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にげる

提供: ポケモンWiki
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このページではポケモンバトルにおける行動のにげるについて解説しています。ポケモンカードゲームのにげるについてはポケモンカードゲーム用語一覧#にげるを参照してください。

にげるとは、ポケモンバトルでの行動の一つ。

概要

野生ポケモンとのポケモンバトルで使用することで戦闘を終了することができる。成功率は双方のすばやさに関係し、こちらのすばやさが高いほど、相手のすばやさが低いほど成功しやすい。主人公単身でポケモンと遭遇するサファリゾーン内やパルパーク内では確実に成功する。

バトルピラミッドでは成功確率が大幅に下がり、にげあしは効果が発動しない。

逃走に失敗した場合、そのターンの行動は終了するためポケモンは何もすることができない。ただしわざや特性で逃走を封じられている場合は選択自体が出来ないため実質的にターンのロスはない。ダブルバトルでは1匹目の行動選択の時にしか選べず[1]、逃げれなかった場合2匹ともそのターンの行動は終了する。

逃走の成功率

通常時の逃走成功率は以下の式F により決定される。

第一世代・第二世代

F = (A × 32 / B ) + 30 × C
A :味方のポケモンの現在のすばやさ
B :相手のポケモンのすばやさを4で割った数を256で割った余り。B が0である場合、必ず逃走できる。
C :逃走を試みた回数。攻撃を選択すると0にリセットされる。
  1. F が255を超えた場合、逃走できる。
  2. それ以外の場合、0~255 の乱数を生成する。
  3. 乱数が F 未満である場合、逃走できる。

第三世代・第四世代

F = (A × 128 / B ) + 30 × C
A :味方のポケモンの現在のすばやさ
B :相手のポケモンのすばやさ。(ランク補正等は考慮しない)
C :逃走を試みた回数。攻撃を選択してもリセットされない。
  1. F を256で割ったときの余りを出す。
  2. 0~255 の乱数を生成する。
  3. 乱数が 1. の値未満である場合、逃走できる。

第五世代以降

F = (A × 128 / B ) + 30 × C
A :味方のポケモンの現在のすばやさ
B :相手のポケモンのすばやさ。(ランク補正等は考慮しない)
C :逃走を試みた回数。攻撃を選択してもリセットされない。
  1. F を256で割る。それが逃走成功率になる。

いずれの世代においても逃走を試みた回数C にはその際の試行も含む。逃走に失敗した場合、味方ポケモンはそのターン行動できない。

その他の要因

「にげる」を選べるタイミングには戦闘中ポケモンの行動の代わりに選ぶ「にげる」と、ポケモンがひんしになったときに次のポケモンを出さずに選ぶ「にげる」がある。前者のにげるは敵味方のポケモンの状態により、逃走の可否に条件がつくことがある。後者のにげるにはこのような条件は基本的に無視して逃走確率が求められる。

逃走できない要因

以下の場合、上記式によらずに逃走はできない。

逃げられる要因

以下の場合、上記式によらずに逃走は成功する。

  • テレポートを使った場合。ただし「逃走できない要因」があるときは失敗する。
    • 相手がテレポートを使用したときもバトルは終了する。
  • ピッピにんぎょうエネコのしっぽポケじゃらしを使った場合。「逃走できない要因」を無視して成功する。
  • 味方ポケモンが特性にげあし・アイテムけむりだまを持っていた場合。「逃走できない要因」を無視して成功する。
    • 第三世代以降では、これらを持つポケモンならば「逃走できない要因」を受けていてもテレポートが成功する。ただし第五世代のみ、「逃走できない要因」があるとけむりだまを持っていてもテレポートは失敗する。
    • 第三・第四世代では、これらを持つポケモンがひんしになった場合の逃走も必ず成功する。
    • ダブルバトルでは、どちらかがこれらを持っていれば逃走に成功する。
  • 味方ポケモンがゴーストタイプの場合(第六世代以降)。「逃走できない要因」を無視して成功する。
  • ふきとばしほえるドラゴンテールともえなげを使用したか、受けたとき。
    • 使用者のレベルが対象のレベルより低い場合失敗する。
    • ダブルバトル群れバトル乱入バトルなど複数の野生ポケモンと戦闘する場合、使用されても控えのポケモンと入れ替わるだけ。
    • 乱入バトルでは、これらのわざによりバトルを終わらせることはできない。
  • シングルバトルでにげごしききかいひが発動したとき。
  • シングルバトルで相手のポケモンが持つレッドカードが発動したとき。

野生ポケモン側の逃げる

いくつかの野生ポケモンは自分から逃げることがある。下記以外では野生ポケモン側がテレポートを使った場合もバトルが終了する。

徘徊系ポケモン
毎ターン逃げようとする。逃走ができない要因によって逃走を防ぐことが可能。
サファリゾーンのポケモン
一定確率で逃げようとする。エサやどろを使うことによって逃走確率を上下させることができる。
第二世代の一部ポケモン
第二世代では徘徊系ポケモン以外に一部の種族のポケモンが逃げることがある。スピードボールはこれら逃げるポケモンに効果がありそうだが、実際にはコイルベトベターモンジャラにしか効果がない。
約10% 50%
  • 斜体のポケモンは設定上逃げるものの野生では出現しない。

脚注

  1. 2匹目のにげるコマンドは「1匹目の行動選択に戻る」コマンドに置き換わる。
  2. 能動的な攻撃手段を持たないソーナンス同士だと共に何も出来なくなるため、それへの対策と思われる。

関連項目