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ニンフィア

提供: ポケモンWiki
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ニンフィア
Nymphia
英語名 Sylveon
全国図鑑 #700
ジョウト図鑑 #-
ホウエン図鑑 #-
シンオウ図鑑 #-
新ジョウト図鑑 #-
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #-
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #085
マウンテンカロス図鑑 #-
新ホウエン図鑑 #-
アローラ図鑑 #131
メレメレ図鑑 #-
アーカラ図鑑 #058
ウラウラ図鑑 #-
ポニ図鑑 #-
新アローラ図鑑 #161
新メレメレ図鑑 #-
新アーカラ図鑑 #062
新ウラウラ図鑑 #-
新ポニ図鑑 #-
ガラル図鑑 #204
分類 むすびつきポケモン
タイプ フェアリー
たかさ 1.0m
おもさ 23.5kg
とくせい メロメロボディ
隠れ特性 フェアリースキン
図鑑の色
タマゴグループ りくじょう
タマゴの歩数 35サイクル

8995歩

獲得努力値 とくぼう+2
基礎経験値
  • 第六世代: 184
  • 第七世代: 184
  • 第八世代: 184
最終経験値 1000000
性別 87.5% ♂ ・ 12.5% ♀
捕捉率 45
初期なつき度
III~VII
70
初期なかよし度
VIII
50
外部サイトの図鑑

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検証内容: ニンフィアの図鑑説明文(「しょっかく」の漢字)

ニンフィアとはぜんこくずかんのNo.700のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター X・Y

外見・特徴

イーブイの進化形態の一つ。白とピンクを基調としており、首と左耳にリボンのような触角を持つ。ポケットモンスター X・Yにて、新しいタイプ「フェアリー」の第一号として紹介された。見た目の可愛らしさも相まってダントツの人気を誇るポケモン。

リボン状の触角からは、人やポケモンの気持ちを和らげる波動が秘められており、その波動を送り込むことで戦いを止めることができる。大好きなトレーナーには、腕にその触角を巻き付けて一緒に歩く習性がある。

進化

ポケモンずかんの説明文

Xオメガルビー
リボンのような しょっかくから きもちを やわらげる はどうを おくりこみ たたかいを やめさせる。
(漢字) リボンのような 触角[dex 1]から 気持ちを 和らげる 波動を 送りこみ 戦いを やめさせる。
Yアルファサファイア
だいすきな トレーナーの うでに リボンのような しょっかくを まきつけて いっしょに あるく。
(漢字) 大好きな トレーナーの 腕に リボンのような 触角を 巻きつけて 一緒に 歩く。
サン
リボンの ような しょっかく から てきいを そぐ はどうを はなち えものを ゆだんさせ おそう。
(漢字) リボンの ような 触角 から 敵意を 削ぐ 波動を 放ち 獲物を 油断させ 襲う。
ムーン
えものを みつけると リボンじょうの しょっかくを ゆらし ゆだん させ スキが できると とびかかる。
(漢字) 獲物を 見つけると リボン状の 触角を 揺らし 油断 させ スキが できると 飛びかかる。
ウルトラサン
ひとたび たたかいとなれば じぶんの なんばいもある ドラゴンポケモンにも いっさいひるまず とびかかっていく。
(漢字) ひとたび 戦いとなれば 自分の 何倍もある ドラゴンポケモンにも いっさい怯まず 飛びかかっていく。
ウルトラムーン
トレーナーの うでに リボンじょうの しょっかくを まきつけてくる。 ふれると きもちが わかる からだ。
(漢字) トレーナーの 腕に リボン状の 触角を 巻きつけてくる。 触れると 気持ちが わかる からだ。
ソード
リボンのような しょっかくから てきいを けす はどうを はっして あらそいを やめさせる。
(漢字) リボンのような 触角から 敵意を 消す 波動を 発して 争いを やめさせる。
シールド
おそろしい ドラゴンポケモンを うつくしい ニンフィアが たいじする どうわが ガラルちほうに のこる。
(漢字) 恐ろしい ドラゴンポケモンを 美しい ニンフィアが 退治する 童話が ガラル地方に 残る。
  1. Xの漢字モードでは「触」となっているが誤り。ポケモンバンク内の図鑑機能では「触角」に訂正されている。

種族値

種族値 能力値の範囲(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP 95
 
155 - 202 300 - 394
こうげき 65
 
63 - 128 121 - 251
ぼうぎょ 65
 
63 - 128 121 - 251
とくこう 110
 
103 - 178 202 - 350
とくぼう 130
 
121 - 200 238 - 394
すばやさ 60
 
58 - 123 112 - 240
合計 525
 
能力の最小値
個体値0・努力値0・能力が成長しにくいせいかくで計算
能力の最大値
個体値31・努力値252・能力が成長しやすいせいかくで計算

ダメージ倍率

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 100%
どく: 200%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 200%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 0%
あく: 50%
フェアリー: 100%

さかさバトル

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 100%
どく: 50%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 200%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 200%
あく: 200%
フェアリー: 100%

おぼえるわざ

ニンフィア/第七世代のおぼえるわざも参照。

レベルアップわざ

第八世代 (その他の世代: 67)
SwSh わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
1 チャームボイス フェアリー 特殊 40 —% 15
1 ほしがる ノーマル 物理 60 100% 25
1 かみつく あく 物理 60 100% 25
1 まねっこ ノーマル 変化 —% 20
1 バトンタッチ ノーマル 変化 —% 40
1 とっしん ノーマル 物理 90 85% 20
1 あまえる フェアリー 変化 100% 20
1 すてみタックル ノーマル 物理 120 100% 15
1 てだすけ ノーマル 変化 —% 20
1 たいあたり ノーマル 物理 40 100% 35
1 なきごえ ノーマル 変化 100% 40
1 しっぽをふる ノーマル 変化 100% 30
5 すなかけ じめん 変化 100% 15
10 でんこうせっか ノーマル 物理 40 100% 30
15 つぶらなひとみ フェアリー 変化 100% 30
20 スピードスター ノーマル 特殊 60 —% 20
25 ひかりのかべ エスパー 変化 —% 30
30 ドレインキッス フェアリー 特殊 50 100% 10
35 ミストフィールド フェアリー 変化 —% 10
40 スキルスワップ エスパー 変化 —% 10
45 じこあんじ ノーマル 変化 —% 10
50 ムーンフォース フェアリー 特殊 95 100% 15
55 とっておき ノーマル 物理 140 100% 5
進化 チャームボイス フェアリー 特殊 40 —% 15
太字のわざはタイプ一致です。
「進化」と書かれているわざは進化時におぼえるわざです。

わざマシンわざレコードわざ

第八世代 (その他の世代: 67)
わざマシン わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
わざマシン02 ネコにこばん ノーマル 物理 40 100% 20
わざマシン08 はかいこうせん ノーマル 特殊 150 90% 5
わざマシン09 ギガインパクト ノーマル 物理 150 90% 5
わざマシン10 マジカルリーフ くさ 特殊 60 —% 20
わざマシン15 あなをほる じめん 物理 80 100% 10
わざマシン17 ひかりのかべ エスパー 変化 —% 30
わざマシン18 リフレクター エスパー 変化 —% 20
わざマシン19 しんぴのまもり ノーマル 変化 —% 25
わざマシン21 ねむる エスパー 変化 —% 10
わざマシン24 いびき ノーマル 特殊 50 100% 15
わざマシン25 まもる ノーマル 変化 —% 10
わざマシン29 あまえる フェアリー 変化 100% 20
わざマシン31 メロメロ ノーマル 変化 100% 15
わざマシン33 あまごい みず 変化 —% 5
わざマシン34 にほんばれ ほのお 変化 —% 5
わざマシン39 からげんき ノーマル 物理 70 100% 20
わざマシン40 スピードスター ノーマル 特殊 60 —% 20
わざマシン41 てだすけ ノーマル 変化 —% 20
わざマシン46 ウェザーボール ノーマル 特殊 50 100% 10
わざマシン47 うそなき あく 変化 100% 20
わざマシン76 りんしょう ノーマル 特殊 60 100% 15
わざマシン79 かたきうち ノーマル 物理 70 100% 5
わざマシン87 ドレインキッス フェアリー 特殊 50 100% 10
わざマシン89 ミストフィールド フェアリー 変化 —% 10
わざマシン92 マジカルフレイム ほのお 特殊 75 100% 10
わざレコード01 のしかかり ノーマル 物理 85 100% 15
わざレコード13 きあいだめ ノーマル 変化 —% 30
わざレコード20 みがわり ノーマル 変化 —% 10
わざレコード25 サイコショック エスパー 特殊 80 100% 10
わざレコード26 こらえる ノーマル 変化 —% 10
わざレコード27 ねごと ノーマル 変化 —% 10
わざレコード29 バトンタッチ ノーマル 変化 —% 40
わざレコード31 アイアンテール はがね 物理 100 75% 15
わざレコード33 シャドーボール ゴースト 特殊 80 100% 15
わざレコード40 スキルスワップ エスパー 変化 —% 10
わざレコード42 ハイパーボイス ノーマル 特殊 90 100% 10
わざレコード49 めいそう エスパー 変化 —% 20
わざレコード82 アシストパワー エスパー 特殊 20 100% 10
わざレコード85 ふるいたてる ノーマル 変化 —% 30
わざレコード90 じゃれつく フェアリー 物理 90 90% 10
わざレコード92 マジカルシャイン フェアリー 特殊 80 100% 10
太字のわざはタイプ一致です。

タマゴわざ

第八世代 (その他の世代: 67)
遺伝元 わざ タイプ 分類 威力 命中 PP
[194][195][449][450][517][518] あくび ノーマル 変化 —% 10
[572][573] くすぐる ノーマル 変化 100% 20
[220][221][263][264][473][613]
[614][659][660][759][760]
じたばた ノーマル 物理 100% 15
[050][050A][051][051A][220][221]
[473][529][530][659][660][749]
[750]
どろかけ じめん 特殊 20 100% 10
[135][659][660][725][726][727]
[749][750][813][814][815][831]
[832]
にどげり かくとう 物理 30 100% 30
[176][468][684][685]

[172][777]
ねがいごと* ノーマル 変化 —% 10
[324] のろい ゴースト 変化 —% 10
[083G][448][865] みきり かくとう 変化 —% 5
太字のわざはタイプ一致です。
*が付いているわざは習得に遺伝の連鎖を必要とするわざです。

人から教えてもらえるわざ

第八世代 (その他の世代: 67)
わざ タイプ 分類 威力 命中 PP 剣盾
このポケモンはおしえわざを覚えません。
太字のわざはタイプ一致です。


入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 出現場所 レベル 入手方法
X・Y × 出現しない Lv.XX ポケパルレのなかよし度を2/5以上まで高めたイーブイを、
フェアリータイプの技を覚えた状態でレベルアップさせる。
OR・AS
S・M × 出現しない Lv.XX ポケリフレのなかよし度を2/5以上まで高めたイーブイを、
フェアリータイプの技を覚えた状態でレベルアップさせる。
US・UM

隠れ特性の入手方法

XY
フレンドサファリ(ノーマル): イーブイ
ORAS
116ばんどうろ: イーブイ
SM/USUM
4ばんどうろ, 6ばんどうろ: イーブイ

持っているアイテム

備考

  • 色違い : 水色・白
  • 第五世代以前に存在する形態から第六世代オリジナルの形態に進化する唯一のポケモン。旧世代に存在していた形態から新世代オリジナル形態への進化はダイヤモンド・パール以来、約7年ぶりとなる。ちなみに、その関係で第六世代からのポケモンであるが産地マークが付かない場合がある唯一のポケモンでもある。
  • タイプが公開されるまで、ファンの間ではノーマルひこうむしの3つが有力視されていた。
  • 特性については初登場した時点で公表はしていなかったが、2013年8月17日~18日に開催された「Pokemon Game Show」の体験会などで明らかになったものである(ちなみに、体験会ではポケモンの強さや技を確認できず制限時間もあるため、確認するのは極めて難しいという)。
  • 色違いは体のピンク色と、目、触角の先端部分の青色が相対的に入れ替わっている。上記のイベントで出現させた人がいた。
  • リーフィアもしくはグレイシアとの進化条件も兼ねてレベルアップした際、リーフィア、グレイシアの方が優先される。
  • ニンフィア自体は野生では出現しないため、ソフト単体で入手するには必ずポケパルレイーブイのなかよし度を高めておかなければならない。それ故、なかよし度のハートが1以下の個体を入手する事は基本的に不可能である。
  • 読売新聞の連載ポケモン四字熟語では、『平和共存・へいわきょうぞん』が、ニンフィアを紹介するキャッチフレーズとして用いられた。
  • ポケモン総選挙720では5位だったが、これはフェアリータイプのポケモンの中で最高位である。
  • ポケパルレでは喉元をなでると喜ぶ。

アニメにおけるニンフィア

ポケモンカードにおけるニンフィア

マンガにおけるニンフィア

ニンフィアの歴史

第六世代

能力判明当初はフラージェスにHP以外の種族値で劣っていたことからフラージェスの劣化扱いされていたが、XYリーグシーズン3あたりからフェアリースキンによる超火力の持ち主、ハイパーボイスによる全体攻撃のエキスパートとして注目された。

XYリーグシングルバトルではハイパーボイスめざめるパワーサイコショックでんこうせっかが主流技構成となっていた。性格はひかえめがメインで、持ち物はこだわりメガネが一番手であった。瞬間火力を追求する目的ではかいこうせんが採用されることすら珍しくなかった。同リーグ同バトル17シーズン中5シーズンで使用率ベスト30に入り、最高位はシーズン4からシーズン5の24位。

ORASリーグシングルではハイパーボイス、ねむるめいそう、サイコショックによる耐久型が主流で、持ち物はこだわりメガネとカゴのみが有力であった。同リーグ同バトルでは全シーズンベスト30入りを果たし、最高位はシーズン14の19位。性格はひかえめがメインであったが、ORASリーグではずぶとい型が二番手であった。ORASリーグではまたいびき型も流行していた。

ダブルバトルやトリプルバトルではダークホール対策としてねごとを採用する型があり、ハイパーボイスとねごとのみにしてこだわりメガネを持たせて戦っていくパターンも中には見られた。この高火力によりこれらのバトルではトップクラスに採用率が高い。ORASリーグダブルバトルでは使用率10以内を維持し、最高位はシーズン8からシーズン10の3位。特にレート戦ORASリーグトリプルバトルでは3位であったシーズン7、2位であったシーズン8、シーズン13を除いて使用率1位を記録しており、名実ともにトリプルバトルのトップメタと言える。特性ぼうおんやワイドガード、またフェアリースキンを失うことを意識して、あえてムーンフォースを採用するのもありであった。

ニンフィアが活躍した要因として、フェアリー単タイプの特殊アタッカーとして他に選択肢が無かったことが挙がる。メガボーマンダの威力が分散したハイパーボイス程度では到底処理されない特殊耐久があるため、ダブルバトルにおいてメガボーマンダに対して有利であった、というのもニンフィアが需要を集めた理由である。スイクンジャローダといった居座り耐久型に対してもごり押しが効いた。

単体でもさることながら、サザンドラとギルガルドに加えて両者に一致で抜群を取れるガブリアスへの解答となるニンフィアを加えた「サザンガルドニンフ」がシングルバトルで発祥、世代末期のダブルバトルで単にこの世代のダブルバトルの物理アタッカーで最強のメガガルーラと特殊アタッカーで最強のニンフィアによる超火力と技範囲を活かした「ガルニンフ」など、様々な構築が生まれた。

WCS2015(全国ダブル)マスターカテゴリベスト4入賞を果たしたパーティにニンフィアがエントリーされていた。

第七世代

フェアリースキンの威力上昇幅が下方修正され、弱体化。また、カプミミッキュなどフェアリーの普及、特にフェアリー技の火力にほぼ並ぶ上にエスパーの超火力が売りのカプ・テテフの登場によってニンフィアを採用する必然性が無くなった。さらにどくやはがねの蔓延により攻守ともに弱体化。カプやミミッキュは複合タイプや特性のおかげで対面もサイクルもニンフィアよりお手の物で、素の耐久力も優れている。フェアリーのラインナップの充実によって、結局はパワー一辺倒の鈍足物理低耐久アタッカーに過ぎず、ハイパーボイスが有効打にならないと脆いニンフィアは環境外に転落。サザンドラ、ガルーラなど相性の良かったポケモンが相次いで弱体化したのも痛い所であった。この世代に登場したノーマルZは一見相性が良いが、Zワザには元の技のタイプを変更する効果やそれに付随する威力上昇が適用外であるという仕様なので、ニンフィアにとっては実用外。トリプルバトルの廃止も弱体化の1つであり、ニンフィアにとってこれでもかというほどの逆風が吹いた世代となった。

USUMリーグシングルバトルでは、この世代で耐久戦法が通用しないこともあって、XYリーグシングルバトルに回帰したような技構成になっていつつもその技構成の中の1枠をあくびに入れ替えるケースが多くなった。ダブルバトルではダークホールの事実上の消滅によってねごと型が消えた。

2019年1月下旬に開催された単タイプ限定戦のインターネット大会『シンプルシンフォニー』では使用率4位を記録。そちらの大会で積極使用されたニンフィアが通常レギュレーションで中々見かけない存在となっているのは、それだけこの世代で単タイプが邪険に扱われているということである。

第八世代

めざめるパワーが削除された代わりにマジカルフレイムを習得。苦手とするはがねタイプへの有効打の最高威力を更新した。さらに、サーナイトがメガシンカを失ったため対抗馬がいなくなり、唯一のフェアリースキン対応ポケモンとして相対的に強化された。

シングルバトルではソード・シールド発売から半月ほどが経過した頃の環境で流行したみがわり+わるだくみサザンドラへのメタとして有用。ハイパーボイスがみがわりを貫通するのが何よりもサザンドラに対して強い。ただし、ダイマックスわざにはフェアリースキンの威力上昇が適用されないため、ダイフェアリーはハイパーボイスに比べてわずかな威力上昇にとどまる。マジカルフレイムダイマックス状態のアイアントを返り討ちにするコンセプトのおくびょうこだわりスカーフ型も存在する。この世代ではあくびサポーターとしての個性が強くなり、あくびを特殊型ダイマックスエースに撒いてからダイウォールで確実にねむりに追い込むプレイングも見られるようになった。同じあくびサポーターであるブラッキーと異なりフェアリーを等倍で受けられ、状況によっては自ら切り込んでいける攻撃力および柔軟な対応が可能な点が長所。

シリーズ3シーズン4ではキョダイラプラスが解禁されて環境を席巻したことを受けてラプラスを起点にするたべのこしを持たせて最速に仕上げたみがわり+めいそう型が上級者層の間で流行。

ダブルバトルでは主力級のアタッカーとして活躍。2019年12月頃、韓国の著名プレイヤーであるパク・セジュンがドサイドンを使用した影響でそちらが流行したため、マジカルリーフ型も見られるようになった。シリーズ3シーズン4ではサマヨールトリックルームてだすけで素早さ無振りひかえめニンフィアをサポートする「サマヨニンフ」が環境の主力級の一角となった。

素早さ実数値はシングル・ダブル共に4振りバンギラス抜きの83以上には調整したいところ。

一般的な育成論

HP特攻特防種族値が高く、特殊型のアタッカーでの育成が基本となる。素早さはイーブイの進化系統の中では最も低いが、特防の高さゆえに特殊アタッカーに対して受けやすく、そこまで困らない点がメリット。ただし、素早さを調整する場合は他のイーブイの進化系よりも大きく耐久や火力を削がれる点に注意すること。

防御も低めの数値だが、HPと共に特化するか、あまえるまたはリフレクターを使うことでカバーできる。また、特攻、特防に努力値を振っていなくてもめいそうで補える点も優秀。

隠れ特性のフェアリースキンが優秀で、ノーマルタイプのわざがフェアリータイプとなり、1.2倍(第6世代では1.3倍)の威力になる。

通常特性のメロメロボディは、うまく相手をメロメロ状態にできれば一発逆転も起こり得るが、異性で無ければ効果が無い上発動も運任せ、さらにニンフィアの防御が非常に低めのため、実用性は低い。火力もフェアリースキンより低くなってしまうので、もし使うならばめいそうで上手く補強したいところ。

第七世代まで

フェアリースキンにより高威力のタイプ一致技になるハイパーボイスが主力技で、シングルではムーンフォース(威力95)よりも威力の高いフェアリータイプの技となり、ダブルバトルトリプルバトルでは若干威力は落ちるものの2~3体同時攻撃ができるため、マジカルシャインの完全上位互換であり、さらに音の技であるためにみがわりを貫通できる点で非常に優秀な技でもある。基本的にレーティングバトルでは、ほぼ100%特性フェアリースキンと合わせてセットで採用される。ただし、音の技であるため特性ぼうおんを持つポケモンに無効化されてしまうので注意が必要。

その他の攻撃技は、物理技だがフェアリースキンが適用される先制技のでんこうせっかどくタイプを意識したサイコショック、はがねやほのおにも等倍のシャドーボール、1ターン動けなくなるが特性により威力292という超火力になるはかいこうせんも火力を求める場合には候補になるか。

めざめるパワーは特定のタイプを意識する場合に採用することになる。じめんタイプならフェアリータイプが苦手とするほのおどくはがねタイプ全てに刺さるが、これらを他の耐性タイプでカバーできるポケモンが多く、ピンポイントで刺さるのはジバコイルヒードラン程度。先制技を持つハッサムや、耐久力の高いナットレイを意識するならほのおタイプにした方がよいだろう。基本的な攻撃技は少なく、とつげきチョッキやこだわり系アイテムを持たせる場合は簡単に技スペースが埋まる。

低威力だが体力を大きく吸収できるドレインキッス、特攻と特防を同時に上げられるめいそう、タイムラグがあるが回復ができるねがいごとなども覚えるが、鈍足であり即座に体力を回復できる技がカゴのみを併用してのねむるしかないため、耐久型としての運用は難しい。

上述の特殊型が主流だが、のろいで低い攻撃と防御を補いながら、でんこうせっか、おんがえしすてみタックルとっておきなどの物理ノーマル技を軸としたフェアリースキン採用の物理型も使用される事があり、ポケムーバー解禁前のシングルバトルでは高確率で採用されていた。特に、イーブイの進化系主体(イーブイズ)でパーティを組んだ場合、その中でもブースターリーフィアと言った数少ない物理アタッカーとして重宝されることもある。

性格は火力を活かせるひかえめがメインで、物理低耐久を補えるずぶとい、特殊鋼耐久を活かせるおだやかも珍しくない。でんこうせっかの火力を下げないようにするためにれいせい、なまいき、のんきといった素早さ下降補正も考慮される場合がある。

フェアリータイプの特殊アタッカーとしては、同じくフェアリースキン+ハイパーボイスができるメガサーナイトに技の威力は劣るものの、タイプ一致先制技(でんこうせっか)の存在や、パーティのメガシンカ枠を取らず、持ち物を自由に選べる点では優れていると言えるか。

高火力・高特殊耐久でありサイクルを回しつつ等倍で削るのに向いているため、せいれいプレートも採用圏内。

第八世代以降

めざめるパワーを没収されたかわりにマジカルフレイムを獲得した。これによって弱点であるはがねタイプへの有効打の最高威力を更新し、技範囲が大幅に広がった。さらに追加効果で特攻を下げられるため、特殊耐久の高いニンフィアにとってこれは大幅な強化。 技構成は第七世代以前から採用し、特性もフェアリースキンで確定。

関連項目

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 ニンフィア ニンフ
英語 Sylveon Sylph(シルフ)
ドイツ語 Feelinara
フランス語 Nymphali Nymphe(ニンフ)
韓国語 님피아
中国語(普通話・台湾国語) 仙子伊布
中国語(広東語) 仙子伊貝/仙子精靈
ポーランド語 Sylveon 「英語」に同じ