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スターミー

提供: ポケモンWiki
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スターミー
Starmie
英語名 Starmie
全国図鑑 #121
ジョウト図鑑 #168
ホウエン図鑑 #144
シンオウ図鑑 #-
新ジョウト図鑑 #170
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #239
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #035
マウンテンカロス図鑑 #-
新ホウエン図鑑 #149
アローラ図鑑 #185
メレメレ図鑑 #-
アーカラ図鑑 #112
ウラウラ図鑑 #-
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #224
新メレメレ図鑑 #-
新アーカラ図鑑 #125
新ウラウラ図鑑 #-
新ポニ図鑑 #-
分類 なぞのポケモン
タイプ みず
エスパー
たかさ 1.1m
おもさ 80.0kg
とくせい はっこう
しぜんかいふく
隠れ特性 アナライズ
図鑑の色
タマゴグループ すいちゅう3
(せいべつふめい)
タマゴの歩数 20サイクル
  • 第二世代: 5120歩
  • 第三世代: 5376歩
  • 第四世代: 5355歩
  • 第五世代以降: 5140歩
獲得努力値 すばやさ+2
基礎経験値
  • 第四世代以前: 207
  • 第五・第六世代: 182
  • 第七世代: 182
最終経験値 1250000
性別 ふめい
捕捉率 60
初期なつき度 70
外部サイトの図鑑

スターミーとはぜんこくずかんのNo.121のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター 赤・緑

特徴

紫色の2つの星形が互い違いに貼り合わさっているような姿。中心にはコアと呼ばれる赤い結晶があり、宝石として珍重される。

進化

ポケモンずかんの説明文

赤・緑ファイアレッド
きかがくてきな ボディーから うちゅうせいぶつ ではないかと じもとでは うたがわれている。
リーフグリーンX
まんなかの コアとよばれる ぶぶんは なないろに かがやく。これを ほうせきにする ひとも いるという。
(漢字) 真ん中の コアと呼ばれる 部分は 七色に 輝く。これを 宝石にする 人も いるという。
ピカチュウ
コアと よばれる ちゅうしんぶぶんが なないろに かがやくのは つうしん しているからだと いわれている。
ハートゴールド
からだの ちゅうおうに ある コアとよばれる ぶぶんは みるたびに ちがう いろの ひかりをはなつ。
ソウルシルバー
どんな かんきょうでも おおきくなると さゆうたいしょうの きかがくてきなボディに そだつ。
クリスタル
からだの ちゅうしんで なないろに ひかる コアから うちゅうに むけて でんぱを だしている といわれる。
ルビー
からだの ちゅうしんに ある コアと よばれる ぶぶんが なないろに かがやく ことから うみのほうせき という べつめいを つけられた。
サファイア
ほしがたの からだを スクリューの ように かいてんさせて すいちゅうを およぎまわる。ちゅうおうに ある コアが なないろに ひかる。
エメラルド
おだやかな うみに うつった よぞらの ほしが すがたを かえて スターミーに なったと おおむかしの ひとは くうそうしていた。
ダイヤモンド・パールプラチナブラック・ホワイトY
からだの ちゅうしんにある あかい コアから よぞらに むかって なぞの でんぱを はっしんしている。
(漢字) 体の 中心にある 赤い コアから 夜空に 向かって ナゾの 電波を 発信している。
ブラック2・ホワイト2
なないろに かがやく コアから うちゅうに むけて でんぱを だし なにかしらの こうしんを している。
(漢字) 七色に 輝く コアから 宇宙に 向けて 電波を だし なにかしらの 交信を している。
サン
かがやく コアから なぞの でんぱを そうじゅしん していると いう。 ちかづくと ずつうが することも。
(漢字) 輝く コアから 謎の 電波を 送受信 していると いう。 近づくと 頭痛が することも。
ムーン
アブストラクトな ボディの せいで うちゅうからの しんりゃくしゃではと じもとの ひとは うわさ している。
(漢字) アブストラクトな ボディの せいで 宇宙からの 侵略者 ではと 地元の 人は 噂 している。
ウルトラサン
かがやく コアは うみの ほうせきと よばれる。 こうかな アクセサリーに かえられ かくれて とりひきされる。
輝く コアは 海の 宝石と 呼ばれる。 高価な アクセサリーに 変えられ 隠れて 取引される。
ウルトラムーン
きかがくてきな ボディを かいてんし すいちゅうを およぐ。 つねに なぞの でんぱを はっしんして いるらしい。
幾何学的な ボディを 回転し 水中を 泳ぐ。 常に 謎の 電波を 発信して いるらしい。

種族値

第1世代

種族値
HP 60
 
こうげき 75
 
ぼうぎょ 85
 
とくしゅ 100
 
すばやさ 115
 
合計 435
 

第2世代以降

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 60
 
120 - 167 230 - 324
こうげき 75
 
72 - 139 139 - 273
ぼうぎょ 85
 
81 - 150 157 - 295
とくこう 100
 
94 - 167 184 - 328
とくぼう 85
 
81 - 150 157 - 295
すばやさ 115
 
108 - 183 211 - 361
合計 520
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

第1世代

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 200%
ゴースト: 0%
ほのお: 50%
みず: 50%
くさ: 200%
でんき: 200%
エスパー: 50%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%

第2世代以降

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 200%
ゴースト: 200%
はがね: 50%
ほのお: 50%
みず: 50%
くさ: 200%
でんき: 200%
エスパー: 50%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 200%
フェアリー: 100%

さかさバトル

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 100%
どく: 100%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 50%
ゴースト: 50%
はがね: 200%
ほのお: 200%
みず: 200%
くさ: 50%
でんき: 50%
エスパー: 200%
こおり: 200%
ドラゴン: 100%
あく: 50%
フェアリー: 100%

おぼえるわざ

スターミー/第六世代以前のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第七世代 (その他の世代: 1-23-6)
SM/USUM わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 ハイドロポンプ みず 特殊 110 80% 5
1 スポットライト ノーマル 変化 —% 15
1 みずでっぽう みず 特殊 40 100% 25
1 こうそくスピン ノーマル 物理 20 100% 40
1 じこさいせい ノーマル 変化 —% 10
1 スピードスター ノーマル 特殊 60 —% 20
40 あやしいひかり ゴースト 変化 100% 10
太字のわざはタイプ一致です。

わざひでんマシンわざ

第七世代 (その他の世代: 1-23-6)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン03 サイコショック エスパー 特殊 80 100% 10
わざマシン06 どくどく どく 変化 90% 10
わざマシン07 あられ こおり 変化 —% 10
わざマシン10 めざめるパワー ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン13 れいとうビーム こおり 特殊 90 100% 10
わざマシン14 ふぶき こおり 特殊 110 70% 5
わざマシン15 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン16 ひかりのかべ エスパー 変化 —% 30
わざマシン17 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン18 あまごい みず 変化 —% 5
わざマシン21 やつあたり ノーマル 物理 100% 20
わざマシン24 10まんボルト でんき 特殊 90 100% 15
わざマシン25 かみなり でんき 特殊 110 70% 10
わざマシン27 おんがえし ノーマル 物理 100% 20
わざマシン29 サイコキネシス エスパー 特殊 90 100% 10
わざマシン32 かげぶんしん ノーマル 変化 —% 15
わざマシン33 リフレクター エスパー 変化 —% 20
わざマシン42 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン44 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン48 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン55 ねっとう みず 特殊 80 100% 15
わざマシン68 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン73 でんじは でんき 変化 90% 20
わざマシン74 ジャイロボール はがね 物理 100% 5
わざマシン77 じこあんじ ノーマル 変化 —% 10
わざマシン85 ゆめくい エスパー 特殊 100 100% 15
わざマシン86 くさむすび くさ 特殊 100% 20
わざマシン87 いばる ノーマル 変化 85% 15
わざマシン88 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざマシン90 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざマシン91 ラスターカノン はがね 特殊 80 100% 10
わざマシン92 トリックルーム エスパー 変化 —% 5
わざマシン94 なみのり みず 特殊 90 100% 15
わざマシン98 たきのぼり みず 物理 80 100% 15
わざマシン99 マジカルシャイン フェアリー 特殊 80 100% 10
わざマシン100 ないしょばなし ノーマル 変化 —% 20
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
このポケモンにタマゴわざはありません。
太字のわざはタイプ一致です。

人から教えてもらえるわざ

第七世代 (その他の世代: 23-6)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP SM USUM
サイドチェンジ エスパー 変化 —% 15 -
じゅうりょく エスパー 変化 —% 5 -
こごえるかぜ こおり 特殊 55 95% 15 -
マジックコート エスパー 変化 —% 15 -
いたみわけ ノーマル 変化 —% 20 -
リサイクル ノーマル 変化 —% 10 -
シグナルビーム むし 特殊 75 100% 15 -
スキルスワップ エスパー 変化 —% 10 -
いびき ノーマル 特殊 50 100% 15 -
テレキネシス エスパー 変化 —% 15 -
トリック エスパー 変化 100% 10 -
みずのはどう みず 特殊 60 100% 20 -
ワンダールーム エスパー 変化 —% 10 -
太字のわざはタイプ一致です。

入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
赤・緑・青・ピ × 出現しない Lv.XX ヒトデマンみずのいしを使って進化させる。
金・銀・ク × 出現しない Lv.XX ヒトデマンにみずのいしを使って進化させる。
R・S・E × 出現しない Lv.XX ヒトデマンにみずのいしを使って進化させる。
FR - -
LG Lv.XX ヒトデマンにみずのいしを使って進化させる。
XD Lv.41 ニケルダーク島シャドー幹部ワズルからスナッチする(スターミー (XD))。
D・P・Pt × 出現しない Lv.XX ヒトデマンにみずのいしを使って進化させる。
HG・SS
B・W Lv.35~70 13ばんどうろ水上・影) Lv.XX ヒトデマンにみずのいしを使って進化させる。
B2・W2 Lv.30~40 13ばんどうろ(水上・影)
サザナミタウン(水上・影)
Lv.35~45 セイガイハシティ(水上・影)
X Lv.35 8ばんどうろ釣りすごいつりざお Lv.XX ヒトデマンにみずのいしを使って進化させる。
Y × 出現しない - -
OR・AS × 出現しない Lv.XX ヒトデマンにみずのいしを使って進化させる。
S・M Lv.10-19 7ばんどうろ(釣り)
(ヒトデマン乱入バトル)
Lv.XX ヒトデマンにみずのいしを使って進化させる。
US・UM Lv.22-25 ハノハノビーチ(砂埃)
(ヒトデマン乱入バトル)
Lv.10-18
Lv.10-23(泡)
7ばんどうろ(釣り)
(ヒトデマン乱入バトル)

持っているアイテム

第五世代, 第六世代, 第七世代

B・W, B2・W2, X, サン・ムーン, ウルトラサン・ウルトラムーン
ほしのすな (50%)
ほしのかけら (5%)

備考

  • 唯一分類が名詞でないポケモン。
  • 第二世代では性別不明にも関わらずメロメロを覚える。もちろん効果はない。

アニメにおけるスターミー

マンガにおけるスターミー

ポケットモンスターSPECIALにおけるスターミー

ポケモンカードにおけるスターミー

スターミーの歴史

第一世代

みずタイプで群を抜いた素早さ、高めの特殊ちいさくなるなどの搦め手、当時最強の名を欲しいままにしていたエスパータイプなどから注目を集めた。当時ほのおタイプは不遇で対戦環境にほぼ存在しなかったため、技構成はみずタイプ抜きが主流であった。

トップメタの一角を担い、ニンテンドウカップ97では決勝進出者15人中12人が使用、ニンテンドウカップ98では決勝進出者7人中6人が使用。

シナリオではカスミのスターミーが高い特殊と素早さを活かしてバブルこうせんで攻め立てることで有名。後年ではグラジオ5ばんどうろ (アローラ地方)での対戦でタイプ:ヌルを出すが、それと並んで「シナリオ序盤で出てもよいポケモンの種族値ではない」と評されることも。

第二世代

タイプ相性の見直しや技の追加、新規タイプ(あくはがね)の追加によりエスパータイプとしては苦境に立たされるが、みずタイプとしては珍しい速攻型であることが活き、依然一線級の立場を保つ。はがねタイプへの対策としてほのおタイプやバンギラスが台頭し、それらに対する返しとしても最適であったことからみずタイプの技が採用されるようになった。

一方で急所の仕様変更、ハピナスカビゴンなどの特殊受けの台頭などから速攻が止まる場面は多くなった。そのため、攻撃一辺倒ではなく補助技によるサポートも含めた型が一般的となった。ちいさくなるだけで補助技が十分であった頃とは異なり、スターミーへのでんじはあやしいひかりの導入化が進んだ。特にみがわりあやしいひかりを両立できるポケモンの中で火力、速度、補助性能のバランス、いわゆる汎用性が高いところが高評価された。こうそくスピンまきびしほえるのコンボ対策として採用されることもあった。サポーター型スターミーの場合はレベル55にすることが必須である関係上「155ルール」におけるいわゆる「レベルコスト」の消費が大きく、きせきのみが確定なのできせきのみ枠を食うという難点もあった。

ニンテンドウカップ2000全国大会では決勝進出者11人中6人が使用するなど、大型大会での活躍の場には恵まれた。

「モバイルカップ2001」環境ではレベル30戦である都合上、レベル差でスターミーに先制できたケンタロスに苦しめられずに済むようになった。

第三世代

努力値の仕様変更によって耐久力が低下したが、それは他のポケモンにも共通することであり、結果的に速攻が決まりやすくなった。依然として特殊受けには分が悪いものの、水タイプのアタッカーとして活躍した。

大会実績としては、ポケモンリーグ2005東京大会小学生の部でジュカインプテラなどとともに速攻に寄せた構築で採用され、優勝した実績がある。ダブルバトルにおけるひらいしんガラガラとの組み合わせ「スタミガラ」はスターミーの攻撃性能をフルに活かすための並びとして有名であった。ポケモンリーグ2005中学生以上の部では決勝進出者9人中1人が使用していた。

一方で個体値が仕様変更により16段階から32段階に増え、当時あかいいともミラクル交換による高個体値メタモンの横流しなど影も形も無かったことなどから厳選には非常に苦労した。さらにルビー・サファイア発売時点ではメタモン自体未解禁であったため、性別不明のポケモンの厳選は野性厳選しか手段が無く熾烈を極め、ルビー・サファイア・エメラルドではミナモシティの水面で釣りを行うことでしか進化前のヒトデマンとエンカウントできないため、余計厳選が大変であった。

第四世代

ゴウカザルガブリアスなどの強力な速攻アタッカーへの対抗勢力として注目を浴び、火力増強アイテムの増加によって苦手としていた受けの突破も可能になった。プラチナで使い手が増えたふいうちには苦しまされたが、自身も新技トリックを習得したことによりハピナスを突破できる可能性が生まれた。

第五世代

ちいさくなる回避率上昇幅が第一世代のそれに戻ったことなどから、第一世代時に流行した「ちいさくなる回避型」に回帰した技構成が多く見られた。

新規に登場したサザンドラとは相性補完に優れていたが大幅に強化されたむしタイプの一貫性が痛く、素早さでスターミーを上回る速攻アタッカーの増加や、天敵となるナットレイの登場など逆風が強い。

第六世代

新規のみずタイプ御三家ゲッコウガによって、みずタイプの最速特殊アタッカーの座を奪われた。さらにゲッコウガは隠れ特性へんげんじざいにより、どの攻撃技でもタイプ一致ボーナスを受ける事ができ攻撃性能・攻撃範囲でも勝る。これによりスターミーはしぜんかいふくによる状態異常耐性とちいさくなるで差別化する必要が生まれた。ちいさくなる型にしても、流行していたタネマシンガンが弱点、フェアリースキン+ハイパーボイスシャンデラベトベトンと異なり等倍と、あまり環境的にはその型には向かない面があった。

2016年3月に開催されたカントー図鑑限定戦の「カントークラシック」ではジュニアカテゴリで使用率18位、マスターカテゴリでは15位という結果を記録している。

PGLレーティングバトル統計データを見ると、主流技構成はれいとうビーム、サイコキネシス、10まんボルト、ねっとうであることがうかがえ、ねっとうの枠をハイドロポンプに変えて、第一世代と変わらない技構成であるいわゆる「生きた化石」構成にするケースもままあった。XYリーグ初期にはちいさくなるみがわりで持久戦を行う構成がスターミーの型としては流行した。特性はメガシンカポケモンが比較的苦手とする状態異常に強いしぜんかいふくがメインであり、性格は速度を重視したおくびょうが多くのシーズンで90%台の割合を記録していた。

第七世代

攻撃技に限っては必中であるZワザの登場により、ちいさくなるの価値が暴落。新技としてスポットライトを獲得するが、味方のまもるなどが前提となり、結局は耐久型パーティの時間稼ぎにしかならないため、SMリーグダブルバトルシーズン6で搭載率30%台を記録した程度で、新たな搦め手として定着したとは言い難い。状態異常は実質的にもうどくを除いて弱体化した上に、元々スターミー自体耐久が低くスターミーに対してどくどくを入れて対処しなければ困るような場面があまり無いため、しぜんかいふくの有用性が低下。

その一方、2017年7月に行われた、弱点が5つ以上あるポケモンのみが出場できる大会フォーマット『ポケモン危機一髪!』のマスターカテゴリで使用率30位内を記録。

一方でVC版の個体は第七世代に連れて行くと3V以上確定の個体となるため、厳選は第三世代とは比べ物にならないほど楽になった。性別不明ポケモンの親となるメタモンも同様にVC版で3V以上確定個体を用意できるため、VC版やポケモンバンクの利用環境さえあればこれらを親とすることでレーティングバトルで使用可能な5V個体を厳選すること程度なら随分と容易になった。

一般的な育成論

第一世代から絶大なる人気を誇るポケモン。素早さ特攻の順に高く、特殊アタッカーとして採用されることが多い。


攻撃技はなみのり/ハイドロポンプ/ねっとうサイコキネシス/サイコショックを筆頭に、くさむすび10まんボルト/かみなりれいとうビーム/ふぶきパワージェムシグナルビームラスターカノンマジカルシャインなどとかなり豊富。

中でも、れいとうビーム/ふぶきくさタイプ対策、パワージェムむしタイプ対策、シグナルビームくさあくタイプ対策、マジカルシャインあくタイプ対策が出来るなど、選択肢には事欠かないので、好みで選ぶと良いだろう。

なお、珍しい事に、ほとんどのエスパータイプのポケモンが覚えられるシャドーボールは覚えない(他に覚えないのはリージョンフォームのライチュウ)。

補助技も多くあり、耐久型としても有名。リフレクターひかりのかべ、またコスモパワーで耐久力を増強できる。さらにじこさいせいを合わせれば突破は困難を極める。ただし先手を取って受けやすくすることを考え、耐久型でも努力値は素早さに振っておきたい。


第五世代で強化されたちいさくなるを使って回避を上げながら攻撃に転じるのもよい。また、ミラータイプを使えば相手のタイプにそのままなれるため、主に弱点であるでんきくさあくタイプに先手を取って使うと半減で受けられる。その他にはあやしいひかりでんじはトリックなど。

特性はしぜんかいふくが最有力候補。状態異常になっても一度交代すれば回復でき便利。はっこうは対戦では効果のない特性だが、それを逆手にとってスキルスワップで相手に押し付けたり、トレース対策になったりと利点がないわけではない。しかしながら、しぜんかいふくを選んだ方が無難。

隠れ特性アナライズは後攻になったときに技の威力が上がるが、素早さ種族の高いスターミーとは相性がよくない。先手で2回攻撃したダメージ>後攻アナライズのダメージなので、くろいてっきゅうこうこうのしっぽなどを持たせてわざわざ後攻を取る意味はまったくない。相手が交代してきた場合でもアナライズは発動するため、出てきた控えのポケモンに大打撃を与えられる点は優秀。ただ、スターミーの場合は技範囲が広い割に火力が低い、ちいさくなる型が依然として主流なので相手としてはごり押しして倒し切る必要がある、などの理由で交代合戦になりにくいので、アナライズ型にすると不安定である。

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 スターミー starfish(英語:ヒトデ)、mystery(英語:秘密、謎)のアナグラム、me(英語:私)
英語 Starmie 日本語に同じ
ドイツ語 Starmie 日本語に同じ
フランス語 Staross starfish(英語:ヒトデ)、boss(英語:上司、ボス)
韓国語 아쿠스타(Akuseuta) aqua(英語:海)、sea star(英語:ヒトデ)
中国語 寶石海星/宝石海星(Bǎoshíhǎixīng) 宝石、海星(ヒトデ)

関連項目

この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。