ポケモンWikiについて
ポケモンWikiでは記事を投稿、編集、訂正してくださる方を必要としています。投稿、編集、訂正はユーザ登録後、ログインすることで可能です。
編集の方法などはポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
ユーザ登録や編集で費用がかかることはありません。ぜひご協力お願いいたします。

誤情報や根拠のない記述にご注意ください。
誤情報や根拠のない記述を発見した場合には、訂正していただければ幸いです。

ポケモンWikiをブラウザの検索ボタンに追加できます。追加する場合はプラグイン追加をクリックしてください。

ロトム

提供: ポケモンWiki
移動: 案内検索
ロトム
Rotom
英語名 Rotom
全国図鑑 #479
ジョウト図鑑 #—
ホウエン図鑑 #—
シンオウ図鑑 #152
イッシュ図鑑 #-
新イッシュ図鑑 #-
セントラルカロス図鑑 #-
コーストカロス図鑑 #-
マウンテンカロス図鑑 #068
分類 プラズマポケモン
タイプ でんき
ゴースト
たかさ 0.3m
おもさ 0.3kg
とくせい ふゆう
ヒートロトム
タイプ でんき
ほのお
ウォッシュロトム
タイプ でんき
みず
カットロトム
タイプ でんき
くさ
スピンロトム
タイプ でんき
ひこう
フロストロトム
タイプ でんき
こおり
タマゴグループ ふていけい
(せいべつふめい)
タマゴの歩数 5120歩
獲得努力値 特攻+1、すばやさ+1
基礎経験値 第四世代:132
第五世代:154
最終経験値 1000000
性別 ふめい
捕捉率 45
初期なつき度 70

外部サイトの図鑑

ロトムとはぜんこくずかんのNo.479のポケモンのこと。初登場はポケットモンスター ダイヤモンド・パール第五世代で仕様が変更されたポケモンの一つ。

進化

  • ロトム

ポケモンずかんの説明文

ポケットモンスター ダイヤモンド・パールポケットモンスター Y
プラズマで できた からだを もつ。でんかせいひんに もぐりこみ わるさを することで しられている。
(漢字) プラズマで できた 体を 持つ。電化製品に 潜りこみ 悪さを することで 知られている。
ポケットモンスター プラチナポケットモンスター ブラック・ホワイトポケットモンスター ブラック2・ホワイト2
でんきのような からだは いちぶの きかいに はいりこむことが できる。 そして そのからだで いたずらする。
(漢字) 電気のような 体は 一部の 機械に 入り込むことが できる。そして その体で いたずらする。
ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーポケットモンスター X
とくしゅな モーターを うごかす どうりょくげんとして ながい あいだ けんきゅうされていた ポケモン。
(漢字) とくしゅな モーターを うごかす どうりょくげんとして ながい あいだ けんきゅうされていた ポケモン。

種族値

通常のフォルム

種族値 ステータスの範囲
(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP: 50
 
110157 210304
こうげき: 50
 
49112 94218
ぼうぎょ: 77
 
73141 143278
とくこう: 95
 
90161 175317
とくぼう: 77
 
73141 143278
すばやさ: 91
 
86157 168309
ステータスの最小値
個体値0・努力値0・能力が上がりにくい性格で計算
ステータスの最大値
個体値31・努力値252・能力が上がりやすい性格で計算

その他のフォルム

種族値 ステータスの範囲
(第三世代以降)
レベル50 レベル100
HP: 50
 
110157 210304
こうげき: 65
 
63128 121251
ぼうぎょ: 107
 
100174 197344
とくこう: 105
 
99172 193339
とくぼう: 107
 
100174 197344
すばやさ: 86
 
81151 159298
ステータスの最小値
個体値0・努力値0・能力が上がりにくい性格で計算
ステータスの最大値
個体値31・努力値252・能力が上がりやすい性格で計算

ダメージ倍率

第五世代からフォルムチェンジによってタイプも変わるようになったため、フォルムによって相性も違ってくる。

ノーマルフォルム

ノーマル: 0%
かくとう: 0%
ひこう: 50%
どく: 50%
じめん: 200%
いわ: 100%
むし: 50%
ゴースト: 200%
はがね: 50%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 50%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%
あく: 200%
フェアリー: 100%

とくせいがふゆうの場合

ノーマル: 0%
かくとう: 0%
ひこう: 50%
どく: 50%
じめん: 0%
いわ: 100%
むし: 50%
ゴースト: 200%
はがね: 50%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 50%
エスパー: 100%
こおり: 100%
ドラゴン: 100%
あく: 200%
フェアリー: 100%

ヒートフォルム

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 50%
どく: 100%
じめん: 400%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 25%
ほのお: 50%
みず: 200%
くさ: 50%
でんき: 50%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 50%

とくせいがふゆうの場合

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 50%
どく: 100%
じめん: 0%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 25%
ほのお: 50%
みず: 200%
くさ: 50%
でんき: 50%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 50%

スピンフォルム

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 50%
どく: 100%
じめん: 0%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 50%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 200%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

とくせいがふゆうの場合

ノーマル: 100%
かくとう: 50%
ひこう: 50%
どく: 100%
じめん: 0%
いわ: 200%
むし: 50%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 100%
みず: 100%
くさ: 50%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 200%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

カットフォルム

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 200%
じめん: 100%
いわ: 100%
むし: 200%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 200%
みず: 50%
くさ: 50%
でんき: 25%
エスパー: 100%
こおり: 200%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

とくせいがふゆうの場合

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 100%
どく: 200%
じめん: 0%
いわ: 100%
むし: 200%
ゴースト: 100%
はがね: 50%
ほのお: 200%
みず: 50%
くさ: 50%
でんき: 25%
エスパー: 100%
こおり: 200%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

ウォッシュフォルム

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 50%
どく: 100%
じめん: 200%
いわ: 100%
むし: 100%
ゴースト: 100%
はがね: 25%
ほのお: 50%
みず: 50%
くさ: 200%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

とくせいがふゆうの場合

ノーマル: 100%
かくとう: 100%
ひこう: 50%
どく: 100%
じめん: 0%
いわ: 100%
むし: 100%
ゴースト: 100%
はがね: 25%
ほのお: 50%
みず: 50%
くさ: 200%
でんき: 100%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

フロストフォルム

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 50%
どく: 100%
じめん: 200%
いわ: 200%
むし: 100%
ゴースト: 100%
はがね: 100%
ほのお: 200%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 50%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

とくせいがふゆうの場合

ノーマル: 100%
かくとう: 200%
ひこう: 50%
どく: 100%
じめん: 0%
いわ: 200%
むし: 100%
ゴースト: 100%
はがね: 100%
ほのお: 200%
みず: 100%
くさ: 100%
でんき: 50%
エスパー: 100%
こおり: 50%
ドラゴン: 100%
あく: 100%
フェアリー: 100%

おぼえるわざ

レベルアップわざ

Lv 第四世代 第五世代 第六世代
DP/Pt/HGSS BW/B2W2 XY
1 トリック
おどろかす
でんじは
でんきショック
あやしいひかり
トリック
おどろかす
でんじは
でんきショック
あやしいひかり
ほうでん
じゅうでん
トリック
おどろかす
でんじは
でんきショック
あやしいひかり
8 さわぐ さわぐ さわぐ
15 かげぶんしん かげぶんしん かげぶんしん
22 でんげきは でんげきは でんげきは
29 あやしいかぜ あやしいかぜ あやしいかぜ
36 みがわり みがわり みがわり
43 じゅうでん エレキボール エレキボール
50 ほうでん たたりめ たたりめ
57 じゅうでん じゅうでん
64 ほうでん ほうでん

わざひでんマシンわざ

第四世代 第五世代 第六世代
DP/Pt/HGSS BW/B2W2 XY
わざマシン06 どくどく どくどく どくどく
わざマシン10 めざめるパワー めざめるパワー めざめるパワー
わざマシン11 にほんばれ にほんばれ にほんばれ
わざマシン16 ひかりのかべ ひかりのかべ ひかりのかべ
わざマシン17 まもる まもる まもる
わざマシン18 あまごい あまごい あまごい
わざマシン19 テレキネシス
わざマシン21 やつあたり やつあたり やつあたり
わざマシン24 10まんボルト 10まんボルト 10まんボルト
わざマシン25 かみなり かみなり かみなり
わざマシン27 おんがえし おんがえし おんがえし
わざマシン30 シャドーボール シャドーボール シャドーボール
わざマシン32 かげぶんしん かげぶんしん かげぶんしん
わざマシン33 リフレクター リフレクター リフレクター
わざマシン34 でんげきは
わざマシン42 からげんき からげんき からげんき
わざマシン43 ひみつのちから
わざマシン44 ねむる ねむる ねむる
わざマシン46 どろぼう どろぼう どろぼう
わざマシン48 りんしょう りんしょう
わざマシン49 よこどり
わざマシン57 チャージビーム チャージビーム チャージビーム
わざマシン58 こらえる
わざマシン61 おにび おにび おにび
わざマシン70 フラッシュ フラッシュ フラッシュ
わざマシン72 ボルトチェンジ ボルトチェンジ
わざマシン73 でんじは でんじは でんじは
わざマシン77 じこあんじ じこあんじ じこあんじ
わざマシン79 あくのはどう
わざマシン82 ねごと
わざマシン83 しぜんのめぐみ
わざマシン85 ゆめくい ゆめくい
わざマシン87 いばる いばる いばる
わざマシン88 ねごと
わざマシン90 みがわり みがわり みがわり
わざマシン97 あくのはどう
わざマシン100 ないしょばなし

人から教えてもらえるわざ

第四世代 第五世代 第六世代
DP Pt HGSS BW B2W2 XY
スピードスター × × × ×
いびき × × ×
うらみ × × ×
どろかけ × × × ×
ねごと × × × × ×
いたみわけ × × × ×
さわぐ × × ×
トリック × × ×
よこどり × × × × ×
シグナルビーム × × ×
ふいうち × × × ×
あくのはどう × × × × ×
あやしいかぜ × × × ×
エレキネット × × × × ×

その他の場所で覚えるわざ

入手方法

バージョン 野生 その他
レベル 場所 レベル 方法
D・P Lv.15 もりのようかん殿堂入り後・夜のみ、テレビの中) - -
Pt Lv.20 もりのようかん(殿堂入り後・夜のみ、テレビの中)
HG・SS × 出現しない
B・W × 出現しない Lv.60 13ばんどうろメタモン交換する。
B2・W2
X・Y Lv.38 あれはてホテル【ゴミ箱の中】 - -

備考

  • ポケモンずかんの色:赤
  • ロトムには以下の6つのフォルムがある。種族値は通常のフォルムを除いて全て共通。詳細はフォルム#ロトムのフォルムを参照。
    • ロトム(通常のフォルム)
    • ヒートロトム
    • スピンロトム
    • フロストロトム
    • ウォッシュロトム
    • カットロトム
※ 画像などは英語版を参照。
  • パルスマンをモデルにしていると思われる。
  • 第四世代では全てのフォルムでタイプ特性は同じ。
  • 第五世代ではフォルムチェンジに応じてタイプも変化するようになった。相手として出てきたときにタイプを間違えないように注意。
  • 勘違いされやすいが、伝説のポケモンではない。もちろんタマゴで増やせる。

アニメにおけるロトム

  • DP編第105話で初登場。フォルムチェンジでサトシやヒカリをからかっていた。このエピソードでタケシが、冷蔵庫がフロストロトムに変化したことに気づいたシーンは2013年正月特番の爆笑シーン集でもとりあげられた。
  • BW編第128話では野生の個体が3匹登場。そのうち1匹はオーキド博士がゲットした。声優はオーキドにゲットされたのが古島清孝、ほかの2体が水野麻里絵矢野亜沙美。また、ポケットモンスター XYでは、オーキドと一緒に最後のコーナーに登場している。

マンガにおけるロトム

ポケットモンスターSPECIALにおけるロトム

  • 第7章で初登場。初登場時にはポケモン図鑑には反応しなかった。第8章でもりのようかんに再びやってきたダイヤモンドとパールの前に現れ、このときは図鑑に反応した。2人の前から逃げたロトムはギンガハクタイビルのある部屋に忍び込んで電化製品にとりつき、5つのフォルムに変化した。

ポケモンカードにおけるロトム

一般的な育成論

第五世代では、フォルムチェンジに応じたタイプを持つようになり、見た目と覚える技以外にも、各フォルムの中で違いが生まれるようになった。

中でもでんき/みずタイプのウォッシュロトムが対戦でよく使われている。この2つのタイプの組み合わせと特性ふゆうにより、相手が特性かたやぶりでないかぎり弱点がくさタイプの技しか無く、元々のぼうぎょとくぼうの高さも合わせて高い耐久力を誇る。ただ、フォルムチェンジしても、HPだけは変化が無いので過信は禁物(これは他の形態も同じ)。

通常フォルム以外は、そのフォルムに対応した技を覚えるが、いずれも威力が高めであるため、採用されることがほとんど(これらの技を忘れさせただけでは、通常フォルムには戻らない)。各フォルムの固有技は以下のとおり。

それぞれ育成方法も様々なため、育成論は6通りに分けて記す。どのフォルムでも、多彩な補助技を生かしての耐久・サポート型からアタッカー型まで様々な使い方が存在する。

ロトム(ゴースト)

でんき・ゴーストという独特のタイプを持ち、効果半減のタイプが多く、弱点も特性のおかげで実質ゴーストタイプの弱点のみ。ただ、他のフォルムに比べ全体的に種族値で劣りそれらと同じ様に使うのはやや難しい。すばやさが若干高いなど、このロトムにしかない個性はたくさんあるので、そこを生かしたいところ。

攻撃技の候補は10まんボルトシャドーボールシグナルビームめざめるパワーなどが候補に挙がる。シャドーボールの威力は当然ながら他のロトムよりも高い。めざめるパワーのタイプはほのおこおりなどが候補。ただ、めざめるパワーがほのおの場合はルカリオなど最速90族の相手と同速対決になってしまう点に注意すること。

補助技の候補はトリックみがわりでんじはおにびなど。他の形態に比べすばやさで勝るため、変化技は比較的使いやすい。

持ち物候補は、こだわりスカーフこだわりメガネいのちのたまが候補。この形態に限らずロトムはこだわり系アイテムと相性が良い。

ヒートロトム

唯一のでんき・ほのおタイプのポケモン。追加技はオーバーヒート。ロトム系統の中では唯一、はがねタイプに一致技で弱点をつける形態。ただ打ち逃げ主体となるので若干使いづらい。

かえんだまトリックの戦術が安全にできる数少ないポケモン。ブラック2・ホワイト2ではシャンデラも教え技で取得できるが、シャンデラと比較するととくこうでは圧倒的に負けているものの、すばやさはこちらが上回る。耐久力、耐性は五分といったところ。

ほのおタイプで唯一でんき技をタイプ一致で使えるが、みずタイプを呼ばないというわけではない。特にラグラージトリトドンなどみず・じめんタイプ複合のポケモンはでんき技無効化、ほのお技半減のため呼ばれてしまいやすい。また、くさ技は無効化できないため、相手の交換際はまだしも死に出しされると逆にこちらが交換しなければならない。みずタイプはでんき等倍も少なくないので、読んでボルトチェンジを使うなり工夫が必要。ただしキノガッサよりすばやさが高く、相手がこだわりスカーフやきあいのタスキを持ってないかぎりは圧倒的に有利。すばやさ実数値135から最速キノガッサを抜ける。キノガッサに限らず、メタグロスやエアームドに先手を取れるのは大きい。

アタッカー型ならめざめるパワーはどうしても欲しい。ドラゴンタイプを狩れるこおりタイプのほか、特に呼ばれやすいみず・じめんタイプのポケモンに抜群を取れるくさタイプにすると効率よくダメージを与えることができる。

じめん技は四倍だが、特性のふゆうで透かせる。ただし、かたやぶりを持つ相手には致命的に弱いので注意が必要。

ウォッシュロトム

でんき・みずタイプのポケモン。追加技はハイドロポンプ。恐らくどの形態よりも使いやすいであろうフォルムで、汎用性の高さが売り。追加技と特性のおかげで、でんきタイプながらじめんタイプを呼ばず、かつじめん無効のみずポケモンのため優秀。そのためボルトチェンジも使いやすい。弱点もくさタイプのみになり、抵抗タイプも多いため繰り出し性能も高い。

基本的な運用はみずタイプ狩りに役割を持ちつつ、多彩な変化技で相手を翻弄する戦い方が主流。タイプのおかげでメジャーなこおりタイプのポケモン(特にパルシェンマンムー)にも役割を持てる。砂パにも強く、ほとんどのポケモンの弱点を突けて便利。

もちろん欠点も存在し、特性かたやぶりを持つ地面技持ちポケモンや、くさタイプのポケモンには弱い。ただ、くさポケモンが相手なら、こだわりスカーフを持った状態でのボルトチェンジで逃げることも可能で、相手からすれば攻撃を当てるのが難しい。反対に、こおりタイプの技を覚えないため、ドラゴンタイプのポケモンを呼んでしまいやすい点が挙げられる。同タイプで特性ちくでんちょすいを持つランターンや、いずれの主力技を含め技をほぼ全て半減してしまうナットレイに一切有効打を与えられないのも痛い。ドラゴン意識ならこおりタイプ、ランターン意識ならくさタイプ、ナットレイ意識ならほのおタイプのめざめるパワーがどうしても必要になってくる。

優秀なタイプのおかげで耐久型もできる。おにび、いたみわけなどを使い居座る。分が悪ければボルトチェンジで逃げれるし、じめんタイプが来ればハイドロポンプで反撃可能。

ひかりのかべリフレクターを張ってサポートする戦術もできる。こちらも優秀なタイプのおかげでどの形態よりもやりやすい。

持ち物候補は、ラムのみたべのこしオボンのみひかりのねんどなど。もちろんこだわり系アイテムを持たせてもよい。

スピンロトム

でんき・ひこうタイプのポケモン。追加技はエアスラッシュ。同タイプの中では珍しく一致ひこうタイプの技を持ち、かつめざめるパワーを両立できるポケモン。ただ、エモンガには能力でほぼ勝っているものの、サンダーボルトロスには逆に能力で全体的に劣る。これらにはない豊富な補助技を生かしたい。また、ひこうタイプのため特性ふゆうが無意味なのも痛いところ。

基本的には先ほど述べたように変化技を生かして戦うのがベター。でんじは+あやしいひかりで行動不能にするコンボや、おにび、リフレクターで、かくとうポケモンを受けるのが基本。そのため技スペースが厳しく、めざめるパワーは若干入れづらい。

ただ補助技を使うにしても、ボルトロスの壁は高く、特にけしんフォルムの場合は特性いたずらごころで確実に変化技を使えてしまうのが痛い。優秀な積み技も持たないのでなかなか性能を生かしづらい。他の形態に比べ扱いづらく、惜しい性能のポケモン。

フロストロトム

唯一のでんき・こおりタイプ。追加技はふぶき。めざめるパワーが無くても高性能なこおり技のふぶきが使える点は優秀。ただ、こおり複合のため弱点が多い。しかしすばやさが他のこおりタイプより高いので新たな霰パーティの顔になるだろう。ハッサムなどのはがねタイプに弱くない点も評価できる。

追加技のふぶきはあられなしで使うのは厳しく、命中不安のため単体での性能は微妙。さらにれいとうビームが使えないのも非常に痛手。そのためシングルバトルでは性能がいまいちだが、ダブルバトルでは一転して高評価である。まずあられを確実に降らせることができるユキノオーと同時に繰り出し、相手2体に必中のふぶきが連打できる点が評価できる。そして何よりメタグロスに弱点を突かれない点が挙げられる。はがねタイプにも10まんボルトでごり押せるところも優秀。このフォルムの場合はめざめるパワーを採用しなくても十分な戦力が見込める。

グレイシアと比較すると、高いすばやさと耐久力、グレイシアに匹敵する補助技の優秀さが勝る。一方で、攻撃力ではやや劣るため、ロトムでは落とせない敵を倒せる点はグレイシアが優秀。このフォルムに至ってはまさに使用するルールによって強さが変化するポケモンである。

カットロトム

唯一のでんき・くさタイプ。追加技はリーフストーム。タイプの組み合わせそのものは悪くないが、フロストロトム同様に弱点が多く使いづらい。さらにヒートロトム同様追加技が打ち逃げ専用のため、かなり使い勝手が悪い。ただしウォッシュロトムに役割を持て、さらにめざめるパワー前提だが、くさポケモンに強い点は優秀。そのポケモンらに対してのアンチ、メタ的な意味合いで使うのが基本だろう。

先ほど述べたように草ポケモンに役割を持て、特にナットレイに強い。おにびだけでも対策になるが、ほのおタイプのめざめるパワーがあれば逃さず狩れる。でんじはを喰らうとすばやさが落ちるが、くさ、はがね技両方半減のためそこまで痛くない(第六世代ではでんじはを喰らうどころかまひすらしないのでこの心配はしなくても良くなった)。ナットレイと良く組んでくるブルンゲルにも弱点を突けるため、対策としては持って来いな性能。

ウォッシュロトムよりもさらにじめんタイプを呼ばないが、逆にマンムーやパルシェンには弱くなる点は注意。じめん弱点ではないので他の形態よりもかたやぶりに強い。ヒードランと組めば、カットロトムの弱点をすべて半減以下にし、逆にこちらは特性でじめん無効その他等倍以下と相性補完に優れる。

このように、妙な相手にピンポイントで刺さり、苦手のポケモンもはっきりしているため、トレーナーの技量が問われる上級者向けのポケモンである。

関連項目

この項目はポケモン図鑑プロジェクトによって作成されています。