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おもかげやどし

提供:ポケモンWiki
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おもかげやどしは、ポケモンのとくせいの一種。

効果

オーガポンテラスタルするとこの特性に変化する。

この特性に変化したときか、この特性になって場に出たとき、自分のフォルムごとに決められた能力1つが1段階上がる。

説明文

第九世代
みどりのめん
思い出を 心に 宿すことで みどりのめんを かがやかせ 自分の 素早さを 上げる。
いどのめん
思い出を 心に 宿すことで いどのめんを かがやかせ 自分の 特防を 上げる。
かまどのめん
思い出を 心に 宿すことで かまどのめんを かがやかせ 自分の 攻撃を 上げる。
いしずえのめん
思い出を 心に 宿すことで いしずえのめんを かがやかせ 自分の 防御を 上げる。

所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい

特性 特性2 隠れ特性 テラスタル特性
オーガポン
(みどりのめん)
まけんき - - おもかげやどし
オーガポン
(いどのめん)
ちょすい - - おもかげやどし
オーガポン
(かまどのめん)
かたやぶり - - おもかげやどし
オーガポン
(いしずえのめん)
がんじょう - - おもかげやどし

特性の仕様

  • オーガポン#固有の仕様も参照とする。
  • 発動時、特性バーと共に「オーガポンは <碧の仮面/井戸の仮面/竈の仮面/礎の仮面>を かがやかせ <素早さ/特防/攻撃/防御>が 上がった!」とメッセージが出る。
  • すでに対象能力が最大まで上昇している場合、特性バーやメッセージは出現しない。
  • この特性はコピーできない。この特性に対するスキルスワップは失敗する。
  • この特性を他の特性に上書きすることはできる。
    • かがくへんかガスが発動している間、おもかげやどしは発動しない。
      • かがくへんかガスによりおもかげやどしが発動できなかった場合、ガスが解除された直後におもかげやどしを発動できる。
      • おもかげやどしは場に出るたびに1回しか発動しない。場に出てからおもかげやどしが発動したことがある場合、かがくへんかガスの発動と解除が起きてもおもかげやどしが再発動することはない。上がる能力がすでに最大だったため特性バーが表れなかったときも発動済みと見なされ、その後かがくへんかガスの発動と解除が起きる間に対象能力が下がっていたときしてもおもかげやどしは発動しない。
    • いえきを受けたときはとくせいなし状態になる。とくせいなし状態でテラスタルしたときも特性は発動しない。
      • ポケットモンスタースカーレット・バイオレット追加コンテンツ碧の仮面のストーリー中において、オーガポンに対していえきで特性を無効化すると、オーガポンが仮面を被りなおした際にオーガポンのこの特性は再び発動するようになる
  • みどりのめんのオーガポンがとくせいガードを持っているときでも、テラスタルにより特性は変わる。
  • ひんしになってテラスタルが解除されたときは特性も元に戻る。

備考

各言語版での名称

言語 名前
日本語 おもかげやどし
ドイツ語 Erinnerungskraft
英語 Embody Aspect
スペイン語 Evocarrecuerdos
フランス語 Force Mémorielle
イタリア語 Albergamemorie
韓国語 초상투영 (Chosang Tuyeong)
中国語 簡体字 面影辉映 (Miànyǐng Huīyìng)
繁体字 面影輝映 (Miànyǐng Huīyìng)

関連項目