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なまけ

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なまけは、ポケモンのとくせいの一種。

効果

2回に1回しか行動することができない。

説明文

第四世代第五世代第六世代
こうげきが れんぞくで だせない。
攻撃が 連続で だせない。
第七世代第八世代
わざを だすと つぎの ターンは やすんでしまう。
技を 出すと つぎの ターンは 休んでしまう。

所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい

特性1 特性2 隠れ特性
ナマケロ なまけ - -
ケッキング なまけ - -
アイアント むしのしらせ はりきり なまけ

こんなときに使おう

ギガインパクトなどの反動で動けなくなる技のリスクは少なくなる。なまけて動けないターンでも行動や交代を選択できるが、反動で動けないターンでは行動や交代を選択できない点は注意する。ダブルバトルでは、パートナーがいえきスキルスワップミイラなどを使えばなまけを取り除くことができる。

なまけのポケモンとまもるなどを持つポケモンが対面した場合、まもるを持つポケモンは相手がなまけるターンを狙って一方的に行動することができる。アイアントならばなかまづくりにより相手をなまけにできるため、自身はだっしゅつボタンによりかげふみとまもるを持つポケモンに交代することで相手を封殺することができる。なかまづくりやかげふみが効かないポケモンも多いため対人戦ではマイナーな戦略だが、NPCは交代をあまりしてこないためバトルハウスなどの施設では安定した勝率が見込める。

なまけるターンはPPを消費しないため、所持技のPPが少ない伝説のポケモンに押しつけることでわるあがきするまで捕獲の試行回数を水増しできる。例えばORASホウオウルギア(いずれも所持技の合計PP20)が対象に上がる。自滅を先延ばしにするだけなので、しゅうかくヒメリのみを渡す方法がより確実ではあるが、PPを回復されたくない強力な技やじこさいせいなどの回復技のPPを回復されるのが面倒なときは有効。

ポケモン不思議のダンジョンにおけるなまけ

特性の仕様

行動パターン

  • 特性なまけのポケモンは0と1が切り替わる変数Xを持つ。X=0のときは行動するが、X=1のときは「<ポケモン>は なまけている」というメッセージが出て行動できない[1]。以下なまけのポケモンの行動パターンが変化することを「Xを消費する」と呼ぶ。
  • 場に出す時点ではX=0に設定される。
  • 通常、場に出た最初は行動でき、次のターンではなまけて動けなくなる。なまけて動けなかった次のターンでは行動する。
  • なまけているメッセージが現れるタイミングはねむりこおり判定の後、まひの痺れ・こんらんひるみ判定の前になる。
    • ねむり・こおり状態で行動できない間、第四世代までXを消費する。第五世代以降はXを消費しない。
    • まひで痺れて動けなかった場合もXを消費する。なまけるターンに痺れることはない。
    • こんらんし自傷した場合もXを消費する。なまけたターンではこんらんターンが消費されない。
    • ひるみで動けなかった場合もXを消費する。
  • 反動で動けないターンでもXを消費し、次のターンに行動できる。このときなまけの効果より反動が優先されるため、動けないターンに交代やアイテムの使用はできない。

第三世代・第四世代

  • 第三世代ではポケモンチェンジ、死に出し、使うと交代するわざ相手を交代させるわざにより場に出たときと、ターン終了時にどく等のダメージを受ける前にXを消費する。[2]
  • 第四世代ではポケモンチェンジ、使うと交代するわざ、相手を交代させるわざにより場に出たときと、ターン終了時に死に出しでポケモンが出てくる前にXを消費する。
  • なまけのポケモンが場に出たとき、
    • 第三世代では状況により次の行動は変わる。
      • 戦闘開始時に場に出た場合、最初は行動する。
      • 交代した場合、技によって倒れたポケモンの代わりに場に出た場合、交代する技の効果で場に出た場合では、最初は行動する。
      • どく等ターン終了時の効果で倒れたポケモンの代わりに場に出た場合、最初はなまける。
    • 第四世代では最初は行動する。
  • トレースのポケモンがなまけをコピーしたとき、
    • 第三世代ではXの消費判定後にトレースが発動し、状況により次の行動は変わる。
      • 戦闘開始時に場に出た場合、最初は行動する。
      • 交代した場合、技によって倒れたポケモンの代わりに場に出た場合、交代する技の効果で場に出た場合では、最初はなまける。
      • どく等ターン終了時の効果で倒れたポケモンの代わりに場に出た場合、最初は行動する。
    • 第四世代では場に出てトレースを発動した後にXを消費し、最初は行動する。
  • 他の特性のポケモンがスキルスワップ/なりきり/へんしんによりなまけを得た場合、行動順に関係なく書き換わったターンは行動し、次のターンはなまける。
    • 他の特性のポケモンが交代で出てくると同時にスキルスワップを受けてなまけになったときも同様。このとき書き換わったターンに行動順は来ないので、最初はなまける。
  • なまけから他の特性に変わった場合、第三世代ではXの数値は維持される。第四世代以降ではXの数値はリセットされる。
  • バッグからアイテムを使用したときや、にげるを選んだときもXを消費する。

第五世代以降

  • ポケモンの行動順が来て、なまけの行動可否が判定された直後にXが消費される。
    • さいはいを受けて追加行動をするときはXを消費する。
    • フリーフォールを受けて行動順を飛ばされた場合、Xを消費しない。
  • ねむり・こおり状態で行動できない間、Xは消費されない。例えば、行動できたターンに先制で眠らされて行動できなかった場合、ねむりターンに関係なく起きたときに行動できる。なまけるターンに先制で眠らされて行動できなかった場合、ねむりターンに関係なく起きたときなまける。
    • ねむり状態でねごと/いびきを選択した場合はこの限りでなく、Xを消費する。
    • こおり状態で自分のこおりを溶かす技を選択した場合はこの限りでなく、Xを消費する。なまけて動けなかった場合こおりは治らない。
  • 特性を変える技/特性により特性がなまけに書き換わった場合、基本的には行動順に関わらず書き換わったターンは行動し、次のターンになまける。
    • 交代出しと同時に特性を書き換えられた場合、最初は行動し、次のターンになまける。
    • かがくへんかガスが発動するとXはリセットされる。解除されるとそのターンからXの消費を始める。ガスが切れるターンになまけのポケモンが行動する場合、ガスが発動する前の行動や切れたターンの行動順に関わらず、解除されるターンは行動して次のターンなまける。なまけのポケモンが交代で出てきたターンにガスの効果が切れた場合は、最初の行動は動いて次のターンなまける。ガスの効果が切れることは「そのターンなまけの特性を手に入れた」ことと同一視できる。
    • メガシンカウルトラバーストダイマックスの後、行動の前に特性がなまけに書き換わった場合、そのポケモンは即座になまけて次のターンに動く。
  • バッグからアイテムを使用したときや、にげるを選んだときはXを消費しない。
  • トリプルバトルでの「MOVE」はXを消費しない。なまける代わりにMOVEすると次の行動時になまけることになる。
  • マックスレイドバトルでなまけの敵ダイマックスポケモンが複数回行動をする場合、各行動ごとにXを消費する。3回行動する場合は行動→なまけ→行動として、次のターンはなまけ→行動→なまけとなる。

備考

  • ポケモンコロシアムのバトル山100人抜きの10人目のブースではソーラービームだけを覚えたケッキングが出てくる。溜めてなまけるの繰り返しなので、こちらから天気晴れにするか、特性を書き換えない限り確実に勝てる。
  • ダイマックスポケモンに対してスキルスワップ/なかまづくりは無効であるため、ダイマックス直後に特性がなまけに変わったポケモンが即座になまける現象を確認するには一手間がいる。
    • かがくへんかガスが発動中になまけのポケモンがダイマックス後、行動前にかがくへんかガスのポケモンがひんしになりなまけが有効に戻った場合、そのターンは即座になまけて次のターンに動く。
    • かがくへんかガスが発動中にトレース/レシーバーのポケモンがダイマックスし、行動前にかがくへんかガスのポケモンがひんしになりガスが解除された後、トレース/レシーバーの効果でなまけをコピーすると、そのターンは即座になまけて次のターンに動く。
  • 通常特性ではナマケロケッキングだけが持つ特性。隠れ特性も含めるとアイアントも持つ。

各言語版での名称

言語 名前
日本語 なまけ
英語 Truant
ドイツ語 Schnarchnase
フランス語 Absentéisme
イタリア語 Pigrone
スペイン語 Ausente
韓国語 게으름
中国語(普通話・台湾国語) 懒惰
中国語(広東語) 懶惰

脚注

関連項目