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はりきり

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はりきりは、ポケモンのとくせいの一種。

効果

バトルでの効果

物理技を使用するとき、自分のこうげきを1.5倍にしてダメージを計算するが、命中率が0.8倍に下がる。

フィールドでの効果

手持ちの先頭にこの特性を持つポケモンがいると、野生ポケモンレベルが出現可能な中で最も高い個体になる確率が50%になる(エメラルドから第七世代ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール)。ひんし状態でも効果がある。

説明文

第三世代
こうげきは たかいが はずれやすい
第四世代第五世代第六世代
こうげきは たかいが はずれやすい。
攻撃は たかいが はずれやすい。
ブラック2・ホワイト2ライブキャスターチェレン
この とくせいの ポケモンは こうげきが あがる かわりに めいちゅうりつが さがるんだ かならず めいちゅうする わざには めいちゅうりつが かんけい ないから いりょくだけが あがったり するんだ おぼえておくと いいよ あと…… てもちの せんとうに いると レベルのたかい ポケモンと であいやすくなる こうかもあるね
この特性の ポケモンは 攻撃が あがる かわりに 命中率が さがるんだ 必ず 命中する 技には 命中率が 関係ないから 威力だけが あがったり するんだ おぼえておくと いいよ あと…… 手持ちの 先頭に いると レベルの高い ポケモンと であいやすくなる 効果もあるね
第七世代第八世代第九世代
じぶんの こうげきが たかくなるが めいちゅうりつが さがる。
自分の 攻撃が 高くなるが 命中率が 下がる。

所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい

特性1 特性2 隠れ特性
コラッタ にげあし こんじょう はりきり
コラッタ
(アローラのすがた)
くいしんぼう はりきり あついしぼう
ラッタ にげあし こんじょう はりきり
ラッタ
(アローラのすがた)
くいしんぼう はりきり あついしぼう
ニドラン♀ どくのトゲ とうそうしん[1] はりきり
ニドリーナ どくのトゲ とうそうしん[1] はりきり
ニドラン♂ どくのトゲ とうそうしん[1] はりきり
ニドリーノ どくのトゲ とうそうしん[1] はりきり
トゲピー はりきり てんのめぐみ きょううん
トゲチック はりきり てんのめぐみ きょううん
サニーゴ はりきり しぜんかいふく さいせいりょく
テッポウオ はりきり スナイパー[1] ムラっけ
デリバード やるき はりきり ふみん
ミツハニー みつあつめ - はりきり
トゲキッス はりきり てんのめぐみ きょううん
ドレディア
(ヒスイのすがた)
ようりょくそ はりきり リーフガード
ダルマッカ はりきり - せいしんりょく
ダルマッカ
(ガラルのすがた)
はりきり - せいしんりょく
ワシボン するどいめ ちからずく はりきり
アイアント むしのしらせ はりきり なまけ
モノズ はりきり - -
ジヘッド はりきり - -
アップリュー じゅくせい くいしんぼう はりきり
パッチラゴン ちくでん はりきり すなかき
イキリンコ
(グリーンフェザー)
いかく はりきり こんじょう
イキリンコ
(ブルーフェザー)
いかく はりきり こんじょう
イキリンコ
(イエローフェザー)
いかく はりきり ちからずく
イキリンコ
(ホワイトフェザー)
いかく はりきり ちからずく
  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 第四世代以降。

こんなときに使おう

第八世代では特性のデメリットを消せるダイマックスアタッカーとして使われることがある。

進化前などで種族値が低いポケモンの場合、特性の効果でこうげきだけは最終進化系に勝ることはあっても、他のステータスの低さや命中の不安定さにより使われることは少ない。

特性の仕様

バトルでの効果

フィールドでの効果

備考

各言語版での名称

言語 名前
日本語 はりきり
ドイツ語 Übereifer
英語 Hustle
スペイン語 Entusiasmo
フランス語 Agitation
イタリア語 Tuttafretta
韓国語 의욕 (Yiyok)
中国語
(第七世代以降の標準表記)
簡体字 活力 (Huólì)
繁体字 活力 (Huólì)
中国語
(主に第六世代以前の表記)
大陸 活力 (Huólì)
香港 活力 (Wuhtlihk)
台湾 活力 (Huólì)
ロシア語 Кутерьма (Kuter'ma)
タイ語 ฮึกเหิม
ベトナム語 Hấp Tấp

関連項目