフォルムチェンジができる。
  • ARサーチャーで入手した個体をけしんフォルムにすると、通常の特性のいたずらごころではなく、隠れ特性のまけんきになる。れいじゅうフォルムに隠れ特性は存在しない。
  • ブラック・ホワイトから通信交換で移した個体でもフォルムチェンジは可能。ただしブラック・ホワイトにれいじゅうフォルムのデータはないためそのまま通信交換で送ることはできず、けしんフォルムに変える必要がある。
    • ブラック2・ホワイト2同士でもれいじゅうフォルムのままでは通信交換できない。
  • れいじゅうフォルムのままWi-fi対戦で使用することも可能。ブラック・ホワイトと対戦した場合、相手側はけしんフォルムで表示される。そのような場合、バトルビデオの録画ができないことにも注意が必要。

ボルトロスのフォルム

ランドロスのフォルム

  • 「けしんフォルム」、「れいじゅうフォルム」の2種類が存在する。
  • それぞれ種族値たかさとくせい、鳴き声が異なる。
  • 詳細はトルネロスの項を参照。なお、うつしかがみはポケモンARサーチャーで入手したれいじゅうフォルムのランドロスをほうじょうのやしろへ連れて行くと入手できる。

メロエッタのフォルム

ギルガルドのフォルム

  • 「シールドフォルム」、「ブレードフォルム」の2種類が存在する。
  • 特性バトルスイッチによってフォルムチェンジを行う。戦闘中に攻撃技を使おうとするとブレードフォルムに、技キングシールドを使うとシールドフォルムになる。
    • 交代を行ったり(ひんしになる場合を含む)、戦闘が終わるとシールドフォルムに戻る。
  • それぞれ種族値が異なる。
  • フォルムチェンジのタイミングは行動する(技を出そうとする)直前である。状態異常状態変化に関わらず、フォルムチェンジが行われる点に注意。

フォルムと呼称されないケース

ピチューの姿

アンノーンの姿

  • 全てのアルファベットと第三世代で追加された「!」、「?」の形状をした計28種類存在する。
  • それぞれの相違点は外見のみ。ポケモン図鑑の「すがた」では全ての姿が「あるすがた」と表記されている。

パッチールの姿

  • 個体ごとに姿が異なる。この姿は性格値によって決められており、40億種類以上が存在する。相違点は外見のみで種族値などに違いはない。遺伝することはない。
  • ポケモン図鑑には最初の一種類しか記録されない。

ポワルンの姿

ミノムッチミノマダムのミノ

  • 「くさきのミノ」、「すなちのミノ」、「ゴミのミノ」の3種類が存在する。
  • のミノムッチが進化すると、同じ種類のミノのミノマダムになる。タマゴから生まれるミノムッチには育て屋に預けた♀のミノが遺伝される。
  • ミノムッチのミノは、最後に戦闘した場所の地形によって変わる。ミノマダムへ進化後にミノの変更は不可能。
  • ミノムッチのミノによる違いは外見のみだが、ミノマダムに進化すると種族値タイプ、覚える技がそれぞれ異なったものになる。
  • の進化系であるガーメイルはミノの概念は存在せず、♂のミノムッチはどのミノの状態でも進化後には影響しない。
  • ポケモンバトルレボリューションではくさきのミノ以外のミノムッチから進化したガーメイルがコピー時にダメタマゴになるバグが存在する。

カラナクシトリトドンの姿

アルセウスのタイプシフト

ヒヒダルマのモード

  • 「ノーマルモード」と「ダルマモード」の2種類が存在する。特性ダルマモードを持つヒヒダルマのみ、HPが1/2以下になるとダルマモードと呼ばれる姿にモードチェンジする。
    • 戦闘が終了したり、ひんしになったり、HPが1/2を超えるまで回復したりすると、元の姿に戻る。
  • フォルムチェンジによって種族値タイプが変化する。

シキジカメブキジカの姿

  • 季節によって、それぞれ4つの姿に変化する。外見以外の相違はない。
    • 異なる姿に変わるタイミングは、その姿に対応した季節の表示が出たとき。
  • タマゴから孵化した直後は春の姿。進化した直後も進化前の姿を受け継ぐ。
  • ボックス内では姿は変わらない。

バスラオの筋模様

  • あかすじの姿とあおすじの姿が存在する。バージョンによって出現率が大きく異なり、ブラック・ブラック2ではあかすじの個体、ホワイト・ホワイト2ではあおすじの個体が出現しやすくなっている。出現しにくい方は野生では泡が発生している場所でしか出現しない。すじの色はの色が遺伝する。
  • 種族値など能力は一切違いはなく、相違点は外見のみである。

キュレムの姿

  • 通常の姿に加え、「ブラックキュレム」と「ホワイトキュレム」の3種類が存在する。
  • 手持ちゼクロムまたはレシラムを入れた状態でキュレムにいでんしのくさびを使うと、ゼクロムかレシラムのどちらかと合体できる。ゼクロムを選ぶとブラックキュレム、レシラムを選ぶとホワイトキュレムに変化する。
    • 手持ちに空きがある状態でブラックキュレム(ホワイトキュレム)にもう一度いでんしのくさびを使うと、ゼクロム(レシラム)とキュレムに分裂する。なお、いでんしのくさびは何度でも使える。
  • 合体した直後に、ブラックキュレムはフリーズボルトクロスサンダー、ホワイトキュレムはコールドフレアクロスフレイムをそれぞれ習得する
    • フリーズボルト・コールドフレアはこごえるせかいと、クロスサンダー・クロスフレイムはこわいかおと入れ替わって習得し、分裂するとわざも元に戻る。
    • 入れ替え元の技を覚えてないとフォルムチェンジしても対応する技を覚えることはない(いずれの場合も、思い出しにより習得可能)。
  • それぞれの姿で種族値特性たかさ、鳴き声が異なる。
  • 色違いのキュレムとゼクロム(レシラム)を合体させた場合、ブラックキュレム(ホワイトキュレム)も色違いになる。
  • ブラックキュレム・ホワイトキュレムのままではブラック2・ホワイト2同士でも通信交換できない。通信交換するには分裂させる必要がある。
  • 既にブラックキュレムまたはホワイトキュレムがいる場合、新たにいでんしのくさびを使えない。
    • つまり1つのソフト内にブラックキュレムとホワイトキュレムを両立、またはそれぞれを複数匹所有することが出来ない。
  • ブラックキュレム・ホワイトキュレムのままWi-fi対戦で使用することも可能。ブラック・ホワイトと対戦した場合、相手側は通常の姿で表示される。

ケルディオの姿

  • 通常の「いつものすがた」に加え、ブラック2・ホワイト2でしんぴのつるぎを覚えさせた直後に見られる「かくごのすがた」の2種類が存在する。
  • 相違点は外見のみで、能力などに違いはない。
  • ブラック・ホワイトにはかくごのすがたのデータは存在しないため、かくごのすがたのままでは通信交換で送れない。送るにはしんぴのつるぎを忘れさせていつものすがたに戻す必要がある。
    • ブラック・ホワイトでしんぴのつるぎを覚えさせれば、いつものすがたのままでも同技が使える。
  • ブラック2・ホワイト2同士でもかくごのすがたのままでは通信交換できない。通信交換するにはいつものすがたに戻す必要がある。
  • かくごのすがたのままWi-fi対戦で使用することも可能。ブラック・ホワイトと対戦した場合、相手側はいつものすがたで表示される。

ゲノセクトのカセット

ビビヨンの模様

  • ゲーム開始時点における3DSの地域及び国設定によって、模様が決定される。全18種類(うち日本国内では4種類が出現)。開始後に本体の設定を変えても1つのソフト内で出現する種類は変わらないため、別の模様の個体を手に入れるには通信交換が必要である。色違いでも模様自体は通常と変わらない。
  • 相違点は外見のみであり、種族値などに違いはない。

フラベベフラエッテフラージェスの花

  • 通常の赤い花と共生している個体のほか、青、黄色、オレンジ、白の花と共生している個体も存在する。

トリミアンのトリミング

  • ミアレシティのポケサロン・グルーミングにてトリミングしてもらうことで、10種類の姿に変化する。
    • あるがままの姿
    • ハートカット
    • スターカット
    • ダイヤカット
    • クイーンカット
    • カブキカット
    • キングダムカット
    • レディカット
    • マダムカット
    • ジェントルカット
  • 最初は上3カットのみ選べ、ミアレシティのスタイリッシュ度を上げるにつれてオーダーできるカットが増えていく。
  • トリミングから5日後経つ、またはボックスに入れると元に戻る。
  • 相違点は外見のみであり、種族値などに違いはない。
  • ポケモン図鑑には記録されない。

ニャオニクスの姿

バケッチャパンプジンのサイズ

  • 「ちいさいサイズ」・「ふつうのサイズ」・「おおきいサイズ」・「とくだいサイズ」の4種類のサイズが存在する。おもさたかさがそれぞれ異なる。
  • 実際にグラフィックの大きさが違い、とくだいサイズのみ通常と鳴き声が異なる。さらに種族値が異なり、大きくなるとHPこうげきが高くなり、すばやさが低くなる。
  • タマゴから生まれるバケッチャには育て屋に預けた親と同じサイズが遺伝する。バケッチャ・パンプジンのみの組み合わせの場合はのサイズが遺伝する。

ゼルネアスのモード

  • 戦闘時と非戦闘時で姿が変わる。非戦闘時では「リラックスモード」と呼ばれる姿に、戦闘時には角が発光した「アクティブモード」の状態になる。
  • 戦闘時のみアクティブモードに姿が変わるだけで、能力に変化はない。

ポケモン不思議のダンジョンにおけるフォルム

  • フォルムチェンジしないアンノーンカラナクシトリトドンなどでもそれぞれひれいだまの威力が違う。
  • アンノーンは28種類がそれぞれ別種として扱われる。
  • カラナクシ、トリトドンはダンジョンによって出てくる姿が違う。にしのうみとひがしのうみは別種として扱われる。
  • ミノムッチはダンジョンによってミノが変わることはなく、3種類がそれぞれ別種として扱われる。
  • ロトムをフォルムチェンジすることはできない。
  • シェイミは空の探検隊と冒険団シリーズに登場。フォルムチェンジは可能。
  • デオキシスはダンジョンのフロアによってランダムにフォルムチェンジする。アタックフォルムは攻撃強化、ディフェンスフォルムは防御強化、スピードフォルムは常に倍速状態になっている。

備考

関連項目