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バトルタワー (第二世代)
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動- ハートゴールド・ソウルシルバーのバトルタワーについてはバトルタワー (第四世代)を参照。
バトルタワー | |
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Battle Tower | |
ダンジョンの詳細 | |
地方 | ジョウト地方 |
接続する街・道路 ・水路 |
40ばんすいどう(南) |
BGM | バトルタワー(外) バトルタワーうけつけ(内部) |
ポケットモンスター クリスタルにおけるバトルタワーは、40ばんすいどうの北にあるエリア。
概要
CP操作による全国のトレーナーのデータと勝ち抜きバトルをすることができた。モバイルシステムGBでの通信により利用できた施設で、現在はモバイルシステムGBのサービス終了により利用が出来ない。
ハートゴールド・ソウルシルバーではこのバトルタワーがあった場所にプラチナと同様のバトルフロンティアがある。ちなみに、そこでは通信を介さなくてもよい。
ルール
- Lv10、Lv20、Lv30、Lv40、Lv50、Lv60、Lv70、Lv80、Lv90、Lv100を選択できる。
- レベルの自動調整はされない。規定レベル以内に収まるポケモンでなければ参戦はできない。
- 殿堂入り前は、Lv40以下のみ選択可能。
- ミュウツー、ホウオウ、ルギア、ミュウ、セレビィはLv70以上でのみ参戦可能。タマゴは参戦不可。
- 戦うポケモンは3匹。同じポケモンは2匹以上参加できない。
- 同じ道具は2匹以上に持たせることができない。
- 1戦ごとに全回復される。同時に道具も戦闘前の状態に戻る。
- プレゼントのバグは修正されているが、つのドリル及びじわれが外れた際にカウンターで返せるバグ(仕様?)は健在。
- その他のルールは通信対戦に準ずる。
詳細
- システム利用にあたり、1回につき10円の利用料と別途通信料が必要となる。
- 1日のプレイ回数は5回が上限。1回のプレイは敗北または7人抜き達成で終了する。
- データ通信は挑戦時と終了時に行う。終了時の通信はスキップできるが成績は記録されず、その場合でも1回分のプレイと見なされる。
- それぞれのレベルごとに20の「ルーム」が用意されており、好きな部屋を選ぶことができる。同日中に同じ部屋に挑むことは不可能。
- 敵として登場するトレーナーは、原則として前日までに同一のルームを選択したプレイヤーのデータが使用される。
- 最も優秀な成績(7人抜き達成者の中から、経過ターン数・被ダメージ量・残りポケモン数の順で判定)を修めた者が、7人目の「ルームリーダー」として登場する。
- 最初の1人目のみ、成績に関係なくランダムで選ばれる。
- 自分自身のデータが敵として出現する場合がある。
- セリフをかんたんかいわで設定可能。対戦前・勝利時・敗北時のセリフをそれぞれ6単語から作ることができる。
- 前回挑戦したデータに再挑戦する場合は通信は不要。オフラインでもプレイ可能だが、当然ながら成績は記録されない。
- サービス終了後も、セーブデータに残っていれば再挑戦は可能。
- 累計の勝利数は記録され、全国・都道府県・郵便番号(上3桁)のランキングがニュースで確認できた。
備考
- クリアしたりルームリーダーになった場合でも景品やポイントは手に入らない。
- 不正チェックが甘く、サービス開始当初は実際に覚えられないわざを覚えたポケモンが氾濫していた。
- 第三世代のかんたんかいわに見られる「バトルルーム」「バトルリーダー」は本作のバトルタワー用語の名残であり、第三世代には直接登場しない用語である。
- 同様に、ルビー・サファイアにおいて特別な意味を持たない「35連勝」を目標にするトレーナーがいるのは、本作における1日当たりの最大勝利数(7連勝*5回)の名残だと思われる。
各言語版での名称
言語 | 名前 |
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日本語 | バトルタワー |
英語 | Battle Tower |
フランス語 | Tour de Combat |
ドイツ語 | Duellturm |
イタリア語 | Torre Lotta |
スペイン語 | |
韓国語 | |
中国語(普通話・台湾国語) |