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バトルハウスでパートナーになると、開始時には「ひときわ胸が高鳴る」と発言し、敗北時には「わずかな確率の現象が発生した」、マルチバトル20戦目のバトルシャトレーヌを倒すと「君は強いから当然の結果だ」と発言するなど、主人公を強いと信じ切っている発言をしている。また、オメガルビーでエピソードデルタクリア後は、主人公を名前+君またはちゃん付けで呼ぶようになり、アジトの来訪をいつでも歓迎してくれる。
バトルハウスでパートナーになると、開始時には「ひときわ胸が高鳴る」と発言し、敗北時には「わずかな確率の現象が発生した」、マルチバトル20戦目のバトルシャトレーヌを倒すと「君は強いから当然の結果だ」と発言するなど、主人公を強いと信じ切っている発言をしている。また、オメガルビーでエピソードデルタクリア後は、主人公を名前+君またはちゃん付けで呼ぶようになり、アジトの来訪をいつでも歓迎してくれる。
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[[第七世代]]では、第三世代のデザインで[[レインボーロケット団]]の一員として登場する。-->


[[第七世代]]では、第三世代のデザインで[[レインボーロケット団]]の一員として登場する。
マグマ(Magma)団のリーダーだからか、第六世代で開始時に選択できる言語では、全て名前がMから始まっている。
 
マグマ(Magma)団のリーダーだからか、第6世代で開始時に選択できる言語では、全て名前がMから始まっている。


== ゲームにおけるマツブサ ==
== ゲームにおけるマツブサ ==

2017年11月3日 (金) 15:24時点における版

マツブサは、マグマ団のリーダー。

特徴

右上の部分だけ黒色で、他は赤色の上着を着ている。黒色の部分にマグマ団の紋章がある。余談だが、マツブサの服の紋章は他の団員と異なり、Ωの部分の中に丸が入っている。

超古代ポケモンであるグラードンの力を利用し、陸を増やし地上に住むポケモンや人々により住みやすい世界を考え行動している。おくりびやまの頂上にあるべにいろのたま(ルビー、エメラルドではあいいろのたま)を奪い、その力を用いてグラードンを覚醒させる。しかし彼の考えとは異なり、力を制御できるはずもなく、ホウエン地方全体を日照りするという異常気象が発生した。それを阻止するべく、グラードンを抑えた主人公に対して、自然バランスをむやみにいじるべきではないと悟った。ルビーでは元あった場所に玉を納め、行方をくらませた。 オメガルビーでは主人公に託して去って行った。

サファイアでは、アオギリの暴走を食い止めるためマグマ団を率い、主人公頼る一面もあった。アルファサファイアでも同様に主人公と協力してアクア団を止めようとするが、サファイアとはうってかわって、主人公に対しては利害関係上協力している敵というような態度を取っている。しかし、大雨発生後は主人公に「大人の争いに巻き込んでしまってすまない」と謝罪し、事態を鎮めるようお願いした。

オメガルビー・アルファサファイアでは上着のデザインが大幅に変わり、眼鏡に七三分けをしている。上着に描かれている紋章は、リメイク前とは異なりΩの部分の中の丸がなくなっている。眼鏡は「メガメガネ」という、メガリングにあたるアイテムである。ルビーとは性格が異なり、神経質な性格で目的のためならば、どんな犠牲でも厭わない冷徹さを持っている。そしてマグマ団のスローガンとして、「人類にとっての理想の世界の追求」というもので、人間とポケモンの共存はバカげたことであるという排他的な考えになっている。アクア団のリーダーであるアオギリは部下からも慕われいるという対照的なものとなった。

冷酷で部下にも厳しい彼だが、自分の持っているポケモンに対してはきちんと愛情を注いでいる。例として彼のゴルバットクロバットに進化できていることを考えれば、不器用ながらも真面目に接しているということがわかる。なお、主人公とのバトルに負けると、取り乱して眼鏡を落としそうになるというコミカルな一面が見られる。

オメガルビーのみ、バトルハウスではマルチバトルのパートナーとして、主人公と共に戦ってくれる。ここでもバクーダをメガシンカさせるが、主人公との戦闘時と比べると技構成がバトルハウス仕様のため大きく異なっており、段違いの強さを秘めている。クロバットと共に頼りになる存在となるだろう。

バトルハウスでパートナーになると、開始時には「ひときわ胸が高鳴る」と発言し、敗北時には「わずかな確率の現象が発生した」、マルチバトル20戦目のバトルシャトレーヌを倒すと「君は強いから当然の結果だ」と発言するなど、主人公を強いと信じ切っている発言をしている。また、オメガルビーでエピソードデルタクリア後は、主人公を名前+君またはちゃん付けで呼ぶようになり、アジトの来訪をいつでも歓迎してくれる。

マグマ(Magma)団のリーダーだからか、第六世代で開始時に選択できる言語では、全て名前がMから始まっている。

ゲームにおけるマツブサ

所持ポケモン

ルビー

マグマだんリーダー マツブサ 2000円 えんとつやま
グラエナ Lv.24 ほえる すなかけ かみつく かぎわける
ゴルバット Lv.24 ちょうおんぱ おどろかす かみつく つばさでうつ
バクーダ Lv.25 たいあたり ひのこ マグニチュード きあいだめ
マグマだんリーダー マツブサ 3440円 かいていどうくつ
グラエナ Lv.41 ほえる いばる こわいかお とっしん
クロバット Lv.41 かみつく つばさでうつ あやしいひかり エアカッター
バクーダ Lv.43 とっしん ドわすれ いわなだれ じしん

エメラルド

マグマだんリーダー マツブサ 2000円 えんとつやま
グラエナ Lv.24 ほえる すなかけ かみつく かぎわける
ズバット Lv.24 ちょうおんぱ おどろかす かみつく つばさでうつ
バクーダ Lv.25 たいあたり ひのこ マグニチュード きあいだめ
マグマだんリーダー マツブサ 3120円 マグマだんアジト
グラエナ Lv.37 ほえる いばる こわいかお とっしん
クロバット Lv.38 かみつく つばさでうつ あやしいひかり エアカッター
バクーダ Lv.39 とっしん ドわすれ いわなだれ じしん
マグマだんリーダー マツブサ 5120円 トクサネうちゅうセンター
グラエナ Lv.42 いばる こわいかお とっしん ちょうはつ
クロバット Lv.43 つばさでうつ あやしいひかり エアカッター くろいまなざし
バクーダ Lv.44 とっしん ドわすれ いわなだれ じしん

3戦目はマグマだんかんぶのホムラとタッグを組んでくる。このバトルのみ、ダイゴとタッグを組んで戦う事になる。なお、このバトルは第3世代で唯一(バトルタワーを除く)の、NPCと戦うマルチバトルとなる。

オメガルビー

マグマだんリーダー マツブサ 4320円 えんとつやま
グラエナ Lv.25 ダメおし ほえる いばる バークアウト
ゴルバット Lv.25 あやしいひかり つばさでうつ スピードスター エアカッター
バクーダ Lv.27 ふんえん はじけるほのお だいちのちから ドわすれ
マグマだんリーダー マツブサ 6880円 かいていどうくつ
グラエナ Lv.41 とっしん こわいかお ちょうはつ さしおさえ
マタドガス Lv.41 ヘドロばくだん ダブルアタック くろいきり だいばくはつ
クロバット Lv.41 どくどくのキバ アクロバット くろいきり くろいまなざし
バクーダバクーダナイト Lv.43 あくび いわなだれ とっしん のろい
マツブサ バトルハウスマルチバトルのパートナー)
バクーダバクーダナイト Lv.50 だいちのちから だいもんじ ラスターカノン あくび
クロバットいのちのたま Lv.50 クロスポイズン ブレイブバード いかりのまえば はねやすめ

バトルハウスでのバクーダは性格ひかえめHPとくこう振り、クロバットはようきこうげきすばやさ振り。

対策

手持ちはグラエナ、ズバット→ゴルバット→クロバット、バクーダは変わらない。オメガルビーでは最終戦のみマタドガスが加わるが、エスパータイプで突破できる。ズバット系は弱点が多いので突破しやすい。グラエナはかくとう技、バクーダはみずやじめんなどで対抗しよう。

バトルハウスでタッグを組む場合、クロバットはブレイブバードを多用し、いのちのたまの反動もあって早々に倒れやすい。じしんを組み合わせて敵を一掃するもよし、いやしのはどうでサポートするもよし。ただしじしんを使う場合、はねやすめと被らないようにしたい。

アニメにおけるマツブサ

本編

マツブサ
英語名 Maxie
出身地等 ?
年齢 ?
職業 マグマ団リーダー
声優 藤原啓治

AG編第97話で初登場、続けてAG編第98話に登場。


ポケモンジェネレーションズ

マツブサ
英語名 Maxie
出身地等 ?
年齢 ?
職業 マグマ団リーダー
声優 佐々木誠二

PG第7話に登場。

マンガにおけるマツブサ

ポケットモンスターSPECIALにおけるマツブサ

  • マグマ団頭領(リーダー)。何事にも動じない性格。明確な指示を出さず、部下を成り行き任せに戦わせている。
  • 宝珠を体内に取り込んだせいで体が崩壊寸前になったあと、時間の経過を遅らせて生き長らえられるという鎧をめぐってアオギリと争ったが、敗北し肉体は消滅、意識のみの存在となった。
  • 第13章で登場するが、丁寧な口調になっており前章のアオギリと喋り方が似ている。これは意識のみがやぶれたせかいに入り、後で入ったアオギリの意識と一つとなり、ギラティナに導かれて復活したことで、性格が第4章のときと正反対となったため。持っていたべにいろのたまのエネルギーを使い果たし、肉体が砕け元の性格に戻り、ホカゲに看取られながら消滅、絶命した。

関連項目