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はっこう
提供:ポケモンWiki
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はっこうは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
バトルでの効果
他のポケモンから命中率のランク補正を下げられることがない。相手の回避率ランクを無視して攻撃する(スカーレット・バイオレット (Ver.2.0.1) 以降)。
フィールドでの効果
手持ちの先頭にこのとくせいを持つポケモンがいると、野生ポケモンの出現率が2倍になる(第八世代まで)。ひんし状態のときも効果がある。
説明文
- 第三世代
- ポケモンに そうぐう しやすくなる
- 第四世代・第五世代・第六世代
- やせいの ポケモンに そうぐう しやすくなる。
- 野生の ポケモンに 遭遇しやすくなる。
- ブラック2・ホワイト2(ライブキャスターのチェレン)
- この とくせいの ポケモンは てもちの せんとうに いると やせいの ポケモンと であいやすく なるんだ ちなみに…… せんとうでの こうかは まだ はんめいして ないんだよね……
- この特性の ポケモンは 手持ちの 先頭に いると 野生の ポケモンと であいやすく なるんだ ちなみに…… 戦闘での 効果は まだ 判明して ないんだよね……
- 第七世代・第八世代・スカーレット・バイオレットVer.1.3.1以前
- あたりを あかるくする ことで やせいの ポケモンに そうぐう しやすくなる。
- あたりを 明るくする ことで 野生の ポケモンに 遭遇 しやすくなる。
- スカーレット・バイオレットVer.1.3.2以降
- あたりを 明るくすることで 命中率を 下げられない。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
ヒトデマン | はっこう | しぜんかいふく | アナライズ |
スターミー | はっこう | しぜんかいふく | アナライズ |
チョンチー | ちくでん | はっこう | ちょすい |
ランターン | ちくでん | はっこう | ちょすい |
バルビート | はっこう | むしのしらせ | いたずらごころ |
ミルホッグ | はっこう | するどいめ | アナライズ |
ネマシュ | はっこう | ほうし | あめうけざら |
マシェード | はっこう | ほうし | あめうけざら |
こんなときに使おう
第八世代以前では、捕獲要員として採用することで野生ポケモンとエンカウントしやすくなる。バトルにおける効果は無く、デメリットがあるわけでもないのでスキルスワップで相手に押し付けても効果が薄い。対戦では別の特性を選ぶとよい。
第九世代ではフィールドにおける効果が無くなった代わりに、戦闘中もするどいめと同じ効果が発揮されるようになった。
特性の仕様
バトルにおける効果
- 第八世代までは戦闘中の効果は無い。
- 第九世代からするどいめと同様の効果を持つようになった。するどいめ#特性の仕様を参照とする。
フィールドでの効果
備考
- 効果および外国語名より漢字で書くと「発光」であると考えられる。
- フィールド上で同様の効果をもつとくせいとして、エメラルド以降のありじごくや、ノーガードがある。
- スカーレット・バイオレット (Ver.1.3.2) では説明文が「命中率を下げられない」と変更されたが、実際には効果が発揮されなかった[1]。ただし、この時点ではスカーレット・バイオレットではっこうのポケモンを入手する手段は無い。バルビートが入手できるようになったVer.2.0.1で実際の効果が発揮されるようになった。
- するどいめと同じく、ゲーム中の説明文には書かれていないが相手の回避率ランクを無視する効果もある。
ポケモン不思議のダンジョンにおけるはっこう
- ポケモン不思議のダンジョンでは、攻撃を受けるたびに敵ポケモンがフロアのどこかに1匹現れる。味方と敵のどちらが発動させたとしても敵ポケモンが増え、この特性を持ったポケモンを一撃で倒した場合でも敵が1匹増えてしまう。敵が増える効果を逆利用して出現率の低い野生ポケモンを探し出したり、経験値を多く稼ぐのに使えるが、難敵を呼び出してしまったり数的不利に陥る事もあるため、厄介。ゼロのしま なんぶやうんめいのとうでは序盤からチョンチーやバルビート、ランターンが現れるので注意が必要。
- ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DXでは、あやしいひかりやひかりのかべを繰り出すとおとりじょうたいになる効果に変更された。
各言語版での名称
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