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むしのしらせ
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動むしのしらせは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
バトルでの効果
- 第四世代まで
- 自分のHPが1/3以下になると、むしタイプの攻撃技の威力が1.5倍になる。
- 第五世代以降
- 自分のHPが1/3以下になると、むしタイプの技で攻撃するときのこうげき・とくこうが1.5倍になる。
フィールドでの効果
フィールドで野生ポケモンの鳴き声がより多く聞こえるようになる(エメラルドのみ)。
説明文
- 第三世代
- ピンチに むしの いりょくが あがる
- 第四世代・第五世代・第六世代
- ピンチのとき むしの いりょくが あがる。
- ピンチのとき むしの 威力が あがる。
- 第七世代・第八世代・第九世代
- HPが へったとき むしタイプの わざの いりょくが あがる。
- HPが 減ったとき むしタイプの 技の 威力が 上がる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
こんなときに使おう
みがわりで能動的にHPを減らして発動させるコンボがある。きあいのタスキやこらえるとの相性も良い。
ポケモン+ノブナガの野望におけるむしのしらせ
ポケモン+ノブナガの野望では本編と似た効果のとくせいとして登場する。
特性1 特性2 特性3 ハハコモリ いやしのはっぱ むしのしらせ おもいやり スピアー いちばんやり みがる むしのしらせ ストライク むしのしらせ たちさばき いちばんやり ハッサム むしのしらせ たちさばき プライド
ポケモンカードゲームにおけるむしのしらせ
残りHPが少ないと自分のワザのダメージが増える効果のポケボディー・特性として登場した。
特性の仕様
- タイプが変わる技を使用した場合、変更後のタイプがむしタイプであればむしのしらせの効果がある。
- そうでん状態でむしタイプの技がでんきタイプに変えられた場合、むしのしらせの効果は無くなる。
- みがわり状態のときは本体のHP残量により発動するかが決まる。みがわりのHPは関係しない。
- ダメージ計算では、むしのしらせが発動するか判定がされた後に、技の効果や相手の特性の効果などが発動する。
- HPが1/3以上のときにミサイルばりなどむしタイプの連続攻撃技を使用したが、途中でジャポのみ・うのミサイルのダメージを受けてHPが1/3以下になった場合、即座にむしのしらせの効果が発動する。
- ダイマックスしているときでも、ダイマックス後のHPが1/3以下になったときに発動する。
備考
各言語版での名称
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