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ふくつのこころ
提供:ポケモンWiki
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ふくつのこころは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
説明文
- 第四世代・第五世代・第六世代
- ひるむ たびに すばやさが あがる。
- ひるむ たびに 素早さが あがる。
- ブラック2・ホワイト2(ライブキャスターのチェレン)
- この とくせいの ポケモンは ひるまされると すばやさの のうりょくが あがるんだ
- この特性の ポケモンは ひるまされると すばやさの 能力が あがるんだ
- 第七世代・第八世代・第九世代
- ひるむ たびに ふくつのこころを もやして すばやさが あがる。
- ひるむ たびに 不屈の心を 燃やして 素早さが 上がる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
こんなときに使おう
ねこだまし等を受けたとき除けば、ひるみ状態になるかは運と相手との素早さ順に依存するため、発動を狙いに行くことが難しい受動的な特性といえる。
特性の仕様
- 特性は「<所持者>は ひるんで 技が だせない!」というメッセージが表示された後に発動する。
- ねこだましなどひるみ効果が100%ある技のダメージを受けたときでも、交代出しで受けただけの場合、先に動いていてひるみを回避できた場合、みがわり状態/ダイマックス/おんみつマントでひるみを防止した場合、攻撃側がちからずくでひるみ効果がなかった場合など、ひるんだメッセージが表示されないときにふくつのこころは発動しない。
- ねむり/こおり状態で動けないメッセージや、きあいパンチの集中力が途切れて技が出せないメッセージが優先されることで、ひるみ状態のメッセージが表示されなかったときもふくつのこころは発動しない (ターン#4.ポケモンの行動も参照)。
- ふくつのこころ所持者がひるむ攻撃を受けた直後、特性を別の特性に書き換えられた場合、メッセージが表示されるときはふくつのこころではないため特性は発動しない。
- 別の特性のポケモンがひるむ攻撃を受けた直後、特性をふくつのこころに書き換えられた場合、メッセージが表示されるときはふくつのこころであるため特性が発動する。
- ふくつのこころとおんみつマントの所持者がひるむ攻撃を受けた直後、おんみつマントのみを失った場合、ひるみ状態は防がれているためふくつのこころは発動しない。
- 同じターンに複数回ひるむ攻撃を受けていても、メッセージが表示される回数は1回なので、ふくつのこころは1回だけ発動する。
- ひるむ攻撃を受けた後、さいはいを受けて同じターンに複数回行動する機会を得た場合、本来の行動時とさいはいを受けたときの行動で複数回ひるんで技が出せないメッセージが出るため、ふくつのこころも複数回発動する。
- すでにすばやさが最大まで上がっているときにひるんでもふくつのこころの特性バーは現れない。
備考
- 同じくひるみ状態に関する特性としてせいしんりょくがある。
- ポケモン不思議のダンジョンシリーズではとくせいを両方持っている仕様上、せいしんりょくを持つリオル系統はひるみ状態にならないのでまどわしのタネを受けてまどわし状態になったときのみふくつのこころが発動する。
各言語版での名称
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関連項目
ふくつのこころと同じ効果のとくせい 発動すると自分のランク補正が上がるとくせい 特記しない限り上昇量は1段階 (*):複数の能力から1択 | |
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能力: | |
こうげき: | いかりのこうら - いかりのつぼ (+12) - おもかげやどし[竈] - かぜのり - きずなへんげ じしんかじょう - しろのいななき - じんばいったい[白] - せいぎのこころ そうしょく - ダウンロード* - ねつこうかん - ばんけん - ふとうのけん - まけんき (+2) |
ぼうぎょ: | おもかげやどし[礎] - こんがりボディ (+2) - じきゅうりょく - ふくつのたて - みずがため (+2) |
とくこう: | いかりのこうら - かちき (+2) - きずなへんげ - ぎゃくじょう - くろのいななき - じんばいったい[黒] ソウルハート - ダウンロード* - ひらいしん - よびみず |
とくぼう: | おもかげやどし[井] |
すばやさ: | いかりのこうら - おもかげやどし[碧] - かそく - きずなへんげ - くだけるよろい (+2) じょうききかん (+6) - でんきエンジン - びびり - ふくつのこころ |
全能力: | ビーストブースト* - ムラっけ* (+2) - びんじょう (+不定) |