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メロメロボディ
提供:ポケモンWiki
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メロメロボディは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
バトルでの効果
自分と逆の性別を持つ相手から直接攻撃を受けたとき、相手を30% (第三世代のみ1/3) の確率でメロメロ状態にする。
フィールドでの効果
手持ちの先頭にこのとくせいを持つポケモンがいると、そのポケモンと逆の性別のポケモンが66.7%の確率で出現する。(エメラルド~第八世代まで)。ひんし状態のときも効果がある。
説明文
- 第三世代
- さわった あいてを メロメロにする
- 第四世代・第五世代・第六世代
- ふれると メロメロに することがある。
- 触れると メロメロに することがある。
- ブラック2・ホワイト2(ライブキャスターのチェレン)
- この とくせいの ポケモンは ちょくせつこうげき された ときに こうげき してきた あいてを メロメロに してしまうことがあるんだ あと…… てもちの せんとうに いると べつの せいべつの ポケモンと であいやすくなる こうかもあるね
- この特性の ポケモンは 直接攻撃された ときに 攻撃してきた 相手を メロメロに してしまうことがあるんだ あと…… 手持ちの 先頭に いると 別の 性別の ポケモンと であいやすくなる 効果もあるね
- 第七世代・第八世代・第九世代
- じぶんに さわった あいてを メロメロに することが ある。
- 自分に 触った 相手を メロメロに することが ある。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
こんなときに使おう
対戦では直接攻撃を受ける機会が多い物理受けのポケモンが恩恵を受けやすい。相手が異性のときしか効果がないため、♂の割合が多いかくとうタイプの物理アタッカーや御三家か、♀しかしないメガガルーラなどのどちらを仮想敵にするかは意識する必要がある。
第八世代までは、ミツハニー♀やヤトウモリ♀など、性別比が偏っているポケモンの出にくい方を捕まえたいときに有効となる。♀を捕まえたいときは、♂の比率が多いイーブイをニンフィアに進化させてメロメロボディ要員とするのが他のポケモンに比べて楽である。
ポケモンカードゲームにおけるメロメロボディ
エネコロロ (DP5)のポケボディー「メロメロボディー」として登場。ワザのダメージを受けたとき、コインを投げてオモテなら相手をこんらんにする、というもの。
特性の仕様
バトルでの効果
- 相手か自分のどちらかが性別不明であるときは発動しない。
- 直接攻撃のダメージを相性・まもる状態などで無効化したときは発動しない。
- 直接攻撃をみがわり状態で防いだときは発動しない。
- 相手がみがわり状態であってもメロメロ状態にできる。
- 自身が場にいる間しかメロメロ状態は効果が無い。
- 攻撃技でひんしになったときもメロメロボディは発動するが、即座に効果は消える。
- 相手の特性がどんかんであるときや、アロマベールに守られているときは発動しない。
- かたやぶりの効果がある技に対してもメロメロボディは発動する。
- かたやぶりの効果がある技に対してメロメロボディが発動したとき、攻撃側の味方のアロマベールの効果を無視してメロメロ状態になる。
- 相手がぼうごパットを持っている場合はメロメロボディは発動しない。
- 直接攻撃の連続攻撃技を受けたときは、1発ごとに特性の発動判定がある。メロメロ状態になっても、連続攻撃技の途中でメロメロで技が中断されることは無い。
- メロメロボディが発動したとき攻撃側があかいいとを持つ場合、発動してメロメロボディのポケモンもメロメロ状態になる。
フィールドでの効果
- 大量発生(第四世代以外)・隠し穴での出現率には効果が無い。
- ソード・シールドにおいては、
- 固定シンボルのポケモンは、リスポーンした時点で性別が決まるためメロメロボディの効果を受けない。
- マックスレイドバトルで出現するポケモンには効果が無い。
- スカーレット・バイオレットでは出現する野生ポケモンの性別に全く影響しない。
備考
各言語版での名称
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