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裏技・バグ一覧 (スカーレット・バイオレット)

提供:ポケモンWiki
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ここでは、ポケットモンスター スカーレット・バイオレットの裏技・バグを列挙する。

警告

このページの内容には、セーブデータが消失・変質するもの、ゲームの進行や通信などに著しい障害が発生する可能性があるもの、ゲームバランスを崩すものが含まれる場合がある。
そのため、通信を行う可能性のあるソフトなど、通常利用しているソフトでの実行は非推奨である。実行による不具合は編集者含め誰も責任を取ることができないため、仮に実行する場合、自己責任で行うこと。

崖ワープ

用意するもの
通常は移動できない崖の向かい側や段差の上にいるが、ZLボタンでロックオンできる範囲内にいる野生ポケモン
手順
  1. 野生ポケモンをZLボタンでロックオンし、ZRボタンでボールを投げて戦闘を開始する。
  2. 戦闘開始時に主人公が目的の場所に移動したら成功となる。本来飛び越えることができない崖や、登れない段差の上に乗ることができる。
備考
  • この方法を使えばライドポケモンやライド技が解禁される前でも移動できる範囲が広くなる。
  • プラトタウン南西にある崖でこの裏技を使えば、ライドポケモンが解禁されるより前に南4番エリアに抜けて他の町に行くことができる。このときも一度行った場所はそらとぶタクシーのポイントに指定できる。
    • 宝探しが始まる前に各地のポケモンジムに行っても、受け付け係は「ようこそ ○○ジムへ!」と言うのみでジム戦は行えない。スター団チームボスのアジトに行ってゴングを押してもシステム音が鳴るのみで団ラッシュは始まらない。ヌシポケモンは出現しない。
    • テーブルシティ南門でネモとの2戦目を行う前でも、西門か東門からテーブルシティに入ることができる。このとき学校前の階段にボタンスター団のしたっぱはいない。アカデミーの校舎に入ろうとすると「こっちに 向かうのは また あとにしよう!」とメッセージが出て入れない。一度入ると西門や東門から出ることはできないが、そらとぶタクシーで別の町に移動することはできる。南門から外に出るとネモとの会話イベントが開始する。

後ろ向きジャンプで段差越え

用意するもの
宝探しが始まり、ライドポケモンを使えるようになる。
ライドポケモンで登ろうとするとずり落ちてしまい登れない段差。
手順
  1. ライドポケモンに段差の反対側を向けさせる。
  2. Bボタンでジャンプした直後に崖に向けて方向キーを入力し、後ろ向きのままジャンプをする。
  3. 着地後、すぐにBボタンでジャンプすることができる。
  4. 手順2.と3.を繰り返して段差を登る。
備考
  • 上向きでずり落ちているときはBボタンを入力してもジャンプできないが、下を向いているときのみジャンプできる。
  • ライド技の「大ジャンプ」が無くては越えられない段差、または「大ジャンプ」であっても越えられない段差でも、この裏技を使えば越えられることがある。
  • 登るにはライド技の「がけのぼり」が必要な崖 (ずり落ちることもできないほど急勾配の段差) に対しては使えない。

入り江のほら穴のヘルガー戦でわるあがき

用意するもの
入り江のほら穴ヘルガー戦で、先頭のポケモンの全技のPPを0にしておき、「たたかう」を押すとわるあがきが出るようにする。
手順
  1. ヘルガー戦との戦闘イベントを始める。
  2. 「たたかう」を押すと「野生の ヘルガーの かみくだく!」のメッセージが出て、味方ポケモンが引っ込む演出がされる。
  3. 本来はここで戦闘が中断するはずが、わるあがきを出すことになったときのみ戦闘が続行し、お互いのすばやさに準拠してヘルガーと手持ちが技を出し合う。ヘルガーの技構成はやきつくすふくろだたきほのおのキバいちゃもん
  4. 1ターン目が終わった後に戦闘が中断され、コライドンS/ミライドンVに救出されるイベントが起きる。
  5. ヘルガーのふくろだたきにより味方が倒されたときのみ、交代先のポケモンを選択する画面が残ったままゲームが進行する。
    • この画面上に残った交代画面は戦闘中にのみ操作することができる。画面に残った交代画面上で「ポケモンをいれかえる」を選択すると、その残った画面は消える。
    • 交代画面が残ったままレポートをしてゲームをリセットすると、交代画面は消える。
備考
  • このイベントでは「たたかう」以外の行動を選べず、「たたかう」を押した瞬間に「野生の ヘルガーの かみくだく!」のメッセージが出る。これはヘルガーが実際に技を出しているわけではなく、戦闘中に挟まれる会話イベントの一種となる。そのためヘルガーの技構成やお互いのすばやさ順は関係しない。本来技を選ぶより前にこのイベントが起きて戦闘が中断するが、わるあがきを出すときのみ「たたかう」を押した瞬間に技の選択が完了してしまうので、イベントの中断がターン終了時に遅れることになる。
  • ヘルガー戦の戦闘結果に関係無く、イベントが終了すると手持ちポケモンのHP・持ち物などのはヘルガー戦前のものに戻される。わるあがきでヘルガーを倒したとしてもムービー上ではヘルガーは倒れない。倒して得た経験値や、レベルアップして覚えた技もヘルガー戦前のものに戻る。
  • コライドンS/ミライドンVと遭遇した後は先頭のポケモンを変えたり、メニューを開くことができなくなるので、コライドン/ミライドンに話しかける前に準備を済ませておくとよいが、洞穴に入ってからでも野生ポケモン戦で技を使いPPを消費することはできる。


天候重複バグ

学校最強大会において、技や特性により発動した天候と自然発生した雨は重複する。
  • この雨状態は、後述の雨の重ねがけを行わなければバトル上の効果は発動しない。その為、ウェザーボールのタイプはノーマルとして扱われ、すいすいあめうけざらかんそうはだの回復効果も発動しない。
  • この時、「様子を見る」画面の「効果と場の状態」において表示される天候は、発動している天候に関わらず常に「あめ」固定である。よって、例えばにほんばれを使用しようりょくそが発動している状況であっても「あめ」と表示される。また、この「あめ」には説明文が付随しない。
  • 天候を重ねて発動した場合のみ「あめ」の残りターン数が表示されるが、この残りターンは自然発生した雨ではなく実際の天候の残りターンである(後述の雨の重ねがけを除く)。
  • この時に技「あまごい」は失敗するが、実際の雨の効果はその時点から発揮されるようになる。
  • 特性「あめふらし」は通常通り発動する。
  • 「あめ」状態を重ねがけした場合のみ、最初の5ターン(しめったいわ」を使用する場合8ターン)は通常の雨状態と同様の効果を発揮するが、発動した雨のターンが終了するとメッセージ無しにグラフィック上の雨は止む。しかし、雨の効果はそれ以降も永続する。
  • 他のフィールドにおいて自然発生した天候は実際の効果を発動する。これらは技や特性によって上書き出来ず、あまごいすなあらしも使用できないが、学校最強大会においてのみ見かけ上の雨状態に重ねてこれらの効果を発動できる。
  • グラフィック上も二つの天候が重複して表示される。
  • ヌメイルの進化条件は、学校最強大会で自然発生した雨によっても満たされる。

ブルーベリークロス

ピクニックのもようがえグッズは複数所持する意味が無い為、通常1つ購入すると売り切れてしまう仕様だが、DLC「藍の円盤」で追加されたブルーベリークロスに限ってはカンスト(999個)まで購入することができる。

待機モーション飛行バグ 

リザードンストライクサケブシッポ等水上・陸上で別モーションが用意されているポケモンは、戦闘中常に飛行モーションのポケモン(トドロクツキ等)の後に繰り出すと、地上でも飛行する。

Ver.3.0.0まで

マーイーカのレベルアップでフリーズ

  • マーイーカけいけんアメ/ふしぎなアメでレベルアップさせた結果、Lv.30以上にならなかった場合、ソフトがフリーズする。
  • 戦闘によるレベルアップではフリーズは起きない。
  • ソフトの向きは関係しない。

ドーブルのへんしんでポケモン/道具を増殖

用意するもの
手順
  1. 野生のドーブルを探し、マップに生えている木の近くに誘導する。
    • 野生ドーブルは近づくと「?」マークを出し、しばらくすると一定距離まで主人公の近くに寄ってくる。動かなくなったらドーブルの視界を外れるまで移動し、再び「?」を出すまで近づくのを繰り返す。
    • もともと木の近くにドーブルが出現した場合、位置を少しだけずらす。
  2. ドーブルとの間に木を挟む位置に移動し、ドーブルが木に引っかかったところで戦闘を始める。
  3. Aはへんしんを使う。ドーブルはそれをスケッチする。
  4. AをBに交代させる。ドーブルがBにへんしんする。
  5. 逃げる (ピッピにんぎょうを使ってもよい)。変身後のシンボルがマップに残留したら成功となる。
    • 多くの場合、変身後のシンボルはマップから消滅して失敗するため、その場合は手順1. に戻って別のドーブルを探す。
  6. マップに残ったシンボルは、以下に挙げるように変身時のBの情報のほとんどをコピーしている。戦闘中のへんしんとはコピーする情報が異なる。逃げる度にこれらの情報を持つ個体に再設定される。戦闘中に変更されたタイプや特性はコピーしない。
  7. 道具を増殖する場合は、残留したシンボルと戦闘を始めて、道具を奪ったら逃げる。
    • 本作からの仕様として、道具は自動的にバッグに送られ、野生シンボルの持ち物は復活するので、再び戦闘を始めて道具を奪うことを繰り返す。
  8. ポケモンを増殖する場合は捕獲する。以下の情報は捕獲時のものが反映されるため、Bと異なるものに変更できる。
備考
  • 残留したシンボルは、通常の野生シンボルと異なり以下の特徴がある。
  • 残留したシンボルが通常のシンボルと変わらない点としては以下がある。本来固定シンボルでしか登場しないポケモンであっても通常シンボルとして扱われる。
    • レッツゴーのおまかせバトルで倒すことができる。
    • 背後からの不意打ちが有効となる。
    • マルマインなどに変身したときは、主人公に気付くと自爆してマップから消滅する。
    • ほえる/ふきとばしなどが成功して戦闘が終了したときはマップから消滅する。
  • ドーブルが出現するエリアなら場所は問わない。木以外の障害物を利用したときも発生することがある。
  • 変身後のドーブルにダメージを与える必要は無い。
  • 本来不変の情報(おや名/ID) が変更された個体をPokémon HOME (Ver. 3.1.1現在) に預けた場合、増殖元の個体を預けたことがあっても別の個体であると判断され、新しいトラッカーが割り当てられる。
    • ただし、預けたことがある増殖元の個体を、増殖させた個体と同時に預けてレポートをしようとしたときは「エラーコード:10000」が出て、レポートできないままホーム画面に戻される。1体ずつ預ければエラーは起きない。
    • トラッカーが新規作成されるため、増殖元の個体に記録されていた他のソフトでの技構成のデータは、増殖させた個体には引き継がれない。
  • この方法により、通常は出会うことができない場所とレベルで出会った伝説のポケモン/幻のポケモン/パラドックスポケモンは、GTSで交換に出すことや、ランクバトルに参加することができない。
  • 合体後のキュレム/ネクロズマ/バドレックスを増殖した場合、合体後のポケモンが同時に2体以上存在することになり得るが、合体の解除は1体ずつしか行えない。合体先のポケモン (レシラム/ゼクロム/ソルガレオ/ルナアーラ/ブリザポス/レイスポス) はボール/おや/出会った場所/産地マークもBの合体先と同一の個体になる。
  • 本来は戦闘中限定のフォルム (イルカマン (マイティフォルム)/メロエッタ (ステップフォルム) /テラパゴス (テラスタルフォルム) など) の状態で増殖させた場合、そのフォルムのままマップ上に残る。捕獲時に手持ちに加えればそのフォルムを維持する。そのフォルムのままレッツゴーで連れ歩くことができる。ボックスに預けたり、ソフトをリセットすると正常なフォルムに戻る。
  • ライドポケモンのコライドン/ミライドンを増殖させた場合、下記のバグによる増殖個体と同様の挙動を示す。
  • 日本語版以外のポケモンを増殖させて日本語版で捕獲した場合、捕獲したポケモンの名前やおや名にある平仮名・片仮名が半角になる。
    • おや名が半角になった場合、おや名が捕獲した本人と一致しない扱いになる。そのため、自分が捕獲したにもかかわらずニックネームが変更できない状況が起こり得る。
  • パートナーリボンによる二つ名はおや名に依存するため、これが付いたポケモンを増殖させたときは「(捕まえたプレイヤー名) の」という二つ名が付くポケモンを捕獲できる。
  • Ver.3.0.1では、野生ポケモン戦でドーブルが使うへんしんは必ず失敗するようになったためこの不具合は発生しない。

Ver.2.0.2まで

屋内でレッツゴー

通常、屋内ではレッツゴーができないが、特定の操作をすると屋内でプレイヤーのポケモンを出せる。ここで挙げる2つの方法に共通する現象として以下がある。

  • プレイヤーが動くと付いて来る点は通常のレッツゴーと同じだが、Rボタンでポケモンを向かわせることや、ZRボタンでボールに戻すことはできない。
  • Ver.2.0.1では、Lスティック押し込みによる待機の指示、および待機の解除ができる。
  • その部屋から外に出るか、メインメニューのYボタンで手持ちの先頭を入れ替えるとボールに戻る。
  • 屋内でボールの外に出ているポケモンは、ボックスのメニューで順番を入れ替えたり、ボックスに送ったり、逃がしたりしたときも姿が消えない。この状態でもYボタンで手持ちの先頭を入れ替えればボールに戻る演出と共に消えるが、逃がしていた場合は二度と帰って来ない。屋外にいるときは先頭から外すと同時にボールに戻る。
  • アイテムによりフォルムチェンジするポケモンの場合、フォルムチェンジさせるとボールに戻る。
  • 手持ちの2番目以降に置いたポケモンがタマゴやひんし状態のポケモンだった場合、それらは飛ばして次のポケモンを外に出す。
  • Ver.3.0.0ではこれらの方法を使ってもポケモンがボールの外に出てくることは無くなった。

コライドン/ミライドンを利用する方法

用意するもの
「ザ・ホームウェイ」をクリアし、ライドポケモンのコライドンS/ミライドンVをバトルフォルムにできる状態にする
手順
  1. 手持ちを5匹以下にし、コライドン/ミライドンをバトルフォルムにして手持ちの先頭に置く。
  2. 外に出したいポケモンを2番目に置く。
  3. コライドン/ミライドンをライドフォルムに戻す。
  4. 2番目にいたポケモンが外に出ている。
備考
  • 通常のレッツゴーと違って左下にアイコンが出ない。
  • この方法で出したポケモンは部屋の入口付近に出現する。アカデミーのエントランスホール、教室、ジムなど入口が開いてる部屋なら出したポケモンが入って来れるため連れ歩ける。主人公/ネモ/ペパー/ボタンの寮室など入口が閉じている部屋だと、壁の外に出現したポケモンが部屋に入って来れないため連れ歩けない。このときも壁際にポケモンが表示されたり、壁際を調べて話しかけたりすることはできる。

シキジカ/メブキジカを利用する方法

用意するもの
シキジカが生まれるタマゴ、またはひんし状態のシキジカ/メブキジカ
手順
  1. シキジカのタマゴ (またはひんし状態のシキジカ/メブキジカ) を手持ちの先頭に置く。
  2. 外に出したいポケモンを2番目に置く。
  3. レポートし、ソフトを終了する。
  4. 再開すると、屋内であっても2番目のポケモンがボールの外に出ている。
備考
  • タマゴやひんし状態ではないシキジカ/メブキジカを先頭に置いたときは、再開時にシキジカ/メブキジカ自身がボールから出ている。今作からシキジカ/メブキジカは再開時の場所でフォルムが変わるようになったが、フォルムチェンジの条件を満たしていなくても自動的にボールから出る。
  • 通常のレッツゴーと同様に左下にアイコンが出る。
  • アカデミー生の寮室など入口が閉じた部屋でも主人公と同じ座標に出される。家具などに引っかからない限り連れ歩くことができる。
  • この状態で先頭のタマゴを手持ちから外してもレッツゴーは解除されない。
  • 先頭のシキジカのタマゴが孵ったときや、シキジカ/メブキジカのひんし状態を治したときはレッツゴーが解除される。
  • 外に出ているポケモンがライドポケモンのコライドン/ミライドンだったときは、ライドフォルムに戻すとレッツゴーが解除される。

Ver.1.1.0まで

増殖したコライドン/ミライドンを利用して道具増殖

用意するもの
#ライドポケモンのコライドン/ミライドンを増殖を利用し、ボックスに送ったライドポケモンのコライドンS/ミライドンV(以降「コライドン/ミライドン」表記)
手順
  1. 手持ちのコライドン/ミライドンに増殖させたい道具を持たせる。
  2. メインメニューで道具を持たせたコライドン/ミライドンを選択後「ライドフォルムに戻す」を選択する。
  3. ボックスを開き、Xボタン2回でバトルチームを開く。
  4. 最初のボックスと最後のボックスとの間にある、デフォルトネームが「コライドンS/ミライドンV」のボックスに移動する。
  5. そのボックスにいるコライドン/ミライドンを選択後「もちものをしまう」を選択する。
  6. 戻ると手持ちのコライドン/ミライドンは道具を持ったままだが、バッグの道具は増えている。
備考
Ver.1.1.0では下記のバグでコライドン/ミライドンを増殖させることはできない。だがVer.1.0.1で増殖バグを利用した後にVer.1.1.0にアップデートをしても、すでにボックスにいるライドポケモンのコライドン/ミライドンが消滅することはない。ただし、このコライドン/ミライドンと同じボックスにいるポケモン (コライドン/ミライドン自身を含む) の強さを見ると、そのボックス内にいる増殖したコライドン/ミライドンが全て消失する。
  • ライドポケモンではないコライドンS/ミライドンVがこの操作で消えることはない。
  • 強さを見たポケモンと異なるボックスにいる増殖コライドン/ミライドンは消えない。
  • Ver.3.0.0ではボックス内のポケモンの強さを見なくても増殖したコライドン/ミライドンが全て消失するようになった。
Ver.1.2.0では手順2.でライドフォルムに戻したときに、バトルボックスにいるコライドン/ミライドンに持ち物がコピーされなくなったので、この手段で道具を増殖させることはできなくなった。Ver.1.0.1でボックスに送ったコライドン/ミライドン自体がバージョンアップにより消滅することはない。

タイプなしのポケモンの強さを見てクラッシュ

用意するもの
でんこうそうげきを覚えたパーモット
でんき単タイプででんこうそうげきを使える手段 (サンダースまねっこでコピーする方法が最も手っ取り早い)
  • テラスタル状態ででんこうそうげきを使用してもでんきタイプは無くならないので、このバグは起きない。
手順
  1. でんき単タイプのポケモンにでんこうそうげきを使わせ、タイプなしにする。
  2. 行動選択画面で「ポケモン」を押し、タイプ無しになったポケモンの「強さを見る」を押すと、ソフトがクラッシュする。
備考
  • Yボタンの情報や手持ち画面では、直前に読み込んだタイプや、次の手持ちのタイプが表示されるなどして、ポケモンのタイプが正しく表示されない。
    • シングルバトルで手持ちがタイプ無しのポケモン1体だけのときは、手持ち画面に表示されるタイプが「typeicon」という黒いアイコンになる。
  • バトル中のタイプ変化が手持ち画面の情報にも反映されるようになったのは今作からとなる。第八世代までは手持ち画面の情報は変化しない。
  • もえつきるを覚えるポケモンはSVで出現しないが、使用できない技ではないので、ほのお単タイプのポケモンが使用した場合は同じバグが起きる。
  • 通信対戦でこのバグを起こした場合、強さを見たトレーナー側が通信を切断したことになる。

Ver.1.0.1まで

ライドポケモンのコライドン/ミライドンを増殖

用意するもの
「ザ・ホームウェイ」をクリアし、ライドポケモンのコライドンS/ミライドンVをバトルフォルムにできる状態にする
設定で手持ち/ボックスの機能を「自分で選ぶ」に設定する
コライドン/ミライドンを含めた6体のポケモン
任意の野生ポケモンと捕獲できるボール
手順
  1. ライドポケモンのコライドン/ミライドンをバトルフォルムにして手持ちに入れる。
  2. 前記のコライドン/ミライドンを含めて手持ちポケモンを6体にする。
  3. 任意の野生ポケモンと戦闘して捕獲する。
  4. 「(捕獲したポケモン)を どちらに 送りますか?」と聞かれた際に「手持ちに 加える」を選択する。
  5. 手持ちから入れ替えるポケモンにコライドン/ミライドンをAボタンで選び、すぐさまBボタンを押す。成功すると、「(捕獲したポケモン)を 手持ちに 加えて コライドン/ミライドンを ボックスに 送ります」と表示される。
    • 通常はライドポケモンを兼任するコライドンS/ミライドンVを入れ替えるポケモンにすることはできない。AボタンとBボタンを押すタイミングが合わなければ失敗する。
    • コライドン/ミライドンが道具を持っているときに成功すると、持ち物をバッグへ預けるか、そのままボックスに送るかの選択肢も出る。どちらを選んでも影響は無い。
  6. 戦闘終了後、+ボタンでライドする。
  7. ボックスを開くと、バトルフォルムのコライドンS/ミライドンVがボックスに転送されている。
備考
  • ボックスのコライドン/ミライドンを手持ちに加えることでライドフォルムとバトルフォルムが共存した状態にすることができる。
    • ただし、手持ちに加えるとボックスに戻すことはできなくなる。
    • 手持ちから消失させたい場合はライド中にメインメニューを開き、ライドフォルムの欄の「おりる」を選択することで消失できる。+ボタンで降りても消失しない。
  • Ver.1.1.0からは5.の操作でコライドン/ミライドンをボックスに送ることができなくなった。

脚注


関連項目