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ふくがん
提供:ポケモンWiki
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ふくがんは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
バトルでの効果
使う技の命中率が1.3倍になる。
フィールドでの効果
手持ちの先頭にこのとくせいを持つポケモンがいると、もちものを持った野生ポケモンが出やすくなる。ふくがんのポケモンがひんしであっても効果がある (エメラルドから第八世代まで)。
- 50%→60%、5%→20%、1%→5%
説明文
- 第三世代
- わざの めいちゅうりつが あがる
- 第四世代・第五世代・第六世代
- わざの めいちゅうりつが あがる。
- 技の 命中率が あがる。
- ブラック2・ホワイト2(チェレン)
- この とくせいの ポケモンは わざの めいちゅうりつが あがるんだ あと…… てもちの せんとうに いると どうぐを もった ポケモンと であいやすくなる こうかもあるね
- この特性の ポケモンは 技の 命中率が あがるんだ あと…… 手持ちの 先頭に いると 道具を 持った ポケモンと であいやすくなる 効果もあるね
- 第七世代・第八世代・第九世代
- ふくがんを もっているため わざの めいちゅうりつが あがる。
- 複眼を 持っているため 技の 命中率が 上がる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
バタフリー | ふくがん | - | いろめがね |
コンパン | ふくがん | いろめがね[1] | にげあし |
ヤンヤンマ | かそく | ふくがん | おみとおし |
ドクケイル | りんぷん | - | ふくがん |
ツチニン | ふくがん | - | にげあし |
バチュル | ふくがん | きんちょうかん | むしのしらせ |
デンチュラ | ふくがん | きんちょうかん | むしのしらせ |
コフキムシ | りんぷん | ふくがん | フレンドガード |
コフーライ | りんぷん | ふくがん | フレンドガード |
ビビヨン | りんぷん | ふくがん | フレンドガード |
サッチムシ | むしのしらせ | ふくがん | テレパシー |
レドームシ | むしのしらせ | ふくがん | テレパシー |
シガロコ | ふくがん | - | だっぴ |
こんなときに使おう
命中率が80以上の技は100に、ねむりごななど75の技は98に、かみなり・ぼうふうなど70の技は91に、さいみんじゅつ(DPを除く)は60から78に、ちょうおんぱなど55の技は72に、はれ状態でのかみなり・ぼうふうなど50の技は65に上がる。
この特性のポケモンがこうかくレンズを持つと合計で命中率は1.43倍になるため、命中70ある技までなら100にすることができる。
対戦以外でも、第八世代以前なら野生ポケモンが持つもちものをどろぼうなどで奪うときに活用できる。ふくがんを持つポケモンをひんしにしてパーティの先頭に置き、その次にどろぼうを覚えたおみとおしを持つポケモンを置くことでもちものの判別もスムーズに行える。
ポケモン+ノブナガの野望におけるふくがん
ポケモン+ノブナガの野望では本編と似た効果のとくせいとして登場する。
ポケモンカードゲームにおけるふくがん
バタフリーFB (DPt3-B)のポケボディーとして登場した。ポケボディーを持つポケモンへ与えられるダメージが増える効果となっている。
特性の仕様
バトルでの効果
- 詳細な倍率は5325/4096倍となる。
- 一撃必殺技には適用されない。
フィールドでの効果
- 乱入バトルでは、乱入時点で場に出ていないと効果が発揮されない。
- スカーレット・バイオレットでは道具を持ったポケモンが出やすくなる効果は無い。
備考
各言語版での名称
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