アーティ
人物
主にむしタイプを使う。キャッチコピーは「モスト・インセクト・アーティスト」。
本職は芸術家。ゲーム中の時点ではヒウンシティを活動の拠点としているが、その2年前まではシッポウシティの倉庫を使用していた。そのため、作品作りに行き詰まるとシッポウシティに戻ってくるという。アロエのことを「ねえさん」と呼ぶ。
勝つとビートルバッジとわざマシン76(むしのていこう)を貰える。
容姿はウエーブのかかった茶髪、赤いスカーフ、黄緑色の長袖の服、蝶の形の装飾が付いたベルト、赤・黒・黄緑の縦縞のズボン。
スカーレット・バイオレットでは本人は登場しないが、コルサが興味を示している。
ゲームにおけるアーティ
所持ポケモン
ブラック・ホワイト
ジムリーダー | アーティ | 2760円 | すごいキズぐすり×2使用 | ||||
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ホイーガ | むしのしらせ | Lv.21 | ♂ | ポイズンテール | むしのていこう | いやなおと | おいうち |
イシズマイ | シェルアーマー | Lv.21 | ♂ | うちおとす | むしのていこう | すなかけ | だましうち |
ハハコモリ | むしのしらせ | Lv.23 | ♂ | はっぱカッター | まもる | いとをはく | むしのていこう |
ブラック2・ホワイト2
※アシストモードではノーマルモードの手持ちでレベルが2下がる。
対策
チャオブーはここでも大活躍する。ハトーボーやバオップもかなり活躍してくれる。イシズマイはいわタイプでもあるのでほのお技やひこう技では弱点を突けないが、みず技は弱点なのでヒヤップやフタチマルなどがいれば、有利に進めることができる。
ブラック2・ホワイト2ではゴルバット(ズバット、クロバット)をクルマユとハハコモリにぶつけるとほとんどの技を半減以下にでき、つばさでうつで4倍弱点を容易に突けるので非常に使える。ブラック・ホワイトとは異なりハハコモリがいあいぎりやつばめがえしを使ってくるため弱点を突けるポケモンであってもある程度レベルを上げておいた方がいい。イシズマイにはコダック、フタチマル、コイル、ルカリオなどで対応可能。
ブラック2・ホワイト2のチャレンジモードではクルマユに代わってカブルモとチョボマキが追加される。これらもほのおタイプやひこうタイプで楽に突破できるが、いわタイプの場合、チョボマキのメガドレインに注意。出す順番がノーマルモードと異なり、イシズマイが先発として出てくるので、ほのおタイプやひこうタイプは先発として出さず、みずタイプのポケモンを先発として出しておくといい。
アニメにおけるアーティ
本編
アーティ | |
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英語名 | Burgh |
出身地等 | ヒウンシティ? |
年齢 | ? |
職業 | ジムリーダー |
声優 | 古谷徹 |
BW編第18話で初登場。芸術に行き詰まると、森と一体化するために、ヤグルマのもりの大木によく行っている。そこに住むことで、そこにいるポケモンを違った観点から見ることで、芸術的インスピレーションを養っている。純情ハートという言葉が好きらしく、かなりのロマンチストである。子ども時代に、虫ポケモンに魅力を感じている。
所持ポケモン
ポケモンジェネレーションズ
アーティ | |
---|---|
英語名 | Burgh |
出身地等 | ヒウンシティ? |
年齢 | ? |
職業 | ジムリーダー |
声優 | ? |
PG第13話に登場。
ポケットモンスターSPECIALにおけるアーティ
第45巻の裏表紙に描かれた。また第45巻と第49巻の巻末のトビラ絵コレクションにアーティが描かれたものが収録されている。
所持ポケモン
ポケモンマスターズにおけるアーティ
トレーナーとして登場。ハハコモリ、トゲピーを使用する。
詳細はアーティ (ポケモンマスターズ)を参照。
引用
アーティ/引用を参照。
各言語版での名称と由来
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